看護師から、今の活動に移行した、数年前。
「屋号」というものを考えていたときに、生み出されましたのが「honoiro(ほのいろ)」です。
当時は、リフレクソロジーやアロマトリートメントのサロンを主宰していました。
そこに来てくださる方は、本当に色々な方がいらっしゃいました。
悩みはもちろん、その方それぞれ。
そして、生きてきた人生も、その方、それぞれ。
同じ人なんて、誰1人もいない。って、そんなの、当たり前ではありますが…
その方の歩んできた人生、
そして、これから歩む人生。
その、歩んできた色を大切にしたい。
その方の、歩んでいく色を大切にしたい。
そして、欲張りかもですが…
サロンでの時間や講座での時間が。
その方の人生に、新しい色を、少し、色付けする、そんな時間となったら…
そんな想いから、歩の色、honoiro、という言葉が生まれました。
今は講座が主な活動となっていますが、その想いは同じです。
目の前の方との時間を大切に。
私にできること、ただただ、まっすぐに
これからも取り組んでいきたいと思います。