さっさと絶望して生まれ変われ!

“自信に満ちて見えると言われるけど、僕自身は自分を終始、落ち込ませているんだ。徹底的に自分を追いつめ、自信を持ちたいなどという卑しい考え方を持たないように、突き放す。”

 

“期待というのは、自分自身に対してもつものであって、他には期待しない。なんにも求めない。みんな、人に期待したり、なぜ英雄は出てこないのかなどと、そんなことばかり言っている。自分こそがとは誰も言わない。尊敬する人を持つことは甘えだと思う。それよりも、感動を大切にしろとぼくはいいたい。”

 

“財産が欲しいとか、地位が欲しいとか、あるいは名誉なんていうものは、僕は少しも欲しくはない。欲しいのはマグマのように噴出するエネルギーだ。”

 

” 生涯を通じて、決意した自分に絶望的に賭けるのだ。変節してはならない。精神は以後、不変であり、年をとらない。ひたすらに、透明に、みがかれるだけだ。”

 

強く生きる言葉 / 岡本太郎 

 


 

長い時間をかけて書いてきたこのシリーズですが、11番目となりました。

 

  1. honoiroのメタトロン・セッションが目指すのは「深い気付きと自己理解」の提供 ★★
  2. なぜ占星術を使うのか/複数のチャートを使う理由 ★★
  3. 創造的に生き、全てを学び尽くす為に人生は在る ★★
  4. クライアントへ送ったメタトロンセッションレポート no.1 ★★
  5. 女性Aさんからのレスポンス −本音が次の扉を開く− ★★
  6. クライアントへ送ったメタトロンセッションレポート no.2 ★★
  7. 闘争・逃走反応の本質 ★★
  8. 女性Aさんからのレスポンス no.2 ★★
  9. 土星の解釈を間違えないで ★★
  10. 優しさだけじゃ人は愛せません ★★

 

私のメタトロンセッションでは何を目指しているのかという事を明確にするために書いてます。最初から読まないと意味が分からないので、読んでいない人は遡ってください。

 

「途中からでも分かります」「ブログ読まなくてもセッションへ来て頂ければ分かりやすく説明します」なんて言いません。大事なことを理解するとは、こんなたった11個の記事を読むだけでは足りません。それすら長い、読めないという方は、私のセッションへは来ないでください。

 

全ての問題は自分自身の心の中にある

 

「私は、安易にクライアントに共感し、うわべの優しさで接するのは、いつまでも堕落した精神や価値観を維持させることに加担する、心の成長を阻害する冷酷な共犯者だと考えて、仕事をしていく立場です。」

 

私は前回の記事で、こう書いて終わりました。私たち人間という生命の本質は、肉体や物質ではありません。心、魂、霊、意識など、非物質的な領域に本質が存在します。結局、この地球に人として生まれて、肉体が滅びるまでの限りある時間の中で、何かを学んでいるに過ぎません。

 

何度も書いていますが、「ピンピンコロリ」など、何も学ばなかった人生と同義です。「生きている間に私はいつも肉体がピカピカでした」などとあの世で話せば笑い者となり、羞恥心に苛まれること請け合いです。

 

学歴、職歴、国家資格を取得、どうでもいい雑学を披露できる、預貯金額、家の広さ、余暇に使える時間、海外旅行の経験回数、SNSのLikeの数、容姿、友達の数、既婚、未婚、子供がいる、いない、いつも楽しい気分、何の人間関係のトラブルもない。

 

いつも痛いところが無い、痒いところが無い、病院の世話になっていない、重病を完治した、皮膚が滑らかで美しい、平熱が高い、健康そうですねと言われる。

 

あと、何かありますかね?

くだらないステレオタイオプな幸せと善のモデルが?

 

これらは、人生において何かを学んでいるか、学び尽くしたかという本質的な問題とは、何ひとつ関係がありません。繰り返しますが、これらは全て「あの世で話せば笑い者となり、羞恥心に苛まれること請け合い」の、「何ひとつ誇れる事がない要素」です。

 

病気を嘆くような不平不満の心

世俗的価値観の中でしか生きられない自立心の欠損

安定を求める臆病で卑しい心

自分を他人と比較するような矮小な精神

問題の原因を自分の心の中から求めない傲慢さ

何ひとつ自分でとことん考え抜けない思考停止状態

 

そういうものが、全ての問題です。

 

ビタミンだの、ミネラルだの、タンパク質だの、脂肪酸だの、糖だの、ファイトケミカルだの、腸内細菌だの、それらは本質ではありません。もちろん、食事は人間という生物に適したものにしていく必要はあります。アレルギー物質もある程度避ける必要があります。そのような知識は、私のメタトロンセッションでは時間のある限り教えています。聞かれれば何でも答えます。

 

そこにクライアントが時間を使いたいのであれば、どこまでも細かく答えますよ。勉強はまだまだ続けますが、十分に納得できるだけ、物質のことに関しては昨年向き合いました。

 

ただ、どこまで物質、肉体に執着したところで、そこにあなたの魂が求めるものは無いですよ。魂が震えあがるような喜びと興奮は得られない。それが得られない限り、どこまで行ってもあなたは不満から抜け出せません。

 

ここで、

 

私は病気と不調で苦しんでいて、それどころでは無い。

肉体の不調だけでなく、人間関係にも悩んでいる。

旦那(妻)と仲が悪い。協力してくれない。

子供が言うことを聞かない。

両親が病気だ。でも治すために私の言うことを聞かない。

私のインナーチャイルドが傷ついているのが問題だ。

職場もストレスだらけ。上司が嫌なやつ。

とても希望に満ちた人生を歩んでいける状態にない。

まずは肉体の不調だけでも良くならないと話にならない。

 

などと愚痴と言い訳を告げながら

 

具体的に私はどうしたら良いか教えてください。

 

と、幼児レベルの要求を私に突きつけてくる人は少なくありません。

 

希望を持って生きていきたいけど私には何も出来ない。

もう歳だし、今更何を身に付けられる自信もない。

そもそも、何がしたいのかすら分からない。

趣味すら無い。何が好きなのかも分からない。

 

と言う方もおられます。まあ、どれもこれも一緒です。

 

そんな事を言い続ける限り、そんな意識を持ち続ける限り、、、人生は、恐れ、苦しみ、不安、妬み、不平不満、苛立ち、無意味な怒りの感情に、心身は一生支配されたままです。

 

病気だから、家族に酷い人間がいるから、職場でパワハラやモラハラを受けているから、ネガティブな感情に支配されているのではありません。

 

病気を嘆くような不平不満の心

世俗的価値観の中でしか生きられない自立心の欠損

安定を求める臆病で卑しい心

自分を他人と比較するような矮小な精神

問題の原因を自分の心の中から求めない傲慢さ

何ひとつ自分でとことん考え抜けない思考停止状態

 

あなたが、このような意識を持ち続けるから、ネガティブな感情に支配されています。

 

全ての問題は自分自身の心の中にしかありません。自分自身と徹底的に闘い、腐った自分を追い詰めて抹殺し、生まれ変わっていく。本質的には、それ以外にやるべき事などありません。これを徹底的に自分に叩き込む必要があります。

 

絶望を抱えながら未来へ前進しろ!

 

人は生きている間に、何度でもどん底に落ちていく経験をします。

それは必然であり、良いことです。

どん底を経験した数だけ、それを乗り越えた自信を手に入れます。

どん底に落ちた事を嘆き続けるのは、愚かと言う他ありません。

どん底に落ちた時に、これは成長のチャンスだとワクワク出来るのが、真実の人間です。

どん底で自分と闘うことから逃げる人間に、本当の生きる喜びを得る事は出来ません。

2019年、私の全てを注ぎ込み、エネルギー代謝学を作成しました。そこらの情報をまとめただけではない、世界のどこにも類似品のないセミナーだったと、私は胸を張って自分を認めます。湧き上がるインスピレーションを、最後まで美しく、神経がブチ切れそうなほどの集中力と執念で何とか形にしました。

 

3月にスタートし、12月で終了する長期セミナーでした。並行して占星術セミナーも2月から8月まで行っていたので、過酷な日々でした。自分の才能と可能性の限界を突破したくて、自分と闘い続けました。

 

そして、、、10月に精巣がんと診断されました。

 

私が提供していたのは「-症状の原因を根本から読み解く-  エネルギー代謝学セミナー」です。それで、「がん」と診断された訳です。全5回のセミナー、第4回を進行中の時に。

 

症状の原因を根本から読み解いていたはずが、、、ですよ。

 

精巣がんの疑い、ほぼ確定的な診断から4日後に、京都のクリニックで測定した「男性の体」で測定した感情です。「男性(女性)の体」のページで、ここまで強く深い絶望感が共鳴していたケースは、まだクライアントの中で1件も見ていません。

 

「やれ私がどんなに大変か」と訴えかけるクライアントが強く抱えている感情は、

 

不平不満 傲慢 ずるい けち 頑固

義憤 怒りっぽい 憤怒 激怒 苛立ち

嫉妬 妬み 疑い深い 心配 不安 

憎しみ 怖れ 苦しみ 

羞恥 悪意 意地悪 厭味 皮肉 疲労 退屈

そそっかしい(問題を抱えているのにうわの空)

無関心(問題と向き合いたくない)

無感情(もはや死んでいる)

罪悪感(自分の罪から逃げようとする)

 

そんなのばっかりで埋め尽くされています。

 

そんなクライアントは例外無く、どん底で自分と闘うことから逃げて、答えを自分の心から探すことを放棄しているからこそ当然の如く与えられる苦しみを、これは私の不運であると他人ごとにしています。

 

そうして口から出てくる言葉は、「私は今大変なんだから感情が悪くて当たり前です」とか「具体的にこの状態から抜け出せる方法を教えてください」とか、完全な思考停止状態。もしくは羞恥心から自分の矮小なプライドを守るための、見苦しい言い訳しか出てきません。

 

皆さんに厭味を言いたいのでは無いです。本当に、自分自身と向き合わなければ、人生はどうしようもない形であっという間に終わります。恐ろしいと思いませんか?勿体ないですよ。せっかく生まれてきたのに。

 

同日、精巣がん診断4日後の「脳」で測定した私の感情です。

 

体にも、脳にも、私には不平不満だとか、苦しみだとか、そういう感情は、あの状況でがんと診断されても、私からは測定されませんでした。それどころか、脳にはネガティブな感情が1個も無いわけです。もしミトコンドリアまで測定していたら、悲嘆とか、他にも何か青色=ネガティブな感情に染まっていた可能性はありますが、多くのクライアントよりも絶対的に過酷な状況で、私の脳は前を向いていました。

 

その意志が、病気を治します。その他全ての問題を解決します。私の過去を自慢しているのではなく、これは重要なことです。それを皆さんに知ってほしい。

 

現状を受け止めた上で、全力で前を向いて生き抜いていくエネルギーだけが病気を治します。

仕事や人間関係まで、全ての問題を解決します。

 

それを、私は身をもって体験し、深く納得しています。それを皆さんに伝えたい。

 

インターネットをくまなくチェックしても切除術を断って治した前例が見当たらない中で、担当医にも絶対に治らないぞと指摘されながら、私は精巣がん診断をほぼ自然治癒することに成功しています。それは運ではなく、意識が実現させた事です。

 

これは先日の大阪でのメタトロンセッションの翌日(9月3日)に測定した自分の男性の体、チャクラ、右手と右足の経穴で測定した感情です。相変わらず、がん診断の時ほどでは無いですが、絶望感が測定される事はしょっちゅうあります。ミスター深い絶望感と呼ばれて差し支えのない人格かと思います(苦笑するしかありません)

 

完全なる組織の正常化まではもう一歩ですが、精巣がんはもう大丈夫です。じゃあ、何に絶望しているのかというと、、、

 

それは自分の問題ですが、ちっぽけなプライドを守ることに終始するクライアントに出会うと、人間の闇を見るようで、嫌気も差しますし、わびしい気持ちになります。自分の散々な感情を見て、ショックを受けて当然だし、真剣に考えるべき瞬間なのに、ヘラヘラとしている人も結構います。

 

ミスター深い絶望感としては、なんでもっと深刻に物事を捉えない?反省しない?生まれ変わろうと決意しない?と、理解に及びません。信じられない。自分のことなのに。

 

メタトロンを通して、これまで視覚化されることの無かった個人が抱えている感情が見えてしまいます。IMEDIS、ニュースキャン 、QX-SCIO、TimeWaverなどでも感情が視覚化されますが、メタトロンがそれらと違うのは、竹を割ったような潔い表現です。「傲慢」「ずるい」「悪意」など、バッサリと表現します。他の機器は、ここまで率直ではありません。

 

悦子が自分自身のメタトロン測定から考察した、自分の内面について公開しています。

 

  1. 16年に及んだ摂食障害の遍歴と、恋愛依存 ★★
  2. 「傲慢」だった愛知時代の私と、歪んだ自己肯定感 ★★
  3. 「罪悪感」の本質は、マウンティング女子 ★★

 

是非読んでください。メタトロンの感情を捉える能力の精度に驚くと思います。そして、自分の内面と向き合う大変さを、感じて頂けるのではないかと思います。

 

メタトロンの測定結果を深刻に受け止めることで、ようやくスタートラインに立てるか、立てないかという状況。そこからの道のりは、、、長いです。絶望、葛藤、苦悩の全てが待ち構えています。それも、一度だけじゃなく何度でも。先は長い、深い、言葉にならないくらい(次の記事で紹介する詩から引用)。

 

多くのクライアントが本当の人生を歩むスタートラインに立つことを拒み、現実逃避や闘争反応を起こしてきました。慰めたり、優しい言葉をかけたり、過剰な奉仕をすれば、それはそれでクライアントは勘違いをして調子に乗ります。まるで図体だけデカイ子供です。セッションを重ねるごとに、人間の深い闇を見てきました。

 

ただし、クライアントのせいで絶望してるんだという気はもう、ありません。メタトロンセッションをすると決めたのは他ならぬ私ですし、他人の闇と対峙することを、今の私は望みます。私自身も、成長の途上でしかありません。

 

どれだけクライアントが隠そうが、言い訳をしようが、事実を淡々とメタトロンは突き付けます。

 

あなたは傲慢である。

あなたはずるい。

あなたは羞恥心の塊だ。

 

メタトロンは、いともあっさりとディスプレイに表示します。これは前代未聞の仕事です。断定されるはずのなかったものは断定され、言い訳が通用したはずのものが通用しません。クライアントも、私も、それを受け止めて1時間と向き合います。

 

メタトロンは数百台日本に普及しているのに、どうして私たちのセッションが前代未聞なのかというと、まず感情を測定できる上位機種はあまり流通していません。SakuraやHolisticを所有しているユーザーも、ミトコンドリアや細胞レベルまで深堀りをしません。感情の上層は愛、親切心などが強くても、深堀りをすると下層に憎しみや悪意と出てくるケースは多々あります。

 

また深堀りをしたところで、これは周囲の人の感情ですよという医師やセラピストがほとんどです。

なぜか?

 

メタトロンを扱う医師やセラピスト自身が、クライアントと同じように後ろめたい感情を抱えているので、私のように正々堂々とクライアントと対話が出来ないからかと思います。

 

もうひとつは、これは傲慢、悪意、ずるい、怒りなどの感情は、「周囲の人の感情ですよ」と言ってあげないと、愚かなクライアントの恨みを買います。悪意や怒りが、測定者に向けられます。これがどれだけキツイかを、私は思い知りました。

 

深い絶望感が体、チャクラ、経絡などで強く測定された同日の、私の脳・神経系から測定された感情です。

 

前途の理由で、強い不満足感を伴って目覚めたセッション翌日の朝。測定してみれば「ネガティブ一切無し」の脳・神経系の感情です。これは、精巣がん診断の4日後と同じ状態です。私は、落ち込んだ時ほどむしろ、脳内がポジティブな感情で埋め尽くされることが多くなります。

 

この画像から心が充実しているよな、満たされているような印象を受けるかもしれませんが、ある意味そうで、ある意味違います。

 

これは、「ちくしょう、絶対に今よりも良い未来を開拓していくぞ!」という強い意識を、私が持っていることを表しています。

 

「満足感」が強く測定されていますが、まったく満足していません。強い不満足感と共に目覚めた朝の測定です。現状に満足していないが故に、「満足感を手に入れたい!」という感情を表しています。「喜び」も強く測定されていますが、喜んでません。「喜びを手に入れたい!」という状態です。

 

自分の感情を出して言うのはナルシストと勘違いされそうで気が引けますが、ハッキリ伝えます。せめて脳の感情は、こうなることを目指してください。

 

現状に不平不満を持ち、その責任を自分の心の中に求めない。

メタトロンはこの状態を「不平不満」と判断します。

現状に満足が行かないので、前向きに満足出来る状態を目指していく。

メタトロンはこの状態を「満足感」と判断します。

 

現状に満足していないのは同じですが、2つの意識の差は、人間を異なる未来へと導きます。

 

さらに誤解を恐れずハッキリ伝えます。

 

私や悦子のように「深い絶望感」が測定されず、不平不満とか、傲慢とか、ずるいとか、嫉妬とか、怒りっぽいとか、羞恥とか、、、そんな感情で埋め尽くされていることを確認した人は、さっさと自分に絶望してください

 

絶望は生まれ変わるチャンスです。今の現状にはもう望む未来は待っていないと、理解している訳ですから。傲慢になったり、他者に嫉妬している場合ではないです。絶望を抱えながら全力で未来へ前進していくのは、成長していくために一番効率が良いはずです。

 

これは極端で、自己肯定的な解釈かもしれませんが、今はそう思ってます。精巣がんを乗り越えても、まったく精神的に楽になったとは言えません。変わらずの絶望感です。それでも昨年より充実している実感があります。私はとにかく生命の真実を掴みたいので、人間の真実が存在する心の問題と向き合えるのは本望です。

 

生化学や生物学には無い、喜びと辛さがここにはあります。

 

とにかく情熱の火を燃やせ!

 

ここまで書いてもなお、「私は藤原さんみたいに前向きになれません」「藤原さんだから出来るんですよね」「藤原さんは自信家で良いですね」とか、クライアントは涼しい顔をして戯言を私に告げます。みんな平等に人間に生まれて、人間のポテンシャルに大した差など無いことを理解していません。

 

とにかく「心の底から震え上がるような喜び」「マグマのようにエネルギーが噴出するからこそ得られる生の実感」を獲得することを目指して欲しいと私は願います。それこそが、人間らしい生き方です。そのためには、さっさと自分に絶望して生まれ変わってくださいというところまで書きました。

 

大事なことなのでもう一度書きますが、不平不満を今すぐ止めて、さっさと自分に絶望してください。

 

問題はその次です。今の自分から生まれ変わることを決意し、最初のステップをどう踏めば良いのか。

 

ここに具体的な方法論はありません。ただし、絶対に重要だと思っていることはあります。それは情熱を爆発させ、心の底から興奮することです。

 

何かに向かって弛まぬ努力をしようとか、頭で考えてもなかなか出来ないと思います。しかし情熱の炎さえ燃えていれば、勝手にそのモードへ入っていきます。成し遂げたいことを成し遂げる。自分の今の憧れの対象と同じレベルに到達する。むしろ、超えていく。そんな気持ちさえ消えなければ、努力なんて勝手に出来ます。だって、自分はそうなりたいという欲望があるわけですから。欲望に従うのは簡単です。

 

旦那とか子供に怒って興奮するのも良いですが、自分をどん底に叩き落としてから、どうやって這い上がるか、無限の可能性を持った自分に生まれ変わるか? そんなことにも興奮してほしいと願います。

 

しかし自分をどん底に叩き落とすのはまだしも、情熱を向ける先すら見つけることが、クライアントの皆様には難しいみたいです(私は難しくないのですが)。

 

自分の根源的な欲望とは異なるものを長年にわたり目標として定めてしまった結果、社会のステレオタイプな理想像を求めてしまった結果、インターネットや書店にはばかる詐欺師のような人間を迂闊にも憧れの対象にしてしまった結果、、、、、、一見ポジティブそうに振る舞っていても泥沼のような感情を抱えている方は、結構います。

その一例。社会的には成功しているのに、まったく心が満たされていない方。

 

一点の曇りもなく純粋でいて、マグマのように根源から湧き上がる情熱の炎を燃やさなければ、頑張ってるつもりでも、こうなります。いくら満足感を追い求めても、頑張ってるのに満たされない感情に、自滅するハメになります。

 

もう一度言いますが、一点の曇りもなく純粋でいて、マグマのように根源から湧き上がる情熱の炎を燃やしましょう。

 

純粋な情熱に燃えている人って、美しいと思いませんか? 世俗的で相対的な価値観に縛られず、その人にしかない独特な雰囲気に溢れていて、とても潔い。まさに本来の人間を生きているという感じです。そこには言葉にできない幸せがあります。実現している人達を、羨ましいなと昔から感じていました。

 

そんな憧れの対象は、15歳前後から今に至るまで、私はもっぱらミュージシャンです。私はミュージシャンを志したことはありませんので、楽器を練習する!とかそういうことではなく、彼らの放つメッセージや精神性に少しでも近付きたいと、10代の頃から今に至るまで、ずっと思い続けています。

 

これが今になって、絶望感を抱えながらも脳をポジティブに染め上げることが出来る、とてつもない原動力になっているなと気がつきました。彼らに近付きたい!むしろ超えていきたい!という情熱は、私の内部に絶え間なく燃えたぎるマグマです。

 

自分の内側の何もないまっさらなところから情熱の炎を燃やすことは、恐らくほとんどの人にとって無理ですから、何か心が震えるようなインパクトを外部から感じ取りましょう。ここで、ステレオタイプな成功像に近づかない事です。幸せで心地よいものも無視してください。心に突き刺さって抜けないような、全身と魂が震えるようなものと出会ってください。

 

Adventure Life ~愛する人と、自由な人生を~

 

20歳の時、人生の超どん底で成人式なんて行けませんでしたが、バイトの先輩から高橋歩の本をもらって興奮して読みました。憧れながら。高橋歩の今は詐欺師っぽくてインチキ臭い感じになってるなぁとか思うんですけど、あの当時は相当なパッションをもらいましたし、そこからブルーハーツにもハマりました。心に火をつけてもらいましたし、今も消えていないと思います。

 

「believe your トリハダ」と彼はよく著書に書いていました。要するに、全身で震えるようなものをキャッチして、信じて突き進め!ということです。

 

そうしていくと社会との摩擦が起きてくるので、いろいろ困難にぶち当たりますから、私はそれで長年困っていました。しかし今年から個人セッションを仕事にしていると、圧倒的に本来の人間の感覚が閉じている人の方が多くて、自分で可能性を閉ざして苦しんでいる人が多いなと感じています。

 

そこで、誰かの役に立つと信じて書きますが、自分がどうやってメラメラと燃えているのか、という話を次にしたいなと思います。方法論なんて無いので、私個人の敬愛する音楽家のメッセージなどを紹介しようと思いますが、だいぶ長くなったので次の記事で。

 

あと1本書いてこの連載は終わりと前回書きましたが、まだ伝えたりないので数本続けます。

 

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トップ画像は岡本太郎さんの太陽の塔の内部ですが、つい3時間前に悦子が持っていた本を読んで「最高すぎる!」と興奮したので言葉を引用させて頂きました。死んだ人にも簡単に会えて刺激をもらえる時代、恵まれてますよ。頑張りましょう。

 

 

藤原 悠馬生化学講師、占星術講師、EMFA1級電磁波測定士。

「症状の原因を根本から読み解く エネルギー代謝学」セミナー主宰。細胞レベルの代謝、病理、自然界、食文化を縦横無尽に繋ぐ他に類を見ない圧倒的な俯瞰力と分析力が話題を呼び、全国から多数の現役医師、治療家、薬剤師、美容家、栄養士、料理人、ボディインストラクターなどの健康・治療業界のプロから一般の主婦までがセミナーへ集う。どこにも所属しない、日本で唯一のフリーランスの生化学講師。2019年より「生化学講師が教える 占星術の基本の考え方とホロスコープチャートの読み方講座」を始動。IC魚座29度「プリズム」/MC乙女座29度「読んでいる書類から秘密の知識を得る男」。全ての生命の普遍的な創造原理を、文献や生活の全てから抽出し、具体化するのが生業。

藤原 悠馬ブログYuma's Blog

健康を知ること
= 自然の法則を知ること

藤原 悠馬生化学講師、占星術講師、EMFA1級電磁波測定士。

「症状の原因を根本から読み解く エネルギー代謝学」セミナー主宰。細胞レベルの代謝、病理、自然界、食文化を縦横無尽に繋ぐ他に類を見ない圧倒的な俯瞰力と分析力が話題を呼び、全国から多数の現役医師、治療家、薬剤師、美容家、栄養士、料理人、ボディインストラクターなどの健康・治療業界のプロから一般の主婦までがセミナーへ集う。どこにも所属しない、日本で唯一のフリーランスの生化学講師。2019年より「生化学講師が教える 占星術の基本の考え方とホロスコープチャートの読み方講座」を始動。IC魚座29度「プリズム」/MC乙女座29度「読んでいる書類から秘密の知識を得る男」。全ての生命の普遍的な創造原理を、文献や生活の全てから抽出し、具体化するのが生業。