２０２４年メタトロンセッションをリニューアルして再開します。

今後の開催予定
関西（大阪）２０２４年１１月２９日（金）　
→満席となりました。

１、メタトロンとは？

メタトロンとは物理学（量子物理学）に基づいた周波数、エントロピー測定器です。クライアントさんが持つ周波数と、データベース内の様々な周波数が照合し、膨大な測定結果を導き出します。

メタトロンの開発者は１９９０年に応用心理物理学研究所（Institute of Practical Psychophysics＝IPP）を創設したウラジーミル・イゴレビッチ・ネステロフ博士です。（数年前に亡くなられています。）

測定はヘッドフォンを装着するだけです。

２、メタトロンは感情と精神状態を測定する機械

メタトロンの機能で最も重要だと考えているのが「感情」の測定です。

このように、自分が抱いている感情を測定します。

私たちはメタトロンの他に、Time Waver（タイムウェーバー）も所有していますが、メタトロンのように現在の感情を的確に表現する機能はありません。

ニュースキャンにも感情測定機能があるようですが、メタトロンの初期、１９９０年から２０００年時点のデータベースを元に感情のページが作成されています。もちろん現在のデータベースは反映されていません。

また、現在は家庭用の安価な測定器も数多く出回っています。「感情が測定できる」「メタトロンと同等レベル」と謳っている機器も存在しますが、ニュースキャン同様、初期のデータベースを元に作成されています。

感情を測定できる周波数機器は他にもありますが、ここまで直球に、そして的確に表現する機能を備えているのはメタトロンだけです。

３、honoiroが所有するのはOriental Holistic

メタトロンは色々な機種が存在しますが、感情の測定機能が搭載されているのは上位機種のみです。エメラルド、Wellbeing、イントゥルーダー、TUEET（バニラさんの開発モデル）に、この機能はありません。

この感情の測定機能が搭載されているか否かで、メタトロンの価格が大幅に変わります。私たちが所有するOriental Holistic（旧SAKURAからアップデートされてOriental Holisticになりました。）は約600万円で購入しましたが、感情の測定機能がない機種と比較すると、２倍近くの差があります。

ちなみに今現在、メタトロンはさらに値上がりし、私たちと同機種モデルの定価は1,100万円（！）となっています。

価格面でも感情のページは別格です。

余談ですが、昨年２０２３年９月にメタトロンノートパソコンが購入から４年未満で壊れ、先日、新調しました。ただのノートパソコンでさえも、メタトロン専用パソコンとのことで、なんとその価格６０万円（！）。驚きです…。

４、現在の精神状態を知る

メタトロンは現在の精神状態を把握する機器です。

今のご自身がどんな精神状態かを把握するために主に以下２つにフォーカスを当てます。

• 感情
• ホメオパシー

「バッチフラワーで感情を見ています」というのをTUEETホルダーは言われますが、バッチでの感情の詳細な判定は不可能です。

ただホメオパシーならば、感情の傾向はわかることを私たちは発見しています。

これだけでなく膨大な情報をメタトロンはアウトプットします。

• 鉱石
• 相性の良い食べ物
• 不調の臓器と疾患の傾向
• 細菌、ウイルス、真菌への感染傾向
• 生化学項目
• アレルギー
• 毛髪のミネラルの状態　など

でも、これらの情報は精神状態によって大きく変動します。

つまり、精神状態が相性が良いとされる食事、アレルギー、感染症すらも決定している可能性をメタトロンは示唆しています。

体の症状も同じです。物質的な原因が関わっていると思いますが、根本の要因は精神だと認識しています。

特に私たちが重要視している感情のページは、脳の奥深くのミトコンドリアです。そこまで深堀りし、感情を測定します。それによって、女性の体、脳、といった表層部分だけでは把握できない状態を知ることができます。

このように、測定場所や、表層、深部によって感情に違いが出ます。

５、感情のページの解釈

どのような感情が測定されて、どう解釈するの？というところを、イメージいただけるよう一部紹介します。ただ、これはあくまでも私に測定された感情の解釈です。

• その方の現在の状態
• 感情の組み合わせ
• 女性の体と脳、ミトコンドリアで感情の違い

このような視点も踏まえ、さらに、私たちはメタトロンで測定された感情の本質的な意味を探るために、Time Waverも活用しています。

これも意識のエネルギーを測定するドイツ製の機器です。Time Waverでメタトロンで測定された感情の分析を行っています。

例を出します。以下は私の測定結果です。

罪悪感については過去に記事にしています。「罪悪感の本質はマウント女子」

私はなかなか罪悪感の感情が消えず、これが私の思考の傾向であることを認識しています。だからこそ、この感情を客観的に理解し、支配されないようにすることや、ここが自分の課題であることを認識する必要があります。

罪悪感について、改めてタイムウェーバーで分析しました。

「自分を善人だと思っているから。」
「子育てができる器が無いのに子供を産んだこと。」「現実に向き合うしかない。」「能動的に取り組む。」

善人に思っている、という結果は以前からタイムウェーバーで指摘されています。善人でありたいからこそ、自分の負の面や不甲斐ない面に向き合うことに抵抗が強くなり、自分の問題を受け入れ難くなることや、指摘に過剰に反応することに繋がっているのだと思います。過剰な自己正当化になりやすくなる。

子育てができる器に関しては、例え器がないとしても現実は４人の子どもたちがいて、そんな言い訳して罪悪感となっていても何の解決策にもならず、能動的に子育てに取り組めよ、という納得の結果です。

続いて以下の結果。

「存在していることに対して。」
「存在していることに対して。」「自ら幸せになると決める。」「依存からの脱却。」

これもいずれも自覚があります。でも、これもそう思ったところで、ここに存在していることは変わりないわけです。それなのに「私って存在していない方がいいって思っているの。」という弱者マウント取ろうという意識こそが依存の結果です。

そしてこちらの結果。

「仕事に真剣に取り組んでいないこと。」「honoiroとして。」
「悠馬への責任転換を止める。」

これは痛い結果でした。私は仕事への意識がどこか甘くて、悠馬くん頼りにしています。その結果、知識の成長がなく、仕事のミスも多い。それを「悠馬は求めるものが高い、恐い。」と反論する。そうして自分の問題を他者の責任にしている状態に対し、罪悪感を抱いているという辻褄の合う結果となりました。

そして、最も痛い結果となったのが、今回の分析結果の中で最も高い、的中レベル強となった以下です。

「怠惰に罪悪感。」「仕事をしているふりをしている自分。」

私の仕事に対する甘さや、労働者マインドでいること、自分で稼ぐという意識の欠如、それならばhonoiroとしての仕事はもう私は出来ない、雇われて働く道を選択すればいいのに、それもしない。どちらにも覚悟がなくて、中途半端に仕事をしているふりをしている、そんな自分に対しての罪悪感。

やっぱりタイムウェーバーの的中レベル強以上の結果の衝撃は凄まじいです。図星だからこそ直視したくなくなりますが、そのままでいれば今の悩みから脱することは出来なくて、どうするか決めるのは自分自身です。

メタトロン測定にタイムウェーバー分析を行うことで、より自分自身が明確になります。測定された感情で気になる感情を一つ、タイムウェーバーで分析するメニューもご用意しています。

６、メタトロンセッションで自己認識を向上させる

このように現在の精神状態を知る、という目的で測定することも大きな意味があると思っています。

自分の主観と、機械による客観的な結果の相違を認識する、これだけでも測定する意義はあります。

繰り返しとなりますが、ここまで自分の感情を可視化できる測定機器はありません。感情のパターンを知ることで、自分がどのような意識に陥りやすいのか、それに対し、どのような思考パターンで対応すべきなのか、具体的な方向性が見えてきます。

可視化された時はハンマーで殴られたような衝撃があるかもしれません。正直、今でも私はその衝撃を感じています。

でも、自分の感情のパターンを理解することで、自分がどのような状況でストレスや不安が生じやすくなるのかを把握できますし、具体的な予防策も考えることができます。

そして誰もがネガティブな感情を持っています。それが時に強く出たり、自分では客観的に扱うことが出来なくなる。それは私もとことん経験したのでわかります。

そんな自分の感情を一旦、吐き出すと、一歩引いて自分を見つめることができるかもしれません。

そしてメタトロンとタイムウェーバーを所持し、このように活用しているセラピストは誰もいません。ここまで内面に向き合うことは覚悟がいるからです。

だからこそ、honoiroでしか提供できないセッションとなっています。

• 自分のことをもっと知りたい
• 自分の課題を明確化したい
• 一般的ではなく、自分だけの解決策を見出したい

これらに対し、明確な結果が欲しい方、お待ちしています。

帰省に合わせ、愛知岡崎市での再開、今後愛知での開催は未定となりますので、この機会にぜひ。

メタトロンセッション 詳細

測定を写真・動画撮影して頂けます

メタトロンが出力したデータのご希望のベージを写真・動画撮影いただいても大丈夫です。

メタトロンは物質的な検査・測定・診断機器ではありません

メタトロンは、医療機関による検査・測定・診断の代替とはなりません。また物質的検査とは、検査している対象が異なります。十分にご理解の上、お申し込みください。

その他ご注意

・お子様連れでのご参加は可能ですが、できましたら乳飲み子、もしくは一人で静かに過ごせる子のみとさせていただき、可能な限り、ご本人様のみのご参加をお勧めします。（セッションに集中いただくため。）
・お子様のセッションをご希望の場合、まずはお母様のセッションのお申し込みをお勧めしますが、もちろんお子様のご予約を承ることは可能です。ご相談くださいね。
・男性の方のご参加も可能です。

セッションメニュー

１、メタトロンセッション（６０分）のみ
２、メタトロンセッション（６０分）＋　セッション後タイムウェーバー分析報告

メニュー２の「セッション後タイムウェーバー分析報告」はメタトロンの感情の測定結果から、ご希望の感情について、１つ、その具体的な内容は何かを分析させていただきます。私の罪悪感についての分析結果を紹介しましたが、このような分析報告となります。

時間・料金

メタトロンセッションのみ　６０分　２２,４００円（税込）
メタトロンセッション(60分)+セッション後タイムウェーバーでの分析報告付　２７,０００円（税込）

※事前に問診票をお送りし、お答えいただいた状態でセッションを開始しますのでセッション時間に問診の時間は含まれません。

※通常の心理カウンセリングと比較されると高い設定ですが、メタトロン本体価格、維持費（固定資産税など）、メンテナンス費などを考慮しての価格設定となります。これでも採算は合いませんが、お一人様にしっかり向き合わせていただきます。

開催日・場所

お申し込み方法

▶︎こちらよりお申し込みください。
※ご希望の時間は複数お選びいただけます。

メタトロンに関するブログです。
▶︎IPP JAPANのメタトロンユーザー認定試験で講師が全滅している件
▶︎よしりん（吉野敏明）のメタトロン詐欺ビジネスを徹底解説します

メタトロンの測定の様子です。

ご参加、お待ちしています。