1月14日に2020年メタトロンセッションの感想集のブログを投稿して以来、今日でちょうど7週間が経過しました。
SNSやメルマガでもお知らせしている通り、メタトロンに関する長編ブログを執筆しています。メタトロンの結果分析にTimeWaverを利用しているので、これはTimeWaverの説明が必要だと判断し、メタトロンの記事を書き上がらないまま、TimeWaverの長編記事に着手しました。
TimeWaverの記事を書いているうちに、これはホメオパシーの理論や歴史などを説明する必要がある、、、という判断となり、今度はホメオパシーの記事を執筆しています。
一体いつ終わるのか?!悲鳴を上げながら執筆していますが、心の領域を扱うことのできるメタトロン、TimeWaver、ホメオパシーのいずれも、まともな情報は一切流通していませんから、全てを詳細に説明する必要が出てきます。
執筆を重ね、思考を重ねるごとに、人間が向き合うべき問題は、社会、環境、政治、医療のいずれでもなく「自分の心」のみであると腑に落ちるばかりです。
進化した悦子、理解する気のない受講者
さて、時間が無い中で、急遽この記事を書く目的です。我々honoiroが2020年以降に最大のテーマとして掲げているのは「人間の心、感情、精神」です。
悦子も何度も書いている通り、全ての問題の本質はそこにしか無いと、我々は共通認識を持っています。
辻褄が合わないことが無いか、自分の発言をよく確認する癖をつけると良いです。それだけで全ての問題が解決します。世の中の矛盾に対して不平不満をいう前に、自分自身の矛盾に対して厳しく批判することです。原発、政治、医療、教育のいずれを批判するのも卑しい行為です。自分の事を棚に上げている。
— 藤原悠馬(honoiro) (@honoiro2021) February 15, 2021
この認識により、悦子の講座は以前と比較し、扱うテーマ(予防接種/ワクチン)は同じでも、講座に内包される本質は大きな進化を遂げました。
悦子のワクチン講座は、ワクチンの全貌を詳細なデータと共に解説することを通して、「結局のところ一番大事なのは、あなたの心の在り方である」ということを受講生に投げかけています。
ワクチンの仕組み、病気の罹患者数の推移、副作用の現状などを、公平に、詳細に、丁寧に伝えることを通して、「全ての問題は医療や社会ではなく、あなたの中に存在する」という結論を、突飛な思想や感情論を元にせず、客観的に導き出しています。
ご受講頂く方の年齢層や職種は様々ですが、普通のお母さんも気軽に受けられるようなセミナーとして、悦子のワクチン講座のような結論を突きつけられるようなものが、日本にひとつも存在しないはずです。
つまり、全ての受講者を未体験ゾーンにご案内することになります。従って、「全く言わんとすることが理解できない」方が出てきます。
理解できないのは致し方ありません。すぐに理解できるような、簡単な問題ではありません。悦子が伝えたいことは、お母さんの生き様が最も大事なのだということです。それを伝えるために、時間内のできる範囲で、彼女なりに精一杯対応しています。
理解できないのは致し方ないのですが、理解する気がない傲慢な受講者は困ります。この3回講座、今回で2クールが終了しましたが、前回にも居られましたし、今回はこれはちょっと酷すぎるでしょ、、、という方に迷惑を被る結果となりました。
理解する気がない傲慢な受講者は、我々に対する要求も多いのです。さらっと受け流せば受け流したで執拗にメールで求めてくるので、我々も無視することができません。しかし、自分の要求に沿った回答を得ない限り、理解する気のない傲慢な受講者は決して納得しないので、どれだけ真摯に回答しても、我々はエネルギーを吸い尽くされ、消耗させられる結果に終わります。
この記事の目的はhonoiroセミナーとメタトロン測定にご参加頂く方への注意喚起です
2回の開催を通し、このような現状が今後も繰り返されるであろうと判断し、我々と、受講者のひとりとのメール、および講座内でのやり取りを公開します。
記事の目的を、ここで明確にしておきます。
- honoiroのセミナー、メタトロン測定、およびセッションに、全てにおける我々の趣旨を、参加者様方にご理解頂くこと。
- ご理解頂くことによって、より多くの収穫を受講者様に得ていただく事。
- ご理解頂けない方には、最初から申し込みをしないでくださいという注意喚起。
- 自分が「心の問題を理解する気がない」ことに「自覚すら無い」方へ、分かりやすい事例と共に、何が問題であるのかを説明すること。
- それによって、我々と参加者、お互いに不快な思いをすることを減らすこと。
これらが記事を書く狙いです。
私の昨年のメタトロンセッションでは、
“どうかご理解頂ければ幸いです。というか、理解しない奴は絶対にセッションに申し込むな。バカヤロウ。自分で自分のケツを拭いてろ。”
と、上のブログ記事に明記しました。人間は愚かで、ここまで書いてもなお自分の事と思えない人間からの申し込みが減ることはありませんでしたが、数少ないながらも意識を持ってご参加くださる方は間違いなく増えました。
悦子のワクチンセミナーに関しては、このような周知をする必要がないかと思っていましたが、どうもそういう訳にはいかないようだという判断です。
ただの注意喚起には留まらず、人間の心理について勉強になる記事に仕上がったと思います。相当に長いですが、難しい内容は含まれていないので、意外と早く読めるでしょう。どうぞお付き合いください。
50代女性の受講者とのやり取りの全て
今回大変な迷惑を被ることになった50代女性とのやり取りを全てを公開します。(公平さを保つため、全編にわたり一字一句間違いがないレベルで、我々の発言も含めての公開。)
仮名:Oさん(実際の名前とはイニシャルは異なります)
年齢:50代前半
職業:オリーブオイルに関するセミナー業(オリーブオイル・ソムリエ)
我々が公開したいのは、この方のプライベートではなく、やり取りの中身と問題点のシェアです。我々も、こんなことに時間を割くのは不本意ですが、必要に迫られて行っていることを念を押して最初にお伝え致します。
以下、Oさんの発言は、全て紺色で記載します。非常に長くなるので、理解を容易にするために重要点は太字にします。
−セミナー前のアンケートの回答−
藤原悦子 さま
お世話になっております。
明日からの講座どうぞよろしくお願いいたします。
大変遅くなりましたが、
質問回答を送らせていただきます。
1、講座に申し込まれた動機、講座を通して知りたいこと、など
自然療法と予防医学について
その重要性と興味が湧き、数年前より勉強しはじめました。
勉強を進めていくうちに、ワクチンについても
多く疑問を持つようになり
ちょうど同じ頃、藤原さんご夫妻の活動も知り
講座を受講してみたいと思っていたところ
今回のタイミングが合いましたので、申込させていただいておりました。
ワクチンについては賛否両論あると思いますが、
それぞれのその根拠が知りたいと思っております。
2、日々の生活で食事や生活など健康のために気をつけていること ※良い悪いを判断する理由ではなく、現状を把握させて頂ければと思っています。ご自由にお書きくださいね。
食事に関しては、
何より先ず化学的な添加物を摂取しないこと。
他、経皮吸収についても同じくです
また、これらはゼロにすることは不可能に近いと思いますので、いかに解毒するか、
時々ファスティングしたり、排泄する方法など
模索しております。
それと
無闇に化学的薬品は摂取をしないこと
(ここからはお子様がいらっしゃる方のみお願い致します。)
3、現在のお子様(お孫様)の年齢(月齢)
19歳と17歳 男の子ふたり
4、子育てで悩んでいること、困っていることは?
ふたりともアレルギーがあり
1、2歳くらいまでは少しアトピーにも悩まされました。
幸い酷くならずにほぼ治りましたが
今度は喘息が現れました。
以前は(6年前まで)
自然療法には全く精通しておりませんでしたので
ふたりとも長らくステロイド吸入に頼っていました。
それほど重症ではありませんが、
吸入薬がないと、運動するには苦しい状況です。
この5年くらいで、少しずつステロイドの量は減ってきていますが、
完全にはまだ手放せないでいます。
年齢的に
もうこちらでコントロールすることも出来なくなってきていますので
いかに本人たちが自分の意思で、自分の身体を健康にするのか
自然と身に付いて欲しいと思っています。
そのようになる術を悩み中です。
5、子育てで大切にしていることとは?具体的なことでも抽象的なことでも、ご自由にご記載ください。
本人たちがやりたい、と思っていることを
なるべくやらせてあげたい。
ついつい親は手を差し伸べたり先回りして牽引したりしてしまいがちですが
本人の考えを(始めはそれが間違っていたとしても)
その通りにやってみることを否定しないこと。
相手の気持ち、立場になってみること。
相手を思いやることで、自分も強くなれるし
大きい人間になれるから。
この最後の太字の部分は、この女性の問題の中核を成しています。
−第1回の講座終了後に頂いたメール−
悦子のワクチン講座は週に1度、1回1時間半×3回の構成になっています。1回が終わったあと、2時間以内にはZOOMの録画リンクを送って、復習して頂けるシステムとなっています
2月18日、1回目の講座が終了したのは正午くらいですが、終了後30分しか経たない12時27分、録画のリンクをお送りする前にさっそくOさんから質問が届きました。
藤原悦子 さま
先ほどは講座をありがとうございました!
いくつか質問がございましたので、
忘れないうちにメールさせていただきます。
その前に
本日の感想です。
メルマガかブログで藤原さんご夫妻を存じたのが
まだ昨年のことでした
全てのブログを拝読してませんので、質問内容が
もしかしたらブログで発信されていらっしゃることと重複してしまうかもしれませんが。。。
私自身は
子供が17歳、19歳で
息子たちが小学生までは
なんの疑いもなく西洋医学に頼っていました。
私自身も
母にはそのように育てられたことも、起因していると思います。
ですので
予防接種も
せっせとスケジュール通りに打たなきゃ!
とこなしていました。
歯のフッ素塗布も
市で行われている幼児向け無料のサービスがあれば
無料で受けられてラッキー、と思いながら出向いていました。
日本国政府の政策を
国レベルなので、全く疑い余地はありませんでした。
しかし、
40歳を過ぎた頃自分自身の体調不良がきっかけで
予防医学と自然療法に着目して
もっと早く知っていれば
子供たちの健康を
もっと丈夫で将来においてずっと健康な体にしてあげれたのに
と自分を悔いたこともありました。
ですが
先程のお話にもありましたように
メンタルの面は非常に大きく、
子育てに対しても(は特に)多大な影響を及ぼすと考えています。
ですので
私自身が、子供に対して申し訳ない、という感情をいつまでも引きずっていること自体
一番良くないと思い
これから改善していけば
遅すぎることはない、と気持ちも切り替えました。
すでに15年以上経っていて
現在は予防接種の種類も増えていることは承知してますが
今度は
将来の孫に対しての知識を得たいと
今回参加させていただきました。
前置きが長くなってしまいましたが。。。
質問❶植物性エストロゲン(大豆製品)の過剰摂取が体内ホルモンのエストロゲンに影響を及ぼすことがあり良くないのは存じてますが、その作用する機序を教えてください。
(なぜ摂取が良くないのか)
質問❷油に関して
私はオリーブオイルソムリエの資格保有者で、一般の方向けにセミナーも開催しているのですが
(なのでなぜオリーブオイルが良くて菜種油が良くないのかなどは承知してます)
オメガ3油に関してはの見解はどうお考えでしょうか?
油に関してのブログは拝見しています。
崎谷先生の本も読みました。
私自身は魚の摂取が
やはり色々な視点から考える必要があると思っています。
なので(あまり長くなっても、と思いますので割愛しますが 笑)
悦子さんも仰っておりましたが
あえてエゴマ油やアマニ油を飲む、かける
などは必要ないかとも思っています。
質問❸エネルギー代謝について
油の摂取とも関係してくるのですが
いわゆるケトン体になる状況が、どんな人にとって
いいのか悪いのか。
質問❹ワクチン摂取
大人になればある程度自分の身体の状況は判断できるのですが、小さな子供だと
まだまだ免疫力が高いかどうか、その感染症にかかるリスクがどのくらいなのか
中々判断が難しいと思うのですが、やはり全てのワクチンにおいて
摂取は推奨されていないのでしょうか?
見解をお聞かせ頂けたら嬉しいです。
以上
長文になり申し訳ありません。
また来週の講義も楽しみにしております。
どうぞ宜しくお願い致します。
−悦子からOさんへの返信(1回目)−
これに対して悦子は以下に返信をしました。
O様
ご参加ありがとうございました。
ご質問に関しまして、他の方の参考にもなるので、共有して返信させていただいています。
ワクチンの各論は次回以降に触れていきますので、そちらで接種についての私の見解はお伝えさせていただきますね。また、ご自身で接種を決めるための情報をお伝えさせていただくのが今回のワクチン講座の趣旨でもあります。
それでは来週も、よろしくお願いいたします。
藤原悦子
それと同時に、受講者様方全員に以下のメールを送りました。
ご質問は今回のワクチン講座に関連するものを、講座時間内に優先的に対応させていただきますね。
油に関してのご質問を頂きましたが、オメガ3に関しては私たちは塗料だと考えています。
こちらの悠馬のブログをご参照ください。
「オメガ3は塗料です。」
https://honoiro.com/yuma/omega-3/
講座内でもお伝えしていますが、魚は健康に寄与すると思って食べていますが、大型魚を食べることは稀です。
ケトン体やエストロゲンの代謝経路についてのご質問も頂戴いたしましたが、今回のワクチン講座から広がりすぎてしまいますので、悠馬が生化学講座を開催します時にぜひご参加お待ちしています。(現在開催時期は未定ですが、今後、脂質、蜂蜜講座を開催予定、その後生化学講座を考えています。)
※悦子が「オメガ3は塗料」と私の記事のタイトルを誤って書いてしまったのは、2回目の講座内で正しくは「オメガ3油の間違い」であったと訂正をさせました。体内でオメガ3は必要な役割を持ちますし、私がブログ記事の趣旨は、オメガ3の多い植物油に対する世間のイメージの誤解を解くものです。生体内でオメガ3が必要ないとか、魚を食べない方が良いとか、これまでただの一度も私は発言をしたことがありません。
これはOさんに対して直接回答をすることを避けたかったため、また「質問することに対して、我々に少し配慮をして頂けませんか?」というメッセージが込められています。
すると、おそらく気に入らなかったのでしょう。以下のメッセージを頂きました。
−第1回の講座終了後に頂いたメール その2−
藤原悦子さま
ご返信ありがとうございました。
ワクチン摂取について様々な切り口からの考えや研究があると思います。
私も今現在での状況でどちらかと言うと摂取はしませんが
それは万人に対して言えるかと言えばそうではないと思います。
何にせよ、免疫力を高めることが
まず先決になるということで
そのためにどうするか?
それに付随してテキストでも取り上げていらしたので
質問させていただきました。
その中での見解を伺いたかったのです
(他の参加者の皆さまに当てはまるかどうか疑問でしたので、あの場ではなくメールにて質問させていただきました)
また来週も、どうぞよろしくお願い致します。
Oさんは何が言いたいのかというと、悦子が第1回の内容で、環境ホルモンとか、植物性エストロゲンの過剰摂取とか、多価不飽和脂肪酸の過剰摂取に気をつけましょうという話を簡単に説明しているので、「代謝の話をしていたから、私は代謝に関する質問をしたのだ。私の質問は正当だ。」ということなんですね。
第2回、第3回の講座で子供を対象とした予防接種の全てを解説すると、このワクチンセミナーのご案内記事に書いているにも関わらず(上記リンク参照)、
やはり全てのワクチンにおいて摂取は推奨されていないのでしょうか?
という質問を、Oさんは第1回終了直後に、我々に送ります。
そもそも悦子は「(精神的にも)元気(健康)な子にはワクチンは不要」だが、「ワクチンが必要かどうかは個人の健康度や環境による」と第1回の講座内で伝えており、「全てのワクチン接種を推奨しない」などとは伝えていないのです。
子供のような精神的に未成熟な年齢では母親の精神状態が鍵となるという話も、第1回の時点で伝えています。
これはワクチンのセミナーですから、あくまでテーマの根幹はワクチンに置いています。しかし体のメカニズムに関して関係のないことなど何もないですし、ある程度の基礎的な認識がないと話が伝わらないので、簡単に免疫の仕組みを伝えると共に、脂質やエストロゲンの話をしています。
しかしオメガ3に関して
オメガ3油に関してはの見解はどうお考えでしょうか?
油に関してのブログは拝見しています。
崎谷先生の本も読みました。
と質問をする理由は、私と崎谷博征医師の見解を混同していること、私のブログにしても崎谷博征医師の書籍にしても、Oさんにとっては難解で意味が分からないからであり、
いわゆるケトン体になる状況が、どんな人にとって
いいのか悪いのか。
と質問をする理由は、自分がファスティングをしているからという、あくまで自己中心的な都合なんですね。
オメガ3への見解など、あれだけハッキリと明確に、親切に書いてます。魚を日常的に我々が食べていることは、インスタグラムで悦子も私も投稿しています。
植物性エストロゲン(大豆製品)の過剰摂取が体内ホルモンのエストロゲンに影響を及ぼすことがあり良くないのは存じてますが、その作用する機序を教えてください。
と質問をする理由は、Oさんは更年期ですから、気になるトピックなのでしょう。これについても、我々は生活の上で気をつけるべきはあくまで過剰摂取であり、日常的に豆腐を食べていると話しています。
エストロゲンが生体に作用する「機序」は?と質問をされる意図は、内分泌撹乱物質であるという理由以上の詳細な生化学的、生理学的な機序を、我々に求めているのでしょう。
ここでおそらく「なんでそれを聞いたらダメなんですか?」と思われる方がいると思います。知りたいと思うことの何がいけないのかと。
知りたいと思うことは悪いことではありませんが、何から何まで詳細な説明をすることは、ワクチンの話だけで毎回時間をオーバーしてしまうボリュームの講座ですから、不可能です。
ワクチン、オメガ3、ケトン体に対する質問から分かるように、Oさんには答える側の労力を想像する力、他者へ配慮するために、自分勝手な欲望を抑える、自分で努力して考え抜くという感覚が欠損しています。
他者への思いやりと配慮が出来る方は、まず1回目資料の3回分かと思うようなボリュームに、我々がどれだけセミナーにエネルギーを割いているかを理解します。そして、録画でセミナーを見直したあとに、自分で理解することに努力をして、その上で、我々に助けを求めたいポイントを絞り込んで質問メールを送ることが出来ます。
Oさんのような方は、これが全く出来ません。おそらく質問をすることそのものを、「私頑張ってる」と壮大な勘違いをしています。また、お金を払っているのだから、なんでも質問する権利があるとも考えています。
従って、例え我々が丁寧に回答を返したところで、自分が理解できたと思わない限り、トンチンカンな要望が無限に繰り返されます。
これが、のちの展開で明らかになります。
−第2回の講座終了後に頂いたメール−
まず、このメールを頂くに至る、第2回の講座のバックグラウンドを説明します。第1回講座で別の受講者さんから、ワクチンと全く関係がないのですが「CBDオイルは良いものですか?」という質問があり、それは流してしまったのですが、また別の受講者さんからメールで、
藤原さんにとって、CBDオイルはどのような位置づけでしょうか?飽和、不飽和分類されるのでしょうか?
と質問が来たんですね。このワクチンセミナーでCBDオイルについて説明する義務はないのですが、複数質問が来ましたし、サービスで私が答えることにしました。かなり難解なのですが、CBD(カンナビジオール)の作用機序と、CBDそのものは脂肪酸ではないということを主に解説しました。
加えて、悦子がOさんの質問に対して、「ケトン体が多量に出ている状態はよくない」という回答をしました。
そして頂いたのが、以下です。再び、録画を送る前に、講座終了後すぐにこの長文が送られてきました… ( ̄□ ̄;)
藤原悦子さま 悠馬さま
本日も多くの内容講座をありがとうございました。
前回同様内容も質問も多くあり
時間がないようですので
メールにて、質問や意見をフィードバックさせていただけたらと
ご連絡しています。
❶CBDオイルについて
サイトのリンクも引用されて成分の機序なども説明していただきありがとうございました。
私も油についてはある程度勉強しておりますのでフィードバックさせていただきますね
もし間違っているようでしたらまたご指摘くださればと思います。
⚫︎ひとつ商品ページをご紹介していただきましたが
あちらの商品はCBDオイルそのものではなかったように思えましたが如何でしょうか?
今話題のCBDオイルを使用している、というのを前面に打ち出した商品コンセプトなのでは?
原料にMCTオイルが記載されていましたので、、、
(そもそもMCTオイルとは全く異なる油ですので。。。)
⚫︎摂取することによって太る
↓
CBDオイルだから、ということでなく
それまでの食生活に加えてCBDオイルをとることになり
全体の摂取栄養のうち脂質の割合が増えたからで
例えばCBDオイル取るのが目的だとしたら
加工品も含めて他の摂取している油を無くし
その前までと油脂の摂取量が変わらなければ
太る可能性も低くなるのでは。。。
(極端な考え方かもしれませんが)
ここでケトン体にも関わってくるので補足します、、、
(代謝のお話も少ししていただけましたので)
(一つの考えとしてだとは思います)
油脂をエネルギー代謝として回していくことは
ある人にとっては有効かと私は考えているのですが如何でしょうか?
現代人は通常糖代謝が一般的だとは思いますが
例えばインスリン抵抗性がある人だったり
てんかんの治療法としてケトン体にし、エネルギー代謝を油脂で賄う方法もあるので。。
⚫︎睡眠に対してどうか?
そもそも睡眠を良くすることにフォーカスすることが大切、というのは全く同意見です。
なぜそのような状態になっているのか?
は個々人で全く異なってくるので
一様に、睡眠に良かったから、という理由で
同じようにCBDオイルを単純に摂取するという行為は違うと思いますし
これは他のほとんどのことについても言えると思っています。
❷オメガ3について
ブログ記事拝見いたしました。
記事内容は理解していますが
オメガ3は塗料、という文言が
少し語弊があって
あまり知識のない方へ誤解が生じるのではないか?
と感じました。
オメガ9のオリーブオイルもかつては燃料として使われていましたし
オメガ6のいくつもの植物性オイルも、つい100年くらい前までの石油が産業として成り立つ前までは
ほとんどが燃料でした
ご存知かもしれませんが
石油産業が発展することによってそれまでの燃料だった植物性オイルは行き場を無くし
経済的政治的に食用へと変化していった経緯があります。
その毒性が話題になってからは
キャノーラオイルのCMはすっかり姿を消しました
(まだまだスーパーには販売されてはいますが)
オメガ3だから、植物性油だから、よくない
飽和脂肪酸なら大丈夫、という考え方は危険ですよね。
オリーブオイルも
世の中に出回っている80%以上は偽物です
偽物かどうか
エキストラバージンオリーブオイルの概念、基準
というものが
世界(特にユーロ圏)と日本では全く異なります。
食品でも医療でも
他様々な業界で、経済や政治に都合の悪いことが
湾曲されていってしまうということが時々起こっているのはご存知だと思います。
だからこそ、情報リテラシーを自分自身で取捨選択や判断することが大切だと感じます。
なので、オメガ3にしろ他の油にしろ
(油だけでなく口にするもの肌に触れるものすべて)
それがどうやって生産されているのか
(どういう環境で)、どんな材料を使っているのか
(もちろんその材料が安全かどうか)
ということは
私の講座では強くお伝えをしているところです。
オメガ3油は
私も個人的には進んで取るべきでないと思いますし、
昨今サバ缶が流行っていますが
我が家でも時々は食べますが、積極的には食べませんし、逆に全く食べないのもどうかな、
と考えています
前回メールにて御返事いただいておりましたが
魚を食べる、
ことひとつをとっても
どこにフォーカスするか、ということが大切で
大型魚は〇〇の問題があるから食べず
小魚を食べるとしても
そのさかなが養殖で、餌は抗生剤まみれだったら
本末転倒になりますよね。。。
だから
全ての人にではなく
ある人にとっては
アマニ油もエゴマ油も、それほど悪くはないのでは?
と思って質問させていただいた次第です。
メールでは中々意図するところのニュアンスもお互い伝わりにくいのかなー
という面もありますが、
きっと次回も時間的余裕が無さそうなので
メールにて失礼いたしました。
油に関しては特に
講座内で質問したり話すと長くなってしまいそうですので、、、
❸ワクチン接種について
こちらは、参加者皆さんと
私の経験からシェア出来たら参考になるのかなと思ったのですが、やはり限られた時間でいくつもの質問があると思いますので
今のうちに伺っておこうと思いました。
前回の質問とも再度関係もあるのですが。
子供の接種について
今現在はどちらかと言うと基本的には(免疫機能がきちんと発動しているか観察して)
積極的にするものではないのかなと
今日の講座を伺ってもやはりそう感じました。
この10年くらいから、西洋医学での小児科のお医者さまが摂取の是非について発信していらっしゃる方が増えてきたなと感じています
(SNSが出回ってきたことで目につくようになったのもあると思いますが)
ですが
まだまだ世論的には接種に推進ですよね。
現在高校生の息子は、インフルエンザワクチンを打たないと、部活の合宿には参加させてもらえません。
(この一年はコロナで合宿が中止になっているので
ワクチンも打たずに済みました)
また
中学2年生の時に職業体験というものがあるのですが
(職業体験はこちら関東では中2の学年で実施されますが、自治体によってやるところとやらないところ
また私学に関してはまた違ってシステムだと思います)
職業体験は、将来なりたい就きたい仕事を選び
それを体験できる、という授業で
例えば幼稚園の先生になりたければ幼稚園に
パティシエになりたければケーキ屋さんに、
学校の先生になりたければ学童保育に、
弁護士になりたければ役所関係のなんとか事務所に
などなど
官民学の施設に1週間くらい入ってお世話になり
その仕事を体験するというものです
その際に
母子手帳でワクチン接種履歴が確認され
もし接種していなければ体験できない
と言うことでした。
接種していなけてば保育園に入所できない、ことと同様だと思います。
我が家は定期接種については完了していたので大丈夫でしたが、
今後打たない選択をする方も多くなってくると思われます。
そんな時このようなことにあたると
人権問題にも発展しかねない、
というようなことを発信している小児科医を見かけました。
その医師によると
ご自身の元で証明書を発行してその効力がある
とのことでした。
(その証明書を提示すれば、ワクチン接種していなくても差別的なことは受けずに済む)
この記事を見たのは数年前ですが
昨今において、このような動きが広がっているのかどうか、ご見解を伺いたく思います。
以上大変長文で恐縮です。
多くの情報を発信してくださっているので
もしフィードバックがお役に立てたら、
との気持ちから
メールさせていただきました。
もしかしたら私の解釈が間違っているかもしれませんので
そこはご指摘いただければと思います。
唖然とするメールの長さなのですが、最後の文章から分かる通り、Oさんは、自分の異常な長文メールが我々の役に立つと固く信じ、そして我々がこの長文の間違いを指摘することに対する労力が全く想像できないようです。
CBDに関して、私は以下3点を説明しました。
- CBD(カンナビジオール)は脂肪酸ではなく脂溶性のフィトケミカルの一種であり、何かしらの脂肪酸に添加される形で販売されている。一例としてMCT(飽和脂肪酸)に配合された商品を紹介し、しかしそれが不飽和脂肪酸であっても、数滴しか摂取しないものであるので特に考慮すべきポイントではない。
- CBDオイルに関しては、一般に言われるようなリラックス効果は得られるかもしれないが、その主たる薬理機序(PPARγのアゴニスト)から、摂取量や期間によっては、体重増加にも繋がる可能性がある。
- 世の中で効くと言われているもの全て、確かに効くようなメカニズムは確認できるが、デメリットもある。それはワクチンと同じである。
特に3に関して、2を説明しながら、「物の考え方」として皆さんに有益であると私は考えた故に、ワクチンの話とは逸れますが解説をしました。しかし難しい話になるので、「物の考え方として理解してくださいね」という前置きの上で話を始めました。
これを素直に受け取った受講者さんからは、
最後のCBDオイルからの、摂取する物の調べ方や考え方、とても興味深かったです。何かに頼るのではなく(一時的にお世話になるときはなる!)、私自身も子供達も日々の生活を整えることや自分自身の精神と向き合うことを基本に元気に過ごしていきたいと思いました。
というご感想を、第2回の後に頂いています。この方は正しく情報を受け取ったので、その後に続く質問内容も体の仕組みの本質に迫る非常に良いものでした。「自己免疫疾患でつくられる抗体と、ワクチンでつくられる抗体に相違はあるか?」という質問でした。
多角的に俯瞰して眺めた景色から、別のものがひとつに繋がり、応用力が効くようになると、学ぶことが楽しくなりますし、心も安定してきます。本質を知ることにより、不安が減っていくからです。これは私と悦子の活動全てに通じている、我々の狙いです。
対照的にOさんが私に、私の解説を録画で聞き直すこともなく送ってきたのは、
- あなたが紹介した商品は、CBDオイルそのものではない。原材料にMCTオイルと記載されていた。
- CBDオイルで太るのではなく、脂質摂取量が増えて太るのではないか?
という話です。全く私の話を聞いていませんし、理解する気もないのです。オリーブオイルソムリエの資格を持ち、オリーブオイルと油に関するセミナーを仕事とし、自分自身が油について理解しているという誤解と高慢さを持ってしまったがゆえに、精神的な未熟さゆえに、年下で博識な私に対して腹が立つのでしょう。読み進めると分かる話ですが、私が年上のOさんに遜らないことにも彼女は腹を立てています。
そして、私に対して瞬間的に「反論したい」という気持ちが湧き上がり、それを抑えることが出来ないんですね。Oさんご自身にとって、なんの意味もないのですが。
- 質問には回答してもらわないと気が済まない。
- 私がどれだけ勉強しているかを我々に理解して欲しい(どうでもいい文章の山を読ませることに少しの罪悪感も無い)。
- 講座内で時間的に扱えないものは、いくらでもメールで我々が対応するものだと考えている。
- さらにはそれが我々の役に立つという凄まじい妄想が広がっている。
Oさんの言動をまとめると、概ねこんなところです。もう手に負えません。私はさらっと返信を返しました。
−私からOさんへの返信−
O様
>あちらの商品はCBDオイルそのものではなかったように思えましたが如何でしょうか?
CBDオイルそのものというのは、どのような商品を指していらっしゃいますか?商品リンクを送って頂けますでしょうか?
>CBDオイルの作用について
動画が見れるようになったらもう一度解説をご確認ください。
>オメガ3について
私のブログの意味をご理解されていないと思います。
https://honoiro.com/yuma/magomejun/
こちらも合わせてご確認頂ければと、、、また、それ以外の情報については私が夏までには油の講座をやりますので、ご興味があればご参加頂ければと。
私は脂質を代謝してはいけないとは一言も行っていませんので、、、崎谷博征医師の主張と私の伝えていることを混同しているのかと思います。
申し訳ないのですが、詳細な生化学知識をOさんがお持ちでないとご理解頂くことは難しく、このメールでの油に関しての詳細な回答は困難です。(Oさんが思われているよりも、生化学のこと、体のことは難しいです。)
>ワクチンについて
悦子が第3回で回答します。
藤原悠馬
ご察しの通り、これでOさんが納得するはずもありません。しかし、何を伝えたところで無駄に終わるのも明白です。Oさんが納得する方法として、Oさんを肯定し、共感する以外の方法はありません。
−第2回の講座終了後に頂いたメール その2−
その日の夜中1時ごろ、さらなる長文メールが届きました。今回は、赤字で単刀直入にツッコミを入れながら引用します。
藤原悦子さま 悠馬さま
早々のご回答ありがとうございました。
CBDオイルについては
成分が配合された商品である、との説明部分を
聞き逃していたようでしたので
録画を見返したことで解決しました。
↑
成分が配合された商品しか存在しません。CBDが脂肪酸では無いことを(丁寧に説明したにも関わらず!)全く理解しておらず、それを私の指摘で気がついて、うやむやにしています。本来は謝罪するべきことです。
脂質代謝に関してですが、
ちょうど私の質問に対しての悦子さんのコメントに
「ケトン体が出るというのは体にとって飢餓状態の時に出てくるので、全ての人にとってケトン体がでている状態は悪い」
と回答されていらっしゃいました。
実際にケトジェニックダイエットに成功して
それを推奨している方もいらっしゃるのと
飢餓状態、という状態
糖質はカットしているけれど
カロリー不足かといえばそうではない、
100%間違いとは言い難いのでは、
と質問させていただいたということです。
↑
カロリー不足(笑)
糖質制限でエネルギー不足にならないという、とうの昔にブームは過ぎ去り風化している糖質制限理論を、このような傲慢な態度で自信満々に我々に伝えようとする態度にドン引きするしかありません。
また、Oさんはケトン体効果を狙ってファスティングをされているからこそ、ケトン体にこだわって我々に質問をされているのですが、Oさんはディスプレイ越しに明らかなほど過体重です(カロリー過剰)。理屈を差し置いてどうしてもケトジェニックダイエットを肯定したいなら、まずはご自身がダイエットに成功されるべきでしょう。ダイエットとは、病気を治すよりも遥かに簡単なことです。
リンクを貼っていただいたオメガ3の記事に関しては
すでに以前読ませていただいてます。
その記事にまつわる一連の記事も拝見していました。
ただですね、
これは今回のワクチン講座では関係はないですし
せっかく初めて藤原ご夫妻の講座を受講しているので
ここで発言するのは迷いましたが
申し訳ないのですが
どちらかというと読んでいて不快な気持ちになりました。。。
↑
じゃあ我々に聞かずに自分で考えてくださいよ(笑)
私は批判するつもりも良し悪しをジャッジするつもりもございません
↑
1行前に私のブログが不快だと批判とジャッジをしていますが……
また批判とは冷静な知性に基づいて行う限り、科学の進歩に必ず必要です。
先に公の場でオープンにされたことのお気持ちも
少しはわかりますが
自分や大切な家族のために健康になろうと
その知識を得るために訪れている私のような一般の読者にとっては
たとえそれが間違った情報であろうとも
公の場で
その情報に対してのみならず
相手に対してどうこう発言するのはナンセンスだと思います。
↑
私は常に情報に対してのみ論議を行っています。過去の情報発信を確認して頂ければ明確に納得できるはずです。逆に、情報に対して論議が出来ない人間から人格否定などを受けています。以下記事でご確認ください。
↑ 今回の記事と合わせて読むと理解が深まるオススメ記事です!
商売としてやられているのでしょうし
その方々や団体についていっている人達は
それはそれで信じているのでしょうから
ご自身でそれを(その方の講座受講やオススメ商品の購入など)
続けるのもやめるのも自由でありますし。
↑
サイエンスと自己利益を追求する商売を天秤にかけた結果、商売にウェイトが傾きすぎている人々および団体に対して問題提起をするのがhonoiroの仕事です。それは火を見るよりも明らかであり、それが嫌なら講座を受講しないことです。
こういう情報を発信している人(団体)がいるけれど
こういうことでそれは推奨しない、
ということで終わっていた方が
私は気持ちよく拝見できます。
↑
なぜ我々がOさんの要望に応えなくてはいけないのか…
もちろん
単純なことでなく
お考えあってのことと思います。
そのようなスタイルで発信されていることに対して
批判しているわけでなく
それを楽しみにしている読者に方もおられると思いますので。。
ただ
全ての読者が全ての記事を読むわけではないですし
切り取られることで誤解が生じるのは
(オメガ3油は塗料 もそうです)
せっかくの情報も台無しになってしまうのでは
との思いもあり
私の率直な意見を述べさせていただいたまでですので
多くの方がいらっしゃる中での一意見として聞き流していただけたらと思います。
↑
これだけ長文を何度も送りつけて聞き流せって、言葉の使い方を間違えてませんかね……
私は生化学は深くは学んでいません。
ですが専門家でもないですし
自分と家族が健康で幸せになることを
いつも考えていて
それが受講の目的です。
↑
他人の幸せも考えてください。自分と家族の幸せばかりを考えていることが、他者からエネルギーを搾取するような思考が自然と生まれてしまう原因です。
だから
もちろん知識として
生化学も得たいとは思いますが
楽しみながら人生歩みたいです
↑
勉強する気がないならエストロゲンの作用機序など質問をしないで頂きたい。そして「私も油についてはある程度勉強しておりますのでフィードバックさせていただきますね」というお話は一体なんだったのでしょう。。。
がんじがらめになって
あれはよくないから絶対に摂らない、
などとは考えてません。
↑
我々がOさんにがんじがらめになっていると伝えたことが一度も無いのですが。。。
私が第三者に講座を通してなど話したりする際にも
その個々人で、その食材
またはその方法、が合う合わないもありますから
他の情報を完全否定することはしないです。
医学界のことは
このテクノロジーが進んだ現代社会でも
まだまだその真相は80%わかっていない
とも言われてますよね。
↑
この中身のない、無意味なセリフは、いったいどこから刷り込まれた?(笑)
今の常識は
100年後にはひっくり返る可能性もあると思っているので
今エビデンスが出ているからと言って
それが全て正しい、というのは
私はどうなんだろうと疑問に思うところもあります。
↑
これは科学を全く理解しない人間が自己肯定のために放つ鉄板のセリフです。
現実的に科学が「(180度)ひっくり返った」という事実はこれまでの歴史上あまり多くありません。例えば生化学であれば解糖系やTCA回路などの代謝経路が発見され、確立されてから大きく変わったということはなく、新たに発見された代謝経路が付け加えられているという流れです。量子力学の進歩があっても、古典物理学が間違っているわけでは無いと言えば、より分かりやすいでしょうか?
自分(と家族)にとってはどうなのか
↑
繰り返しますが、他人のことも考えてください。自分の油のセミナーの受講生とか。我々とか。悦子のセミナーの他の受講生のこととか。
ていうか、自分が自分がって本当にうるせえな(笑)
心から楽しんで
または味わっていただく食事や行為
を重視しています。
心とカラダは繋がっていますから
考え方や感情は本当に大切ですし
それがカラダに与える影響は大きいです
が、
日本人はこの辺りの考え方が弱いと
本当に感じます。
↑
全くその通りだと思います。日本人はOさんのように、論理的思考が苦手で、建設的な論議が不得意です。そして自分の歪んだ感情が自分と家族に多大な影響を与えており、息子の喘息どころか自分の肥満すら治せないのがOさんでしょう。
先の科学に対する無理解も含め、あなたのような感情優先型人間に警告する意見にも耳を傾けたほうが良いでしょう。
地域を超える「横の旅行」ではなく、同じ通りに住んでいる人がどういう人かをもっと深く知る「縦の旅行」が私たちには必要なのではないか、と話しています。自分の近くに住んでいる人でさえ、私とはまったく違う世界に住んでいることがあり…
https://t.co/rMOVPBKVCA— 藤原悠馬(honoiro) (@honoiro2021) March 6, 2021
畑で育てていらっしゃるとのことですのでご理解いただけると思っていますが、
自然の恵に感謝して
また
どうやって目の前の食卓に並ぶのか
市場に出ている農産物の生産者さんにも
何件も訪れていて
そのお想いもそれぞれ伺ったりしています。
↑
これは最後にツッコミます。
単に
科学的な機序だけを考えるのではなくて
もっとQOLが
結果的に上がっているような
そんな生活を通して健康に過ごすのが
私も含め
一般人受講者の求めていることも
あるのではないでしょうか?
なので
もちろん科学的エビデンスから
その機序を知ることも目的であり必要ですが
日々の生活に活かせるように
わかりやすく理解できれば
と思っています。
↑
我々以上に、リアルな生活にフォーカスを当てて情報を伝える個人や団体を、我々は知りません。
きっと専門でいらっしゃるので
質問に対してのご回答が(私以外の質問に対しても)
難しくなってしまうのかもしれませんね。。
↑
先に紹介したCBDに関して私の回答を正確に理解した方は、Oさんのような油についてセミナーを行うような知識を扱う人ではなく、農家さんでした。難解とも言わず、理解しておられましたが?
それはそれで大変勉強になります。
次回来週は
ワクチンのことにフォーカスして
受講させていただきます。
とのことで、真夜中に唖然とするばかりなのですが、以下、私から再度の返信致しました。
−私からOさんへの返信−
O様
>次回来週は
ワクチンのことにフォーカスして
受講させていただきます。
そうした方がいいと思いますよ。熱い想いがあるのは分かりましたから、1個1個、きちんと勉強していきましょう。今からでも遅くありません。我々は誠意に対しては、きちんと誠意で応えます。
ワクチンに関する情報に関してセミナー内容にご不満な場合は、悦子の講座よりも良質なワクチン講座をご存知でしたら内容をご報告頂いた後、妥当であると判断出来た場合には、喜んで全額をご返金致します。
遠慮なくご報告をください。
私的な感情によりご不満を感じられている場合は、今後のhonoiroのセミナー受講はお控えください。サイエンス、および精神世界の双方とも、個人の私的な感情を受け入れる場ではありません。学問として成り立たなくなります。
どうぞ宜しくお願い致します。
藤原悠馬
読んで分かる通り、「もういい加減にしてくださいよ」という気持ちで書いています。お察しの通り、これでOさんが自分の問題を理解するはずもありませんが。
−第3回の講座でのOさんとのやりとり−
Oさんからは、これ以降返信は頂かず、第3回(最終回)を迎えました。このワクチンセミナーは、内容は本当に膨大です。基本的な免疫システムの解説から、日常生活に重要となるので脂肪酸の解説、そして子供を対象としたワクチンのデータをそれはもう詳細に解説していますので、全く時間が足りません。
質問タイムを迎える前に1時間半を経過し、それでも2、3、最後に質問は受け付けたいと思うので、質問を募りました。そこでOさんの登場です。
私も悦子も、嫌な予感に溢れましたが、止めることもできません。そして、ただただ迷惑を被りました。
本当に面倒くさいのですが、今後のトラブルを避けるために、全てを丁寧に説明します。
−Oさんのワクチンに関する質問を再掲−
以下、Oさんが第2回の講座終了後に我々に依頼した質問を、Oさんの意図と問題点を赤字で解説を加えながら再掲します。
❸ワクチン接種について
こちらは、参加者皆さんと
私の経験からシェア出来たら参考になるのかなと思ったのですが、やはり限られた時間でいくつもの質問があると思いますので
今のうちに伺っておこうと思いました。
↑
もう一度繰り返しますが、講座内でカバーできないことを、メールでなんでも我々が答える義務があると思うのは傲慢でしかありません。
前回の質問とも再度関係もあるのですが。
子供の接種について
今現在はどちらかと言うと基本的には(免疫機能がきちんと発動しているか観察して)
積極的にするものではないのかなと
今日の講座を伺ってもやはりそう感じました。
↑
「子供」とは誰を指しているのか不明ですが、Oさんの子供は喘息でステロイドが手放せない状態です。従って、免疫機能は弱く(ステロイドは免疫機能を抑制します)、ワクチンを接種しない場合、健常人と比較して感染リスクおよび重症化リスクは高くなります。
この10年くらいから、西洋医学での小児科のお医者さまが摂取の是非について発信していらっしゃる方が増えてきたなと感じています
(SNSが出回ってきたことで目につくようになったのもあると思いますが)
ですが
まだまだ世論的には接種に推進ですよね。
現在高校生の息子は、インフルエンザワクチンを打たないと、部活の合宿には参加させてもらえません。
(この一年はコロナで合宿が中止になっているので
ワクチンも打たずに済みました)
↑
前途の通り、ステロイドが手放せない喘息持ちという不健康では、そのような処置を取られても致し方ないと考えます。あなたの息子の病気はワクチンが作っているのはありません。
また
中学2年生の時に職業体験というものがあるのですが
(職業体験はこちら関東では中2の学年で実施されますが、自治体によってやるところとやらないところ
また私学に関してはまた違ってシステムだと思います)
職業体験は、将来なりたい就きたい仕事を選び
それを体験できる、という授業で
例えば幼稚園の先生になりたければ幼稚園に
パティシエになりたければケーキ屋さんに、
学校の先生になりたければ学童保育に、
弁護士になりたければ役所関係のなんとか事務所に
などなど
官民学の施設に1週間くらい入ってお世話になり
その仕事を体験するというものです
その際に
母子手帳でワクチン接種履歴が確認され
もし接種していなければ体験できない
と言うことでした。
接種していなけてば保育園に入所できない、ことと同様だと思います。
↑
この話は2017年の新潟県のニュースで有名ですが、国はワクチン未接種での入園拒否は認めないと見解を出しています。他に例があるのかもしれませんが、極めて稀でしょう。予防接種は義務ではなく努力義務です。
我が家の子達はワクチンを打っていませんが、普通に認可の保育園に通園しています。しかし、もしもなんらかのワクチンを打たないと入園できないと決定がなされた場合、我々は子供たちにワクチン接種をさせます。保育園に子供達を預けたいと願うならば、それは守るべきルールです。副反応リスクを最小限に抑えるために、我々は子供達の健康をなるべく維持するという努力をしています。
我が家は定期接種については完了していたので大丈夫でしたが、
今後打たない選択をする方も多くなってくると思われます。
そんな時このようなことにあたると
人権問題にも発展しかねない、
というようなことを発信している小児科医を見かけました。
その医師によると
ご自身の元で証明書を発行してその効力がある
とのことでした。
(その証明書を提示すれば、ワクチン接種していなくても差別的なことは受けずに済む)
この記事を見たのは数年前ですが
昨今において、このような動きが広がっているのかどうか、ご見解を伺いたく思います。
以上です。「ワクチンを打たなくても差別的な扱いを受けないように医師から証明書をもらう」という話を、ほんの少しも悦子は肯定する話をしていなければ、むしろそのような態度を否定しているのですが、全く理解する気がないようでした。
−悦子が講座内で回答した事−
悦子は直接的にOさんの質問内容を講座内で読み上げた後に回答することはしませんでしたが、全く同じ内容を、「よくある質問」として回答していました。以下はその説明に使用したセミナー資料の一部です。
この時だけでなく、3回の講座を通して何度も何度も繰り返して伝えていることです。資料中の文章では、ここまでに至る講座内容を分からない人には伝わらないはずなので、要約します。
- 子供がワクチンによる副反応を起こす原因をワクチン接種に求めるのは誤りである。
- ワクチンに対する誤った思想をもとに自分を理解して欲しいと世間に訴えかけるのは誤りである。
- 子供の健康に関わる全てのことは精神面も含めて親に責任がある。
という話を、もうクドイほどしています。流石にほとんどの受講者さんは、この点について理解していると思います。ここに至るまでに、全てのワクチンに関する詳細なデータと、全てのワクチンに関する共通の仕組みに関する知識を提供しつつ、根拠も明確に提示しています。
この後に、悦子自身の過去の履歴として、過去の悦子の心の在り方、具体的に言うと「ワクチンを筆頭とする当時のセミナー活動そのものが、長女に起こっていた熱性痙攣の最も大きな原因であった」というTimeWaverの分析結果も提示しています。
TimeWaverの正当性に関しては、私が今ブログを書いて説明するところなのでお待ち頂きたいのですが、ともかく我々はメタトロンやTimeWaverを使い、「自分自身に非がないか?」ということを常に探っています。私がこの後に証明していきますが、こんなことを実践しているのは、世界中で我々だけです。
これを持って、Oさんの「証明書」に関する質問には、悦子は答えたつもりでした。
この認識は、「傲慢なオバサン」の前ではいとも簡単に破られます。Oさんの頭の中に浮かんだのは、悦子の講座内容に含まれるメッセージではなく、「私の質問に答えてもらっていないじゃないか」ということだけでした。
−悦子、Oさん、私の発言の書き起こし−
最後のOさんとのやり取りを、正確に文字起こしをしてシェアします。口頭でのやり取りであるので、講座を受けていない人には何の話だか分からないので、必要があるところには()の中に補足を入れています。ここまでのメールのやり取りもですが、全て正確に、公平にシェアしています。
Oさん)ワクチンのことを、私ももう子どもがけっこう19と17なので、大きくなってきて、子供たちが打っていた頃ってこんなに多くなかったので、今回改めて新しい情報を頂けてありがとうございました。
現在っていうのは、(ワクチンは)法律的には任意ってことになっているのですけど、メールでもお話したんですけど、やっぱり打っていないということで色々不具合が出てくることってまだまだあるのですよね。でもやはりこれだけSNSも広がってきて、悦子さんのいうようにこうゆう考えもあるんだよ、というのを前面に打ち出してくれるお医者さんも増えてきて、私のような素人でもみれる情報が増えてきたと思うのですけど、やっぱり世の中的には打った方がいいというか、そうゆう傾向にあるんですよね。
もちろん私も基本的には打たない方がいいと思っているのですけど、やはりご指摘のあったようなご高齢の方やワクチンの内容によっては打った方がいいと思うものもあるし、その都度その人なりの情報によって選べばいいと思うのですけど、やはり、基本的には子供とか、きちんとした健康体の子供は3回の話を聞いても、あんまり必要ないのかなとやっぱり改めて思ったんですよね。
でも、やっぱり、その打ってないことで活動に支障が出る、うちの子もやっぱり打たないと部活の遠征に行かせてもらえないとかあったんですよね。そういった時に、その何かこう、くぐりぬける方法というか、ま、一部では・・・
ーーー
悦)証明書ですかね
ーーー
Oさん)証明書を出しているらしく、小児科の先生もいらっしゃるっていう風に聞いているんですけど、何かそういった動きが広がってきているのかなってことが医療従事者として関わったことのある方から意見を伺いたいなと思ったのでけど。
ーー
悦)小児科の先生がそういうのを出されているっていうのは、私も、前、招致した先生(本間真二郎氏)とかも書いたことがあるとは言っていて、あるかもしれないのですけど、でもそもそも、これも、やっぱりこう、ちゃんとまず対話してみる、ワクチンを絶対打っていないから(遠征に)連れて行かないとか、そういったところが、そこでまず、どういうことかをしっかり対話するということ、(Oさんからメールで)質問いただいていて、それが(講座内ですでに)一緒に回答していたつもりだったのですけど・・
まず最初から決めつけて、ワクチンを打っていないから連れて行かないではなくて、どうゆうことかを対話することが大事だと思っていて、そういうことを私はしてこなかったので、(子供の)保育園でも、ワクチンは関係ないのですが、違うことで問題があった時とか、悠馬さんを通してしっかり対話するって大事だなって思っていて。
そこで何もせずに証明書があるからどうだ、というのもそれってちょっと違うのかなって思うのですよね。その(対話をした)上で必要ならば打てばいいですし、先生の会話の中で、まずはそこが大事なのかな、証明書出している出していないは、あるのかもしれないのですけど、私はだからといって推奨もしないですし、調べて、欲しい方は取ればいいと思いますが、それをやったからと言って本質的な解決には繋がらないと思っているんですよね。
それがあるから差別受けるどうこうというのは、それはこう・・・あんまりこう・・欲しい人は求めてもいいのかもしれないですけど、そこがやっぱりこう、人としてその後も関わっていく関係としてそれをやって何も発展がないのかなって思ってます。
ーーー
Oさん)もちろんそういう風に対話することはもちろん大事だと思いますし、こうゆう考えを相手に伝えることは大切ですし必要だと思うんですが、そうゆうのができない状況もあると思うんですよね。なんだろうな、相手も真剣に話をきてくれるような方とか立場の方ならいいと思うんですけど、まだまだ、こう、今日、ご参加されている皆さんは情報を敏感に、あの、お子さんのために取集しようとされている方だから、色々な情報を持っていると思うのですけど・・・
ーーー
悠)お子さん何歳でしたっけ?
ーーー
Oさん)19と17です。
ーー
悠)これはお子さんに決めてもらえばいいと思うんですよ。Oさんが今日の講座の内容を(息子さんに)説明して、(悦子が)何回も繰り返して、そこ(証明書を得ることなど)が本質ではないと説明をしているんですけど、ご自身のこだわりの中で納得がいかないってことなんですね。
これもう時間も過ぎてますし(この時点で30分オーバー)、こういうところで、悦子が何を言わんとしているかってことをちゃんと考えないといけないんですね。わかります?メールでもかなり対応させてもらっているのですけど、全然MCT(CBDと間違えました)オイルのことをわかっていなくて僕にメールをくださっているじゃないですか?
ーーー
Oさん)うーん、そのことは今、みなさんに関係ないので、あの、別にお話するつもりはないのですけど、そうゆう(証明書を取れる)動きがもしわかってらっしゃるならば、あれば教えてくださいって言っただけなので、あのもしご存知でないならばそれはいいです。はい。あの、時間がもったいないので。
ーーー
悠)Oさんの質問は切りました。メールでも散々迷惑かかっていますので、こういうことが全ての問題だということを悦子はちゃんと自分の事例を全部明かした上で説明しているんですね。それをちょっとわかって欲しいですね。これに関してはご本人が(証明書に関してもう)いいと言ったので・・
ーーー
Oさん)すみません、皆さん関係ないことなので、ここで議論するのやめましょ。
ーーー
悦)最後に、皆さん、どういったことかわからなかったと思うのですけど、これも、すごく大事だと思っていて、こういう講座をやらせてもらっていると、いろんな質問をいただいたんです今回も。これに対して、私がどれも(質問に)答えることだけが善ではないことをすごくこう、私は(今まで)そうやって何でも答えたり、しかも答えが適当なのに、そうすることがいいと思ったり、今回に関しても(質問された)本人が納得するようなことを返すと、特に共感すると、女性はみんなそれを受けて止めて嬉しくなるんですよ。
でも、それをずっとやってきた結果が私の娘にめちゃくちゃ現れたんです。(私が表面的な関わりをしてきた結果が子供の症状として現れたことをタイムウェーバーの結果と共に講座内で説明しました。)
それ(安易な共感)は優しさじゃないと今は思ってるんです。今回のことも、おそらくね、質問を投げた方は否定とか、共感しないと納得できないと思うんですけど、でもそれを(共感されないと納得できないことを)ずっとやってることが、私は(皆さんが)納得できなくていいです、私は、それがその人の一番の精神の根元の問題となっていくと思っているんです。
それを明確に教えてくれるのがメタトロンとタイムウェバーで、それを私もやっていかないといけないと思っていて、私と悠馬はそれがそこが人生の精神の根幹だと思っていて、みなさんにどう思われようが、私は今回も逃げちゃったというか、しっかりバシッと言えないことが私の課題なんですけど、でも、そういった(共感されないと納得できない)ことをやっていると、子育ても夫婦関係も絶対にうまく行かないとこれは私は確信しています、自分を通して。それをタイムウェーバーの結果を今回出したつもりです。
で、それをどう解釈していただくのは皆さん、構わないんですけど、それでもし、ご自分に何か(当てはめて考えてもらえたら)・・・それがこの講座を通して言いたかったことです。
子どもとも、今すごくぶつかっています。でも、そこからしか生まれないものがあると思っています。それをこれからも包み隠さず全部発信していきたいと思っているので、何か皆さんの気づきになれるように私も生きていきたいと思っています。
※悦子が最後話している最中、Oさんはディスプレイ越しに明かに分かるほど聞く気がない態度をオープンにしながら、最後に「ありがとうございました〜」と言葉にしました。
***
以上です。もう書いてある通りなのですが、、、この後に続くOさんのメッセージも合わせて、何が人間の問題か?をわかりやすくするために、重要箇所を太字にしています。
とにもかくにも、
自分の質問には絶対に答えて欲しい
自分に都合の悪いことは絶対に聞かない
これだけです。
さて、勘の良い皆様はお察しの通り、講座が終了して1時間も経たない12時48分、恒例のOさんの長文メールをしっかり頂きました。3回連続です(笑)
相変わらず、講座内容を見直して、我々の伝えていることを再確認する気など毛頭無いようです。
−Oさんの最後のメール−
藤原ご夫妻様
ワクチン講座ありがとうございました。
講座に関しては
様々なデータを用いられ
最新の研究なども調べられて提示してくださったので
とても勉強になりました。
↑
そりゃそうだと思いますよ。この講座がNo.1だと公言しているので、責任は果たします。
情報や知識をせっかく受講したのに対し
最後に大変不快な思いになったのが
とても残念です。
↑
どこまでも自分本位(笑)
子育ては精神が大切と仰り
メタトロンで感情も分析させている方から
あのようなやりとりをされ
正直呆れました。
受講生に対して途中でミュートにするなど
あり得ません。
↑
通常はあり得ません。精神異常者に対する特別対応です。
というか、Oさんは悦子がミュートしても自分で解除して発言してくるので本当に困りました……
私があなた方が不利になるような話などしたでしょうか?
↑
笑うしかない。
私の質問に対しての意味さえわかっていないのはそちらです。
↑
意味は分かっても、肯定できません。歪んでいるので。
ただ、そのような動きがあるのかどうかを聞いているだけ、それだけだったのに。
↑
悦子は知っていると回答しました。頭が沸騰して気がつかなかったようですが。
もしそのような活動に反対意見ならば、それを伝えていただければ
そのようなお考えなのかと、一意見として聞くだけです。
↑
ブログ記事にまで不快だったと伝えてくる人間の言うセリフじゃないだろ(笑)
相手としっかり対話するなど
当たり前のことですし
そんなことは質問するようなことではありません。
↑
自分の考えを話せば対話になると幼児レベルの勘違いを起こしている。
ただわかりやすくするために
我が子の事例を出しただけです。
はっきり言って子育てに関しては
あなた方よりずっと経験もありますから。
↑
経験が長ければ優れているなど有り得ない話です(爆笑)
他の受講者さん方が
まだ小さなお子さんの子育て中の方も多いとわかったので
みなさんの前で質問したら役に立つかなと
あの場で質問したまでです。
↑
矛盾を放り投げ、迷惑を認識できず、どこまでも「あなたのためにやっているのよ」を繰り返す。これがまさに「傲慢」ってやつですね。人間や子供達の未来のためにと闘う反ワクチン勢力のように…
また、前回のメールに返信したのは
誠意
という意味をわかっていらっしゃらないようなので。
そちらからの感謝の気持ちや言葉も
最後までなかったですね。
↑
当然です。我々はOさんに迷惑こそすれど、感謝など全くしていません。ただただ、大迷惑でした。
返金すれば良い、とする考えは逃げているのと一緒ですから。
↑
お願いだから、我々以上に逃げずに真摯に対応する個人、または団体を教えてください(笑)
お金という対価を払って学問知識を得ることは
人 対 人です
モノやロボット相手ではありません。
お互いに気持ちよく対価を得ることです。
↑
悦子が講座内の最大のメッセージとして伝えた、「相手を気持ちよくさせる共感がどれだけ危険か、それが子供の病状にいかに繋がっているのか」という話を全く聞いていない、録画で確認する気もないようです。
この問題を証明するように、我が子たちは皆元気で、私と悦子は1日も休むことなく働き詰めで元気ですが、Oさんの息子は2人ともアレルギー体質の喘息持ちでステロイドが手放せず、Oさん自身は肥満で、どう見ても誰も健康そうだとは思わない様相なのではないでしょうか?
あとは、バブル世代特有の金で問題解決をしてきた悪き習慣の闇を感じますね。我々がOさんにお返しするのは、いくら金を積まれても、金輪際お断りという言葉のみです。
学問や知識は持ち合わせているかもしれませんが
もっとコミュニケーション能力を身につけた方がいいですよ。
まずはご自分の感情や人に対しての傲慢さを解放されてから
他人の感情をメタトロン診断されたらよろしんじゃないですか。
↑
メタトロンで測定をすると、我々が正しく、Oさんが間違っていることが瞬時に判明するのですが、残念ながら今後一切のサービスを我々はOさんに提供しません。いくら金を積まれてもね。
っていうか、一体何しに講座の受講を申し込んだのか?(笑)
何か心に問題がおありのようですね。
素直さも見受けられませんし。
受講生にさえもマウンティングするとは。
↑
心の問題があって素直じゃない?
「その情報に対してのみならず
相手に対してどうこう発言するのはナンセンスだと思います。」
と言ったのは誰でしたっけ?(笑)
私に対して
私的な感情、とおっしゃいましたが
感情を相入れないただの講座は
(お互いに気持ちよい時間をシェアできない講座は)
いつか終わりますよ。
はい、以上です。「講座がいつか終わる宣言」で締め括られていました(笑)まあ、いつか我々は死ぬので、講座は終わります。真実です(笑)
この宣言がすぐに現実化しないことは、この後に続く歴史が証明しますが、、、あんたのオリーブオイル講座って、そんなに人気あるの?自分の心配した方が良くない?肥満とか、子供の喘息とか?
と、素朴に我々は思います。
何がOさんの本質的な問題だったのか?
まとめていきます。Oさんの本質的な問題は、講座開始前のアンケートに既に現れていました。
5、子育てで大切にしていることとは?具体的なことでも抽象的なことでも、ご自由にご記載ください。
本人たちがやりたい、と思っていることを
なるべくやらせてあげたい。
ついつい親は手を差し伸べたり先回りして牽引したりしてしまいがちですが
本人の考えを(始めはそれが間違っていたとしても)
その通りにやってみることを否定しないこと。
相手の気持ち、立場になってみること。
相手を思いやることで、自分も強くなれるし
大きい人間になれるから。
これが全てを物語っています。文字通りに受け取った場合、これの一体何が問題?と皆さんは思うでしょう。しかしここには文字には現れない2つの問題が潜んでいます。
ひとつは、この文章が意味することを当たり前のように心得て生きている人は、わざわざ言語化しないという問題です。
皆さんもよく人間観察をしていれば気がつくと思います。いかにも善良そうなことを繰り返し発言する人間には、必ずやましさがあります。自分が善良ではないので、そうなりたいと自分に言い聞かせていたり、言語という実体を伴わない手段で自分を善良に仕立て上げます。実際は、相当なやましさを抱えて生きています。
ふたつめは、Oさんの「子育てにおいて大切にしていること」は、子供のことを想っているのではなく、自分が他人にして欲しいことだったという話です。
この記事を全文読み返せば、これが事実であると腑に落ちるはずです。
(たとえ間違っていたとしても)
自分の考えを否定して欲しくない。
自分のことを想いやって欲しい。
自分のことを想いやる他人こそが、大きい人間なのだ。
自分の立場を理解する他人こそが、強い人間なのだ。
というような、壮大なワガママと勘違いは、Oさんの発言すべてに根付いています。
どんなに歪んだ自分でも肯定し、自分だけのルールを守り続ける自己愛のバックグラウンドに潜む、自己肯定感の欠如と劣等感。
自己肯定感の欠如と劣等感と向き合わず「無き物にする」ためには、無理やり自己愛を育み、自己愛を守るための自分だけのルールを家族に、他人に、社会に押し付ける他に方法は無い。
例えるならこれがOさんの癌の原発巣であり、他の問題は全てこの原発巣の癌細胞が変化したようなものです。子供のように「自分を否定するな」と駄々を捏ね、汚れた大人のように「自分に都合の良いことだけ正しく、都合の悪いことは悪である」という誤認識を重ね、ついには他人や社会にまで押し付けようとする。
理由は単純です。
自分は決して変わる気がない。
(変わることは自己肯定感の欠如と劣等感を剥き出しする可能性がある)
だから他者と社会が自分に合わせるべきだと考える。
(歪んだ自己愛を守るにはそれしかないと思い込む)
全てこのような流れで思考は歪んでいきます。
これをOさんにあてはめて具体的に説明をすると、以下のようになります。
【起っている問題】
- ずっと健康に関して無思考で子育てをしてきた結果、2人の子供はアトピーから喘息となり、成人を間近にして2人ともステロイドを手放せない状態。
- 自分自身が無思考に生きてきた結果として子供の健康が守れないことを、母親、および社会(化学物質やワクチン等)に責任転嫁している。
- ワクチンや免疫に対しての知識をいまだ理解していないが、誤った自分の思考や感情を社会に対して認めさせようとなぜか躍起になっている(証明書の件)。
【本来必要な思考】
- 自分の愚かさを徹底的に反省すること。他の何物でもなく自分に問題があったと深く認める。
【歪んでしまった思考】
- ①無思考に生きてきた原因を「私自身も母にはそのように育てられたことも、起因していると思います。」と考える。自分の問題を親のせいと考えるのは、精神的に自立していない人間が抱える共通のテーマ。これらの人々はだいたいの場合、配偶者や親によって経済的に保護されていることが多い。(または詐欺的に成功し不正な収入を得ている)
- ②自然療法と予防医学という現代医学と比較して優れているわけでもない分野を学びはじめただけで自分を偉いと考える。
- ③自然療法や予防医学を数年間学んだ結果、息子たちはステロイドを手放せたわけでもなく、自分自身は肥満である。この結果が出ていないという事実が明確にも関わらず、なぜか他人に対して上から目線な態度に陥る。(①と②を原因として、我々に終始「あなた達のために私は伝えている」と繰り返している。)
- ④同様に、何も結果を出せていない自然療法と予防医学的理論を根拠に、ワクチンを打たなくても良いことを社会に認めさせようとし、認められないのは社会が自分に対して理解がないからだと考え、自分の囚われた考えに反するものは全て敵だと認識している。
- ⑤自分に必要なことを学ぶ際にも、母親に育ててもらうかのように手取り足取りのサポートを受けることを当然のように思い、叱られようものならキレるという態度に必ず陥るが、他責が根付きすぎて何が問題なのかも認識できない。(①が原因。自分の問題を親のせいにする人間は、必ずこの思考を持っている。)
- ⑥上記全てを原因として、誰にも信用されず、劣等感に苛まれ、埋め合わせの自己愛を無理やり育もうとするが、筋が通っていないので、やはり誰からも信用されず、劣等感に苛まれるという無限ループに陥り、どうにもならない現状を全て他責にする思考を獲得し、なんとか自己愛を維持しようと試みる。
これら歪んだ思考は、以下の発言からよく観察できます。
私自身が、子供に対して申し訳ない、という感情をいつまでも引きずっていること自体
一番良くないと思い
これから改善していけば
遅すぎることはない、と気持ちも切り替えました。
翻訳すると、以下のようになります。
- 本来必要な思考である「自分の愚かさを徹底的に反省すること。他の何物でもなく自分に問題があったと深く認める。」という感覚に欠如した結果、
- 私の愚かな思考こそが自分と家族を蝕む癌の原発巣だったのだと認めることを拒み、
- 「まだ遅すぎることはない」という浅慮極まりない思考すらもポジティブで善良な態度だと、壮大な勘違いを起こしている。
もう五十を過ぎてこの有様。試合のハーフタイムは過ぎており、逆転の可能性が見えないほどの点数差をつけられている状態です。
もう逆転は望めないが、それでもスポーツマンシップに則り、最後まで正々堂々と全力でプレーに励む精神を持つべきでしょう。今からでも遅過ぎることは無いなど、あり得ない。
市場に出ている農産物の生産者さんにも
何件も訪れていて
そのお想いもそれぞれ伺ったりしています。
などと、こちらが聞いてもいない戯言をほざいているが、自分で農産物を作らないので分からないのでしょう。出足をくじいた野菜達が、最終的に逆転ホームランを打つような豊作となる確率は、限りなく低い。土壌作りに一体何年かかると思っている?
自分自身が出足をくじいた原因に、自分を育てた親が理由として存在することはある。しかし人間には植物と違ってチャンスが訪れる。子供を出産して親となった時です。自分自身の過ちを、子供を通して知るという連日の授業が始まる。
ここで目覚めて、自己を改めた人間には、まだ逆転ホームランのチャンスが残っている。しかしOさんは授業をボイコットした。その結果が今をつくっている。
それだけの話です。今からでも遅くないというならば、最低限年下にも謝罪できるほどの謙虚さを持たねばならないが、微塵も持ち合わせないのは明白でしょう。理由は色々あるでしょうが、「マダム」という言葉が似合いそうな、裕福な暮らしをしている様子が伺えます。その余裕が全く変わる気を起こさせないのでしょう。とりあえず生きていれば良いという、幼児退行化した精神、動物的な精神を、他者が与える経済的余裕は生み出します。
この記事で伝えたいことのまとめ
かなり極端な例ではありましたが、
- 自然療法、予防医学、反ワクチン派などの問題点
- 経済的に保護されている母親が陥りがちな自己愛、劣等感、傲慢さ
この2点の恐ろしさをよく解説できたと思います。多大な迷惑を被りましたが、実例として解説するためにOさんは良い例でした。
Oさんレベルの傲慢さを持ち合わせる人は、流石にそう多くはないと思います。しかし次に問題となるのが、「私はこんなに酷くない。だから私は大丈夫なんだ。」と考える「傲慢予備軍」的な人達です。
程度の大きさはさておき、本質的にOさんと同じ精神状態を持っている人は、非常に多いです。これについて、私は昨年のメタトロンセッションで痛感しました。9割以上のクライアントが、Oさんと同じものを少なからず持っていたと伝えても誤解は無いです。
私のベジタリアン時代、悦子の無思考なセミナー講師時代も、本質的にOさんと同じ状態に陥っていたと認めます。今現在も、片足でも突っ込まないように、お互いに戒めて生きています。誰もが人生の中で、何度か自覚なく陥る罠です。
だからこそ、我々は何を通しても「感情、心、精神が大事なんですよ」というメッセージを皆さんに真剣に伝えています。
TimeWaverとメタトロンの分析に莫大な時間とエネルギーをかけています。このブログですら、昨日の悦子のセミナー終了後に昼食を取り、午後2時から執筆を開始し、夕食後、午後8時ごろに悦子に文字起こしを頼み、問題について討論し、午後11時ごろに再び執筆を再開し、日付をまたいで午前3時半に一旦終了。今日の午前10時に悦子のセミナーを聞きつつ執筆を再開、今現在、再び午後の2時に、今この段階を執筆しています。完成まで丸1日以上かかりました。(その後夕方まで用事で外出しましたが、夜から再び読み返し、読みやすいように校正し終えた今、23時30分です。)
この問題がいかに重要であり、伝えていく他ないと考える故です。皆さんどうか、あまりに劣悪な精神を持つ人の実態を眺めることで、私は大丈夫なんだと思わないでください。テレビのニュースで犯罪者を見て、こんなにおかしな精神を持つ人がいるけど、私はそうでないから良かったと考えることと同義です。それはあなたの精神的な成長・飛躍にとって障害になります。自分よりも下の存在を設定し、それにより自分の存在に安心感を持とうとする行為は最も下劣で卑しい行為です。
ワクチンのことを、他のどこのセミナーよりも丁寧に解説していると我々は自負しますが、同時にこれは「枝葉の話である」と伝えています。知識としては受け取ったが、自分の感情が邪魔をして全く扱うことが出来なかったOさんの実例が、これを証明しているでしょう。
彼女は、全てのことを点で捉え、思考することに最後まで徹しました。線で、波で、空間でと思考の範囲を広げていけば自分の矛盾点が明らかになるのですが、感情が邪魔をして、ものごとを連続的に、多面的に捉え、俯瞰することが出来ません。そうすると負の無限ループが(以下略)。
……以上です。
最後に、今後の悦子のワクチンセミナーへご参加くださる方へ。タイトル通り、「反ワクチン派の傲慢なオバサンはお断り」ですので、自分に何か当てはまることがないか、よく考えた上でお申し込みください。
繰り返しますが、これは前代未聞のセミナーです。単なるワクチンの話ではなく、自分の心の中に最大の問題が潜んでいるという結論が待っています。
ここに書いたことを理解して頂かなくても、我々は常に皆さんに全力でセミナーを提供しますが、継続が困難となりますし、より有意義で、深い時間を共有するために、ご協力をお願い致します。本来悦子が書くべきことなのですが、今回はCBDオイルや脂質の話で私がOさんとのやり取りに関わったこと、悦子では書ききれないことがあったので(やましさを持つからです。優しさではない。)、私が代筆しました。
悦子としてのセミナーに対する想いなどは、また彼女が改めて記事にします。
−今後の私のセミナー/セッションについて−
経済的なことを考えると生化学的なセミナーをすぐに開催するべきなのですが、先にメタトロン、TimeWaverなどについて今書いておきたいことがあり、なかなか着手できません。しかし今年は生化学セミナーを行います。
5月以降、「脂質」「糖(果糖)」「がん」などの講義を順に、単発でオンライン開催していきたいという計画はあります。しばらくお待ちください。当然ながらナンバーワンは公言しておきますのでお楽しみに。
TimeWaver+メタトロン+占星術セッションに関しては、4月には再開の見込みです。
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−Twitterからの追記−
先日、インスタでブロックした女性。
先日のインスタ投稿(https://t.co/zXHOVAClfo)で、フォロワーをひとりブロックしました。コメントは消えてしまうので、記録はここに残しておきます。責任を持たず京田辺から愛媛まで出張しに来いと勝手なオファーをかけ、他人を落胆させ時間を奪うことが謝罪に値すると全く理解できない様でした。 pic.twitter.com/1qAPGH0bUw
— 藤原悠馬(honoiro) (@honoiro2021) February 15, 2021
この後、アンサーを彼女のブログで頂いてます。
その一部 ↓
彼女はOさんと全く同じことを主張していると確認してください。つまるところ、「全世界の人間は皆、私の感情を大事にしてください!」ということです。
この夫婦のようなパターンはザラにあります。多くの場合、旦那はワガママ放題の妻に対して、何を言っても無駄だと考えているので何も言いません。幼児退行化している妻は、この事実に気がつかないことがほとんどです。
※彼女は私が要約した彼女のメッセージが正しく彼女の思惑を説明しているにも関わらず、要約が事実と違うと怒っていたので、今回のOさんとのやり取りは、一字一句正確なレベルでの引用としました。
−Instagramでの補足解説−
こちらも合わせて、全部つなげて考えてみてください。
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