アトピーが治るとは?

生後4か月となりました、末っ子さん。

寝返りまで、あとちょっと♡

昼間の覚醒時間が増えてきまして、母の仕事タイムが難しくなってきました。笑

(そのおかげさまで、夜はぐっすりです~)

 

 

 

 

 

ちょこちょこと書いていますが
私は、いわゆるアトピーという状態なのかなと思っています。

 


今までの経過を簡単に書きますと

子どもの時から、皮膚症状があれば皮膚科に行っていた記憶があり、ステロイド軟こうを使用。毎日使っていたわけではないですがトータルで考えると20年以上

塗っていたところは首と腕、足のみ。
顔頭に使用歴はないので、一見、わからないと思います。

 

大人になってもその状況は続き、看護師時代に手術室勤務で悪化。ステロイド軟こうで抑制。

長女を妊娠したころからステロイドは使用しなくなったので、いわゆる「脱ステロイド」という状態から現在6年くらいです。

その頃からようやく生活を気を付けはじめ、いわゆる添加物などの取り込みは減ったと思います。


 

 

そして、このタイトル。

アトピーが治るとは?

 

治るって、どの状態のことだろう。
思うところを書いてみたいと思います。

 

 


 

これを書き始めるにあたり
まず、前提として

私は子どもの「乳児湿疹」は「アトピーではない」と思っています。

あくまでも、乳児湿疹。

これは治ります。

 

と言い切るのも乱暴で…
もっと丁寧な言葉が必要で…

それについては、こちらの記事で思うところを書いています。
講座ではそのあたりを大切にお伝えしています。

子どもの乳児湿疹は必ず治るからこそ、気をつけたいこと。

 

 

今回、アトピーという表現で対象に考えているのは
大人の方で、長年、ステロイド薬を使用してきた方で

私とも比較にならないような
重度のアトピー疾患の方です。
(一時的なアレルギーとも違います。)

症状の仕組みの根底はどれも同じだと思っていますが…

 

 

アトピーに関しては
今でも、色々な治療法が提唱されています。

 

そこで、いつも、気になっているのが
「アトピーが治った」という表現です。

 

 

この表現の受け止め方は、慎重になるべきかな、と思っています。

 

 

その「治った」という状態の定義が
その方によって違うのかな、と思っているからです。

 

 

 

 

私の症状ですが

ステロイド薬をやめてから
症状は出たり収まったりを繰り返していましたが

がつーんと出たのは、妊娠中。
特に、2人目妊娠中。

この時の写真がないのが残念ですが…

 

これは、3人目妊娠中の皮膚症状です。

これでも、2人目妊娠中より症状は軽減していました。

 

そして、産後がこちら。

これ、ビフォーアフターで並べたら
治った、って思えますよねぇ。

(今回のブログの、トップ画像みたいに。)

 

で、この壺買ったら治ったよ~って言ったら売れるかな?笑
壺じゃ売れないか。笑
サプリなら売れそう!笑

 

 

 

 

私の症状
重症の方と比べれば
比較にならないとは思いますが…

特に、2人目妊娠中、
痒すぎて痒すぎて。
夜も眠れませんでした。

 

眠れないと、人間、心が荒んでくるものです。

あの時は、藁をもすがる気持ちで
「アトピーが治る!」と言い切ってくれるものが
魔法のようにも思えました。

痒すぎるとね、冷静さがながくなる。

 

 

そして症状のアップダウンはありつつも
2人目の産後、しばらくして落ち着きました。

この時点で、治った、と言えば
そう思える状態に。

 

 

で、そこから、脂質や糖への見解が変わり
食事も今のようになって、3人目妊娠。

それまで落ち着いていた
皮膚症状は出ました。

 

 

ただ、これでも2人目より
症状、楽だったなぁ。

 

そして産後の今、きれいになっています。

 

でも、5年後、10年後にならないと
治ったなんて、とても言えないなぁと思っています。

 

 

 

「治った」とは、いったい、どうゆう状態をさすんだろう…

って自分でもわかりません。

 

 

 

症状が出ない=治った、と言うのならば。

ステロイド薬で症状を抑制することも
治ったと言えてしまいます。

 

 

 

 

そして、なぜ、妊娠中に症状がこうも出るのか
というところは

ホルモンによるもの、
そしてエネルギーが代謝が活発になった

この辺りだと考えています。

 

基本的に、皮膚の症状は体内の中の不要なものの排出と考えていて

 

 

だからこそ、エネルギー代謝が上がれば
つまり元気になれば、症状が出てくる。

出せる力がようやくできた、ともいえます。

 

反対に、お薬ではないとしても
症状改善に役立ったと言われるものの多くは

エネルギー代謝を落とした結果、
症状を出す力さえも抑えている
のかもしれません。

 

 

例えば、オメガ3は炎症を抑制してくれる
抗炎症作用があると言われています。

 

 

でも、その機序を紐解いていくと、そもそも。
炎症を起こす力さえもチーンとさせちゃった=エネルギー代謝を落とした
(伝わります? チーンで。笑)

 

その結果の、症状の軽減。

でも、それは本当の意味での改善ではないですよね…

 

もちろん、あまりに症状がつらいときは
そういったものも必要かも
と思うところもあります。

 

そうはいっても、つらいのでね。
症状って;;

 

ただ、そのアイテム自体
また炎症を起こす要因にもなるので
どう選択するかも難しいところですが…

 

だからこそ
そのアイテムがどういった機序で
症状を抑制しているのか

この理解があるか、ないか、というのは
とても大切なところだと私は思っています。

 

 

 

 

 

って、ややこしくなってきました!?

すんましぇーん♡

 

 

 

つまり、治ったという表現って
本当に難しいぜぇって思っています…

 

 

果たして、本当に重度のアトピーと言われる方で、
お薬の使用をやめてから10年間、
全く症状が出ない

そんな方っているのかな…

 

 

 

だからこそ。

子どもの時から
皮膚疾患を含む、症状というものをどう捉えるか
特に、母ちゃんが。

 

とても重要なところだと私は思っています。

 

お薬の使用歴が長くなればなるほど
問題は複雑化し

症状の本当の意味での治癒への道は長くなる。

 

 

 

 

そして、すぐに症状を改善するアイテム
あったとしたならば。

お薬でも、サプリでも、なんでも。

 

 

それは免疫抑制作用
エネルギー代謝を低下させるものだと思っています。

 

 

もちろん、そういったものを
ただ否定したいのではなく

どう付き合っていくのか。

繰り返しとなりますが
症状はつらいので;;

 

 

 

そして。
今出ている症状が、体が元気になったからなのか

はたまた、今、よかれと思って選択したものが
新たな不要な物質のため込みとなっていないか

そこも慎重にならないとなぁと思っています。(私自身。)

 

 

 

 

 

こういったことを色々考慮していくと

いわゆるネット情報での
「これで良くなりました」という情報に

少し冷静になれるかな、と…

 

 

 

 

本当の意味の治癒へ向けた道とは何なのか。

それをいつも夫婦で考えています。

むしろ、そんな会話ばかりっす。笑

 

 

 

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母ちゃん向け、難しい言葉はないです~♡笑

 

 

 

こちらの記事もあわせてぜひ。

「皮膚の症状」と「治癒」の定義とは?(症状と炎症について思うことpt.3)

 

 

藤原 悦子自然療法スクール&サロン、
お薬に頼らない子育てを応援

看護師として10年、大学病院で勤務。救命科での勤務時、自身の体調不良をきっかけに自然療法の世界に出会う。また、幼少期からのアトピー性皮膚炎に長年ステロイド薬を使用していたが、薬では症状の根本改善しないことを実感。2013年、長女の出産をきっかけに、薬に頼らない生活に徐々にシフト。身体のメカニズム、自然療法などの学びを深め、子育てお母さんへ向けた身体の仕組み、症状の出る仕組み、予防接種、自然のお手当などの講座を愛知を中心に開催。(のべ1500名以上の方にご受講いただく。)西洋医学と自然療法からの視点、また子育て母の目線での講座が「わかりやすい」「親しみやすい」と好評。二児の母。(現在第三子妊娠中)

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看護師として10年、大学病院で勤務。救命科での勤務時、自身の体調不良をきっかけに自然療法の世界に出会う。また、幼少期からのアトピー性皮膚炎に長年ステロイド薬を使用していたが、薬では症状の根本改善しないことを実感。長女の出産をきっかけに薬に頼らない生活に徐々にシフト。身体のメカニズム、自然療法などの学びを深め、子育てお母さんへ向けた身体の仕組み、症状の出る仕組み、予防接種、自然のお手当などの講座を開催。西洋医学と自然療法からの視点、また子育て母の目線での講座が「わかりやすい」「親しみやすい」と好評。3児の母。