※メタトロンおよびIMEDISでの検査は日本国内で医療認定されている物質的な検査とは違います。ご理解を頂いた上でお読みください。
メタトロンの感情、病原性バクテリア感染、
同調しやすい疾患のページについての解説
これはある日の自分の「乱れやすい感情」のページです。
このページの意味についても、また後日解説させて頂きたいと思っていますが、とりあえずここでは、
”ページの上位にリストされるほど、また数値が小さいほど(ある一定以上数値が小さくなると色がつきます)、自分の心身に大きな影響力を与える感情、または「自分自身が」強く抱えている感情である”
と理解してください。メタトロンは、臓器の不調だけでなく、感情もチェックできます。
(上の写真にはありませんが)「四角の窓が青色や黄色の感情は、周囲の人々から自分が受けている感情」説がまかり通っているようですが、その情報は誤りです。非常に稀なケースとしての情動感染を起こしている場合を除いては、四角の窓が何色であっても自分自身が抱えている感情です。(※ただし、0歳、1歳などの低年齢については分かりません。親からの情動感染を非常に起こしやす時期だと考えられるからです。)
この時の病原性微生物への感染傾向は以下になります。(細菌、真菌、ウィルスのページ)
ベイヨネラなど、口腔内の虫歯や歯周病に関わる菌が上位にリストされています。
上位にリストされる数値が小さいバクテリアは、現在体内に感染しやすくなっている事をメタトロンは示唆します。
(※ 血液検査などの物質的な検査ではありません。他の項目も、全て周波数によるチェックであるとご理解頂いた上でお読みください。)
こちらは「同調しやすい疾患形態」のページです。男性の体(全身の平均)で、虫歯が2位、歯髄炎が7位にリストされています。歯だけに絞ったチェックでは1位、2位です。
これらは全て2020年4月、今現在の結果ですが、私は虫歯を多数抱えています。
元々虫歯になりやすく悩まされてきた体質でしたが、2015年から一度も治療せずに済んできました……が、「精巣がん」と診断されてから爆発的に虫歯が増え、元々あった軽度の虫歯も急激に進行してしまいました。
虫歯の本当の大きな原因も、大方見えてきています。こちらもまた、諸々治療が終わってから報告します。
さて、このような病原体への感染と、罹患する病気が、「感情」によって大きく影響を受けてしまうという記録を、ここから公開致します。
ネガティブな感情が免疫力を下げ、特定のバクテリアを体内へ呼び込む
こちらは今年の3月26日の男性の体(全身の平均)、脳、神経系、チャクラ、右手の経絡、虹彩でチェックした「乱れやすい感情」です。
赤い四角枠で囲っているのは「深い絶望感」です。言うまでもなく「ネガティブ」な感情ですが、ネガティブな感情はある一定の数値を下回ると四角の窓に青色が付きます。
数値が低いほど、自分自身がその感情と共鳴している(同調している)ことになります。
この日の「同調しやすい疾患形態」をチェックすると、
咽頭炎が第一位です。潰瘍性疾患、気管炎、肺炎、陰嚢静脈瘤(精索静脈瘤)、甲状腺機能低下症と続きます。
メタトロンは全身を素早くチェックし、その日不調を起こしている場所を自動追跡し、深堀りをする機能を持ちます(これは素晴らしい機能です!)。赤い四角で1番と書いてある場所が、深堀りをした場所です。鼻腔の奥にある、鼻咽頭です。
鼻咽頭の感染をチェックします。
多くの病原性バクテリアへの感染傾向がありますが、黄色の四角枠に、今回の私の精巣がんの直接的な原因とIMEDISにより診断された「アスペルギルス・フラバス(A.flavus)」が表示されています。
A.flavusだけでなく、A.lentulusなどの他のアスペルギルス属、ケカビ、クモノスカビ、カンジダ、アルテルナリア、クラドスポリウムなどの真菌類(カビ)に特に多くの感染傾向が認められます。
鼻咽頭のアレルゲンページです。真菌への感染が多い状態では、乳タンパクの一種であるβラクトグロブリンやチーズ類へのアレルギー傾向が高まる傾向があります。
こちらは自動追跡した左肺下葉。
肺の粘膜まで追跡されました。
感染傾向をチェックすると…
やはりA.flavusと共に、多くの真菌への感染傾向となっています。
こちらは、同じくメタトロンが自動追跡をかけた十二指腸粘膜。
感染をチェックすると、やはりA.flavus。
こちらは自動追跡をした蔓状静脈叢(精巣から心臓に戻る静脈)です。精巣がんに罹患した左側精巣から続く静脈を追跡しています。
左側蔓状静脈叢の血管内皮の平滑筋を追跡しました。
(画像には海綿体の静脈と書いてありますが、これは誤りです。メタトロンには、部位の表記間違い、翻訳間違いが多数あります……ロシアの機械なので致し方ないところがあると販売代理店様談)
やはり、A.flavus。そして同じアスペルギルス属のA. lentulus(レントルス)はどこの組織でも非常に強く共鳴しています。
A.flavusが産生する発がん性のあるカビ毒「アフラトキシン」によって私は精巣がん(と思われる)病態へ罹患した可能性があると、IMEDISによる診断を受けましたが、精巣そのものに感染や機能低下があるわけではなく、精巣周辺の血管に問題があるという診察結果を頂きました。
それはメタトロンでも同様の結果が出ています。精巣(睾丸)そのものは発癌当初から問題があるとは出ておらず、蔓状静脈叢(睾丸静脈)には度々この日のような機能異常や強い感染傾向が検出されています。
身体全体で、数値が高いほど(周波数的に)正常な状態から乖離し、数値が低いほど(周波数的には)正常であると読みますが、精巣(睾丸)はいつも正常です。
そして6度のIMEDIS診察を総合して、精巣がんへ至った理由、またはどこか他の臓器、組織が不調を起こしている根源的な理由として、物質的なものではなく感情やメンタリティにあるという検査結果を受けています。
深い絶望感という感情で、アスペルギルス・フラバスに共鳴し、その結果が左精巣から繋がる蔓状静脈叢の不調として現れたメタトロンチェックでの結果は、過去に複数回経験しています。
(深い絶望感だけでなく、悲しみ、喪失感、陰うつなどもA.flavusやその他真菌類への易感染性と関連する傾向があります。メタトロンを使い始めてまだ半年ですが、今のところの所見です。)
こちらは脳のアストロサイト(ニューロンを取り囲む細胞)のミトコンドリア、その他脳細胞の細胞膜の「乱れやすい感情」のページと、同調しやすい病原性バクテリアの結果です。
メタトロンが導き出す結果によれば、ミトコンドリアや細胞膜は非常に強く感情に影響を受ける様です。ここまで掲載したどの臓器よりも、低い数値(より強い影響力)で深い絶望感が出ています。A.flavusについても同様です。
ミトコンドリアに限らずですが、免疫適格者(免疫システムが正常に働いている人)の脳神経系の真菌感染というのは、近年はよく知られている症状です。
Infection. 2018 Aug;46(4):443-459.
“Neuroinfections caused by fungi.(真菌によって引き起こされる神経感染症)”
とりあえず参考文献を一つだけ掲載しますが、これについては、また後日しっかり記事にしていきます。
幾度となく確認している「深い絶望感とアスペルギルス・フラバス」の関連性
〜2018年〜発癌まで〜
私はメタトロンを購入する前から、定期的にメタトロン診断を近隣のクリニックなどで受けていました。
京田辺に引越しをしてからは、京都市内の鈴木形成外科さんで年に数回のメタトロン診断を受けており、幸いにも撮影させて頂いた動画が「乱れやすい感情」のページも含んだ形で残っていますので、手元に残っているデータを以下に公開します。(動画のスクリーンショットですので、画質が悪くなります。)
2018年5月
2019年3月
2019年7月
そして……
精巣がんに気がついた2019年10月17日から4日後、10月21日
「深い絶望感」は、私のこれまでのカウンセリングの経験上、あまり多くの方に見られない感情です。その深い絶望感が、徐々に数値を下げ(影響力を強め)、発癌後には「男性の体」で上位2番目となりました。
「チャクラ・経絡のページ」や「ミトコンドリアなどの細胞小器官(または細胞)」では感情は低めの数値で現れますが、「男性の体」や「女性の体」で深い絶望感が、四角の窓に青色がつくほどに上位にリストされていた事は、これまで1名様のみ確認しています。
それは2ヶ月前に離婚して、娘さんとも会えなくなり、喪失感と悲しみに暮れていた男性でした。「男性の体」での深い絶望感の数値は1.383でした。
「私そのまんまですやん」と、メタトロン初体験の男性は非常に驚かれました(私も、さすがメタトロンだと思いました)。
私の0.856という低い数値は、まさに癌宣告そのものだったと思います。
脳のページでは深い絶望感も悲しみも見当たらないのは、まだ総合病院で正式に精巣がん診断を受ける前の段階だったからでしょう。自分で意識的に前向きな心がけをすると、脳の感情はある程度コントロールできるような印象があります。
続いて感染傾向のデータですが、
2019年3月
動画撮影の範囲がずれていて臓器名が撮影できなかったのですが、これは「男性の体」のページです。四角の窓に色はついていませんが、コウジカビ(1.456)、クロコウジカビ(4.226)が上位にリストされています。
これは醤油や味噌をつくる麹菌(アスペルギルス・オリゼーなど)ではありません。それらは、アフラトキシン産生能を失った菌種です。
コウジカビは、有害なカビ毒を産生するアスペルギルス属(どの菌種かは不明)を指しています。クロコウジカビはアスペルギルス・ニガー(A. niger)ですが、焼酎を醸造するために使用される黒麹菌とは別のものを指しています。(参考:クロコウジカビAspergillus nigerとその近縁菌、黒麹菌の安全性について)
2019年7月
コウジカビ=アスペルギルス属への感染傾向はそのままに、ケカビ・ラセマサス(Mucor racemosus)が最上位にリストされています。
2019年10月 発癌直後
ケカビ・ラセマサス、アスペルギルスの感染傾向がさらに高まりました。
鈴木形成外科さんでは全て20分の簡易チェックコースで受診していたので、これだけのデータしかありませんが、脳神経系の細胞レベルまで調べていたら、深い絶望感はもっと強く共鳴し、アスペルギルスフラバスへの強い感染傾向があったと思います。(通常、どこのメタトロンカウンセリングサービスも、ここまでチェックしません)
メタトロンやIMEDISによる周波数によるチェックに妥当性がある事を証明し得るひとつの根拠ですが、
Toxicol Lett. 1980 Mar;5(3-4):263-7.
“Effects of Intratesticular Aflatoxin B1 on Rat Testes and Blood Estrogens”
“ラット精巣および血中エストロゲンに対する精巣内アフラトキシンB1の影響”
アフラトキシンB1が精巣に直接的なダメージを与え、その結果として血中エストロゲンが減少する事を示唆した論文です。
2018年5月、2019年7月、2019年10月と3回、血中のエストラジールを測定していたのですが、そのうち2回は基準値を下回る結果でした。
アフラトキシンへの暴露が精巣がん、および精巣ダメージを繋がる可能性については、また後日じっくりと科学的エビデンスを元にお伝え致します。今回は病気とメンタリティの関係性にフォーカスします。
さて、ここではアスペルギルスやケカビ感染傾向と「深い絶望感」や「悲しみ」などの感情が関連している可能性を示しました。アスペルギルス・フラバスに関して、鈴木形成外科で得たデータは深堀りをしていないものだけなので示す事ができませんが、メタトロン購入後に自分自身で丁寧に調べ、得られたデータを次の記事で公開していきます。
−「精巣がん発症から自然治癒までの記録」記事一覧 −
1.「精巣がんと診断されました」★
2.「正義感は人を盲目にする」★
3.「精巣がん経過報告 ー エコー撮影写真」★
4.「病気は潜在意識を表現する肉体の言語 part.1」★
5.「病気は潜在意識を表現する肉体の言語 part.2」★
6.「病気は潜在意識を表現する肉体の言語 part.3」★