京都は台風が過ぎ去り、雨も上がりました。
台風で飛ばされる前にと収穫したトマトたち。
悦子がいつも世話している畑。
大好物のトマトはいつも実ってくれていて、今年は一度も買ってません。
畑のトマト、なす、にんにくで作ったスパゲティ。
油は一人分にベーコン1枚をオイルをひかずにニンニクとじっくり炒めて、出てくる脂でナスを炒めて作ってます。
バジルも畑から。夏はトマトのスパゲッティを食べられるのが幸せです。
インスタは、悦子が毎日アップしてます。僕もたまに。
宜しければ、日々の食事の参考にしてください。
さてさて。
僕がなぜ、オメガ3とPUFA善玉説に対してしつこく、アグレッシブに記事を書き続けるのか、という理由ですが、以下3つに集約されます。
- 油は健康にとって日常的に関わることで、特段影響も大きいから(これが1番)
- オメガ3系植物油や魚油サプリの効果を論理的に語るのは主に分子栄養学だから
- 日本の分子栄養学のトップにいる人間の一人が吉富信長氏であり、最初に彼から公に批判を受けているから(それに続くまごめじゅん氏も同様)
僕が突然襲いかかってる訳じゃないですからね ( ̄▽ ̄) 笑
わかってますぅ?吉富さん?まごめさん?
また、彼らが僕のような主張がある事を受講者さんから質問されるのと同じく、僕も受講者さんから「でもオメガ3をとったほうが良いって聞くんですけど…混乱します」と質問される訳です。
テレビで言ってたという話であれば、「それはテレビの話ですから、、、」で済みますが、吉富信長氏のような一見論文を精査しているかのような、また学会に出席し、学者とコネクションを持っている「いかにもまともそうな発信者」に対しては、論理的な説明をする必要があります。
仕事ですからね。科学的に健康を扱い、公に情報を流し、情報を販売することが。
ですから、白黒ハッキリさせますか?と、公開で論議させて頂いてる訳です。ありがたく、ご批判を頂いている訳ですからね。それで書いた記事が前回の記事です。
正当な手段でリファレンスをつけて論理的間違いを指摘しているのですが、読んでいるにも関わらず普通に逃げる訳ですよ。「真実はひとつ」と豪語した地曳直子氏も同様です。
だから、今回はかなり挑戦的な態度でブログを書きましたよ。オープンにしたら速攻で僕に論破される科学的に間違った論調で、有料セミナーでこっそり僕のことを批判している証拠が上がってるので、文句は言えませんよね?僕の実名出てますからね?
というか、仮にも科学を扱い、人様の健康を左右する立場の人間であれば、科学の土俵で対峙するべきです。真っ当な責任感を持ってお仕事をされているならば。
と、、、僕は思っているのですが、今回は初めてお返事を頂けました↓
自分の悪口くらい書かれても堂々としていなさい発信していれば、喜んでくれる人だけでなく、当然自分のことを悪く言う人もいます。しかし、たとえ実名で悪口を書かれても、人には言論の自由という権利があるので、それを罰することはできません。…
吉冨 信長さんの投稿 2019年8月9日金曜日
まあ、全文は上記リンクをお読み頂きたいんですけど、簡単にいうと「おまえなんか、カスでクズ。悪いのはお前。批判すると訴えるぞ!でも影響力のないカスは相手にしないぞ!バーカ!」みたいな内容。かなり取り乱している上に、科学的、論理的反証がひとつもない(笑)
書いてある内容を要約すると大体こんな感じ。以下、僕からのお返事付きで。
>人の悪口をいう奴はゴミ、カス、クズである
確かに僕はこの世界の中でゴミのような存在に等しいと自分自身で自覚していますけど、あの記事は悪口じゃなくて、科学的根拠を元にした、かなり真っ当な吉富脂質論への指摘だと思いますが、、、(笑)
>悪口をいう奴は、全員顔が汚い、気持ち悪い。
これってまさになんの生産性もない「リアル悪口」じゃないっすか、、、?(笑)
マジレスすると、学術的論議になんの関係もない「人の外見への批判」を交えるのは、一般的に人格的に問題があると認識される行為だと思います。←ツイッターとか2ちゃんねるで度々問題になるやつと一緒。
あとね、そんなにご自身のお顔に自信があるんすか?と普通に聞いてみたい気持ちも湧き上がります…(笑)
>批判されるのは、批判する側の問題であり、される側の問題ではない。
いやいや、科学的にハッキリと間違いが指摘できる大問題であり、そもそも吉富信長氏、まごめじゅん氏が自分を守るために僕の主張を批判している事から始まっている事は忘れないでくださいね。
そもそも、あなたもめちゃくちゃ批判的な態度で文章を書いてるの、理解してます?
PUFAフリーについての書評この著書は、とても偏った見方で強引に結論づけたものであり、いわゆる二元論で物事を判断している部分がほとんどのため、おすすめできませんが、逆にこういう極論を公平的な精査で客観的に分析できるかどうか、自身の俯瞰力…
吉冨 信長さんの投稿 2017年9月4日月曜日
で、これに対して崎谷医師にも、吉富信長氏自身が論文をミスリードし、というかむしろ恣意的に情報を自己都合で利用している事をバッサリ論理的に正しく斬られているのにも関わらず
『プーファ本に対する吉富氏の書評について』この書評と名付けた実質的な批判は、きちんとご自分の考えの根拠となる論文(Lipids November 1989, Volume 24, Issue 11, pp…
崎谷 博征さんの投稿 2017年9月4日月曜日
いまだに、「PUFAは水溶液中では過酸化を起こさない!」と平然と発言してますよね? 自分が根拠として出した論文に、「二重結合数が多いほどアルデヒド(MDA)が発生する」とハッキリ書いてあるのに(笑)
話を戻しますが。
今回も僕から、きちんとサイエンスベースで「食品中と生体内では過酸化脂質の量が桁違いなので、生体内ではPUFAの過酸化が起こらない」という馬鹿げた主張にメスを入れさせて頂いたのですが、、、
「クズ、カス、顔が気持ち悪い」
という内容が全てで、学術的な内容一切なし ( ̄□ ̄;)
「子供か!」と言いたくなりますよ、全く。
コメント欄には、現行の分子栄養学実践講座の受講者さん(吉富信長氏の生徒)より「科学的な反論をお願いします」と寄せられたのですが、
ここまで書かれても返信なし。同業者として、高額な受講費を頂いている受講者さんの質問、疑問をよくスルーできるなと、逆に感心しますよ。僕だったら、こんな事をしてるようでは、恥ずかしいやら申し訳ないやらで、受講者さんと顔合わせられないっす。
今回、悦子にコメントしてもらったんですよ。僕はブロックされてるから、コメントできないんです(笑)そしたら、今度は吉富さんのお友達に絡まれる始末。
プロフィールを覗けば、顔なし、所在なし、全てが不明、自己紹介に、アイハーブの紹介コード……(失笑)
このアカウント、昔絡んだことがあって、たぶん僕のことをなんとなく気に入らんのだと思います。要するにアンチ。フィード除いたら、やっぱり「ゴミ、カス」って書いてありましたし(笑)
完全匿名でゴミ、カスとか、便所の落書きレベルで悪口書かれてもねぇ、、、病んでるのかなぁ?と、心配するくらいですね ┐(´~`)┌ ヤレヤレ 笑
で、こんな2チャンネラーみたいなのに「いいね!」と応援する奴に、残念ながら知ってる名前が。
足立とも子さん、僕の講座も悦子の講座にも参加してくれた事あるんですけど、僕は過去に彼女を説教してます。で、おそらく僕のことが気にいらん訳です。だから、要するに足立さんも上の匿名さんと同じく、僕の「アンチ」(笑)
高学歴、理系卒なのに、全く理解力がなく、自己中心的で空気が読めない人物で、非常に迷惑な方でした。それでも仕事ですから質問等かなり丁寧に対応していたのですが、それすら人の気持ちや意図が分からないので過去に説教してます。
仮にも大学院まで通って科学を学んだ経験があるからこそ悔しいんでしょうけども、学術的な面でリアクション欲しいですよ。足立さん?
>その人が悪口を書けば書くほど、その人自身の薄っぺらさや、ショボい人間性や不健康さを露呈してるに過ぎません。そして、類は友を呼ぶので、そこにはまともな人は去り、同類しか集まらないようになっています。
吉富さんに集まってきて応援するタイプの人間は、学術的、科学的な論議を放棄して、ゴミとかカスとか言う輩と、陰湿にアンチ意見にいいね!でしか意思表明することしか出来ない輩ばかりだと、ここに確かに証明されている気はします。類は友を呼びますね。全くもって仰る通りですm(_ _)m 笑
今回の主役も、僕が書いた通りで吉富さんに面汚しさせてトンズラ。おーい、高い受講料を支払わせている受講者さんから、科学的反証をしてくださいってお願いされてますよぉ?
こんな便所の落書きみたいな記事に、誰が「超いいね!」とかクリックする感性を持ってるのかと見てみれば、、、
以前、僕の脂質セミナーを主催してくれた方がいましたよ(爆笑)。「おまた○から」っていう有名なセミナー団体の主宰者です。この人も本当に迷惑な人でした。詳細をここに書いてもしょうがないので書きませんが、ま、前回の記事で書いた「崎谷医師の本は難しすぎて理解できないから僕から話を聞いてみたかった人物」のひとりですね。自分の立場上(オメガ3推進経歴あり)、同調する気がないのに、東京まで呼び出してまでそれやるのかよ!とドン引きでしたけど。迷惑すぎ(笑)。ちなみに、招致しといて「立場上あまり知られたくもないから、公に宣伝すらしなかった」という、講師業を初めてから出会った中で、最もモラルの低い主催者でした。
ま、SNSはこういう「ある意味正直」な(笑)方々が人間性をおおっぴらにしてくれますから、人間模様のお勉強になります。
吉富信長氏のその後を追ってみると → 吉富氏のその後の投稿
>情報はつねに更新されることが前提なのです。しかし、中には、公の場で言いきってしまったがためか、今さら自分の理論とは異なる新しい情報や正反対の理論に、到底受け入れられず、頑なに拒否する人も多いわけです。こういう人は、真実の追求よりも、保身を優先するため、都合の良い情報や勝手な解釈を持ち出して、絶対的に自分の考えを曲げません。まさに老害的な思考停止状態です。
え(笑)ちょっと自分のこと棚に上げすぎてません?(笑)この文章、素で書けるんすか?(笑)
これ誰に向けて書いてるのかというと、「糖質制限派」の方々。糖質制限が論外であることなど既に多くの方々の共通認識なのに、自分より遥かに格下でいまだにバカやってる人々を見下す事によって、なんとか自分の立場を保つって感じですかねぇ。
昨年は、元糖質セイゲニスト医師が、何名か自分のセミナーへご来場頂いたんですけど、みんなこういうノリでしたね。元々の自分がバカやってたのに、「それに気付いて真実の道を歩んでいる私、偉い。」みたいな。未だにバカやってる事にも気が付かず。情けねえ…(失笑)
ま、気分の悪い記事ですけど、このブログ記事タイトル「まごめじゅん氏、吉富信長氏の反応を分析」の結論として、彼らとその周辺の人間にはこんな特徴があるという事が分かりました。
①論理的に反論できないと人格否定、外見の否定(正真正銘のただの悪口)に走る
これは未熟な人間の鉄板パターンですから、皆さん覚えておいてください。反論できなくなった時は、決まって人格否定です。外見を否定するのは、それ以下のレベルですね……(失笑)
②健康という他人の命に関わる事に備わり、高額セミナーを主催したり、YouTubeでしっかり金稼ぎ(吉富氏)しているにも関わらず、科学的で正しい指摘も平気で聞かぬフリをする。
これは、プロの仕事として本当にまずいと思いますよ。
③コメント、いいねなどで援護してくるのは、論理的思考に欠損し物を言えない人間と、陰湿なアンチ(笑)である。類は友を呼ぶ。そして群れないと何も出来ない、発言できない。クローズドな世界でお互いに肯定し合い、保身に走る。
今回で、浮き彫りになり、こちらとしても勉強になりましたm(_ _)m
さて、ブログをお読み頂いた皆様へ。
「何が正しいのか分からない」と皆が悩む、インターネットで言いたい放題、無法地帯の時代です。むしろインターネット上の人間をよく観察し、「無責任な人間はどのような態度を取るのか」と、よく観察してみてください。だいたい似通ったパターンを取りますから。
情報精査の勉強のみならず、人間の心理・行動パターンのお勉強にもなります。