今年は、セミナー活動は悦子がメインになってhonoiroは動きます。
僕は受験勉強がメイン。
という事で、家庭内の家事の分担バランスをチェンジ。
今年は僕が晩ごはんを積極的に作っていくことに。
(元々やってたんですけど、セミナー資料作成が忙しく昨年は断念。)
で、せっかくなので新しい試み。
ブログで毎週「おとんの台所帖」と題して記録をつけていきます。
伝えたいテーマなどは特になく、毎日の記録をつけるに過ぎませんが、元々がベジの料理人ですので、野菜の使い方のアイデアなどは、おそらく沢山持っていると思います。それをシェアして、「野菜を上手に使えると、毎日の料理が楽しくなる」感覚をお伝えできたら良いなあと、思ったりしています。
頑張ると続かないので、この「おとんの台所帖」は手を抜いて適当に綴っていきます。学術的なテーマを扱うブログはどうしても文章が重たく長くなるので、この辺でバランスを取ってみようかなとも思っています。
きのこピラフ。手製の鶏ガラスープ、薄口醤油で炊いてます。
数種のきのこをバターで炒めてあります。
香りと旨味がたまりません。
きのこピラフに使わなかった生椎茸の軸の部分はみじん切りにして、ニンニク、豚挽肉、オリーブオイルと共に人参を炒めて付け合わせに。椎茸の軸が良い味を出して、これもなかなか好評。
鶏ガラすーぷでただトロトロに炊いたキャベツのスープ。トロトロに炊くのがポイント。
白ごはんドットコムを参考に、里芋の炊き込みごはん。出し殻のいりこと昆布も入れちゃいます。美味しくできました。
牛すじ煮込み。
これ、今週作った中でも美味しくできたやつ。
スペアリブ、キャベツ、ジャガイモ、玉ねぎをローリエとりんご酢を入れて(鍋1杯で大匙1程度)煮込みました。イメージはドイツ風な感じ。仕上げに、少し酸が立っていたので、粗糖を入れました。りんごやリンゴジュースを入れても合うと思います。
付け合わせは人参のクミン・ガーリックソテー。水を入れないで柔らかく炒め蒸しするのがポイント。素材の甘味が引き立ちます。
実験的な料理。玉ねぎ、人参、りんご、ニンニク、醤油などで作ったBBQソースで、砂肝とレンコンを味濃いめで炒めて、玉ねぎスライスの上にオン。
奥は、固い大根葉を下茹でしてから人参、出し殻昆布、ニンニク、味噌などで煮込んだもの。固い大根葉も、煮ると結構柔らかくなるので、子供たちも普通におかわりする感じに仕上げられます。
我が家のとれたて大根を、米糠で下茹でしてから、手製の鶏ガラスープと昆布出汁で。生椎茸と共に。
畑のとれたて野菜が使えるのは幸せです。
こちらは、間引きのほうれん草を使った白和え。
畑での間引き作業から、小さなほうれん草の泥落とし、下処理と、、、ひと鉢の白和を作るのに、とんでもない時間がかかってます。
食べられるサイズにまで大きくなると、捨てるわけにもいかんという気持ちが働くので、、、その辺まで考えて栽培計画を立てないと、後から首が閉まります(^_^;)