悠馬さんがhonoiroのメタトロンセッションについてのブログ記事を綴っています。
【honoiroのメタトロンセッションが目指すのは「深い気づきと自己理解」の提供】
これが彼が展開しているメタトロンセッションです。
実際に何を提供しているのか、どんなアプローチをしているのか。
イメージいただけるよう、クライアントである女性Aさんとのやりとりを綴っています。
- honoiroのメタトロン・セッションが目指すのは「深い気付きと自己理解」の提供 ★★
- なぜ占星術を使うのか/複数のチャートを使う理由 ★★
- 創造的に生き、全てを学び尽くす為に人生は在る ★★
- クライアントへ送ったメタトロンセッションレポート no.1 ★★
- 女性Aさんからのレスポンス −本音が次の扉を開く− ★★
- クライアントへ送ったメタトロンセッションレポート no.2 ★★
- 闘争・逃走反応の本質 ★★
- 女性Aさんからのレスポンス no.2 ★★
- 土星の解釈を間違えないで ★★
このブログのシリーズも、心の奥底にぐっと突き刺さる視点が溢れています。
私は(今でこそですが)人間は奥深いものだと思っています。だからこそSNSで展開される外観だけを美しく飾ることを善とする世界には違和感を感じます。
自分自身、心の奥底の葛藤を見つめることなく、無き物とし蓋をしていました。というよりも、蓋をしていることすら気付いていませんでした。
気づくための機会というのは自分が求めれば正直どこにでもあるのだと思います。
ただ、そのツールとして周波数測定器は大きな助けとなります。
9月より私もメタトロンセッションを開催させていただきます。
メタトロンセッションについて、イメージいただけたらと思っています。
※青字は悠馬さんのブログからの引用です
1、honoiroのメタトロン・セッションが目指すのは「深い気付きと自己理解」の提供 ★★
>メタトロンは周波数の共鳴によって、人間の主観や思い込みに影響されず、自覚していない意識、感情、肉体的不調をアウトプットします。これはテクノロジーの進歩によって得られた、人間が「深い気付き」と「自己理解」を得るための素晴らしいサポートになります。
そもそもですが、メタトロンが一体何を提示してくれるのか?
周波数の世界に馴染みのない方には理解し難いかもしれませんが、ヘッドギアを装着するのみで、肉体、感情などの周波数を測定しアウトプットする機械です。
以下はアウトプットされた情報の一部です。
上記のように、臓器の状態の波形と共に、それぞれの臓器に対応したホメオパシー、バッチフラワー、アレルギー、鉱石なども表示されます。
>当記事から数回に分けて、メタトロン・セッションの実例を公開し、メタトロンの魅力と、honoiroのメタトロン・セッションでは何を見ているのかをご紹介します。日本でメタトロン診察を受けられる場所は、今や多数存在しますが、私が行っているメタトロン・セッションは全くの別物です。
>「あなたに合う食べ物はコレ」とか「不調の場所はココ」という次元で行うものではない事を、今後のセッション利用者様方にはご理解頂きたいので、お申し込み前に必ず全文読んでください。
メタトロンを保持しカウンセリングをされている方は日本でも多いです。
メタトロンの機種も様々なものがあります。
honoiroの所有する機種「SAKURA」は最上位機種です。
その、最も大きな特徴は「感情のページ」が存在することです。
これは日本で販売されている機種の中で、SAKURAとホリスティック、レッドドラゴンのみの機能と販売元より確認しています。(エメラルド、Wellbeing、イントゥルーダー、TUEETにはこの機能はありません。)
他にも周波数を測定する機器は各国が製造販売していますが、メタトロン(ロシアの機器)の強みは、この感情のページだと思います。
この感情のページが非常にストレートで。私も自分の主観がいかに歪んでいたかを認識せざる得なくなりました。
7月1日の私の感情のページの一部です。
「罪悪感」という感情だけを見ると、「私のせいだ」「私が悪いことをした」という感情を抱えている人、という印象を抱くかもしれません。
でも果たしてそうなのか?ということが悠馬さんの考察により明らかに^^;
これはまた悠馬さんが記事にされると思いますが、私も自分の問題と共に綴りたいと思っています。
感情のページのアウトプットは本当に素晴らしいですが、残酷なまでにも事実を突きつけてくれる機能でもあります。
このような感情がアウトプットされることもあります…。
さらに、それを読み解く能力が鍵となります。
私に共鳴していた「罪悪感」という感情も、受け取り方で意味合いが変わってきます。
また、それがどこの部位で検出されたか(体なのか、脳か)というところも、解釈に大きく関わってきます。
体に罪悪感があるのに脳にはない、という6月5日の状態が問題と考えています。
また、左側の四角の青色の感情を、身近な他人から受けている感情、と認識されているメタトロンユーザーの方も多いようです。
この解釈の場合、私の罪悪感という感情は青色だったので「人から受けた感情」となり、これが赤色ならば「私自身が抱いた感情」という解釈となりますが、そもそも罪悪感という感情は青色しか存在しません。
私は今現在、ようやく自分自身の罪悪感の実態をはっきりと理解しています。
過去のパートナシップや子育て、仕事の在り方が問題だったこと、何よりも自分自身でその問題を認識していなかったこと、ここが私の罪悪感の実態です。
自分の問題点をようやく認識した時、体だけでなく、脳でも同様に罪悪感が検出されるようになりました。
…と簡単に書いていますが、この過程は過去の自分の在り方、人間関係などを否定することでもあり、そこに、こんなにも葛藤が生まれる自分の現実にも直面しました。
間違いを認めたら正していけばいいだけなのに。でも、その間違いを認めるまでが長かったのです。
でも、この過程を経た今だからこそ、ようやく見えた世界があります。
「人の心を機械で読み解くなんて」と思う方もいるかもしれません。
「自分の主観を正しいと思い込む方が傲慢だと思うんだよね。」と彼が発言した時、私はハッとしました。
私自身、自分が認識していなかった「罪悪感」という感情をメタトロンが検出してくれたからこそ、自分自身の問題を認識するための大きな糸口となりました。
機械から導き出されたデータを、敬意を込めて受け止め、その方との対話、占星術などと照らし合わせ考察していく。
悠馬さんが毎回クライアントさんに真剣に向き合い、今現在も一つ一つ、考察を重ねに重ねています。この作業は途方のない労力です。
だからこそ、一般的に流通しているメタトロンの解釈に疑問を持ち、この短期間でここまで追求することができたのだと思っています。その結果、彼にしか出来ないメタトロンセッションが展開されています。
>動物的本能や、素の状態は月です。そして、潜在意識レベルの「最も根っこにある自分自身」はICです。ICはあまり注目されませんが、ICが生きてこそ、MCやASCが生きてくる、非常に大きなポテンシャルを持つアングルです。月よりも注目するべきでしょう。
そして自己理解のために、その方の占星術チャートが鍵となる。
彼はそう考えています。
>占星術を知らない方には理解して頂けない事ですが、占星術から得られる情報は、絶対的に正確かつ膨大です。占星術の示すものが「当たっていない」という人間は、この世に一人も存在しないと私は思いますし、事実だと思います。
心理学の教科書や書籍を読むよりも、遥かに正確な情報を引き出せます。心理学は大多数の平均的をまとめたものですが、占星術のネイタルチャートは、紛れもなく当人のみに与えられたものだからです。
>しかし、チャートを読むにはかなりの基礎的な勉強が必要なのは当然のこと、人生経験や直感力に乏しい人、関わる人々と徹底的に向き合ったことのない人には、チャートから十分な情報を引き出す事ができません。
占星術が世の中で疑わしく言われるのであれば、それは「占星術家」と言われる人々の力量不足のせいで、誤った認識がまかり通っている事にひとつの原因があります。
>出生日時をもとに出す、いわゆる一般的なネイタルチャートを短時間読むだけでも、ここで紹介した女性Aさんのように「人生の課題」や「本当の自分」のヒントを見出す事ができます。
しかしネイタルチャート1枚を読むのでは、辻褄の合わない、いわゆる「当たっていない」見解しか得られない事は多々あります。答えは簡単で、「ネイタルチャートは1枚だけ読むのでは不十分」だからです。しかしほとんどのプロと名乗る占星術家も、これを知りませんし、理解していません。
honoiroのメタトロン・セッションでは、出生時刻が正確に分かるクライアントへは、5種のネイタルチャートを提供しています。
悠馬さんは、占星術チャートをお1人に対し、5種類、活用しています。
彼のメタトロンセッションにお申し込みいただいた方には、この5種類をサービスで事前にお送りしています。
上記チャート×5種類。
天体(太陽や月など)にそれぞれ意味があり、それらが在籍するハウスにも意味があり、さらにその度数(サビアンシンボル)にも意味がある。
そしてそれらがどういった関係(アスペクト)を築いているか、にも意味がある。
占星術に馴染みのない方にとってはイメージしにくいかもしれませんが、それほどに、その人を表すものは奥深く、決して太陽や月、アセンダントなどの一側面だけで語れるものではない、ということを私もようやく理解しています。
だからこそ、当時、私も占星術の理解も全くないまま、代替医療師vanillaさんの提唱するエレメントマトリックス®を鵜呑みにし、伝えていたことは間違っていたと思っています。
そんな次元で大切な人を「あなたはこんな人」と思い込むことが、人間関係、パートナーシップ、子育てなどでデメリットを生み出す、ということを痛感しているからです。
そして何よりも自分自身の理解を間違えることも、大きな問題です。
「私はこうゆう人」と安易に決めつけ、自分の問題に向き合うことなく自己都合で生きた結果、私の周りの大切な人たちも本当の意味で幸せになるのでしょうか。
もちろん答えはNoです。
その精神でいる限り、いつも心に欠乏感や不安な気持ちが存在し続けると思います。
だからこそ、一時的な満足感を求め続ける。
本当の自分の人生、占星術が表してくれた人生を生きることは、苦難や葛藤が含まれることが前提だと思っています。
その経験なしに人生の学びはないからです。
やっと母ちゃん気付いたか。母ちゃんが笑顔でいることが大事とか言うけど、だからってなんでもOKって違うよね。
また、少しブームとなった月星座というもの。「月」のサイン(星座)が表す意味についても、このブログ記事では綴っています。
>家に帰ってホッとして、お酒も入ると尚更ですが、「太陽」という仮面を取り、「月」という素の自分、動物的な自分、子供(インナーチャイルド)の自分になります。家に帰って休む時には、人は太陽から月へモードを切り替えます。こうして充電し、また翌日、太陽を輝かせます。
休むための月なので、病弱した状態、困難を抱えている状態でも、人は月にスイッチを入れようとします。自分のエネルギーを充電するためです。
>病弱した状態で、人は他者の立場、意思、感情を汲み取る事は出来ません。自分の命を守る事で精一杯だからです。これは子供も同様です。まだ自立して生きていけない状態ですから、他者への配慮などを意識する余裕がありません。
>子供や病人のように、他者へ「感情的に繋がる」事による安心感を求めますが、他者を「理解」しようとする意思には欠損しています。それが月であり、利己的なものです。月は太陽(太陽系のエネルギーの源=利他的なもの)ではなく、地球(自分)の周りを公転しています。
>健全な人が家に帰って、他の9天体とも調和を取りつつ「月」に戻る事は、ここまでの事にはなりません。仮面を取って、家族とリラックスして素顔で話し、感情的な繋がりを楽しむ。自分の素顔を見せる事で、家族や親しい人も安心を得る。自分も心の安らぎを得る。それが月です。
しかし弱った人間は、または未成熟な人間は、月のモードへシフトを入れ過ぎます。太陽が輝くためのエネルギーに不足しているから、自分の生命を維持することだけに精一杯だからです。月とは自分自身(=地球=ジオセントリックの太陽)のためだけに働く、利己的なものです。月とは、「子供」です。
>月は動物的本能のような爆発的な力を持ちます。これそのものは、全く悪いことではありません。どの天体にも優劣、善悪はありません。しかし動物的、子供的であるが故に、飢えた時、不平不満が溜まった時には、他者に配慮しない暴走を起こします。これは月のサインが何であってもです。
>月をコントロールしていく必要がありますし、月が飢えてしまう、欲求不満を溜めこんでしまう原因を、自分で認識する必要があります。
月は爆発的な力を持っている。だからこそ、月の力をコントロールすることが成熟した大人。
月は動物的本能であり、他者と感情的に繋がることで安心感を求めるも、相手を理解しようとする意思には欠損する、というのも私にとっては重要な視点となりました。
大人が月の欲求を全開にしていたら、人間関係に問題が生じるのは明白ですね…。
子どもはまさに月の状態です。
だからこそ、親(大人)が導く必要がある。
我が子をありのままでOK!と思うことの問題点が、ここからも読み取れます…。
そしてこの自分の「月」も3種類のサイン(星座)があります。
月の解釈を間違え、さらに一側面から考えることがいかに浅はかだったか…。皆様もお気をつけください…。
3、創造的に生き、全てを学び尽くす為に人生は在る ★★
この記事はどこをピックアップするか悩んでしまうくらい、すべてピックアップしたいほど大切なことが詰まっています。
心惜しいですが、私の中でここぞ、をピックアップします。(って本文を読んでいただければ、すべて書いてありますが。笑)
>私も、「体調不良の根本改善」を提供したいという意志を持っていますが、体調不良の根本改善のための鍵は、ほとんどのケースにおいて、本音で語れば100%の確率で「精神的領域」に存在すると私は考えています。
自分の精神や感情と向き合わなくとも、対処療法的に、または生活習慣の改善で、抱えている症状が治る事は勿論あると思います。しかし、自分の精神や感情と向き合わない場合、何かが治っても、何かが違う形で、いつかまた、肉体に症状として表れる事もあります。
私は「体調不良の根本改善」を提供したいと考えていますが、その「根本」の定義を、「最も人の深い部分」だと捉えています。また根本的な話として、体調不良や症状を「すぐに消去すべき悪」と思っていませんし、時に体調不良を患っても良いし、むしろ患うべきだろうと考えています。
>健康を維持しようと思えば、大金持ちにならずとも、必要なだけの金を稼ぐ仕事をして、規則正しい生活と睡眠のサイクル、健全な食事、適度な運動を行えば良いだけです。しかし傑出したものを生み出したいと願う時、自分の可能性を拡大させたいと願う時、それを守る事はできません。
本当の意味で真実を突く先鋭的な仕事は、労働力と対価が見合う事はありません。呑気に、または不平不満を口にして生きている大半の「鈍感な人間」の理解には及ばないからです。その先鋭的な仕事、先鋭的でマイノリティな生き方を貫く事は、容易ではありません。
>一方、肉体的に十分満足な生活をしていたとしても、傑出したものを生み出すどころか、人生の学びの課題から目を背け、逃げ続けている場合も、いつかは体調不良に陥るでしょう。精神や心魂が満足しないからです。心と身体は繋がっています。
だから私は、肉体の不具合=体調不良を取り除くことを主目的として、メタトロンセッションを行いません。繰り返しますが、「深い気付きと自己理解」を得て頂くこと、その先の「精神的な成長」を目的とします。
この視点への大きな舵取りが、この数ヶ月間においての最も大きな変化です。
もし病気になること、体調不良を「悪」と捉えたら、そこから何も発展がありません。
もちろん、最低限に食事を含めた生活を整えることは必須です。これは私自身、酷すぎた20代だったので実感していますが、それはもう最低限の話です。
体調が悪いから自分のやりたいことも出来ない、向き合えない、そう思っている方もいるかもしれません。
その視点でいる限り、どこまでも不安や心配は付き纏い、人生に発展はない。
体調は一時的に改善しても、魂の充足感には至らず、結局は不満を抱えて生きていくことになる。
病気になることを予防しよう、という視点に陥ることも、同じことだと思っています。
彼のブログ内に、占星術の世界では有名な松村潔氏が「ピンピンコロリ」を善とする考え方へ疑問を投げている引用があります。これは非常に心に刺さる考え方でした。
今は、身体は元気で死ぬ直前まで活動するという「ピンコロ」がもてはやされていますが、正直、これは死ぬ直前までありきたりで特徴のない人だったということになるのではないでしょうか。(トランスサタニアン占星術/ 松村潔著より抜粋)
以下は悠馬さんのインスタです。
彼の生き様を隣で見ていると、それは体調を崩すよね、というほどに全てに全力投球で生きている。
私に対してもですし、子供達に対しても、そしてクライアントさん一人一人に対しても。
彼にとって、人と関わるとはそうゆうことであり、そこまでするからこそ人間の心の奥底に触れ、占星術やメタトロンの圧倒的な理解に通じている。
だから体調を崩す。
でも、だからこそ限界を突破し続けている。
もちろん体調が崩れすぎてはいけない。そこはメッセージと捉え、どういった方法でやっていくことがベストなのかを常に模索しています。
その一つが、ここまで真に向き合うからこそ、自分に向き合う決意のない方はhonoiroセッションには来ないでくださいというメッセージを打ち出しています。
それはお互いのためになりません。
私自身、彼からたくさんの気づきをもらっています。だからこそ、自分の間違いだったことを改め、過去の経験や、人間関係を否定することを恐れずに、打ち出していくことが今の自分に必要なことだと認識しています。
その人それぞれの、生まれ持った使命がある。
その道標となるものが占星術だと彼は認識しています。
これは最新の彼のブログからの引用ですが、
「ホロスコープのネイタルチャートが示すのは、生まれ持った備わった性質というよりも、死ぬまでに達成すべき課題という方が適切」
つまり、どの人も努力なしに自分の人生を生きることは出来ないわけです。
その意識になるだけで、人生のどんなことも捉え方が大きく変わると思いますし、どの人にも平等に課題があると思うことは非常に有意義なことだと私は思います。
メタトロンセッション2021年のご案内です。