※メタトロンおよびIMEDISでの検査は日本国内で医療認定されている物質的な検査とは違います。ご理解を頂いた上でお読みください。
幾度となく確認している「深い絶望感とアスペルギルス・フラバス」の関連性
〜2020年〜
本気で生きて限界まで挑戦している人は、深い絶望感にたびたび襲われるものだと思っています。
そんな自分だからこそ得られたデータを公開します。
2020年3月27日
前記事でアップしていた3月26日データの翌日です。
メタトロンが自動追跡した肺の粘膜。ユミケカビに強い感染傾向。
そして、ケカビ・ラセマサス、コウジカビとクロコウジカビ(アスペルギルス属)、、、2019年精巣がん発症時と同じパターンとなっています。
アスペルギルス・フラバスは上位に上がっていませんでしたが、傾向予測にかけるとdの値が大きなマイナス。これは今後再び感染傾向が強まる可能性を示唆しています。
生化学ページをチェックすると、腫瘍マーカー4種が高値。
(赤の四角窓は物質的に高値である可能性を示唆します。)
感情は、深い絶望感と悲しみがより強く共鳴し、喪失感も加わりました。
2020年3月29日、4月1日
3月29日の名古屋でのメタトロンカウンセリング終了後すぐに測定したデータです。
こちらは4月1日横浜、桜木町でのメタトロンカウンセリング後すぐに測定したデータです。
測定する時間がある時は、カウンセリング当日に自分を測定するようにしています。私から参加者様へ、または参加者様から私へ、感情やその他の何かが伝染しなかったかどうかを確認する為です。
このような青色の感情がつかない状態だと、真菌感染の傾向は、、、
こうなります。3月29日、4月1日、両方とも真菌への強い感染傾向は、ゼロでした。
3月27日の、悲しみ、深い絶望感、喪失感が上位を占めている状態では、
こうなります。
いかに、感情が免疫力に影響を与えているか、分かるでしょうか?
ちなみに、このポジティブな両日の感情は脳のミトコンドリアと細胞膜で測定したものですが、これが「良い状態、健全な状態である」と言っている訳ではありません。
脳下垂体はかなり痛んでいますし、チャクラ・経絡のページでは悲しみ、妬み、陰うつなどのネガティブな感情にも強く共鳴しています。
また、バッチフラワーエッセンスのページを見れば、4月1日は手、足、虹彩など殆どのページで「セントーリー」が最上位でした。
セントーリーは、「自己主張ができない」「他人の期待に応えようとして自分を見失っている」状態です。
4月1日の桜木町でのカウンセリングは、まさにそんな状態でした。これは単に自分を抑圧しているだけであり、いずれ解決していかなければ、脳は痛み続け、深い絶望感に見舞われることになります(実際、今現在、そうなってます)。
ただし、ネガティブな感情に支配され続けると、免疫力が低下する傾向にある(または特定のバクテリアを呼び寄せてしまう)ことが、ここでご理解頂ければと思います。
4月5日
再び深い絶望感で、ポジティブのポの字も無い状態です。そして多くの真菌に強い感染傾向。
4月15日
これは前述の4月1日と同じパターン。脳は「譲歩」「親切」「忍耐」「喜び」「愛」を意識して頑張っていますが、実際は脳下垂体へのダメージが大きいです。
アスペルギルス・フラバスと強く共鳴。という事は……
やはり、こうなっている訳です。
4月16日
翌日です。引き続き、深い絶望感の中にいます。そしてフラバスに感染傾向。
そして左精巣からの静脈を深堀りしてみると、、、
やはり、A.flavusに感染傾向。
4月17日
深い絶望感は消えましたが、喪失感、悲しみ、陰鬱などと共に、A.flavusへの感染傾向は増しました。おそらく、忍耐や譲歩などの感情も、免疫低下と易感染性に関わっていると思います。
左精巣から続く静脈血管へのA.flavus感染傾向も、昨日より増しました。
発がん性のあるカビ毒、アフラトキシンによって精巣がんへ罹患したかもしれない、という状況の私ですが、メタトロンで見ている限り、A.flavusに最も強く共鳴する場所は精巣や生殖器ではありません。
「脳」が最も強く私も、多くのクライアントさんも共鳴している場所です。
私の場合ですが、これまで幾度となくチェックを繰り返し、アスペルギルス・フラバスに最も低い数値で強く共鳴した最高記録は、前頭洞のミトコンドリアでした。
数値は0.298。もっと上位には(新型ではない)コロナウィルスがリストされていますが、、、コロナだけが悪さをするのではなく、細菌、真菌も含めた複合的な病害だと思います。
そして何より、メンタルが免疫力に影響しますよと、やはり私はお伝えしたいと思っています。
前頭洞で最高の感染傾向を記録していますが、こちらは翌日の4月18日に撮影した私の顔です。
前頭洞のあたり、赤みを帯びながら腫れています。
これは4月1日、2日の関東メタトロン出張から帰ってから腫れだし、悪化したまま治りません。おそらくこの前頭洞の腫れについては、一般的な副鼻腔炎とは違うものです。(仮説があるのですが、またの機会に。)
こちらも4月18日の写真ですが、数日前からだったと思いますが、左足の指の間に水虫が出来てしまい、撮影したものです。
メタトロンで足の皮膚をチェックしてデータを取っておけば良かったのですが、前頭洞の問題や、ずっと感じている頭の痺れのようなものに比べると些細な問題なので、忘れていました。
頭部皮膚のミトコンドリアのデータならあったのでチェックしてみると、
水虫をつくる白癬菌(トリコフィトン)が確かに上位に検出されています。足の皮膚でデータを取っていたら、もっと上位にあったかもしれませんが、根幹ではない枝葉の体の問題は、メタトロンは拾わないことが多いです。(アスペルギルスやカンジダの方がより強い影響力を持っている。)
いずれにしても、メンタルから影響する免疫力低下により、多くの真菌に感染している可能性が読み取れるかと思います。実際に、症状も出ています。
2020年4月27日
つい3日前の事ですが、
喪失感と深い絶望感。チャクラ・経絡はこの日測定しなかったのですが、そこでは深い絶望感は青色だったと思います。
そしてやはり、ケカビとアスペルギルス属への感染傾向です。
ただ、アスペルギルス・フラバスはいなくなってます。これは、前頭洞の腫れと、強い感染傾向を発見してからコリャまずいと、10日ほどアスペルギルス・フラバス対策の周波数を転写した砂糖玉や水を摂取していたからかもしれません。(周波数を転写したものが、医学的に効果があると言っていませんので、ご了承ください。)
以上、2018年から、つい最近までの私のデータの一部を公開致しました。感情、免疫力、特定のバクテリアへの感染性は、メタトロンを通して得られる結果では、非常にリンクしている事を確認できます。
現在の私の体調
深い絶望感、悲しみという問題は、新たに無関心という問題が加わりながら、現在も解決されていません。
一昨日(4月28日)は病院での診察でした。前回が3月27日の診察で、1ヶ月ぶりです。
流石に、ここで公開した通りのメンタルだったので、今回の結果は「治癒傾向ではあるが、平行線レベルであろう」と伺えるエコー診察の結果でした。
ここで公開した以外にも、「情動伝染による感情、精神の混乱」も多数経験してますので(こちらも後日データを公開していきます)、ハードな1ヶ月でした。
ただし悪化している訳ではなく、どちらかというと、この状況でも回復傾向なので、担当医も流石に「切除」とは言わなくなりました。それだけの状態をキープ出来ている事を認めざるを得ない進捗です。
しかし精巣がんの回復状況としては問題ないものの、脳、下垂体、前頭洞に相当な負担がかかっています。このまま行くと、また別の病気になるなという感じです。
メタトロンを通して、客観的に自分の状態を確認できるのは、かなり心強いと思っています。3月末から深い絶望感にまた襲われまくってますので、自分の生き方、仕事の仕方を考え直し、調整していく必要に迫られています。
感情、免疫力、病気の繋がりのまとめ
さて、ここまで読んでどう思われたでしょうか?
深い絶望感は2018年からずっと続いている、でも精巣がんは治ってきている。代わりに前頭洞や脳がダメージを受けている? それってどういう事?
と思われる方がおられるかもしれませんから、具体的に私の見解を書きます。
まず、2018年5月から2019年10月の発癌に至るまで、京都のクリニックで4回のメタトロン診察を受けていますが、4回とも深い絶望感が上位にリストされていました。
これは1年以上という長きに渡り、ずっと深い絶望感という感情を心身が抱えていた可能性があります。そして脳も、体も、チャクラ・経絡も、総合的して「忍耐」がずっと最上位です。まあ分かりやく「絶望していても耐える人」な状態だった訳です。
しかし2019年11月から今にかけて、いつも深い絶望感を抱えている訳ではなく、特に1月〜3月上旬くらいまでは、ほとんど見る事はありませんでした。つまり昨年、一昨年よりマシな状態だという事です。
まだ問題があるが、以前よりマシなので精巣がんが完治へ向かっている。これが私が思う、精巣がん治癒を可能にしたひとつの理由です。
もうひとつ、精巣がん治癒の理由について適切に表現しているだろうと私が思う、Didier Grandgeorge, M.D. というホメオパシーを使う小児科医が著書の中で書いた言葉を引用します。
ー潜在意識は、身体的な病態の根本に存在しているー
ー病気は体の言語で、その潜在意識を表現する方法ですー
もともとはホメオパシー創始者のハミュエル・ハーネマンの思想だと思うのですが、とても適切に「病気」を表現した言葉だと私は思っています。
まず、「精巣がん」と言われたら「がん宣告」ですから、通常はショックを受けます。私自身も、職業柄、ショックを受けました。
しかし、今となって思うのは、Grandgeorgeが書いた通り、「精巣がんに罹患した」という現象は、私の潜在意識の肉体的な現れでしかなく、私という生命体の「枝葉の問題でしかなかった」という事です。
いま、このまま行くと別の病気が発症するだろうと私は感じていますが、これも生き方を問われているだけに過ぎません。それを、病気や症状は、肉体的なメッセージとして表現してくれます。もちろん食生活が悪くても病気になりますが、それもまた身体の欲求を無視していることに対してのメッセージと考えても良いでしょう。
ですから、私のカウンセリングを受けて、自分の抱える感情を目の当たりにした人は、(それが酷かった場合)ショックを受けるのではなく、自分の病気の原因がそこ(自分自身)にあったと、転換期のメッセージであると捉えてもらいたいと願っています。
何にずっと絶望しているのか?
ところで、私は何にずっと絶望しているのか?と思われる方もおられるかもしれません。これについては、次の記事で書きます。
−「精巣がん発症から自然治癒までの記録」記事一覧 −
1.「精巣がんと診断されました」★
2.「正義感は人を盲目にする」★
3.「精巣がん経過報告 ー エコー撮影写真」★
4.「病気は潜在意識を表現する肉体の言語 part.1」★
5.「病気は潜在意識を表現する肉体の言語 part.2」★
6.「病気は潜在意識を表現する肉体の言語 part.3」★