悦子はセミナー講師活動及びメタトロン測定を一時休止します

ご無沙汰しております。ツイートまとめ以外では、3月5日以来のブログになってしまいました。

 

タイトル通りのご報告ですが、悦子はセミナー講師とメタトロン測定を休止します。理由は、悦子にはその資格がないと判断したからです。彼女は6月より看護師に復帰します。

 

完全に夫婦関係破綻してました(笑)

告知していた悦子のワクチンセミナーの動画販売は中止です。ここに至るまで、私はメタトロン、TimeWaver、ホメオパシーに関する膨大な記事を書いていたのですが、我々がこの状態で「意識、精神、感情のコントロールが大事なんだ」と言っても説得力を持たないので、延期です。ワクチンに関しては私が新しく講座をつくり、動画販売に向けて動いていきます。

 

まあね、、、ボロボロですよ、いま(笑)今月は収入もないですし。夫婦関係も一旦完全に破綻しました。

 

健康に携わる仕事をしているのですが、2020年からは非肉体的な領域が大事なんだと、つまり自分の意識、精神、感情に目を向けて、そのためにメタトロンとTimeWaverを、誰もやらないような本気の使い方をして、、、という感じでやってきましたから、今回の我々のトラブルを説明しないわけにはいきません。

 

まず悦子の話をします。端的にいうと、悦子は仕事を完全に舐めていました。その原因が、正義感を盾にして甘い蜜を吸い続けた彼女の愛知県でのママ向けセミナー講師時代にあったと考えています。

 

悦子は、あれを何にも考えずにやってたんですよ。代替医療師バニラさんとか、小島利恵さんとか、その周辺の反ワクチン、反現代医療、自然療法派の言ってることを、適当にパクってまとめただけ。

 

そんな馬鹿げた仕事で、感謝されるわ、人気になるわ、儲かるわで、、、、(笑)

 

一番良くなかったのが、その3年くらいの期間に、壮大な勘違いによる正義感が、成功体験と共に彼女のプライドやアイデンティティを形成してしまったことです。ここを強調しておきます。

 

これ読んでいる方にも、いるでしょう?いわゆる「反現代医療」とか「自然派」に感化された、悦子とよく似た方が。絶対に本気で自分と対峙して、その歪んだ正義感、プライド、アイデンティティを早めに治した方がいいです。

 

悦子は私と出会ってから日々会話を重ねていると、いかに自分が何も考えずに生きていたかを思い知らされる訳です。しかし心から腑に落ちていた訳ではなかったんですね。私もこれに気がついていませんでした。

 

2021年のワクチンセミナーは、悦子が自分からやりたいと言ったものです。悦子は2020年、失敗に終わったメタトロンセッションを1日やった以外に表向きに活動していなかったので、自分の存在意義がきちんと見出せず、自尊心も低下ぎみで、私は彼女に活動の場が必要だと思いました。またコロナ禍が終わらないなか需要もありそうだし、仕事として収入を得る何かがとりあえず必要だったというのもあり、私もGoサインを出しました。

 

これが私の甘さであったことは、後で書きます。

 

「ワクチンのことなどトットと蹴りをつけ、精神と向き合うための講座なのだ。」と彼女は意気揚々と始めたのですが、まあ私も驚くのですが、全然そんな意識を本気で持ってやしませんでした。

 

ワクチンを理解する気がなかった悦子

舞台裏を正直に書いてしまいますけど、mRNAワクチンの仕組みを理解していないところから始まりました。

 

セントラルドグマ(DNA→RNA→タンパク質)という流れも把握しておらず、普通にワクチンが自分のDNAに組み込まれると思ってしまっていた(レトロトランスポゾンを抜きにした、基本の生命原理の話です)。

 

「Twitterに日経ビジネスの記事あげといたから、セミナーで説明よろしく」と伝えたら、狼狽えているんですよ。意味がわからないと。

 

こっちも「ハァ?」って感じで、あんなに分かりやすく書かれているただのニュースを、なぜ理解できないのか謎が深まるばかりで。

 

崎谷博征医師の「ウィルスは存在しない!」という本がでると聞けば「ウィルスがいないんだったら、私の講座の前提が間違っていることになるかもしれない。どうしよう…。」とか本気で言ってるんですよ(笑)

 

SNSで「やっぱりワクチン未摂取が一番なんだ」みたいな情報が流れてくれば、論文をちゃんと読みもせず、「やっぱりワクチンは悪かったっぽいよ、、、」みたいな顔をして。

 

どれどれと論文を読んでみると、私は著者と論文の問題点をすぐ見つけます。それがすぐに分からないのは読解力の差なので、それだけで悦子に対して怒るということはないです。ただ、理解してもらうために私は悦子に対して時間をかけて丁寧に説明するんでが、ちっとも彼女の頭に入らないんですよ。狼狽えるばかりで。

 

何故なのか?

 

どうも「ワクチン=悪」という善悪構造や、過去に染み付いてしまった「子供たちをワクチンから守る」みたいな「正義感」が抜けきってなかったようなんですね。

 

反ワクチン、反現代医療、つまり代替医療の人間のヤバさを、我々は一緒にずっと眺めてきたんです。私の体当たり体験を元に(笑)。まだ皆さんに公開していない数々の「代替医療の闇」を死ぬほど我々は一緒に見てきて、「こうなってはいけないよね」と確認し合ってきました。

 

私は、とっくに2人で共有済みのことだと思っていました。しかし悦子の中では、そうでなかった。心の事情は分かったので、それではダメだよねと何度も説明するのですが、どうもなかなか彼女の中で腑に落ちない。

 

ワクチンセミナー以外のことでも、胸にしこりが出来たら、速攻で乳腺外科を予約して、「乳がんかもしれない…」とか泣いてる。翌日、あっさりと「乳がんじゃないですよ」とお医者さんに言われて、安堵して帰ってきましたけど(笑)

 

こっちは精巣がん確定診断もらって切除しなくちゃ治らんと言われても、「むしろここで切らずに治す!」と有言実行してみせていて、、、お前は、病気を治すのも精神が大事なのかと、自分で言っていなかったか?!(笑)

 

まあおかしな言動には「枚挙にいとまが無い」という状態がずっと続いていて、さすがにこっちも否定するしかなくなります。何やってんだと。

 

悦子が講座を始めてから、特にその傾向が強くなってきて、そうしたら、段々と理性が低下してきちゃったんですね。

 

 

冷静に考えれば自分自身がおかしなことを言っていることを理解して反省するのですが、すぐに忘れて元に戻ります。この投稿をした後すぐに、彼女は再び理性を捨てました。

 

「こんなに否定ばっかりされたらこうなっても当然だ!」

「100あるうちの1くらい悠馬にも悪いところはないのか?」

「私の気持ちなんてあんたには絶対わからない!」

 

という感じでキレ出して、しまいには否定する私が自己過大評価しているだとか、私がいるせいで本領発揮できないだとか、自分(悦子)の経済力で成り立っていることを私が分かってないだとか、まあ破茶滅茶です。よーそんなこと言えるなと。

 

ああそうですかと、最後のワクチンセミナーにはもう関わりませんでしたが、参加していた、昔の悦子と全く同じ活動をしていた「傲慢な反ワクチンおばさん」に(ブログに書いた人じゃなくてまた違う人。来るんですよ!あれだけ書いても!しかもめっちゃテンション高く期待値マックスで!笑)、「異常に早口な喋り方に不安が満ちて可哀想」と指摘されて終了しました。

 

チーンって感じですよ。どう見ても残念なおばさんに、可哀想と指摘され、情けねえ…。自業自得もいいとこで、それを指摘するとまたキレる。

 

第1回のセミナーを終わった頃くらいからずっと、TimeWaverには「もうセミナー講師を全部やめた方がいい」と悦子は言われ続けていまして、最初は私も「マジで?!」と思ったんですけど、だんだんとTimeWaver流石だわ、、、と納得せざるを得ない状態に彼女は陥っていきました。

 

そして、看護師に復帰を決めました。それも最初は小児科に行くと言っていたんですけど、私は「一度挫折したICU(集中治療室)が良いんじゃないか?」と提案しました。彼女に絶対的に必要なのは、厳しい経験、挫折の克服、反現代医療思想の克服です。

 

それもまた不満気にゴネる。私が何を言っても、気に入らない。最終的には、すぐ近くの総合病院のICUで勤務できることが決まりました。それって奇跡的なことだと思います。現代医療に背を向けて、反ワクチン思想でやりたい放題馬鹿やった後に、再び今の生活を維持しながら、一度挫折したICUに再チャレンジできるんですから。

 

しかも、このコロナ禍の、ICUが一番必要とされているタイミングで。神の思し召しと考えて間違い無いです。

 

完璧なHSP状態へ

あのTwitter投稿の後も、何度も何度も感情と自己正当化の怪物と化しました。彼女が何を考えているのか、どこへ向かっていきたいのか、全く不明で悩みました。

 

もともと、「ワクチンのことなどトットと蹴りをつけ、精神と向き合うための講座なのだ。」と自分で言い始めたセミナーです。しかしワクチンのことをきちんと理解する気が見えないし、精神と向き合うどころか完全な幼児退行化を繰り返す。

 

あまりに馬鹿なことをやってるので否定すると、「否定するあなたが悪い」と逆ギレ。

 

「いや、俺は否定するばかりじゃなくて、君のことを考えて、何をするべきか解決策をきちんと提示しているよね?」と返せば、

 

「私だって悠馬くんのこと考えてる!」みたいな。そんな話してねーよと(笑)

 

今もなおズブズブに足を突っ込んでいるどころか風呂に浸かってます。

 

アトピーもかなり悪化していて、TimeWaverで分析すると、

 

 

全てヒットしてますが、最大のヒットは真ん中です。つまりは「HSP」です。

 

HSPは「繊細さん」ではありません。

 

鈍感なのに外界からの刺激に超過敏、自己肯定感が最低レベルの原因を他人が私を否定するからだと壮大な勘違いをしている人達をHSPと言います。

 

こんだけ腐ってるのに、定期的に寄稿している吉村医院で出産した方々が運営する「うぶやの会」というフリーペーパーに掲載予定の原稿を送る前に見せてもらったら、「一番大事なのは精神だ」とか書いちゃってるんで、

 

「それ、おかしくない?」

 

って土曜日の昼食中に言ったんですよ。そうしたら、

 

「なぜ子供達の前でそれを言う必要があるのか?」

「今その話をして欲しくなかった」

 

とキレられ。もう議題とは関係なく、「今私に指を差しながら話したのが気に入らない!」とか(笑)

 

「いや、その精神状態で『精神が大事』って公言するのは矛盾してない?という話を俺はしていて、議題に対して論理的に意見を言ってもらえる?」と伝えたら、

 

「私はあのタイミングで、この話をするのはおかしいと思った。それですごく気分を悪くした。それが私の論理です。」

「うぶやの会の寄稿は私の仕事だから、私が決めます。」

 

と真顔で私に伝える悦子を見て、「終わったな」と私は判断し、「君はもうセミナー講師をする資格がないし、これ以上無駄な会話に時間とエネルギーを浪費すると生活が破綻するから、話すのをやめよう。」と彼女に伝えました。

 

大前提がなかった事になる

そもそもの話として。

 

昨年大赤字を出しながらメタトロンとTimeWaverを使いこなし、今まで物質的、肉体的なものに限定して知識をシェアすることをしてきたのだけど、どう考えても非物質的、非肉体的な領域(意識、精神、感情)に真実があるよね?

 

これを客観的に測定できるのが2つの機械で、これを正直に使っていくのは前例のないことだし、大変だけど、人間が生きていくことの真実はここにしかないんだから頑張るぞ!

 

ともう何十時間、何百時間にわたり1年以上かけて話合ってきて、だからこそ「ワクチンのことなどトットと蹴りをつけ、精神と向き合うための講座なのだ。」と彼女は自分で発言したんです。

 

そういう意識だけでなく、収入的にもかなりまずいことになってるので、私は彼女に「背水の陣だぞ」と何度も伝え、ワクチンセミナーの動画販売も具体的に売り上げ目標を決めて、とにかくしっかり話し合って決めてきたことです。

 

これを、私のことだけでなく、精神が大事といって集客した受講者さん、メタトロン測定を承った方々に対しても全て、徹底的に彼女は裏切りました。今まで散々公言してきたことと、真逆のことを自分でやってるんですから。

 

依存と正義感

なんでこうなってしまったのでしょうか?

 

一番良くなかったのが、その3年くらいの期間に、壮大な勘違いによる正義感が、成功体験と共に彼女のプライドやアイデンティティを形成してしまったことです。ここを強調しておきます。”

 

冒頭で書きましたが、全てこれらが原因です。

 

・現代医療の薬とワクチンは全て悪だという「善悪感」を強く形成していること。

・その悪から子供たちを守るという「正義感」を持って生きてきたこと。

・その「正義感」で富と名声を得て「成功体験」を持ってしまったこと。

・その成功体験が、彼女の最大のプライドとアイデンティティを形成してしまったこと。

 

正義感によって成功した。(一部の)人々から熱烈に受け入れられ、感謝された。

 

その体験が強烈すぎると、自分が「善」であるはずだという刷り込みが消えないんですね。

 

理性を持って思考した時に、それらに誤りがあると思えば、ただ直せばいいだけです。ましてや私と一緒に「意識、精神、感情のコントロールが大事なんだ」と、「人間として成長していくぞ」という感覚を大前提において生きているわけですから、過ちは認めて直していくのは当然のことです。

 

しかし、ここで非常に克服の難しい、多くの人々が抱えている問題がそれを邪魔します。それは「依存」です。

 

彼女は看護師としてのキャリアを捨て、思想を反転させ、「薬やワクチンから子供たちを守る」という思想を手にしました。

 

それを自分の頭で考えて手にしたつもりですが、違うんですね。刷り込まれ、依存しただけです。内海聡、船瀬俊介、代替医療師バニラ、崎谷博征、小島利恵etc……..悦子は彼らに自分自身のアイデンティティを預けました。

 

著名な彼らもまた、主に海外の反現代医療の活動家たちが生み出した思想に、彼ら自身のアイデンティティを預けています。つまり、彼らも依存症で、全く自分の頭で思考していないでしょう。

 

そのような、誰かにアイデンティティを預けている「依存症」の人達から、「反現代医療、反ワクチン」という自分自身のアイデンティティの中核となっているものを他人が取り去ろうとすると、どうなるか?

 

凄まじい「闘争・逃走反応」を起こします。

 

それを奪われると「自分自身が成立しない」という脅威と恐怖を感じるみたいです。依存によって手に入れたアイデンティティに致命的な過ちがあったとしても、彼らはそこに必死にしがみついています。自分自身を成立させるために。それを奪おうとすると、彼らは張り子の虎と化し、激しく怒る。

 

悦子と共に暮らして3年半になりますが、これまでもたびたび「闘争・逃走反応」を彼女は起こしていましたが、彼女にとって「反現代医療、反ワクチン」は、彼女のアイデンティティの中核を成すもので、またそれで成功した、皆に喜ばれていた、役に立っていたという「自分が善良であったという自負」があったために、、、非常に大きな反応を起こすことになったと思います。

 

悦子から依存されていることを受け止めていなかった

また彼女はアイデンティティをすぐに他人に預ける、つまり自分自身のアイデンティティが非常に薄いからこその「男性依存症」をずっとやってきたのですが、その依存先は私も例に漏れません。

 

それはもちろん分かっていたので、「自分の考えに染まって欲しくない」とずっと悦子には言い続けています。独立した異なる人間が力を合わすことで、1+1=2を超えます。私が目指すのはそこです。全くの同じ人間同士では、答えが2にすらなりません。

 

依存される方は、愛され、信頼されているような気がしてきます。それはただの依存で、実は愛されていないとか、信頼されていないとか、1か0かという話ではないです。私は悦子から愛されていると思いますし、信頼してもらっていると感じます。ただし、、、依存の割合がかなり大きかったことを、私はもっと深刻に受け止めておくべきだったと、今となっては思います。

 

依存というのは、愛ではないんですね。その関係は長く続かないか、歪んだ関係を生み出します。私は悦子にとってかっこいい男でありたいと思っていました。ずっと愛されていたいからです。そのためにできることは、自分の能力をどんどん伸ばし、人間として成長していくことだと考えていました。

 

悦子は、そんな私がパートナーであるということに、自分のアイデンティティを置いていました。

 

結果的に、この関係が私たちの思考に大きな溝を生み出しました。共依存は、同じようなレベルでないと成立しません。先にあげた教祖達と、信者の関係を観察していれば理解できるはずです。

 

彼らはずーっと同じことを言い続けている。決して異なる意見を取り入れず、変化しない。だからこそ、信者と教祖の共依存関係が成立している。全員がそこに安住しています。

 

悦子の心は、まだそこにありました。これでは、私とは調和できません。この話は上から目線的になりがちで自分でも気がひけるのですが、原理的には正しいと思います。

調和については、ヘラクレイトスが竪琴のイメージで例えたイメージが、本当の調和であると私は考えます。

 

 

私自身も、異なる意味で悦子に精神的に依存していたと思います。共依存のための仲間も信者もいらないという態度で生きていて、唯一の本当の仲間は悦子だけという状況で、彼女から肯定されることに安堵していたと思います。

 

ひとりでも自分が信じたことをきちんと生業にできるようにしていく力をつけるべきだと、今回の件を通して意識を改めています。

 

また、私自身の大きな反省点として、新型コロナウィルス感染症のことを舐めていました。もともと私はワクチンと感染症に全く興味がなく、1年前の最初の緊急事態宣言でも、「まあそのうち終わるっしょ」くらいにしか思っておらず、ここまでの社会現象に発展することを予期していなかったです。

 

この状況の中、ワクチンや感染症に関する情報発信は、公衆衛生上の責任を持つ必要がありますが、悦子がセミナーを開始した1月の時点でも、私は無関心でした。だからこそ、彼女のセミナーのGOサインを出しました。これは明らかに、情報発信の責任上の自分の甘さがありました。

 

「いつだって世の中は混乱しているのだから、混乱の世を力強く生きていくしかない。」

「だからこそ、自分の心と対峙していく必要がある。」

 

というのがメタトロン、TimeWaver、占星術を私が行う理由で、それは今も全く変わっていませんが、感染症によって自由が大幅に制限されることを今回身を持って学び(遅え、、、って話ですが 笑)、社会があっての自分なのだと認識するにあたり、新型コロナウィルス感染症に関する正しい情報発信に少しでも力添えをしたいと考えるに至りました。

 

(それは本音半分、嘘半分っていうのが正直なところなんですが、、、なぜなら、どれだけ社会問題に言及したところで、その意見が正しかったとしても、、、社会の混乱が治ることはあり得ないからです。世界とは、そういうものです。)

 

感情の恐ろしさ

しばらく沈黙していたのですが、新型コロナウィルス感染症に対する情報発信とセミナー作成のための勉強とブログ書きをしていました。

 

悦子がつけた「honoiro」という名前ですが、彼女は一旦ここから抜けて、私ひとりで活動します。すでにいくつかのブログを書き上げていますので、順次公開していきます。そしてオンラインでセミナーを行います。

 

悦子は看護師としてのキャリアを最スタートさせ、きっと成長していくでしょう。

 

さて、、、今回の記事を書くのに、今現在は会話をするようになりましたが、一時期本気で関係は破綻していましたし、これを読んで悦子が気持ちいいものであるはずもない記事なので、どう書くべきか相当に悩みました。しかし彼女には一旦罪を受け入れてもらうしかないと判断し、率直に書きました。

 

私がワクチンや感染症についての情報発信を行うにあたって情報収集をする中で、結局のところ、全ての問題の根底にあるのは感情通しのぶつかり合いだと再認識しています。

 

感情を動かすには、感情の力がもっとも効果的です。ですから、ワクチンの恐ろしさを訴えかけたい人々は、とにかく感情に訴えかけるように工夫をして情報を発信します。それが過激だったり、穏便を装ったり、形はいろいろですが、共通して言えるのは、全く公平ではなく、最初から結論は決まっていて、その結論を何があっても譲ることはありません。

 

理性とは、道理に従って論理的に思考する能力です。彼らに理性はありません。

 

大前提の話すら無きものにします。それは「コロナは茶番」というキーワードに代表される、「コロナ否認主義者」達のように。自分の主張を通すためなら、確認された事実すら無視してしまう。明確な根拠も何も提示せず。

 

私たちの夫婦喧嘩もそうでした。彼女は二人で確認しあってきたこと、ブログとSNSで自分で公言してきた大前提を全て無視しました。自分を成立させるために。悦子には申し訳ないが、そう言わざるを得ない。

 

悦子が影響を受け、アイデンティティを預けてきた人々も、悦子と全く同じです。

 

全員が、自分自身の感情に飲み込まれ、自分を見失っています。この世界の本当の脅威は、自然現象でもなく、国家でも製薬企業でもなく、自分自身の感情です。

 

感情に飲み込まれず、理性さえ維持できれば、混乱のコロナ渦も生き抜いていけるはずです。

 

と言いますが、まずお前が実践しろや!と突っ込まれるほど危機的に仕事が停滞していますので、日々仕事に励むのみです。

 

今日ここに書いたことを伝えていくべく、新型コロナウィルス感染症を中心のテーマとして、私はブログをアップしていきます。相変わらず長くて難しいかもしれませんが、ぜひ読んでいただければ幸いです。

 

今回の決断が必要なものであったことを、悦子自身も必ず証明していくはずです。ブログなどは引き続き書いていくと思いますから、彼女の変容と自立の過程への報告にご期待ください。

 

 

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藤原 悠馬生化学(生物学) / 西洋占星術
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「症状の原因を根本から読み解く エネルギー代謝学」セミナー主宰。細胞レベルの代謝、病理、自然界、食文化を縦横無尽に繋ぐ他に類を見ない圧倒的な俯瞰力と分析力が話題を呼び、全国から多数の現役医師、治療家、薬剤師、美容家、栄養士、料理人、ボディインストラクターなどの健康・治療業界のプロから一般の主婦までがセミナーへ集う。どこにも所属しない、日本で唯一のフリーランスの生化学講師。2019年より「生化学講師が教える 占星術の基本の考え方とホロスコープチャートの読み方講座」を始動。IC魚座29度「プリズム」/MC乙女座29度「読んでいる書類から秘密の知識を得る男」。全ての生命の普遍的な創造原理を、文献や生活の全てから抽出し、具体化するのが生業。

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