子どもの歯磨き、虫歯予防になるの?

子どもの歯磨きについて
よくご質問をいただきますので
ブログで綴ってみようと思います。

 

まず、我が家の実態から。

6才長女と3才長男

彼らが生まれた時から………
歯磨きは………

 

 

していません。

 

 

 

タイトルの「歯磨きは虫歯予防になる?」と聞かれたら「yes!」と答えます。

 

でも「歯磨きしていない=虫歯になる」は
=(イコール)ではない、と考えています。

事実として、彼らに虫歯はありません。

保育園で歯科検診が定期的にあり、2人とも1才前後から保育園入園、問題なしと毎回言われています。

 

 

数年前、愛知で講座をしていた頃
情報発信を始めたころは
砂糖=悪いものと考えていました。

虫歯の原因も砂糖、と短絡的に考え。

当時は砂糖を家からなくし
甘味料ははみりんや甘酒など。

それゆえ、歯磨きなんて不要だと思っていました。
(砂糖だけでなく、野菜もよく食べ、身体も動かす毎日だったのもあり。)

 

 

 

もちろん当時も、砂糖だけが虫歯の原因とは思っていませんでしたが、
ただ、なぜ、砂糖は控えています、というようなご家庭でも、
虫歯の子がいることにはずっと疑問を感じていました。

 

 

 

今現在、砂糖を悪いものと思っていません。
むしろ毎日、珈琲に黒糖を入れ、牛乳も。
カフェオレで楽しんでいます^^

砂糖入りの手作りおやつを作っていますし、料理にも使っています。
(料理の時は粗糖を使っています。)

 

 

だからといって、食べすぎたら問題ですし、品質はもちろん大切です。
これは砂糖に限らず、すべての食品で共通のことです。

砂糖に関しては、こちらの記事でも触れています。
砂糖=皮膚症状を悪化させるとよく言われますので…

 

砂糖は皮膚症状を悪化させるのか。

 

お砂糖を使うようになり
食事も豊かになり
おやつも美味しくなりました^^

砂糖と乳製品を摂取することで
栄養素としても満たされ
心も満たされる。

 

他に、過剰に欲しなくなります。
脂質など。

 

砂糖や乳製品が体によくない、とすることで
シードオイルを使用したお菓子や料理が増えることは
よくあることだと思います。

 

 

すべての症状の主犯の一つは酸化しやすい油です。
多価不飽和脂肪酸(オメガ6、オメガ3)

これは、虫歯も然り。

 

 

 

 

 

 

今現在、我が家で食事を気を付けていることは
■調味料
■農薬をできるだけ使っていない
■シードオイル(種からの油)を使わない

 

 

そして歯に関しては
繰り返しとなりますが

もちろん、現在の食事だけが原因とは考えていません。

 

妊娠中の食事も、もちろん関係していると思います。

 

唾液がしっかり出ていることも大切ですし
唾液が出るためには、エネルギー代謝に問題ないことも重要です。

って、そんなことよりも
しっかり噛むことが大切だと思います。

こんなこと、当たり前のことですが…

 

だからといって、我が子たちに、よく噛んで食べなさい~!とかあまり言っていません。

 

野菜とか、子どもが食べないからといって
細かくすることもありません。
お肉も塊?のまま出します。

必死で食いちぎっている3才息子、
その時の必死さを、他でも出してほしい……笑

 

 

そして、身体をしっかり使って活動することも、
大切なことだと思っています。
歯並びにも関係してくるところだと。

毎週末、畑が遊び場の我が家。

 

 

 

 

 

もし、今現在、歯の状態がよくない場合や
成長に伴い
歯磨きはもちろん子どももすべきだと思います。

私たち大人はもちろん、しています。

 

 

歯磨き粉は?とよく聞かれますが
そもそも、子どもに歯磨きすらしていない私の視点からだと

歯磨きするだけで、よくないっすか?
子どもに要りますかねぇ?笑

って思っています。笑

 

 

私たちは蜂蜜にハッカ油を数滴垂らして混ぜたものを歯磨き粉ように使っています。

 

 

 

 

口臭、体臭は、体内の状況の非常に重要なバロメーターです。

口臭に関しては、もちろん、口腔内の環境に問題がある場合も関連してくると思いますので

 

虫歯と同様に口臭も
健康度チェックに重要だと思います。

 

最近、悠馬さんが
匂いチェッカーなるものを購入されまして。笑

私も、客観的な視点での事実を
みていきたいと思います。笑

定期的に、歯医者さんにも通っています。

 

 

 

 

話を戻してまして
歯の状況がよくない場合や
食事内容によっては
歯磨きはもちろん、虫歯予防に重要だと思います。

 

 

皮膚症状があるときも、同じ考えです。
問題がない皮膚には
洗浄剤による過度の洗浄は不要と思っていますが

症状がある場合や大人は
ある程度、必要だと今は考えています。

体内のごみも多く
長年の食事による脂質が
酸化しやすい脂質に傾いていること
その結果の細菌叢の変化が
現在の症状に関連していると考えています。

 

 

 

砂糖が虫歯の直接的な原因ではないと書きましたが
だからといって、子どもたちに
黒糖だからOK!と
いつでもあげるようなことはしていません。

 

基本的には食事でごはん(でんぷん質)をしっかり食べる。
お昼寝をして、おやつ。

それ以外に間食はほぼしていません。
そうゆうものとして、子どもたちも欲してきません。

3度のごはんはしっかり食べています^^

 

 

あ、「お腹空いたー」と3才息子はうるさいですが…
これはまた、別の話で…笑

子どもの「お腹空いた」は「母ちゃん暇~!」ってだけのことも…笑

 

 

暇な人には、豆の皮むきをさせています。
働かざるもの、食うべからず。笑
楽しんで集中してやっていて、私も助かり、一石二鳥。笑

 

 

そして、ごはんのときは
野菜もしっかり食べます。

お腹が空いているから。笑

野菜や汁物を食べずに、ごはんだけ食べて残すようなことがあったときは、
それらをある程度食べないと、ごはんが出てこないシステムにしていました。笑

 

子どもは本能のまま、とはいいますが

確かに、それはあると思いますが
大人がある程度、しつけをすること
コントロールすることも
食事に関しては大切だと思っています。

 

 

 

後は…
毎日18時に夕食、20時就寝。
食べてすぐに寝ていないですねぇ。
それまでにお茶は飲んでいる。

 

他にも虫歯に関係していると考えていることは、
かみ合わせとかも。歯並びも。
これも、今、やれることは
身体をしっかり使って
めいっぱい、遊びきることかな、と…

 

 

 

そんなこんなで

歯磨き、自分でできるようになったら
子どもが、自分で、やったらいいと思っています。

保育園では毎日しているようです。
ありがたや。

 

 

そんな我が家の歯磨き事情でした。

 

6/7追記
こちらの記事はまた補足記事を書きたいと思っています。

 


 

 

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藤原 悦子タイムウェーバー・メタトロン 
心理分析セッション
/看護師

看護師として勤務時の体調不良と幼少期からのアトピー性皮膚炎に長年ステロイド薬を使用していたが長女の出産を機に薬に頼らない生活に徐々にシフト。身体のメカニズム、自然療法などの学びを深め、子育てお母さんへ向けた講座を開催。自身の摂食障害の経験からも症状を含めた多くの問題の根源は意識にあることを認識、現在はメタトロン、タイムウェーバーを用いたセッションを開催。また、代替医療の問題点も知り尽くし、再びICU看護師の世界に身を置き、西洋医学、代替医療、いずれにも偏らない立場で発信中。小学5年生、3年生、年長、1歳児の4児母。

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