免疫力の高い子に育てる、風邪熱の仕組み&お手当講座

【honoiro藤原悦子の講座です】
 
追記:2024年現在、こちらの講座は中止中です。再開時にお知らせいたします。
 
こちらの講座は皮膚の講座、又は予防接種の講座をご受講いただいた方限定とさせていただきます。詳細はこちらの記事をご覧ください。
 
 
 

子どもを産んでから「あまりお薬に頼りたくないなぁ」と漠然と考え出した私。
 
でも、子どもって、風邪をひいたり、いろいろな症状をだします。
 
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5才の長女も、今でこそ、とても元気ですが1才過ぎくらいかな?お熱やら、中耳炎やら、熱性けいれんやら…。特に、初めての子はその度にドキドキしまくりました。
 
看護師をしていたときは当たり前のように患者さんにも自分にもお薬を飲んだり内服指導していたのにね。「こんな小さな子に、このお薬、飲ませて大丈夫なの?」と初めて、そんなことを思うようになっていました。
 
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大切な我が子、「健康でたくましく育てたい」そう思わない親なんていないと思います。
 
だからこそ、症状があると心配になる。この症状で我が子がどうにかなってしまうんじゃないか…とか
 
色々な想いが巡るのは我が子のことを想うからこそ。
 
 
そして、今は昔みたいに、ちょっとしたお熱のこととか相談できる人もいない。(病院の先生しかいなかったり…)
 
ネットで検索するとなんだか余計、心配になっちゃったり。
 
 
私も3人の子育て真っただ中。
 
「免疫力を高める」それは結局は毎日の生活しかないと、今でこそ心の底から納得しています。特別なことも、魔法もありません。
 
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お薬を使わない=いいこと♡ではありません。
 
風邪や熱に、いかに対応できるカラダであるか。「風邪をひかないようにしよう」ではなく「罹っても乗り越える体」でありたい。
 
そして、感染症に関しては命に関わることもあり、そうゆうときこそ病院もありがたい存在だと思っています。ここも大切な視点です。
 
 
 
免疫力を高めるために。子どもをたくましく育てるために。
 
■症状の出る仕組み
■お薬が何をしてくれているのか
■病院に行くべき症状
 
そして、母としてどうあるべきか…
(まだまだここは語れるほどではありませんが…)
 
一緒に考えましょ^^
 
以下講座内容です。今季より内容、資料をすべてアップデートしています。必要なことはすべて資料に掲載しており、復習しやすいようになっています。


 
講座の内容
 
1 感染症とは何?どうして起こるの?

2 微生物(病原体)の種類
・ウイルス、細菌、真菌、寄生虫
・病原菌による組織障害
・子どもが感染症にかかりやすい理由、重症化しやすい理由

3 免疫とは何か?
・白血球の種類と役割
・血液データの見方
・免疫の働きについて(生体防御機能、自然免疫、獲得免疫)
・免疫の働きから読み解く感染症時の症状が起こる機序
・感染症が重症化や慢性化となる流れ

4 免疫力を左右する要因、免疫が発動することでの注意点

5 風邪の時の症状について
①熱
・発熱とは
・発熱のメカニズム
・熱の経過
・自律神経との関連
・熱性けいれんが起こったら?
・髄膜炎とは?
・ただの風邪が肺炎になる時とは?
・マイコプラズマ肺炎は一般的な肺炎と何が違う?
・インフルエンザについて、抗ウイルス薬をお勧めしないわけ、インフルエンザ脳症って?
②お腹の症状
・下痢嘔吐について
・汚染物への対応
・腸重積
・盲腸

③中耳炎
・中耳炎とはなにか
・子どもに中耳炎が起こりやすい理由

・中耳炎が痛いわけ、対処法(薬、自然療法)
・抗生剤について
・急性中耳炎と滲出性中耳炎

6 お薬との付き合い方(解熱剤、咳止め、抗生剤)

7 風邪の時の対処法、脱水について

8 病院に行くべき時(具体的な状態)、病院を受診するときのポイント

9 自然療法
①自然療法を用いる時の注意点
②これだけは家庭に準備しておきたいもの(私の救急箱)
③台所でできるお手当
・台所の食材でできること
・キャベツ湿布、豆腐湿布
・梅醤番茶
・こんにゃく湿布
・里芋湿布
・番茶目薬
④アロマ
・精油とは何か、使用する時の注意点
・精油の作り方とハーブウォーターについて
・お子様がいる家庭でお勧めの精油と選び方のポイント
・活用方法、アロマオイルやスプレーの作り方
・咳などの呼吸器症状での活用方法(精油以外の方法も)一挙ご紹介
⑤ホメオパシーの簡単なご紹介
⑥クレイ
・クレイについて
・お子様がいる家庭でのお勧めの使い方
・クレイ使用の注意点

10 子どもによくおきる感染症の解説と自然療法のご紹介
・麻疹
・風疹
・水疱瘡、抗ウイルス薬について、ワクチンについて
・流行性耳下腺炎(おたふく)、精巣炎との関係
・RSウイルス
・突発性発疹、アデノウイルス(プール熱)、手足口病、りんご病、ヘルパンギーナ
・伝染性軟属腫(水いぼ)
・百日咳
・溶血性連鎖球菌(溶連菌)
・伝染性膿痂疹(とびひ)

11 免疫力を高めるために

12 子どもにとっての感染症とは
・我が子の体や心の「弱点」を認識するチャンス
・生活をちょこっと見直すチャンス

13 子育てお母さんにお勧めの参考図書

 

 

【開催日時】

次回開催は4月以降となります

開催場所:zoom

・パソコンかスマホ、タブレットがあればご受講いただけます
・オンライン上で、リアルタイムでの講座です
・資料は事前に送りますので受講者様で印刷をお願いします(コンビニで印刷されている方も多いようです)
・事前入金をお願いしています(キャンセル料は前日より発生いたします)
・講座後1週間は視聴できるようにいたします。

 

風熱の仕組みとお手当講座を、限定開催に至った経緯

 

オンラインzoom開催について良く頂きますご質問をまとめています。

zoomオンライン講座をご受講される方へ【よくあるご質問】

お子様だけでなく、ご家族皆様に活用できる内容だと思っています。

ご参加、お待ちしておりますね。

 

 

プロフィール

藤原 悦子タイムウェーバー 心理分析
/看護師

看護師として勤務時、自身の体調不良から自然療法の世界に出会う。また、幼少期からのアトピー性皮膚炎に長年ステロイド薬を使用していたが薬では症状の根本改善しないことを実感。長女の出産を機に薬に頼らない生活に徐々にシフト。身体のメカニズム、自然療法などの学びを深め、子育てお母さんへ向けた講座を開催。全ての問題の根源は意識であることを認識しメタトロン測定会、タイムウェーバーセッションを実施中。現在はICU看護師の世界に身を置き、西洋医学、代替医療、いずれにも偏らない視点を目指す。小学5年生、3年生、年長、0歳児の4児母。

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