炎上を起こす人間の心理を考える & 過熱するオーガニック思想批判

このブログをご覧いただいている方でX(旧twitter)を利用している方の割合はわかりませんが、あまり多くはないかもしれません。

私自身、今まではXに対し苦手意識があり、少し距離をとっていました。

炎上の件でXに足を踏み入れ、今までの自分にはなかった世界観に驚いています。

 

今回のブログでは以下2点について綴っています。

・Xの世界でオーガニック思考に対し、どのような声が上がっているのか
・炎上を発生させようとする人間の心理について

タイムウェーバーもメタトロンも人間の意識を可視化します。なぜ人はこのような感情になるのかを分析することが私のセッションの目的です。

自分自身にも当てはまる要素があり、ただの炎上を仕掛けた側への批判ではなく(批判の意識はありますが)人間が陥りやすい意識について考える機会となればと思います。

 


Xでは、一部の慣行農家さんたちが品川区のオーガニック給食の導入や、有機栽培は健康にいい、といった意見に対し強い批判の声を上げています。

オーガニック給食に関しては私のブログをご覧いただけている方は肯定的に捉える方の方が多いと思いますし、そもそも普段の生活でも有機栽培やオーガニックの野菜や果物を意識的に選択している方も多いです。

 

私の妊婦草刈り写真を用いて炎上を仕掛けたキャベツ慣行農家のSITO.氏はオーガニック給食や有機栽培が健康に寄与するという意見に対し指摘をする農家の筆頭ともいえる存在です。

彼のXのフォロワーは2.8万人と農家の中ではトップクラス。

彼は反ワクチン、反現代医療に対しても批判的な意見を持っています。

悠馬ブログでも触れていますが、一部の慣行農家とアンチ反ワクチン(アンチ陰謀論)はとても親和性が高いです。

 

なぜここまでSITO.氏が支持されているのか不思議だったのですが、約10年前、私が内海聡医師をはじめとした反ワクチン思想にはまった頃と同じ流れが反対側から起こっている、そんな印象を受けています。

反現代医療側は「健康のために食事を大切にする」という視点を持っている方は多いです。

薬で症状を抑えるのではなく、食生活を整えることで病気にならないような体づくりを目指す。(これは現代医療も食事を気をつけましょうと言っていますが。)

 

ただ、健康のために食事を大切にするという視点から、添加物や農薬に対しても敏感になっていき、オーガニック信仰も高まりやすいです。

そんな行き過ぎたオーガニック信仰に対し、農薬や化学肥料を使用する慣行農家が声を上げ出したのだと思います。

 

そしてこの分野に限ったことではありませんが、エビデンスが重要視される時代。SITO.氏も「科学的根拠」で慣行農法と有機農法の是非を主張しています。

 

ただ、この科学的根拠というのがとても危うい。

私自身も論文を読むことに慣れていません。そして論文で触れている内容についてそれなりの知識がなければ、論文自体の理解に及びません。

AIの普及もあり、一般の人も論文への敷居は一気に下がりました。これはありがたいことですが、その結果、自分の思想や主張を正当化するために論文を利用する人も増えています。

論文を利用とは、そもそも元の論文とは異なる内容で利用していることを指します。これは後ほど解説します。

 

私たちはSITO.氏に妊婦草刈り写真を利用され、Xで炎上を仕掛けられたことはブログで解説しています。

妊婦の草刈機使用で炎上した件について

詳細は悠馬ブログにて。(リンクは最後にあります)

 

確かにオーガニック派は「慣行農法によって作られた野菜は健康に悪い」という印象を持たせるので、慣行農家側としては意義を唱えたいという気持ちが沸き起こるのも理解できます。

ただ、SITO.氏界隈の意義の唱え方は陰湿。

彼らの仲間内で炎上をしかけることは私たちに限ったことでなく、珍しくないようです。

以下は今回の妊婦草刈で炎上を仕掛け、そこに屈しない悠馬くんの様子を見た彼らの仲間同士のやりとり。

子どものいじめのようなことを大人がやっていることに言葉がありません。
彼らは「科学的根拠」を盾に、オーガニック思想に対し批判的な意見を述べています。

SITO.氏は丁寧な言葉と、一見中立的な立場で発言しているように見えますが、実際はオーガニック農法に対し批判的な投稿が目立ちます。

繰り返しとなりますが、盲目的に有機栽培やオーガニックを推奨・賛美することは注意が必要だと私も認識を改めています。

適正量の化学肥料の使用が健康上の問題となることはなく、農薬も昔と比較し安全性が改善されています。

これらはどの世界でも共通のことで、例えば悠馬の生化学講座でも触れていますが、トランス脂肪酸の含有量も企業努力により格段に減っていますし、合成洗剤の改良も進んでいます。

それらを考慮することなく、農薬、トランス脂肪酸、合成洗剤などを盲目的に批判している場合は認識を改める必要はあります。

 

とはいえ、Xでのこの慣行農家界隈には異質さを感じていました。

悠馬ブログで、草刈り機の件でSITO.氏が炎上を起こしたのは「単にむかついたから」という理由であることを解説していますが(参照:偽善の中身は100%悪意(キャベツ農家SITO.のネットリンチ記録pt.3))それにしても、むかついたから、という理由だけで炎上を仕掛けていくの?と理解し難かったのです。

先日、SITO.氏と作年まで仲が良かった慣行農家さん(shizenhaさん)とXでお話させてもらい、彼らがなぜこのような炎上を起こしたくなるのか納得しました。

「承認欲求、村八分気質、ただのギャンブルと同じ感覚、リアルに充実感がない、親元就農ストレス等」

SITO.氏だけに限った場合、これらの要素が該当すると断定は出来ませんが、彼らの中のこのような意識によって蓄積されるストレスの吐口として、X内で誰かを攻撃することに繋がっているのだと思います。

またSITO.氏はキャベツ農家ですが、キャベツが好きではないと再三投稿しています。

これは農家あるあるのようですが、それもまた仕事の充足感に影響すると思います。

 

これは一般的に言われていることではありますが、行動や言動の根源には、自分自身の本当の問題が潜んでいます。そしてその根源には人には見せたくないような自分の中の弱く、疾しい、ドロドロした感情だったりすることが大半です。

でもこれは誰もが抱えている感情だと思っています。

タイムウェーバーやメタトロンはそこに光を当てます。だからこそ厳しい結果になる。でもいつまでもそこに蓋をし続けることが、自分自身を苦しめると私は考えています。

その弱い自分に負けないことが人生の課題の一つだと思います。

 

オーガニック思想に対する批判の根源も同じ。

オーガニック農法、慣行農法、それぞれのメリットデメリットを科学的根拠をベースに建設的に議論しよう!…ではなく、SITO.氏はオーガニック思想を批判したいということが主なる目的となっているように見受けます。

もしかしたらSITO.氏の思考も当初は違ったのかもしれません。でも極端な思考を持つと支持者が集まってくるものです。過去の反ワクチン講座を行っていた私も同様でした。

shizennhaさんが仰るには、SITO.氏は反ワクチン派のトスターダ医師と強くやり取りをしたことがあり、その時にフォロワーが一気に増えたそうです。(トスターダ医師は反農薬の意見を主張しているようです。)

フォロワーが増えたことで、自分の思考が正しいと強く認識し始めたのだと思います。井の中の蛙の状態にもなっていく。

そうして思考が偏った結果、俯瞰力を失い、物事や論文なども自分の都合の良いように解釈しがちとなっていきます。

 

SITO.氏が偏った思考に陥っていることはSITO.ブログで確認できます。

SITO.ブログに引用している以下の論文を、論文著者の主張とは異なる主張でSITO.氏は利用しています。

SITO.氏ご自身のブログを根拠に、以下のようにXに投稿していました。

「野菜類のみに限って有機化してしまうと環境にやさしくない」とのこと。
この論文をファクトチェックした悠馬ブログがこちらです。

有機野菜vs慣行野菜〜環境に優しいのはどちらでしょうか?

悠馬のファクトチェックにより、彼の思考の偏りを確認することができますが、SITO.氏の仲間内は誰も指摘する人はいません。

そもそも、SITO.氏界隈の農家仲間が彼のブログや引用した元の論文を丁寧に読むこともないと思います。結論だけしか興味がない

彼らはオーガニック給食や有機農法、一部の政治に対しては非常に厳しく、時に炎上まで仕掛けるのですが…。

もしくは悠馬ブログの指摘内容が難しくて理解できなかったのかもしれません。今回の炎上の件で私もやりとりをしたSITO.氏のお仲間のメロン王子ことユウトさんもその1人。内容を議論することなく「駄文」と誹謗中傷。

ユウトさん(メロン王子)のため、という訳ではないですが、私も悠馬ブログを何度も読み、質問を繰り返し、理解に至りました。

思考の偏りが元の論文とは異なる見解を導き出す事例として要約し、改めて紹介します。

 


元の論文はこちらです。

Martina Boschiero et al.
Comparison of organic and conventional cropping systems: A systematic review of life cycle assessment studies
有機栽培と従来栽培システムの比較:ライフサイクルアセスメント研究の体系的レビュー
Environmental Impact Assessment Review Vol.102, Sep 2023, 107187
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0195925523001531

 

この研究では野菜だけでなく以下8カテゴリーの作物の環境負荷をレビューしています。

1、C(Cereal, 穀類)
2、Cot(Cotton, 綿花)
3、CR(Crop Rotation, 輪作)
4、F(Fruit, 果物)
5、L(Leguminous Crop, 豆科作物)
6、OilC(Oilseed Crop and Oleaginous Fruit, 油糧作物および油糧果実)
7、Pot(Potato, ジャガイモ)
8、V(Vegetable, 野菜)

 

地球環境に与える影響カテゴリ13とは以下です。

1、 CC:気候変動
2、OD:オゾン層破壊
3、PO:光化学オキシダント
4、PM:粒子状物質
5、IR:電離放射線(放射線)
6、A:酸性化(土壌酸性化)
7、Eu:富栄養化(淡水・海水・陸上)
8、Etox:生態毒性(水生・淡水・海水・陸上)
9、HT:ヒト毒性(人体毒性・発がん性)
10、Res:資源使用(生物学的枯渇・鉱物化石資源の枯渇・農地占有)
11、Land:土地利用(農地使用)
12、Water:水使用量(消費水量)
13、En:エネルギー使用量(生物学的枯渇・化石資源の枯渇)

 

SITO.氏のブログを理解するためのポイントは2つです。

1、重量ベース、面積ベース、どちらで判断しているか?
2、野菜だけの結果なのか、野菜以外の作物の結果なのか?

 

1、重量ベース、面積ベース、どちらで判断しているか?

慣行栽培と有機栽培を比較する場合、重量ベース、面積ベース、どちらの視点で考えるか、というのは重要な視点です。

①作物1kgあたりで環境負荷を測る =重量ベース
②作付け面積1ヘクタール(ha)あたりで環境負荷を測る =面積ベース

慣行栽培は少ない面積でたくさんの作物の栽培が可能です。そのため重量ベースの評価では優位になりやすいです。

それに対し、有機栽培は同じ量の作物を栽培しようとすると慣行栽培よりも面積が必要となります。でも環境負荷が減ることで持続可能性は上がります。

そして野菜を含めた8つのカテゴリーでは、重量ベース、面積ベース、いずれも有機栽培の方が環境負荷が少ない、という結果となったと論文では解説されています。

以下は悠馬ブログからの引用。

論文要約には「採用された機能単位(重量または土地面積ベース)とは無関係に、収穫量が少ないにもかかわらず、有機システムは全体的に慣行システムよりも優れた環境パフォーマンスを示している」と記載されています。

 Boschieroらはこのシステマティックレビューにおいて、有機農業全体における低環境負荷性を支持していることは覚えておいてください。 

 

SITO.氏はどのようにこの論文を解釈したのか。

彼は、「野菜+重量ベース」のみの視点で「野菜の慣行栽培の場合、環境に優しい」とは言えない、とこの論文が結論づけているように紹介しています。

そのような結論をこの論文では述べていません。それにも関わらず、SITO.氏は論文のデータから自作したグラフを作成し、ブログ内で環境負荷13項目について一つずつ解説しています。

それは繰り返しとなりますが、野菜の重量ベースの視点のみの結果。面積ベースは含まれません。

面積ベースに触れないのは、面積ベースで考えた時「有機栽培が環境にやさしい」という結果になりやすいためです。SITO.氏の主張する意見とは反する内容となってしまいます。

 

また、SITO.氏のブログ内での解説は野菜ではなく別の作物の説明文を引用しています。彼は野菜に特化した場合を主張しているにも関わらず。

赤字で囲った部分は「イタリアのオリーブ栽培」について説明されたもの、油糧作物および油糧果実(OilC)についての説明です。野菜ではありません。

 

論文著者は面積ベース、重量ベース、双方の視点で考えることを強調しています。その上で、論文著者は「栽培システムの比較が困難であり、傾向の定義も困難」であることを主張しています。

以下悠馬ブログからの引用です。

Boschieroら(2023)論文の結論には以下の一文が記述されています。

 ”評価された研究は有機栽培と慣行栽培システムの一対比較を行なったが、農業システムへのLCAの適用には大きなばらつきがあるため、栽培システムの比較は困難であり、傾向の定義も困難であることを強調しておく。” 

「栽培システムの比較が困難であり、傾向の定義も困難」である理由は悠馬ブログを読めば納得できます。

有機野菜vs慣行野菜〜環境に優しいのはどちらでしょうか?

 

多くの方が、論文を引用された記事を読むと「科学的根拠」「ファクト」があると思いがちです。元の論文まで読む方は稀だと思いますし、繰り返しとなりますが論文に書かれていることを正確に理解することは容易ではありません。

SITO.氏のブログも同様。彼はこの論文から自作のグラフも作成するほど、自身のオーガニック栽培への批判を後押してくれると考えたと思います。

それは彼がこの論文を投稿した時のXでよくわかります。

なぜこのようなことになるのかと言えば「科学的根拠を元に、品川区のオーガニック給食に反対したかったから。」だと思います。

でも、悠馬ブログにより、著者はそのような単純な結論を導き出していないことがわかり、偏った思考は俯瞰力を失うことを理解しました。これは過去、反ワク時代の自分も同様です。

SITO.氏の別のブログ記事も、タイトルだけを見ると肥料や農薬の視点から江戸時代と現代を比較している記事と思わせますが、本文にはありません。正当な議論ではなくオーガニック思想(反科学肥料、反農薬)に対する彼の意識を象徴しています。

 

これは代替医療の世界でもよくあることです。自分自身の思想を肯定するために論文を利用する。蜂蜜療法などが典型例で、代替医療の世界のファクトチェックを悠馬に求める方が講座を受講いただいていると思っています。

現代は答えを求める傾向にあります。健康のことだけでなく、例えば子育ても科学的根拠を求めています。

 

科学的根拠を知りたいと私も思います。でも、そこに全ての真実があると思い込み、科学については興味を持たず、答えだけを求めてしまいがちです。自分で考えることを放棄し、エビデンスがあると言われるとそれが正解だと思う傾向にある。私自身も耳が痛い^^;

だからこそ「科学的根拠がある」と言われると安易に鵜呑みにしてしまう。

 

科学とは本来、人間の「知る」ということへの喜びにフォーカスしていると思うのです。

そしてメカニズムや論文を深く追求すればするほどに、0か100かの答えでは語れなくなることを実感しています。ただ、それは脳へのストレスになるから答えを求めがちになる。でも答えを求めると騙されやすくなる^^;

何より、思考の広がりがストップしてしまう。

 

知るということの喜びを存分に感じてもらえるのが彼のエネルギー代謝学セミナーです。結論だけを知りたいという方にとってはおすすめしません。代替医療の健康業界は結論ありきの講座が大半です。誰が正しいのかと求め続け、セミナージプシーとなっていく。

そこから一歩抜けたい方にこそ、ぜひ。

セミナーは現在進行中。単発受講も可能です。お待ちしてます!

2024年-25年度 エネルギー代謝学セミナー

当初は「有機野菜vs慣行野菜〜環境に優しいのはどちらでしょうか?** 」この悠馬の記事の要約ブログを書こうと思っていたのですが、今回の炎上はなぜ起こったのか、心理的な背景を明確にしたく、記事にしました。

 

感情が持つエネルギーはとても大きいです。だからこそ人の心に突き刺さる。むしろ感情を刺激することが行動に繋がっていく

でも、感情のエネルギーは時に炎上に繋がるような行為にもなる。自分を冷静に見ることもできなくなる。でも誰もが人生の中で何度もそうなってしまう時があるのだと思っています。

 

炎上をそのままにしていたら、きっと見えなかっただろう世界をこうしてまた感じ、渦中は気持ちが揺れ動き、瞼が腫れたりと勝手にダメージ受けたり、悠馬とも衝突したり、色々ありますが、対峙しきることで感じるものや学びがあると思わされています。

自分自身と対峙するツールとしてタイムウェーバーは最適です。セッションの詳細はこちらです。

「症状の根本原因を読み解く」タイムウェーバーセッション2025

以下は今回の件の記録です。

 

キャベツ農家SITO.のネットリンチ記録

2025.01.26 過激な慣行農家と現代医療派の深い闇(キャベツ農家SITO.のネットリンチ記録pt.1)**

2025.01.29 メーカーが妊婦の草刈機使用を禁止?(キャベツ農家SITO.のネットリンチ記録pt.2)**

2025.02.17 偽善の中身は100%悪意(キャベツ農家SITO.のネットリンチ記録pt.3)**

2025.02.23 誰もが無自覚に陥るエコーチェンバーとフィルターバブル ** 

2025.03.01 有機野菜vs慣行野菜〜環境に優しいのはどちらでしょうか?**

2025.03.08 資材費を含めた家庭菜園の栽培コストを計算しました **

2025.03.10 人件費を含めた家庭菜園の栽培コストはいくら? **

藤原 悦子タイムウェーバー・メタトロン 
心理分析セッション
/看護師

看護師として勤務時の体調不良と幼少期からのアトピー性皮膚炎に長年ステロイド薬を使用していたが長女の出産を機に薬に頼らない生活に徐々にシフト。身体のメカニズム、自然療法などの学びを深め、子育てお母さんへ向けた講座を開催。自身の摂食障害の経験からも症状を含めた多くの問題の根源は意識にあることを認識、現在はメタトロン、タイムウェーバーを用いたセッションを開催。また、代替医療の問題点も知り尽くし、再びICU看護師の世界に身を置き、西洋医学、代替医療、いずれにも偏らない立場で発信中。小学5年生、3年生、年長、1歳児の4児母。

藤原 悦子ブログEtsuko's Blog

お薬に頼らない子育てを
目指すママへ

藤原 悦子タイムウェーバー・メタトロン 
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看護師として勤務時の体調不良と幼少期からのアトピー性皮膚炎に長年ステロイド薬を使用していたが長女の出産を機に薬に頼らない生活に徐々にシフト。身体のメカニズム、自然療法などの学びを深め、子育てお母さんへ向けた講座を開催。自身の摂食障害の経験からも症状を含めた多くの問題の根源は意識にあることを認識、現在はメタトロン、タイムウェーバーを用いたセッションを開催。また、代替医療の問題点も知り尽くし、再びICU看護師の世界に身を置き、西洋医学、代替医療、いずれにも偏らない立場で発信中。小学5年生、3年生、年長、1歳児の4児母。