※この記事はSIBOの人が黒糖で症状が改善した例を示しています。しかしひとたび症状が治った後は、黒糖や蜂蜜(単糖、ショ糖、果糖)の摂取を減らし、糖質の摂取源を炭水化物(デンプン質と食物繊維)をメインにするように移行しなければ、また別の問題が発生します。崎谷博征、代替医療師vanilla(有馬陽子)両氏が唱えるような「糖質の摂取源を炭水化物から単糖とショ糖に置き換える」健康法は、長期的には必ず健康を損ないます。たくさんの黒糖や蜂蜜を摂取するのはあくまで治療法であって、長期的な健康法ではありませんのでご注意ください。超良質なハチミツでも長期間の大量摂取はダメです。
先日、11月に東京で行った全6クラスのうち、「糖質クラス1」と「脂質クラス1」の2クラスをご受講頂いた方より、非常に参考になる症状改善報告を頂いたので、皆様にシェアさせて頂きます。
- 症状は不整脈、動悸、呼吸困難、消化管の痛みなど。
- あらゆる治療法を自分で試し、また有名治療院にも通ったが改善せず途方に暮れていた。
- 「糖質クラス1」からヒントを得て、食事を変える事によって症状がすぐに改善された。
- 症状の主因はSIBO(小腸細菌増殖症候群)であった可能性が高い。
- 症状改善のキーは、自分を病へ導いた主犯であると考えていた「甘い砂糖」である「黒糖」だった。
- 食物繊維、発酵食品、抗酸化物質の摂取を「減らすこと」もキーのひとつであった。
こんな内容です。
症状改善報告を頂いてから、経緯を詳しく知りたく質問させて頂きました。メッセージは長文で要約しようかと思ったのですが、ご自身で体調改善を試みている方と、治療を仕事にしている方、双方に非常に参考になる内容なので、全文掲載させて頂きます。
(関東にお住まいのN.F.さんより/40代女性)
こんばんは。先日の東京のセミナーでお世話になったN.F.です。その節は素晴らしい講義をありがとうございました。師走のお忙しいところ、申し訳ありません。どうしても、お礼とご報告がしたかったので、少しお時間失礼させて下さい。返信は戴かなくて大丈夫ですので^_^
前のインスタのコメントに、すでに体調に変化もあります。と少し書かせていただいたのですが、やはり セミナー後にメールさせていただいた、ドン!とくるような不正脈、動悸、身体の引きつれるような胃から上の、その時々移動する痛み、呼吸逼迫のような状態があきらかに改善しています。
油、糖質、農薬、化学物質などに気をつけて、開腹手術を受けている私は「鼓腸(腸内にガスが充満して、腹部のふくれる症状)のような状態かもしれない、SIBO(小腸細菌増殖症候群)に対する対策が私にはいいかも?」と思い、食物繊維、発酵食品も控えてみました。
血圧を測ると、脈が必ず1,2回飛んでいたのが飛ばなくなり、その際のドンとくる 感じも今は1日1,2回あるかないかくらいにまで変化しています! 今まで何をしても改善されなかった症状が こんな短時間に?!と私も半信半疑で 様子を見ていましたが、本当なんです。
西洋医学、東洋医学、民間療法色々試しましたが、先生方も結局わからなかったから、神経や、機能性の問題で一生治らないとか、焦ってはダメと言ってたのだなぁと思います。
何をしても良くならない 、毎日苦しめられていたこの症状がこれだけ改善されているのは、私には奇跡なんです!心身が疲れている時は、強い気持ちをもたないと、気が狂いそうと何回か思いました💧
1日の大半が身体が楽ってこんなに幸せなのかと久々に、ここ数週間感じています。自分で簡単にできる事ですが、藤原さんに出逢わなければ、上記のような改善方法は実行できなかったわけで、本当に有難いなぁと思っております。
藤原ご夫妻には、心から感謝の思いでいっぱいです。本当にありがとうございます。
ご自身で症状の原因を理解し、自分で治すとトライして、結果が出る。本当に嬉しい事ですね ^ ^
自分自身で症状を理解し治癒する事は、誰かの指示に従って治ってしまう事に比べて、そのあとの人生に雲泥の差が出ます。
経験と知識によって応用が効くからです。
以下に、症状の原因はなんだったのか、また改善した経緯を詳しくお聞かせ頂きました。
元々、昔から 甘いものやお菓子大好きで、間食しまくりで、食生活はあまり気にしてませんでした。
体調の変化は約3年とちょっと前です。内膜にできた子宮筋腫のため、生理の出血が大量になり、死ぬかと思うほど動悸がすごくなり、調べると、ヘモグロビンが約6位まで下がりました。主治医の方針で、治療は漢方と鉄剤で、その度に数値が上がり、生理の度に6程になるを繰り返し、何度も救急で病院に行きました。そして、とうとう 輸血をして 手術をしました。子宮を残しての開腹手術です。それが約2年10か月程前です。 この頃はプロタンディムという、活性酸素の除去が20代と同じようにできるという、アメリカのサプリを飲んでいましたが(笑)
その後も鉄剤による治療でヘモグロビンの数値は上がりましたが、症状は 動悸、息苦しくなるを繰り返していました。なので、術後も救急で病院に行くを繰り返し、心臓の検査、脳のMRIをとったりしました。異常は無しでしたが、依然、症状は無くなりませんでした。
フェリチンが改善するにつれ、少し息苦しさは改善されたように感じましたが、それでも毎日ありました。不整脈のドン!とくるような自覚は2年程前だったたように思います。この時も3回くらい 24時間ホルターをつけて検査をしましたが、危険な不整脈ではないと言われましたが、狭心症の疑いもキチンとカテーテル検査をしないとわからないと言われたのですが、その検査のリスクが怖くてしませんでした。
不整脈が更にひどくなったのは、その頃、ある健康ブログでの民間療法を私が極端にしたことも原因があります。
特にクエン酸、重曹を数日 かなり摂取した時に血圧が上がり、動悸がすごくなり、死ぬかと思いました。ダイオフじゃないかと言われましたが、うーんでした💧そこをきっかけに 昨夜メールで 送ったような症状が不整脈にプラスされ、ずっと続いていきました。ジェットトコースターに乗っててるような、ヒューっという、あの気持ちの悪い感じのような症状が通常にあり、胃の辺りで、ドン!となるのです。心室での不整脈でしょうか….。
塩、醤油、味噌、味醂を変え、菓子をやめ、小麦をやめ、立石スープ、卵醤、モリンガ、スギナ茶、よもぎ茶、糠漬け、水キムチ、たまに亜麻仁油を摂取、飲み水は麦飯石、姫川薬石で浄化していました。姫川薬石は、農薬、化学物質を無害化できるというので(理屈は環状型の炭素を鎖状にするらしいのですが)、姫川薬石は食べものを上においたりして使用していますが、それは本当にその作用があるのか実感としてわかりません。
官足法なども試して、 血圧安定など様々改善はありましたが、上記のような ひどい症状は改善されませんでした。
体重は、お菓子、小麦をやめて、2か月程でいっきに10キロ痩せました。午前中は固形物は食べず、プチファスティングもしていました。 カンジタも関係してるかも?と思い、糖質制限がいいと聞いたら、白米もやめ、酵母入りのアップルビネガーが良いと言われれば、摂取したりもしましたが、変化なしでした。食事は主に野菜、肉でした。
そんな症状の毎日を送っていましたが、2ヶ月ほど前に藤原さんのブログに出会い、オメガ3の記事にピンときて、納得して、奥様と二人のブログを読み、その中からヒントを得ながら、亜麻仁油の摂取をやめて、黒糖、生蜂蜜を摂取するようになりました。
揚げ物はほぼ しなかったのと、様々な書物から植物油は良くないと知り、数ヶ月前から油はグラスフェットギーオンリーにはしていました。なるべく有機野菜など選び、添加物もなるべく気をつけていました。
藤原さんのセミナー後は、ギーではなく、グラスフェットバターにして、瓶入りオーガニック未精製ココナッツオイルも購入しました。
避けていた、乳製品も摂取するようになりました。四つ葉のセルロースフリーのチーズや、放牧ノンホモ牛乳などです。
卵は、だいぶ前から平飼い卵です。食べるものや食べ方を「自分の身体と相談して」という事も意識するようになりました。身体の状態を無視したプチファスティングもやめました。
SIBOの中に書いてあった鼓腸も手術をしているので、もしかしたらと思い、もずくなど水溶性食物繊維、不水溶性食物繊維、発酵食品はできるだけ 控えてみました。上記のような お茶類(スギナ茶、よもぎ茶)などもやめています。これらは、それまで意識して毎日摂取していました。
白米は 糖質を控えるようになってから、今もあまり食べません。食物繊維を控えてはいますが、じゃがいもや、たまにサツマイモ類は食べてます。
そんな風に藤原さんのブログに出逢い、セミナーに参加する事で変化した食生活で、いつの間にか その症状が おさまってきていたのでした! 最初は こんなに早く改善するなんて、本当かな、、、?!たまたまかな?と 毎日 恐る恐る様子を見ておりましたが、こんなに何日も1日中、楽に過ごせていることが数年なかったので、そろそろご報告していいかと思いました。
血圧を測ると毎回必ず、1, 2回飛んでいた脈が 飛ばない。ひゅー、ドン!がほぼない。呼吸が楽。身体がほぼ引きつらない。精神的に安定している。 何をしても改善しなかった症状が、改善してる!!そんな 私にとっては ビックリな嬉しすぎる変化なんです!!
朝、ココアに、蜂蜜、 セイロンシナモン、ノンホモ牛乳をいれて飲むと胃腸が落ちつき、呼吸が安定するように感じます。とてもおいしいです(笑)時々 生姜パウダーも入れます。
黒糖もそのままポリポリ欲しいままに食べてます。満足すると一切入らなくなるので(笑) 果物も時々つまんでます。 体重はほぼ変化なしです。肌も自作のミネラル塩と、グリセリンのみの化粧水だけですが、乾燥知らずです。
セミナーの最後に質問させていただいた藤原さんの言葉(皮膚トラブルにココナッツオイルを塗るとか)をヒントに 少量洗顔後に塗るとすごく良いです!!(笑)
昨夜は古代小麦の全粒粉パスタを試しに食べて、不整脈などのひどい症状はないですが、ちょっと、小腸辺りが詰まってるような感じがありました。全粒粉は 私はダメみたいです。
あと、改善する前は、排便をすると楽になりそうなものですが、そうではなく、その後はかえって胃腸の気持ち悪い変な動きがありました。今はそれもなくなってきました。
思いつくまま ツラツラ書いてしまいましたが 長くなり、 わかりづらく申し訳ありません。
でもちょっと前に、薬はのみませんが、症状が辛くて大丈夫かなと病院に行きましたが、いつか治りますか?と聞いたら、機能性の問題で治らないと言われたばかりでした。
前に他の病院でも、血液検査や胃カメラを飲んだりエコーをしてもらった時に、機能性だと思うと言われました。それから、有名人や有名アスリートも診るような、治療には自信のある先生の鍼治療にも1年通いましたが ダメでした。そこで酸素カプセルにも週2で入りました。 他にも紹介で、カイロプラティックも行きました。そこで、側湾症、横隔膜ヘルニアと言われましたが…..。他の治療院でも、仙骨のフリーズを解除するという治療で、内臓が動くから改善すると思うと言われてやりましたが ダメでした。
そんな医学的に治るのが厳しいという状態なので、自分で治そうと様々してきましたが、改善されず 途方にくれていましたが、藤原さんから学んだことで短時間でここまで良くなるとは私には驚異なんです^_^
良くなるにしてもこうなるには、数ヶ月から、数年かかるのは覚悟していたので。 感謝しかありません 、ありがとうございます😭
ちなみに、私は2才から、重度の小児喘息で、成人してからも 風邪を引くと発作が出ていたり、子供の頃アトピーもありたしたが それらは今はありません。
いかがでしょうか?
大事なところを大きな文字にしましたが、身体の中で何が起こっているのか、想像がつきますか?
最後に、なぜN.F.さんがご自身をSIBOと疑いをかけたのか、その経緯についてです。
なぜ、SIBOを疑ったかは、元々は不整脈や、動悸、頻脈などがあったので、何度も心臓だと思って 病院にかけこんでいました。ある日、大学病院の中堅どころの先生に、Nさん、これだけで心電図とってて、これなら心臓じゃないよと言われまして。1度 救急で行った時に、試しにその場で 狭心症の薬を飲んでみて、症状が治らなかったので、狭心症ならだいたい効くからとも言われました。じゃあ何ですか?って聞いたら 「胃とか?」と言われまして。「胃?!」と思いましたが、そういう事もあるそうです。
その後 しばらくしてから違う病院で胃カメラをしました。 内臓的には良性ポリープが2個ほどありましたが それくらいで、ピロリ菌もいませんでした。大動脈や、膵臓もエコーで少し診ていただいたり、血液検査も特になにもなく。機能性の問題なら、なにも見つからないですが💦
でも、腸の気がしてきて、手術もしてるし、癒着してるのか?とか、腸閉塞になってしまわないか、不安だなと思ってネットで調べたら、「鼓腸」という事があると知りまして。 食物繊維でお腹張ったり、ガスも沢山出る事があったので、もしかしてと。
更に不整脈とかも何だか そこからのような、、、と思い始めてたら、藤原さんの講座で、SIBO(小腸内細菌増殖症候群)という言葉が!そこに、鼓腸ってありますよね。 やはり そうかなぁと。 それが、SIBOを疑った経緯です。
オーツ麦、ライ麦、昨日の全粒粉パスタもダメみたいです!
サツマイモも好きですが、ちょっとお腹張り、ガスも出ます。 バナナや、ミカンの皮もお腹が張る時があります。
では、要点を簡潔にまとめます。
本来、腸内細菌は大腸に生息しています。小腸は無菌か、大腸に比べてごく少数の細菌しか居ません。
SIBOとは、小腸内まで腸内細菌が住み着いてしまい、宿主(=人間)が得るはずの糖質を奪い、異常増殖している状態です。そして腸内細菌が産生する乳酸、短鎖脂肪酸、そして細菌の毒素(エンドトキシンetc)が人間に多大かつ多様なダメージを与えます。
N.F.さんは、ありとあらゆる治療法を試しています。食事療法はもちろんのこと、鍼治療やカイロプラクティックなどの施術にも通われていました。
側湾症だ、横隔膜ヘルニアだ、仙骨のフリーズを解除だ……いろんな事を各所で言われる訳ですが、もしそれが本当だとして、改善したとしても、もっとクリティカルな問題が腸内にあり、それは「餌」によって大いに悪さをするので、施術では改善しません。
なるべく腸内細菌に餌を与えない食べ物と食べ方へと、食生活を変える必要があります。
SIBOにおいて悪さをしてしまうのは、一般的に「健康に良い」とされる食品です。
- 食物繊維(特に水溶性食物繊維の多いもの)
- デンプン質の多い食品(全ての穀類。特に全粒穀類、ライ、オーツなど。芋も含む。)
- 乳酸菌の多い発酵食品(キムチ、ヨーグルトなど)
これらの食品を腸内細菌が餌にして、または餌にしやすい環境を助長し、腸内細菌は異常増殖してしまいます。
スギナ茶、よもぎ茶などの抗酸化力の高いお茶の常飲も、このケースで症状の悪化に加担していたと考えられます。抗酸化物質の過剰摂取は細胞のエネルギー代謝を低下させますし、そもそもSIBOでは細菌が過剰産生する水素ガスによって腸内はバリバリの還元状態かも知れません。(^_^;)
そして短期間での症状改善へ舵を切ったのは以下の食事変化によります。
- 黒糖を思うがままに食べる事
- 乳製品(牛乳/チーズ/バター)を摂取し始めた事
- スギナ茶、よもぎ茶の毎日の積極的摂取をやめた事
- 発酵食品を控えた事(味噌や醤油は除く)
- 常食していた海藻と生野菜を控えた事(※)
(※)わかめを味噌汁に入れて毎日、もずく、アボカド、生野菜のサラダを頻繁に食べていたそうです。これもSIBOでは問題!
さて、これらは流行りの健康食/治療食概念とは真逆だと思います(笑)
どうして功を奏したのでしょうか?
当然ですが、真っ当な理由があります♪
これを「糖質クラス1」では徹底的にメカニズムを省く事なくお伝えしてきました。
(特に10月の名古屋以降では大幅なアップデートで本質を詰めまくりました。皆さん、復習してくださいね〜。)
黒糖は、腸の状態が悪い人ほど、最強の薬になります。
N.F.さんは僕の講義を受けた後、黒糖を1日平均で40〜70g、多い時では旦那さんと二人で200g入りの袋を完食してしまった事もあるそうです。
これは何にも問題ありません。むしろ、そうするべきなのです。N.F.さんの場合は、「甘いもの」や「砂糖」が自分を病へと導いた主犯だと思っていました。しかし「甘い砂糖」である黒糖が症状を止めたというパラドックス。
もちろん、健康な人はそんなに黒糖をかじる必要はないです。僕は、そんなに黒糖を食べられないです。悦子は、僕よりもたくさんの黒糖を食べます。消化管の状態は僕よりも良くない傾向がありますし、また男女差もあると考えられます(エストロゲンの影響)。
こんなお話を、12月27日、愛知県の岡崎で開催の「脂質クラス2」のあとの質問タイムで、テキストをお渡しして解説します。テーマはSIBOを含むリーキーガットについてです。
来年の春か、初夏まで、講義予定はありません。
しかも、当日の脂質クラス2を受けた方への無料講義です。
間違いなく国内最高峰の生命理論に関するセミナーを開催しているつもりなのですが、年末の岡崎という事もあり、受講者さん少なめです。だから質問もお気軽にして頂けるかなと思います。
ご都合がつきましたら、是非お待ちしております。
過去に脂質クラス2、または糖質クラス1をどこかでご受講頂いた方も、1000円で質問タイムのご受講は可能です。
脂質クラス2がまた本当に面白いです。
例えばタイトジャンクションと中鎖脂肪酸を、サソリと幼虫の生態から最も納得のいく形で説明します(笑)
僕の脂質クラスは全てですが、生化学をしっかり抑えながら、自然界を縦横無尽に駆け巡ります。
これも、岡崎と、年明けの楠葉(大阪)で最後です。
「生命体」という名の最高のエンターテイメントワールドへ、是非お越しください。
12月27日 脂質クラス1、脂質クラス2
竜美丘会館 4階和室(末広の間)10時ー15時30分
1月26日 脂質クラス1(右も左も分からないという方にもおすすめです!)
樟葉生涯学習市民センター<2F>保育室 9時45分ー12時15分
(いつもより30分拡大バージョンです)
こちらの記事も、合わせてどうぞ。
2021年6月8日追記
黒糖を食べれば食べるほどSIBOが治るということはありません。これはあくまで一例です。私個人的には、今までお会いしたSIBOを抱えていると訴える人々の様子を(メタトロンセッションも通して)見ていると、最大の原因はメンタルだよなという印象があります…。
ブログ一覧から、よろしければ他のメンタル・感情の問題を扱った記事も読んでみてください。