ハチミツと虫歯とハッザ族(Google翻訳 vs 崎谷博征)

 お久しぶりの健康系のブログでございます。最近までホロスコープの分析セッションに忙しく、ブログを書けませんでした。

 

 2024年度エネルギー代謝学開講まで1ヶ月を切りました!!!

 スイッチを生化学に切り替えて、色々と書いていきます!

 

Google翻訳を使うと論文を理解できないらしい

 手始めに、面白いタレコミを頂いたので紹介させていただきます。

 

*****引用はじめ*****

 そして、参加できないので、どこかでお話しなければと思って私見ですが、心に止めていました事をお話しします。

 IPP(※)でのことですが、最近数ヶ月前の崎谷氏とバニラさんとのビデオでの学習の際、バニラさんは藤原さんの名前こそ出しませんでしたが、背景を知っていればわかる様な話で、『絶対、もうイヤな人である』ということを感情的に言っていました。

 IPP側は、バニラさん絶賛で、かなり傾倒してる様に感じます。そのため、4月からの講座担当のバニラさんの意向で、出禁になったのかなぁと個人的に感じました。

 また崎谷氏は藤原さんの事を(以前アシスタントしていて、無料で学んでいた人と言っていた)どうせgoogle翻訳かなんかで、ろくにわかってないでいろいろ難癖つけるサイコパスであると(言葉は一言一言覚えていませんが、そんな内容でした)。総合的に、何となくそんな力が働いていたのでは?と勘ぐります。

 しかし、崎谷氏の理論が少しずつ、崩れている気がします。藤原先生の元を訪れた方も、多分そんな事を体感されているのではないでしょうか?

 どうぞ、素晴らしい理論でますますのご活躍を祈っております。

(※)IPPについてはブログ「IPP JAPANのメタトロンユーザー認定試験で講師が全滅している件」で解説しています。

*****引用おわり*****

 

 情報提供者は、メタトロン所有者かつ蜂蜜療法教会の「ハニーセラピスト®︎(上級)・蜂蜜療法家」を取得された方です。

 一応事実を解説しておきますが、私はスタッフとして労働力を提供する代わりに彼の講義を無料で聴いていたのです。スタッフとしての給料ゼロで。

 このような発言をする背景には、信者は私のために無償労働して当たり前であるという教祖マインドがあるのでしょう。

 

 それはさておき、このタレコミによれば、崎谷博征が私のことを『藤原はgoogle翻訳かなんかで、ろくにわかってないでいろいろ難癖つけるサイコパスである』と発言されていたとのこと。

 

 Google翻訳を使うと論文が正しく読めないと考える人間が、令和にまだ存在するのか?!

 

 というのが私の率直な感想です。もはや天然記念物級ですね。

 しかし一般の方は「やっぱり英語力のある医師だから論文から真実を読み取れるのかしら?」なんて思ってしまう方もおられるでしょうね。

 基本的に大衆は医師の肩書きに弱いですし、その上で「数百の論文エビデンスに基づいた主張である」と言えばコロッと騙される方は一定数存在しますから。

 

 楽な商売なんでしょうけど、その肩書きの影響力と詐欺の手法に依存してしまったなら、人間としての成長は終わったも同然ですね。

 

 ということで、まあサクッと検証してみましょう。題して「Google翻訳 vs 崎谷博征」(笑)

 英文を正しく読めるのは、AIか、崎谷か?

 このことは私の『崎谷博征 / 有馬ようこ共著 『自然治癒はハチミツから』 Theリアル質問道場セミナー』で解説しましたが、良い機会ですから、リアル質問道場テキストの一部を皆さんに公開しましょう。

 

*****引用はじめ*****

 次は文献[39]を見ていきます。

p.32-33

  “このようにハチミツの虫歯に対する効果は十分証明されていますが、一つだけ留意点があります。それは、ハニー・コム(ハチの巣)が入っているハチミツです。このハニー・コムのビー・ワックス(蜜蝋)が唾液腺を詰まらせることがあるのです。この場合は、ストレス状態(=甲状腺機能低下)と同じく唾液が分泌されなくなりますので、虫歯になりやすくなります[39]。”

 このエビデンス文献[39]は、ハチミツを多量に摂取するハッザ族についての文献です。まずタイトルを見て吹きました(一緒に笑ってくれる人がいれば嬉しいです)。

【参考文献 [39]】

Ann Gibbons

“In surprise, tooth decay afflicts hunter-gatherers”

(驚いたことに、虫歯は狩猟採集民を悩ませている)

Science. 2017 Apr 28;356(6336):362.

https://www.science.org/doi/10.1126/science.356.6336.362

 この参照文献[39]は論文ではなく科学誌に投稿されたコラム程度のもので、皆さんもGoogle翻訳やDeepLを利用して十分に読むことができますので、ぜひトライしてみることをお勧めします。エビデンスの確認は、騙されないようになるための第一歩です。

 記事から一部を以下に引用します。

  “クリッテンデンとアンガーは、ブッシュに住むハザ族の成人25人、村に住むハザ族の成人25人、そして村と村を行き来するハザ族の成人25人の歯を比較したところ、狩猟採集をフルタイムで行う男性の歯の52%に虫歯があったのに対し、村に住む男性の歯はわずか35%であった。その理由は?「潅木地帯の男性は、大量のハチミツを摂取しています。「彼らは脱水症状になるまで蜂蜜を食べ続けているのです」。アンガーは彼らの歯に蜜蝋がこびりついているのを発見した。

 これとは対照的に、繊維質の塊茎や植物を食べるブッシュの女性たちは、ハザ族の中で最も歯と口腔全体の健康状態が良い。彼らの歯の16%しか虫歯がない。しかし、トウモロコシなどの炭水化物を多く含む食事に切り替えると、彼らの歯は悪化し、42%が虫歯になる。”

 “ワトソンによれば、アンガーとクリッテンデンが行った自然実験は、彼がソノラ砂漠の古代ネイティブ・アメリカンを研究した際に疑ったことを裏付けるものだという。彼らは虫歯が多かったが、それはリュウゼツラン・パッドとシロップを食べた結果だと彼は考えている。他の研究では、ナツメヤシをたくさん食べていたアフリカ北部の古代狩猟採集民の歯も虫歯だらけだった。パレオダイエットが必ずしも歯に良いとは限らないようだ。「私たちは狩猟採集民についての見解を過去に投影しています。”

 以下に記事内容を要約します。

  • ハザ族は大量のハチミツ摂取で虫歯になっている。
  • ハチミツでもアガベシロップでもナツメヤシでも単糖やショ糖の多い甘い食べ物で虫歯になる。蜜蝋のあるなしに関わらない。
  • 蜜蝋で唾液腺が詰まるという記述はない(そもそも、それはあり得ない)。
  • トウモロコシは虫歯を悪化させるが、繊維質の多い塊茎(芋etc)は虫歯率を低下させる。

 崎谷博征は参考文献と全く異なることをp.32-33にかけて記述しています。蜜蝋が唾液腺を詰まらせたなど、どこにも書いていません(そんなことはあり得ません)。とにかく「甘いもので虫歯になる」と書いてあります。

 これは非常に悪質な行為であり、もはや詐欺レベルです。

 私が3年前にアップしたインスタグラムですが、ただ参考文献をチェックするだけで「詐欺」だとすぐに理解できます。

 しかしある種のハチミツには殺菌力と抗菌力があるため、甘味料の中では虫歯になりにくいのも確かです。以下、参考情報を転載します。

*****引用おわり*****

 

 80ページ以上にわたる解説のうち、2ページ半ほどを公開しました。補足の解説を少々付け足しましょう。

 崎谷博征(と代替医療師vanilla)は「ハチミツで虫歯にならない」と断言し続けています。

 しかし「コムハニー(巣蜜)に含まれる蜜蝋は唾液腺を詰まらせることがあるので、甲状腺機能低下と同じ状態となり、虫歯になりやすくなる」と書籍で解説しています。

 そのエビデンスとして書籍内で引用しているのが、世界的に有名な科学誌『Science』に掲載された短いコラムのようなもので、論文という形式ではありません。

 「ハチミツで虫歯にならないが、なるのだとしたらコムハニーが唾液腺を詰まらせるからだ」という医学、科学界隈で全く認知されていないことを主張するのであれば、本来はきちんと論文でエビデンスを付けるべきでしょう。

 しかし内容が妥当であれば、エビデンスがコラムでも読者はその可能性を探ることができますから、そこは良しとしましょう。

 ところが読んでみればまずタイトルが『驚いたことに、虫歯は狩猟採集民を悩ませている』です(爆笑)

 この時点で不安が頭をよぎりますが、「狩猟採集民の虫歯はコムハニーの蜜蝋が唾液腺を詰まらせていることが原因」とコラムに根拠を持って記述があるならば、崎谷博征の主張は概ね妥当だと言えます。

 残念ながら、そんなことはどこにも記述がありません。

  • 蜜蝋が付着しているのは歯。糖を含んだ物質が歯に長時間付着していれば、虫歯になりやすくなるのは当たり前。
  • ハザ族に限らず、虫歯の多い古代ネイティブ・アメリカンは、アガベのシロップやピニャ(アガベシロップの原料となる茎部分)をたくさん食べる。
  • 北アフリカの虫歯の多い古代狩猟採集民は、ナツメヤシをたくさん食べる。
  • つまり甘い食べ物の過剰摂取で虫歯になるだろう。

 上記が、崎谷博征が持論のエビデンスとして利用したサイエンス誌のコラムに記述されている正しい内容です。

 

 そもそも、食べ物は唾液腺を詰まらせません。

 考えてみてください。下顎の舌の裏あたりから唾液がジュワッと出てきますよね。

 そこに食べ物が詰まったりした経験ありますか?(笑)

 食べ物が詰まったり、付着するのは、歯と歯の隙間や、歯と歯肉の隙間ですよね。唾液は歯肉からは分泌されません。

 

 皆さんも、コラム原文(リンク)にGoogle Chromeでアクセスし、右クリック→「日本語に翻訳」で全文を読んでみてください。

 英文を正しく読めるのは、AIを備えたGoogle翻訳か、それとも崎谷博征か?

 馬鹿馬鹿しいので、ここで判定は下しません。皆さんの目で、確認してみてください。

 

 ネットの翻訳機能が発達してから激減しましたが、数年前までは「日本語では読めない外国語圏の情報から私は真実を掴んでいる」という輩がウジャウジャと居たものです。

 崎谷博征は、まだその手口に依存しているのでしょう。

 

ハチミツ漬けで虫歯になった人々からの報告

 当たり前の話なのですが、大量に何年もハチミツ漬けで生活していると、虫歯になる確率が上がります。これは口腔内に大量に果糖、ブドウ糖、ショ糖が入るからとか、糖が口の中に残るからという問題だけではなく、大量のハチミツが引き起こす全身的な問題も一因となっているでしょう。

 詳しくは私のTheリアル質問道場テキストPDFで解説していますから、そちらで是非確認してください。

 ここでは「ハチミツ療法で虫歯になっちゃったよ!」という方々の報告を、講座のご感想から一部ご紹介いたします。

 

30代女性 M様より

 ファミリーハニーセラピストを受講済みの30代主婦です。妊娠6か月頃から蜂蜜を取り入れ始め、翌年3月に出産し、その後蜂蜜大量摂取(大さじ4-6)とゆるめのプーファフリーを実践してきました。

 蜂蜜療法に疑問を持ったキッカケは

  • 娘が生後7ヶ月になり激しい痒みのある湿疹・乾燥肌が始まったこと
  • 自身と蜂蜜を食べている周り3名に虫歯が出来たこと

 でした

 〜中略〜

 既にファミリーハニーセラピストを受講済で「反対意見も知っておいた方が身になるはず」と軽い気持ちで受講しましたが、蜂蜜療法の理論とエビデンスのちぐはぐ感を見せつけられ結構な衝撃でした。(とくにハッザ族の虫歯のコラムは読みやすく書いてあることの違いに本当に驚きでした。

 

 ご自身もハチミツをたくさん食べている周り3名にも虫歯が出来て、生後7ヶ月の娘の肌にも病状が出てきたとのこと。

 きっとMさんはGoogle翻訳でサイエンスのコラムを読まれたかと思いますが、元々崎谷理論にどっぷりとハマってハニーセラピスト講座も受講した彼女も、『google翻訳かなんかで、ろくにわかってないでいろいろ難癖つけるサイコパス』なんですかねぇ。

 虫歯はもちろんのこと、エネルギー代謝学では果糖とアトピー&アレルギーの関係性についても徹底的に調べてお伝えする予定です。皆様どうぞご期待ください。

 

40代女性 T様より

 彼らに対するちょっとした疑問やそれってどうなの?がチリツモになってきた所に決定打になったのは自分がとんでもない量の虫歯になった事です。しかも標準治療では抜歯となる様な状態のひどい虫歯ばかりでした涙

 

 疑問が湧いてきた頃には「時すでに遅し」のケースですね。ちなみにNさんは元ハチミツ正規代理店で、代替医療師vanillaと崎谷博征のメタトロンカウンセリングも利用しながら直接アドバイスを受けていた方です。このような深刻な報告を無視して私をサイコパス呼ばわりしているのが崎谷先生とバニラさんですが、「サイコパスはサイコパスの自覚を持てないのだろう」というのが私の率直な感想です。

 

40代女性 K様より

 とても丁寧で、悠馬さんが生化学に真摯に向き合っておられることが感じられる講座でした。講座を開いていただき、大変感謝しております。

 私はハチミツ食は始めてからすぐに、舌が白っぽくなり口の中が不快になったため(腸内環境の変化によるのではと思っています)あきらめ、その代わりに黒糖や砂糖、果物を主に食べる生活を3年程度続けてしまいました。歯が虫歯と脱灰だらけになり、これはまずいと思っていたところにこちらのセミナーを見つけ、受講させていただきました。

 受講することで、今の食生活を止める決心がつき、正しい知識に基づいて自分の健康を向上させる方向に持っていかなければ、と強く感じました。

 

 ありがとうございます。私がサイコパスかどうかは自分でも判断しようがありませんが、生化学に真摯に向き合っていることについては、自信を持ってYESと言えます。

 虫歯に関するご報告はもう山ほどあり、Theリアル質問道場のご感想は悦子の1記事にまとめてもらいましたので、ぜひご覧ください。

 虫歯になった報告の数が本当にすごい(笑)

『自然治癒はハチミツから』 Theリアル質問道場セミナー ご感想集

 ハチミツ療法にハマった人に起きた病状No.1は、ダントツで虫歯です。

 まあ「そりゃそうだろ」という至って普通の話ですね。

 実際には他の臓器もやられている可能性が極めて高いのですが、虫歯は診断が極めてわかりやすいですからね。

 

学問にリスペクトを持てないビジネスマン

 なぜこのような馬鹿げた行為を平気で繰り返すのか?

 これは以前にも書きましたが、彼らは学問を理解できないがゆえに、学問に対するリスペクトを持てないんですね。

年間論文1000本詐欺の決定的証拠(臨床栄養医学協会こざされん&崎谷博征)

 平気で他人の理論をパクる。平気で論文に記述がない虚偽を伝える。その虚偽を鵜呑みにして自分の商売として売り物にする。

 

利益相反を考える〜大企業が資金提供している研究論文は信用できますか?

 大企業を悪魔の企業でもあるかのように批判する一方で、大企業の社員が書いた論文を勝手に改変し、自分のビジネスのために悪用する。

 

 今回のサイエンス誌掲載のコラムについてもそう。他人の研究報告内容を、まるで違う内容のものとして、自分のビジネスのエビデンスとして虚偽の報告をする。

 

 崎谷博征にしても、小笹にしても、学問に対するリスペクトがまるで欠如しているので、いつまで経っても生化学の教科書を理解できないレベルにいます。

 学問とは過去の研究の積み重ねによって成熟していくものです。その他人の研究をリスペクトできない人間に、学問など理解できないのは当たり前の話なのです。

 

陰口しか言えない人間になってはいけない

 崎谷、バニラ信者の誰もが「あの憎き藤原をバッサリ切ってくれないかなぁ、、、」と願っているにも関わらず、信者の前で陰口しか言うことができず、不審に思った信者が私にタレコミを送ってくると。

 これはまあ率直に、ちょっと情けないですよね。

 崎谷博征の最新ブログを読んでみたのですが、、、

ドクターヒロのリアルサイエンス

2024-06-24 『「真実」が経験する3段階と思考の訓練〜俯瞰シリーズ』

 

 またサイコパスがどうのこうのと記述があり、彼は他人をサイコパス呼ばわりすることをこの無用です。

 どうせなら私を名指しでサイコパスだと宣言して、少しは男らしいところを見せてほしいものです。反論が怖くて信者の前だけでしか威勢の良さを見せれないとはダサ過ぎですね。

 

 しかし後半になかなか面白いことが書いてありました。

二つめは、自分の感情に発生する不快感(認知的不協和)から逃げないことです。

この不快感とは、自分の信念とは逆の事実が発覚したときに沸き起こる自己防衛本能です。

それを排除する欲望を俯瞰し、その負のエネルギーを事実の探究に向かわせる努力を積み重ねることです。

 自分のことを棚にあげる能力がすごい(笑)

 なんとまた懲りずにまた本を自社出版したみたいなのですが。

 そこに事実の探究の成果が掲載されいるんですかね?

 彼のしていることは紛れもない詐欺なのですが、風貌まで詐欺師っぽくなってきましたね。

 

 私はもう馬鹿馬鹿しいので買いませんけど、どなたか本をお送りいただければ、書評でもブログに書きますよ。

 信者の方々、ぜひ私宛に新刊をお送りください(笑)

 

2024年度エネルギー代謝学セミナー

 真面目に生化学の基礎を勉強したい方も、ハマってしまったカルトから目覚めたい方も、どなたもお待ちしております。

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 第3回までの日程と料金をアップしました。

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藤原 悠馬生化学(生物学) / 西洋占星術
セミナー / セッション

「症状の原因を根本から読み解く エネルギー代謝学」セミナー主宰。細胞レベルの代謝、病理、自然界、食文化を縦横無尽に繋ぐ他に類を見ない圧倒的な俯瞰力と分析力が話題を呼び、全国から多数の現役医師、治療家、薬剤師、美容家、栄養士、料理人、ボディインストラクターなどの健康・治療業界のプロから一般の主婦までがセミナーへ集う。どこにも所属しない、日本で唯一のフリーランスの生化学講師。2019年より「生化学講師が教える 占星術の基本の考え方とホロスコープチャートの読み方講座」を始動。IC魚座29度「プリズム」/MC乙女座29度「読んでいる書類から秘密の知識を得る男」。全ての生命の普遍的な創造原理を、文献や生活の全てから抽出し、具体化するのが生業。

藤原 悠馬ブログYuma's Blog

健康を知ること
= 自然の法則を知ること

藤原 悠馬生化学(生物学) / 西洋占星術
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「症状の原因を根本から読み解く エネルギー代謝学」セミナー主宰。細胞レベルの代謝、病理、自然界、食文化を縦横無尽に繋ぐ他に類を見ない圧倒的な俯瞰力と分析力が話題を呼び、全国から多数の現役医師、治療家、薬剤師、美容家、栄養士、料理人、ボディインストラクターなどの健康・治療業界のプロから一般の主婦までがセミナーへ集う。どこにも所属しない、日本で唯一のフリーランスの生化学講師。2019年より「生化学講師が教える 占星術の基本の考え方とホロスコープチャートの読み方講座」を始動。IC魚座29度「プリズム」/MC乙女座29度「読んでいる書類から秘密の知識を得る男」。全ての生命の普遍的な創造原理を、文献や生活の全てから抽出し、具体化するのが生業。