「怒り」を悪と決めつけないで 〜感情の善悪論こそ根源的な問題〜

非常に長い記事になりますが、
僕が考える最も深刻なテーマです。

全ての間違いは善悪を決めつける事から始まる

この記事の続きなので、先にお読み頂けると理解がしやすいと思います。

 

「感情」はどうしても曲解が生じやすいテーマとなりますが
何度か読むと、また違った印象を持てるのかなと考えています。


 

 

「怒り」という言葉は
今の日本において「悪」であり
「手放さなくてはならないもの」
考えられている風潮があります。

 

では怒りの反対にある言葉は?

 

こちらのサイトを参照にすると

「笑い」「喜び」とされています。

 

「笑い」「喜び」「善きもの」と考えられている
風潮はありますよね。

 

本当に残念なことに現代では
このような感覚を「そのまんま真に受ける」
浅慮な人達が増えています。

 

本日は、感情や、そこから生まれる行為について
考えてみましょう。

「ただ私はこう思う」をつらつらと書くよりは
ひとつの客観性を持った指標を元にしたいので、

 

分からない人には取っつきにくくなるかなと懸念しつつも
興味を持ってもらえたらと願い占星術を絡めながら
記事を書いていきますね。

 

 

占星術の主役である10の天体において
「怒り」を表すのは「火星(Mars)♂」です。

 

※火星は他に、闘争本能、情熱、攻撃心、勇気、底力なども
表しますが、全て根源は一緒です。
この記事では主題を鮮明にするために
火星を「怒り」と表現し、説明していきます。

 

火星を支配星にもつ星座は、牡羊座と蠍座です。

 

つまり牡羊座と蠍座は火星の力を強く持ち、
火星が持つ要素のひとつである「怒り」の感情も
強く持つ性格であると言えます。

 

もし怒りが「悪」で「手放さなくてはならないもの」だとすると
牡羊座や蠍座の人達は「悪い人達」になるのでしょうか?

 

そんな訳ありませんよね(笑)

 

そもそも、どんな星座に生まれたとしても
火星という怒りの星を必ず持っています。

 

つまり誰でも怒りという感情は持っている。
手放す事など不可能です。

 

そもそも、手放して良いものではない。

 

子宮からこの世に出てくる時の
強力なエネルギーは牡羊座の火星。

 

個人的な領域を超えて社会へ活動を広げる際の
徹底的にやりぬいた先の
根本的な自己変容を与えるのは
蠍座の火星(と冥王星)の力です。

 

※冥王星はワンオクターブ高い火星だと考えて頂ければ良いでしょう。
冥王星は「破壊と再生」「闇」の星です。
同じく悪とされがちな星ですが、
話が複雑化するのを避けるために
火星と怒りに焦点をあてて記事を続けます。

 

他者目線など気にせず
自分の主張を社会的に打ち出すのは
火星の力。

 

これ自体に善悪など、つけられませんよね。
誰でも人生の要所で必要とする力です。

 

アスペクトの理解はサインと共に【占星術ブログ⑥】

占星術には、
天体同士を結ぶ「アスペクト」というものがあります。

 

上記リンクをもって詳しい説明は省きますが
簡単にいうと「天体のエネルギーの向く方向」を指します。

 

例えば火星が、月という「感情の癖」に
アスペクトを持っていると
その人は側から見て、よく怒っているなとか、
エネルギッシュ、アグレッシブな性格だなと
感じられるような人物になります。

 

※あくまで火星と月との関係を切り取った場合。 
 占星術は全てを複合的に読みます!

 

火星にアスペクトを持たずに生まれる人もいます。
すると、どうなるのか。

 

鏡リュウジの占星術の教科書 I:自分を知る編

 

先日紹介しました、こちらの本を参照とすると。

 

アスペクトがないと、そのエネルギーが純粋なまま蓄積されてしまいます。そして時折、決壊して無軌道に放出されたりする、という感じなのです。具体的には自分で意識しないままに、その惑星の意味合いが行動化されてしまうという事が出てくるのです。

 

火星にアスペクトがない場合は
自分の持つ怒りや攻撃性を意識的にコントロールする事が
難しくなるという事ですね。

 

それが悪い訳ではありません。
その無意識な衝動で何かをやり遂げる人もいます。

 

しかし、この古代から続く占星術での考え方を
現代の人々の考え方と行動に照らし合わせて
考えてみると面白いです。

 

怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉 (サンガ新書)

 

昔習得した整体の先生に勧められた本。
「怒りは人間の不幸そのもの」だそうで。

 

僕の整体の先生もこの本に習って
怒らない事を説いていましたが
先生のブログの文章がいつも攻撃的でした(笑)

 

尾木ママ流 叱らない子育て (中経の文庫)

 

芸能人を知らないので尾木ママって
顔しか分からないんですけど、
いまだに人気が高いですね、「叱らない子育て」

 

怒るだけのエネルギーがない。
怒るだけの説得力を持たない人格の親が、
一時的な家庭内の問題回避としてなら
使える子育て論でしょうか?

 

叱らない子育てを実践している母親の子供に
うちの畳にハサミで穴を開けられた事があります(笑)

 

その後、お母さんに叱る重要性をお話しして
ご理解いただけたので良かったのですが、
子供の行動範囲が広がっていくに連れ問題が
再浮上してしまう子育て論でしょう。

 

叱らない子育て: アドラーが教える親子の関係が子どもを勇気づける!だからやる気が育つ!

これの本は読んだ事ないんですけど、
アドラー心理学の本は昔読みました。
今はどうも、叱らない子育てと絡めて
ブームになっている様ですね。

 

全ては自分の心の持ち方次第と言う
アドラー心理学を単純に実行したところで
上手くいく事は稀でしょう。

 

なぜなら、
人と人とは相互関係でしか成り立たないので
一人だけで自分の感情を処理したところで
必ず限界を迎えます。

 

アドラーを熱心に学んだところで
結局人間関係に悩み、怒り、
SNSで愚痴を言う人は沢山いるでしょう。

 

これはエントロピー増大の法則を以って理解できます。
人は閉鎖系ではなく、開放系です。

 

感情もエネルギーのひとつです。
システム(系)を閉ざしてはエントロピーは増大する一方です。

(エネルギー代謝学第1回で解説します。)

 

アドラー心理学推奨で有名な
糖質制限の権威、江部康二先生。

 

決定的に間違えた論理によって
患者の根本治癒を遠ざけた結果、
相次ぐ怒りのクレームも
「あなたの心の持ち方次第です」と、
片付けるのでしょうね。

 

自分自身に「叱らない子育て」を
実践してしまった人と言えましょう。
もう立派な大人なのに(笑)

 

わかりますか?

 

「怒り」や「攻撃性」というのは誰でも持っているし
人生の要所で必要になるのですが、

 

それを不自然に閉じ込めた場合。

 

占星術的に言えば、
本来あるはずの火星の使い道を
無理やり、不自然な形で無いものに
(=ノーアスペクトに)した場合。

 

閉じ込めて、無きものにしても、
それは必ず「在る」ので、

 

どこかで決壊し、無軌道に放たれます。
もしくは、健全な精神状態を失います。

 

叱らない子育て論やアドラー心理学に傾倒しても、
必ずどこかで怒りを露わにし、
その都度自己嫌悪に陥る人は沢山います。

 

それって、健全とはとても言えないですよね。

 

怒りや闘争心は悪いものではありません。

 

問題は、そのエネルギーをどう使うか、です。

 

占星術において、火星(活性年齢域:36歳〜45歳)の次に訪れるのは、
木星(活性年齢域:46歳〜56歳)という寛容な星です。

 

しかし、火星をやり尽くした後の木星という意味を持ちます。

 

火星を知らない木星は、単なるいい加減な人になります。

 

重要なのは、火星のテーマに在るべき健全な形で
真摯に取り組む事。やり切る事。

 

経験を経て、精神が成熟し、まだ体力を残している時期に
湧き上がるマグマのようなエネルギーを
在るべき健全な方向へ使い切る事、です。

(もちろん、その表現方法は人それぞれ異なります。)

 

重要なことなのでもう一度書きます。

 

火星は誰にでも在る。

怒りは誰にでも在る。

手放す事は不可能。

無理やり手放せば、コントロールを失う。

そもそも、不要なものではなく、必要なもの。

 

もちろん、行き過ぎれば問題となります。
だからこそ、古典占星術では火星は「凶星」と言われていました。

 

しかしそれは、どんなものでも同じでしょう。
全ての物は、行き過ぎれば毒となる。

 

毒性学の祖、パラケルススの言葉からも分かるでしょう。

 

オメガ3についても同じ事が言えます。
オメガ3脂肪酸は、動物ならほぼ全生物が持っているでしょう。
適量が、適材適所で、大事な役割を果たしている。

 

悪ではない
扱い方を間違えるなよと、僕は再三伝えています。

 

 

火星の力を抑圧すればどうなるか。
まず新たな生命は誕生しない。

 

そして、蠍座の持つ火星が発揮されない場合は。

 

そのひとつ前の天秤座で、流れは止まる事になる。

 

誰が判断したのかは分かりませんが、
「日本人は皆、天秤座のようになっている」と、
言われている節があるようです。

 

自分から湧き上がるものではなく、
常に判断基準を他者から探す。

 

決して他人同士は分かり合えない事が前提で、
人間関係を表面的に保つ事で、調和を重んじる。

 

天秤座の支配星は金星。美と喜びを司る星。
怒りの反対語は、喜び。

 

調和と美を尊ぶことは良い事です。
しかしそれも、過剰になれば、毒となります。

 

社会で力を発揮するために
天頂(MC)へと登っていくには
天秤座的な表面的な調和、
見かけ(=美)を尊重したやり方を
蠍の火星と冥王星で、一度破壊せねばならない。

 

という事が、占星術のチャートからは読み取れます。

 

怒りや闇を悪しきものとし、
無条件に抑圧する事を求めた結果。

 

誰もが同じように振る舞うようになり、

 

本当の意味で個人が成長するために
そして社会が変革するために必要な事を
皆が言えなくなっている。

 

ここに「人それぞれ論」がさらに流れに拍車をかける。

「人それぞれ」「万人に合う食事法はない」は便利な言葉

 

普遍性を理解できず、無秩序な多様性を尊重し、
見せかけの調和を重んじる。

 

それが「善」とされる世の中では
誰も真理(これは普遍性です)を発言できない。

 

そんな事を、僕は考えています。

 

自分では的を得ていると思っていますが、
天秤座的な美、喜び、調和を重んじる感覚、
双子座的な本質を持たない多様性重視の感覚に
慣れきっている現代日本人には理解し難いと思います。

 

※実際の天秤座や双子座生まれの人を批判している訳ではありません。
念の為。どんな人も天秤座や双子座を持ってます。僕もです。
占星術の12星座は全ての人の中に在ります。
チャートが示すのはそのバランスです。

 

〜メタトロンからの考察〜

僕がこの記事で伝えたいことは、

 

「怒りと闘争本能は悪ではない。健全に発揮する事こそが大事。」です。

 

それを占星術から説明してみましたが、
占星術自体がトンデモなスピだと思われているので
結局は不確かな根拠を元に、
僕が僕自身の怒りや闘争心を肯定しているかのように
思われる事もあるかと思います。

 

それは、ちょっと悔しいですね(笑)

 

ここで視点を変えてメタトロンという
量子エントロピー測定器で「見える化」した
僕の感情を公開したいと思います。
(メタトロン自体、一般的にトンデモ扱いですが、、、)

 

メタトロンには「乱れやすい感情」というページがあります。

 

その名の通りに受け取れば、
乱れやすい感情の種類を測定してくれている事になります。

 

まあ、その感情が、不調の原因になっている可能性がある。
善悪は分からないが、何かしらの大きな影響を与えている感情である。

 

という事だと考えています。

 

僕は、正確な意味の読み取り方は分かりません。
というか、世界で正確に分かっている人は誰一人いないと思ってます。
(分かっていると豪語する人間の説明には辻褄の合わない事が多々ある。)

 

それを前提としてですが、
以下、2018年12月と、2019年3月の診察時の
「全身」と「脳」で見た、僕の乱れやすい感情の
上位5つです。

 

2018年12月 全身

2018年12月 脳

 

2019年3月 全身

2019年3月 脳

 

これだけハッキリ物を言う性格なので
怒っていなくても「あなたは怒っている」と
言われたりするんですよ。

 

メタトロンから眺めれば
「怒り」に類似する感情が
特に僕の心身に大きな影響は与えてなさそう、
と考えられます。

 

怒りやそれに類似する感情が僕に無い、
という意味ではありません。それは在ります。
「怒りに心身を支配、刺激されているような状態では無さそうだ」
考察しています。

 

ちなみに、悦子と出会う前の時期には
「義憤」という感情が上位5個以内に入る事がありましたが、
悦子との出会い以降、遥か下位へと消えていきました。

 

バッチフラワーレメディのページを見ても
あんまり浅い推察されても嫌なんで写真は載せませんが
上位2個は、ハニーサックルと、ゴース。
怒りを対象にしていません。

 

占星術的に考えても僕の火星は水瓶座で、
毒舌ではありますが、冷静、論理的な星座です。

 

火星の使われ先(アスペクト)はアセンダントと天王星。
双方セクスタイルです。
セクスタイルは調和的に力を発揮する
コントロールがしやすいアスペクトです。

 

つまり自分の能力(アセンダント)へ、
火星のエネルギーを調和的に使える事を指します。
天王星は、この間も書きましたけど、革新の星です。
そこに火星の怒りと闘争のエネルギーを使いたい。

 

アセンダントは「火」のエレメントなので
興奮しやすい性格を持ちます。
しかし射手座の支配星は木星という「社会天体」であり、
社会に対して「共存的な発展性」を実現しようと働く星です。
火星の持つテーマとは対極にあります。

自分でも、ここに書いた通りの事を自覚しています。

 

他人の意見が耳に入らない状態だとか
興奮して発言が矛盾だらけになる状態。
それらを僕はいわゆる「怒っている状態」だと、
つまり怒りのエネルギーのコントロールを
失っている状態だと認識しています。

 

少なくとも人の話をよく聞いている方だと自負していますし
(同調する事と、話の意味を理解する事は、全く別のものです!)
冷静さと、俯瞰力を他人に評価してもらえる機会は、
それこそ非常に多いです。

 

メタトロンはここにアップしたもの以外に
数年前からずっと定期的に測定を続けていますが

 

常に上位に上がってくる「乱れやすい感情」は
忍耐(総合的にダントツで1位)、愛、悲しみ、深い絶望感など。

 

以下は、今回の記事を書こうと思った動機です。

自分では勉強しているつもりの女性が
僕の講座をはるばる遠くから受けに来てくれて
拘ってるつもりの彼女の食生活の間違いを
僕が個人的にもメッセや、一緒に飯食いながら、
改善のためのアドバイスさせてもらったんですよ。

 

結果が出たわけです。
一生懸命頑張っていたつもりでも
今まで改善しなかったことが、3ヶ月で改善しました。

 

しかしながら、FBで
「怒りがあったらポジティブにならない(からダメだ)」と
浅はかとしか思えない忠告を彼女から受ける事になりました。

 

彼女は、怒りを否定するような人間から情報を得て、
それは現実的に間違っていた訳です。
例えば、牛乳は悪いものだと思い込んでいて。
それらの洗脳を僕は解きました。
そして現実として、彼女自身の身体で結果は出た。

 

怒りと闘争心を使った僕のメッセージは、
遠く海外に住む彼女に届いた。
そして来日し、食生活の改善を実行させるまでに至った。

怒りと捉えられるほどの力強さを持たなければ
動かない状況というものがあります。

 

彼女は僕のコミュニケーションの在り方に問題提起しているが、
彼女自身は旦那とうまくコミュニケーションを取れていない事を
僕に度々愚痴っている。

 

旦那とは怒りをぶつける事で
トラブルを起こしているのかもしれないが
それは怒り自体が悪い訳ではない。

 

少なくとも彼女自身が、僕とは違う表面的な優しさで
人を騙している自覚もない人間の情報を鵜呑みにしていた過去を持つ。
その過去が、夫婦間においても信用を落としているはず。

 

この例は、他の夫婦にも数多く見かけられる。
旦那が(妻が)非協力的と皆ぼやくが、
迂闊に間違った食生活や思想を導入していた期間が長すぎて
パートナーから信用されていない。

 

その信用を回復するには時間がかかる。
すぐに結果は出ない。

しかし僕はその突破口を開き続けるのが
自分の仕事だと考えている。

 

現実的に結果が出ていても
自分の事を棚に上げ、責任の在りかを誤解し、
こんな辻褄の合わない事を言われるようでは
僕の忍耐力は根をあげますよ。

 

悲しくもなるし、
本当の愛ってなんだよ、とも言いたくなるし、
絶望もします。

 

まあ、それすら原動力にしますけど、
人が命かけて取り組む事を(これも火星や冥王星)
軽率に扱う人には、僕から情報を得るのは諦めて頂きたい。

 

自分で勉強してください。自立してくれよ。

 

そしてあなたの火星を
あなたや他の人間を騙してきた
表面的で甘い言葉で人から金と健康を搾取する
「権威」に向けてみても良いんじゃないかと、提案したい。
火星は勇気も象徴します。

 

フレンドリーに接し、無償で情報提供をする事が、
時折こうやって仇となって返ってくる。
名だたる先生方にも同じ態度を取ってくれよ。

 

最後は愚痴になってしまいましたが、

 

「正論」をハッキリと言うだけで、
自分の感情にのみ論点を置く人間から態度を否定され
権力、権威からは排除され
権威主義者には裏切られ
息苦しさを感じてきた人間からのボヤキです。

 

日本では、僕のように生きない方が、楽だと思いますよ。

 

ここ数年で最も心を打たれ、勇気付けられた動画を貼っておきます。

 

物事の表面しか捉えられない人は、
彼の発言の重みと意味が、きっと推し測れないでしょう。

 

〜まとめ〜

意図を誤解される事をなるべく避けたいので、まとめます。

 

「感情の善悪論」は古くは宗教で利用されていました。
今は「マインド」を扱うビジネスです。

 

誰も怒りを手放すことはできません。
出来ないからこそ、不可能な事を押し付けるビジネスが成立します。
問題が一生解決されないからです。

 

どのように火星に象徴される怒りのエネルギーを使うか。
それは各自が真剣に考える事であり、ここで一様には説明できません。

 

感情とは人を動かす最も大きな原動力だと思います。
それゆえに、糖、肉、油など食品、物質の善悪論よりも遥かに、
感情の善悪論が「全ての問題の根源」にあると考えています。

 

物事の表面ではなく、内部を。
機械的にではなく、抽象的に物事を理解できる人が増えると、
世界の可能性はもっと広がっていくのではないでしょうか。

 

全ての善悪論には異議を唱えていくつもりです。
問題の根源は、そこにカケラほども存在していません。

 

フェイスブックへのブログ更新、セミナー開催のお知らせは止めます。

ポジティブなものには「いいね」の評価が増え
ネガティブなものには反応がないSNSは、
感情の善悪論を助長させる最も大きな要因ですね。

 

より純粋な探求と表現を続ける為に
SNSとは距離を置きます。

 

※インスタグラムもメルマガに移行します。

 

続きの記事です。

【補足記事】怒りを悪と決めつけないで 〜感情の善悪論こそ根源的な問題〜

 

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藤原 悠馬生化学(生物学) / 西洋占星術
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