ホロスコープセミナーをhonoiroで主催しました。
ご参加いただいた皆様
ご興味お持ちただいた皆様
京都までお越しいただきました講師のあやかさん
ありがとうございました^^
今でこそ、ホロスコープって
メジャーになっているかもですが
(え、全く知らないし、興味ないよって方、ごめんなさい。笑。)
そんな私も
悠馬くんといなかったら。
ホロスコープの世界に
興味を持つことなく
生きていたと思います。
正直、私は
ホロスコープに限らず…
何に対しても
深く追求する、という意識が弱いと思っています。
ホロスコープも然り。
ただ、自分のことを理解する
パートナーや子どものことを
理解しようとするとき。
(理解っていうと、心ないように聞こえるかもですが…。相手を知ろうと思う事って大切なことですよね。)
その時に、少しだけでも
ホロスコープの知識があると
きっと、何かが違ってくる。
そんなことは感じています。
(ようやくです。そもそも、他者に興味がなさすぎて…。そこが問題の私ですが^^;)
それと同時に
目の前の人をみないで
ホロスコープから相手を見ることは
そもそもが、おかしいとは思います。
これは、医療者が患者さんをみずに
検査データばかり見ると同じことかな、と。
ということで、
そんな私による
少しだけの知識で。笑
講座で学ばせていただいたことを含めて
私のホロスコープを通して
解説してみたいと思います^^
ご興味あります方のみで♡笑
まず、ホロスコープで大切な要素が以下かな、と。
■太陽星座
■月星座
■アセンダント
以上3つ。
アセンダントが、自分の本質的な性格。
これを知っているか否かで
自分自身の理解が大きく違ってくると思っています。
(相手のことも。)
いわゆる、一般的な「私は〇〇座」というのは
太陽星座のことを表現しています。
私は2月13日生まれなので
太陽星座は水瓶座となります。
太陽星座はもちろん重要。
この性質で、私は人生を切り開いていく。
私だったら水瓶座、という性質で人生を切り開いていく。
でも、その時の「私」というものの本質は
アセンダントの星座。
ちなみにアセンダントとは、生まれた瞬間の東の地平線のこと。
アセンダントについて詳しくしりたい方は…
悠馬君のこちらのブログを!(丸投げ。笑)
ちなみに、私のアセンダントは「乙女座」です。
アセンダントを知るためには
■生年月日
■生まれた時刻
■生まれた場所
以上の要素がないとわかりません。
4分ごとに変わるみたいです。ひょえ~
ぜひ、ご自分や大切な方のアセンダント
検索されてみては^^
こちらのサイトから検索できます。
こういったのが出ます。ご自身の。
で、もう一つの重要な要素が、月星座。
月星座というのは、自分が生まれたときに月があった場所のこと。
私の月星座は水瓶座です。
(つまり新月生まれ)
月星座は、太陽という目的を生きるためのエネルギー確保
どんな時にリラックスできますか?
みたいなのが、月星座。
月は「休息のための欲求」「これから独り立ちするための足場」であったり
幼少期に育まれる「感情的な安心感」を表すようです。
でも、ここで
「月を大事に」「本来の自分は月」
そんな風に思ってしまうことで
休んでばっかりとか
子どもに必要な母性のようなものを
いつまでも求めてしまうのかなぁと…
それが許されるのは子どもだけかな、と…
(もしくは、それで生きていける環境な方ならば?笑)
でも、だからこそ
子どもは「ありのまま」すぎるのも
どうなのかな?とも…
月のままでいては、ね。
そこから、成長していかなくては。
(次の水星、金星、太陽に向かって。)
そこで親の役割はなんだろう…って考える日々です。
うしし♡
ということで、整理しますと
アセンダント乙女座という私が
太陽星座の水瓶座という意志(目的)をもって生きる。
そのためのエネルギー確保が、月星座の水瓶座。
で、それ以外にも
水星のやぎ座さんや
金星のうお座さん
火星のうお座さんも
私というものに関わっていて
(私は魚座が案外と多いみたいです。というか、後半の星座ばっかりや。笑)
でも、これらも、あくまでも
太陽星座(水瓶)による目的達成のためのサポート役。
特に、水星、金星、火星はかなり強めのサポート役。
月に次ぐ。
で、木星のいて座、土星のさそり座も絡んで
私というものを形成している。
うわ~!!!
すでに要素いっぱい登場!!笑
でも、これにとどまらず、更に色々な要素が絡んでくるホロスコープという世界。
もう一つ、この視点はぜひとも持っていた方がよいよね、っていのうが【ハウス】というもの。
例えば、私の「太陽星座、水瓶座」というものが、1~12あるハウスというお部屋の中の、どこにいますか?というものも、ちょっと重要な要素。
上の、私のホロスコープです。
太陽星座とか、月星座が5、6ハウスにあります。
(◎が太陽星座、☽が月星座)
同じ太陽星座水瓶座さんでも
1ハウスにあるのか、6ハウスにあるのか、で
これまた「太陽星座水瓶座」のカラーが変わってくるようです。
あと、ホロスコープの中で
左右や上下、どこに天体がたくさんあるか?でも
その人の傾向がわかるようです。
(画像はいずれも、悠馬くんのが作成したものです。)
…ややこしいですね!
って、それくらいややこしくないとね!!
そんな簡単に「人」というものを
区分されちゃ~
悲しいぜ~
って私は思ったりしました。笑
ということで
知識が薄い私による
ホロスコープ解説でした。笑
今までの私は、
ちょっとホロスコープをかじって
「私はこうゆうタイプだから、こうゆう考えや行動になるのは仕方ないよね~!」って正当化する理由に使っていたように思います。
これ、一番、危険な使い方…笑
ましてや子どもやパートナーさんに対して
こうやって枠組みしちゃったら
なおさら危険…
ホロスコープというものを通して。
といいますか、どんなものでも。
自分の得意なこと、不得意なことを知るツールになるのかなって。
私なら、あまりに相手を知ろうとしないし
深く追求しようとしないし
自分の意見を持ちにくい。
そういったホロスコープ(気質?)を持っています。
だからこそ。
そこを意識して
そこに挑戦していくことで
それって、当たり前に出来る人からしたら、当たり前すぎることなんですが。
私にとっては、そこは意識しないと
出来ないし、そもそも、しようとしないから。
そんな、自分にとって
「課題」を教えてくれるのかなって。
そうして、自分にとって
苦手と思っていることや
ちょっとがんばらなくちゃって思っていることに
挑戦していくことで
新たな自分に出会えると思っています。
今、悩んでいることに対しても
そこから何かの道が広がるかもしれない。
自分にとって得意なことも、
もちろん知ることで
もちろん、そこは生かしていくべきだと思います^^
でも、それもやっぱりバランスで
得意なこと、好きなことに
いき過ぎてしまうことで
それはそれで、問題が生まれるのかなって。
その結果が、パートナーとの関係や
子どものとの関係に出てくるのだと思っています。
何より、目の前の子たちをみなくちゃね。
ということで、私のホロスコープへの今の理解でした^^
これから少しずつ…
自分自身や家族の中で
理解を深めていけたらいいなぁ
そんなことを思っています^^
悠馬くんの、ホロスコープ解説のブログ。
ホロスコープをちょっと知り出してからだと、
なおさらホロスコープの理解にわかりやすいです。
悠馬くんのホロスコープセミナー後のブログです。