※1/29からの講座は満席となりました。ありがとうございます。次回は2/18(木)、2/25(木)、3/4(木)となります。こちらは残席少なくなっています。再受講の方は1/24よりご予約承ります。
予防接種の講座なので、予防接種についての知識はもちろんですが
- 症状とは?
- 免疫の仕組みとは?
- 日常生活で気をつけるべきこととは?
- 子供の症状を考える時に、なぜ精神面が最も重要となるのか?
というところを根幹としてお伝えします。
このような方にお勧めの講座です
- ワクチンというものに漠然と不安がある
- 妊娠中でこれから生まれる子供のワクチンについてよくわからない
- すでにワクチンを打ってきたが、なんとなくこのままでよいか気になる
- 自分でも調べたけど、結局のところよくわからない
- 日々の生活の追われ、ワクチンのことを調べる余裕がない
- 打つ、打たない、自分で判断したいけど、判断する材料がわからない
- 自分の判断に自信を持つ視点を増やしたい
- ワクチンについて悩んでいる人と交流をしたい
- お孫さんや大切な人のワクチンで悩んでいる
- コロナウイルスが心配…
講座にご参加いただくことで、ワクチンや感染症に対する悩みが枝葉の問題であること、そしてご自身の精神面にフォーカスすることが子育てにおいて最も重要であることをご理解いただけると思います。
ワクチンと私と、講座を開催する理由
自己紹介も兼ねまして、私とワクチンの遍歴を綴りました。
1、看護時代の私
看護師として大学病院の整形外科、手術室、ICUの勤務経験を経て婦人科クリニックで働きました。そのクリニックはアロマ療法や鍼灸のサロンも並列しており、代替療法も積極的に取り入れたクリニックでした。
ただ、ワクチンに関しては一般的な病院がそうであるように肯定的であり、子宮頸癌ワクチンを接種していました。当時の私は子宮頸癌やワクチンについて勉強することもなく、ワクチンを販売する製薬会社の勉強会で得た知識のみで、子宮頸癌を予防出来るワクチンを打たない理由なんてないよね、と患者さんに接種することを勧めていました。
2、長女妊娠&出産
妊娠したこともありクリニックは退職、愛知県岡崎市にある吉村医院で出産しました。吉村医院は薪割りすることで有名な自然派的な医院です。県外からも吉村医院でのお産を希望されて訪れる方も多い中、実家から近く、私も吉村医院で生まれていたので大したこだわりもなく「まぁ吉村さんで産みますか。」という軽い気持ちで選びました。当時の私はバリバリ西洋医学一色、薬の何が問題?食事が重要とかわかるけど実際はさほど気にせず、まだ摂食障害も抱えていました。
そんな私が長女をお産し、私のおっぱいを飲み生きていく彼女を見ていると、「私が食べたもので彼女が形成されていく… 食事って重要なんじゃないか…」と、そんなの当たり前の事実なのですが、ようやく自分自身で納得するようになりました。
3、ワクチン接種開始
生後2ヶ月となり、もちろん当たり前に小児科でワクチンをスタートさせました。この時はワクチン=病気を防ぐ素晴らしいもの、という認識だったので、肺炎球菌、ヒブ 、ロタウイルス(当時は任意だったので自費での接種)を同時に行いました。
でも接種している娘を見て違和感を感じまして。食事は意識し始めた、でも、今この小さな体に注入される薬剤のこと、私は何もわかっていないなぁと。こんなに大泣きしてまで同時に何本も注射していいのかな?と、軽い気持ちでネットで検索し始めました。
4、ワクチン陰謀論を知る
ネットで発見したのが内海医師のSNS投稿でした。ワクチンを完全に否定している医師がいる…!?と生後2ヶ月の娘が昼寝している隣で衝撃が走ったのを覚えています。そこからワクチンに対し、迷宮入りの1年が始まりました。(今は内海医師の考えには全く同意していません。)
5、ワクチンの勉強会に参加しまくった1年
こんな葛藤を抱えたままでは、ワクチンを打ちにいくわけにはいけない、でも、ワクチン接種には期限があり打たないという選択に自信もない、どうしたらいいんだ〜!!と答えを求め、0歳の娘を抱え、あちこちのワクチン講座に参加しました。当時はオンライン講座はなかったので、一番遠くは埼玉へ。今となれば、あの時の私は完全に思考が偏っていました。それよりも目の前の子どもを真剣に見なさいよ、と思いますが、当時はワクチンについて自分の中で決着をつけることが娘のためだ、私の責任だ、と思い込んでいました。
これが大きな間違いであったことが、ようやく今、認めざる得ないことになっていますが、当時はここからワクチン講座を開催するようになりました。
6、ワクチン講座をスタート
娘が1歳となる頃に講座をスタートしました。当時住んでいた愛知県岡崎市を中心に、そこから県外でも開催させていただくようになりました。
でも、当時の私は完全にワクチンを含めた「西洋医学」は悪、代替療法や反ワクチンの考えは善、子供たちの未来を考えている、なんなら社会貢献している、という傲慢な思考になっていました。
代替療法や、自然派に傾倒する問題点については上記のブログに綴っています。
7、離婚し再婚しワクチン講座を新たにスタート
2人目も吉村医院でお産し、その後離婚。悠馬さんと再婚し、3人目の次女を自宅出産。悠馬さんは生化学講師でもあり、また、代替療法の問題点や私自身の考えの偏りも認識し、ワクチン講座も知識・内容ともに大幅に見直しました。
現在の私のワクチンに対しての考えは「元気な子にはワクチンは不要」と思っています。だからこそ、ワクチンを打つ打たないよりも元気な子に育てるには?というところに焦点をあてています。
8、物質面よりも精神面に本質がある
愛知から京都に越して3年経過、生化学の世界をとことん追求した主人が2019年末に精巣ガン発症もあり、物質面に人間の本質はないことを実感、周波数測定器(メタトロン、タイムウェーバー)を導入、精神状態により、症状やバクテリアなどの物質面も大きく左右することを認識し、2020年は必然と人間の精神にフォーカスをあてることになりました。
「元気な子にワクチンは不要」というところに変わりはないですが、元気な子にするには?というと最初に思い浮かべるのは食事や生活を整えよう、ということだと思います。これももちろん大切です。
それよりも重要なのが「この世界で生きたい!」「自分の人生、存分に味わって生きたい!」という生物として根源から湧き出るような気持ちです。これが最も重要だと思っています。
その気持ちが元気な子にする。感染症だろうが何だろうが、どんな課題がふりかかっても乗り越えていける精神となる。
でも、そもそも、お母さんやお父さんが、そんな気持ちで生きていますか?というところが重要となってきます。
親の精神が子どもの生命力に大きく左右します。
ワクチンを打つ打たないなんて正直、枝葉の問題です。コロナウイルスが怖いと思っているのも同じです。そこに囚われているよりも、もっともっと、自分の人生にとって有意義なことに葛藤しましょ。ワクチンのことなんて、感染症のことなんて、とっとと決着をつけましょ。
という気持ちでワクチン講座は開催します。

精神が大事だと思っていますが、ワクチンや体に対しての知識はもちろん網羅しています。ワクチン講座ですのでね。
今までの自分の経歴も含め、子育てお母さんが知りたいと思う内容はもちろん網羅します。体の知識が全くない、ついていけるかな…という不安がある方も、大丈夫です^^お母さんたちにわかりやすい言葉で解説します。
オンラインでの開催となると、さらに子育てママとなると、長時間集中することは不可能だと思います。
ということで、1回を1.5時間とし、全3回の講座にします。講座を録画しますので、期間限定としますが復習いただけるようにします。
合計4.5時間の講座、体の仕組みから、生活で気をつけること、ワクチンについての知識、感染症時の対応、精神面…と内容は盛り沢山となる予定です。
講座中も可能な限り質問にお答えします。また講座開催期間中はメールでも承ります。次の講座時に頂いた質問を回答させていただき、皆様に共有させてもらおうと思います。同じ意識の方が参加されると思うので、他の方の質問は学びや参考になると思います。

ワクチンについて知識や論文などをお伝えしている講座は他にもあります。でも、ワクチンの知識を追求しても、それは人生や子育ての本質ではない、むしろかけ離れていくと思います。
もちろん、子育てママ向けに開催されています他のママ講座の予防接種講座とは、内容も知識も、見ている視点も全く違います。
人生において、子育てにおいて、私たちが人生を全うする本当の目的とは何なのか。
講座を通しお伝えしたいと思っています。
【第1回】
- 感染症が減少した歴史的背景とは
- 我が子を元気に育てるために大切なこととは?
- 免疫とは?
・免疫の仕組みの3ステップを理解しよう
・免疫力を左右する要因 - からだにとって「ごみ」と認識する物質とは?毎日の生活で気を付けることは?
- 油について日々の生活で気をつけること
- ごみ掃除するためにはエネルギーが必要
・エネルギーとは?
・エネルギーを生み出すために必要な要素 - 感染症で重症化するか否かは何で決まるの?
- ワクチンとは何か
- ワクチンの薬液に含まれているものって?
- ワクチンの種類と特徴、それぞれの問題点
- 免疫増強剤(アジュバント)とは
・アジュバントの種類と安全性と有効性の関係
・各ワクチンに含まれるアジュバントとは - 重金属の体内への影響
・なぜ妊婦や赤ちゃんは影響が大きいのか - 薬について知るー添付文書の見方
・添付文書とは、検索方法
・見て欲しいポイントの紹介 - 副反応は過剰な炎症の結果
・副反応が起こるメカニズムとは?
・副反応報告の見方 - 定期接種と任意接種について
- 免疫の仕組みから考える予防接種の問題点
- 子どものカラダの仕組みから考える予防接種の問題点
【第2回】
- 感染症の大きな分類とワクチンの関係
- 子どもの感染症時の経過について
・発熱の経過
・胃腸炎の経過と対応
・家庭に常備しておきたいアイテム
・自然療法について - 予防接種に指定されている病気について(前半)
・肺炎球菌
・インフルエンザ菌b型(ヒブ)
・4種混合
ジフテリア、ポリオ、破傷風、百日咳
・BCG
・麻疹
・風疹、先天性風疹症候群について - 同時接種について
- 行政、家族などの対応
- 予防接種法について
- よく頂く質問への返答(打たないという選択をした場合)
【第3回】
- 予防接種に指定されている病気について(後半)
・日本脳炎
・B型肝炎
・水疱瘡
・ロタウイルス
・流行性耳下腺炎(ムンプス、おたふく風邪)
・インフルエンザ - コロナウイルスについて
- 感染予防のために
- 免疫力を高める子育てとは
- 親の精神が子供に影響する理由とは 等
※ここに記載がある内容はすべて網羅しますが詳細は追加修正します。
内容が非常に多く、スライドは100枚をこえますが、資料にお伝えしたい内容はすべて記載しています。また予防接種に指定されています疾患については厚生労働省と国立感染症のデータをベースに、科学的根拠に基づき解説しています。
「資料が充実し、講座中は子どもの対応で集中できない時もあったが後からの復習がとてもやりやすかったです」「たくさんのデータを基づいた説明はとても腑に落ちた」というお声も多くいただいています。
【オンライン】カラダの仕組みから考える予防接種講座
日程:
①1月29日(金) ②2月5日(金) ③2月12日(金) ※満席(キャンセル待ちも締め切りました。)
①2月18日(木) ②2月25日(日) ③3月4日(木)※募集中(1/19現在、残席1です)
※3回セットの講座となります。
時間:10時〜11時半(1回1.5時間、合計4.5時間)
講座費:12,000円(税込)
定員:15名様
※再受講価格は6,500円となります。再受講の方は募集開始から1週間後よりご予約を承ります(1/24より)。再受講であることをご申告お願いいたします。
(再受講対象は2017年10月以降に受講いただいた方となります。それ以前の愛知での講座受講頂いた方は内容が刷新しているため対象となりません。ご了承ください。)
- パソコンかスマホ、タブレットがあればご受講いただけます。(zoomを使用します。)
- オンライン上で、リアルタイムでの講座となりますが、ご参加ができない日は講座後、録画をご覧いただけます。
- 資料は事前に送りますので受講者様で印刷をお願いします。(コンビニで印刷される方も多いようです。)
- 事前入金をお願いしています。
- 各講座後、1週間は視聴できるようにいたします。
お申し込みは以下のお申し込みフォームよりお願いいたします。
※一部のお申し込みフォームにエラーが発生しております
ネットブラウザでsafariを利用した場合、生年月日の入力時にエラーとなり、Google Chromeを利用いただくと問題なく入力ができるようです。
大変申し訳ございませんが入力にエラーを起こされた方
- ネットブラウザをご変更いただくか
- honoiro17@gmail.comへメッセージを頂くか
- 生年月日を空欄にし入力していただく
上記のいずれかでご対応をお願い致します。お手数おかけし申し訳ございません。
オンライン講座について、よく頂くご質問をまとめています。
ワクチンについての過去のブログ記事は以下にリンク集をまとめています。
予防接種のことは一緒に決着をつけましょ^^
ご参加、お待ちしております。