陣痛とお産・・・3人目が産まれました

6月1日、23時44分に第三子、女の子が誕生しました。

 

今回、色々なご縁が重なり。
自宅でのお産をさせていただきました。

自宅お産、2013年のデータで、0.1%のようです。1000人に1人。

貴重な体験をさせてもらったんだなぁと…
せっかくなので、ブログに残したいと思います^^
(長いです……笑)

 


 

お産ってどんなイメージがありますかねぇ?
陣痛はじまり→分娩、って感じですかねぇ?
(産んだ方からしたら、当たり前?)

 

じゃ、陣痛って一体、なんなんでしょうね?

Wikiさん引用。

陣痛とは、出産を前に子宮がくり返す規則正しい収縮のこと。またそのときに母体が感じる痛み。初期には間隔も長く、「腹が張る」「硬くなる」といった程度だが、お産が進むに連れて間隔が短くなっていき、収縮の度合もきつくなり「痛み」を認識するようになる。

 

つまり子宮が収縮する時の痛みのことなのですが…

 

 

そんな簡単な表現だと…
「痛い」だけの印象になってしまう。

 

 

うん、もちろん、痛いのですが。笑
3人目でも、うん、やっぱり痛かったのですが。笑

 

でもね。なんだろう。陣痛をね。「痛い」っていう言葉だけで表現しちゃ、もったいないなって…

 

 

あれほどまでのエネルギーを生み出すことが出来る、赤ちゃんの力や、自分自身のカラダ、そしてそれを耐えることのできる、肉体と精神。

 

こんなこと、お産以外であるのかなぁって思うのです。

 

本当に神秘的で
お産って。

奥が深いなぁって思わずにはいられない…

 

 

でも、やっぱり!
カラダの仕組みから知りたくなりますので。笑

お産レポのブログのつもりでしたが。
「陣痛ってなあに?」

まずはここからいきます〜❣
(興味ない方は、すっとばしてくださいませ〜笑)

 

 


 

陣痛って、そもそも、カラダの中の、どなたがどんな機序で引き起こすのでしょうか?

 

ガイトン生理学の最新版を、悠馬くんが丁度購入されていまして。そこから引用させていただきます。

 

陣痛(=子宮収縮)が起こる機序としては、以下だそうです。

①ホルモン変化により、子宮筋の刺激性が亢進する

②機械的変化が進行性に起こる

 

ただ、「なぜこうなるのか、まだ解明されていないが、こういった機序が想定されている」と記されています。

 

 

ではでは、もうちょい詳しく見ていきます〜!

 

①ホルモン変化により、子宮筋の刺激性が亢進する

◎エストロゲンとプロゲステロン

妊娠中、この両ホルモンの分泌はぶわ〜と増えていきます。「女性ホルモン」とか呼ばれています、このホルモンたち。いろーーーんな仕事をしてくれていますが、両者はお互いにシーソーみたいに働いています。

子宮の収縮に関しては、エストロゲンは子宮収縮を促進し、プロゲステロンは反対に抑制します。

 

エストロゲンは分娩時まで、ぶわ〜と増えていきますが、プロゲステロンは妊娠7ヶ月くらいから、増加が止まり、そこからは同量程度が分泌、又は減少していくそうです。(ちなみに、分娩後、どちらも一気に分泌は下降します。)

つまり、子宮収縮能のエストロゲンの分泌の割合が、子宮収縮を抑制させるプロゲステロンと比較すると、妊娠後期は増えていくことで、子宮収縮機能亢進(=陣痛)の一因となる、と想定されているようです。

 

余談ですが、だから、妊娠後期になると、症状が出るのかなぁと… 皮膚症状とか。エストロゲンは炎症の原因です。

このあたり、以前、つわりについての考察でも記事にしていますので、よかったら読んでみてください^^ ▶つわりについての考察①〜④

 

さらにさらに、余談ですが、エストロゲン過剰の現代人、こういったところも、もしかしたら、切迫早産などの要因の1つとなりうるのかなぁとか… 

悠馬くんが年内に、ホルモン講座を開催してくれると思うので、そこで私も学びたい〜♡

 

 

◎オキシトシン

「母胎の神経下垂体から分泌され、子宮収縮能を亢進させると信じられている。」

「胎児の下垂体からもオキシトシンを分泌し、これが母胎子宮を刺激している可能性がある。」

と記されておりました。

 

オキシトシン、「愛情ホルモン」なんて言われていますが、ストレスホルモンです。

つまり、ストレス下において、分泌される。

確かに、お産って、ある意味、カラダにとっては超ストレス。笑

だからこそ、分娩時、分泌されるのだろうなぁと…

この辺りの詳細も、ホルモン講座で学びたい〜♡

 

 

 

◎胎児からの、その他のホルモン

「胎児副腎皮質は大量のコルチゾールを分泌しており、これも子宮刺激的に作動する可能性がある。」

「卵膜は分娩時に大量のプロスタグランジンを放出しており、これが子宮収縮強度を高めている可能性。」

 

…ちょいと難しいですかね?

ま、こうやって色々なホルモンさん、陣痛に関与しているかもね!ってことかと^^

 

 

 

②機械的変化が進行性に起こる

子宮筋の伸展や、子宮頚部(子宮の中で、赤ちゃんが出て行く方)の伸展や刺激により、子宮収縮が引き起こされていくようです。

つまり、子宮収縮が繰り返されることにより、どんどん陣痛が強くなっていくのは、子宮の出口に向かって赤ちゃんが出ようとすればするほど、その刺激で、子宮全体がまた収縮していく、そうして、さらに、陣痛が強くなり、分娩が進む、ということのようです。

 

 

すごいな〜
カラダって…

 


 

という、カラダの仕組みからの考察を踏まえまして✋

 

以下は、完全に私の主観を
お産レポいきます
(ようやく。笑)

 

 

 

そんな、見事なまでの「陣痛」というカラダが引き起こす仕組み。

 

もう、海の波のようで…
(きっと、こう感じる方は多いのでは…)

 

今回のお産、陣痛という、この1つ1つの波を。
1つとして同じ波はない、波を。

じっくり味わうことが出来たお産だったなぁと…

 

 

お産当日の、6月1日。
朝から、なんとなーく、お腹が定期的にじんわーり痛む。

予定日は6月3日。

その日は雨上がりで、お昼頃にお散歩がてら出かけた畑が、本当に美しくて…

 

 

畑は、命が溢れていました。

 

ちょっと手入れしたり、裸足で土の上を歩いたり、青じそなど収穫したり…

なんとなく、今夜かなぁって…
でも、期待しすぎるとなぁとか…笑

 

帰宅して、「あ、陣痛きたら、お風呂入れないぞ、髪の毛、洗っている余裕なんてないぞ。」と冷静になり、お風呂に入る。笑

 

その日の夕ご飯は、悠馬くんが作ってくれました。
その間も、定期的に痛みが続く。

でも、まだまだ、余裕がある。

 

痛みの間に、息子のズボンのゴムを直したり。
自宅でのお産だから、ちょっと、お部屋、片付けたり。笑

 

悠馬くんは、私のリクエストのパスタを作ってくれていて、そこに入れるバジルを採りに畑へ。

畑が美しかったよって
昼間、私も同じこと思ったなぁって…

なんとなく、その感覚が一緒だったことが、その時、嬉しかったです。

 

 

 

自宅お産、何がありがたいって、移動しなくていいから。病院や助産院に。

その準備も要らないし、いつ行こう!?なんてドキドキもない。

5歳と2歳の人もいると、荷物もあれこれ必要かなぁとかなるよね。お産、どんな長さになるんだか、わからないし。

 

自宅だから、それがない。笑

いつも通り、ご飯をたべて。
いつも通り、お風呂に入って。

 

 

ただ、定期的に痛みは続いていて

いつ、助産師さんに来てもらおう?っていうのだけ。

 

 

今回、助産院でのお産を選択していました。

自宅でのお産でも、助産院でのお産と同様、3人の助産師さんが来てくださると。

そして、悠馬くんが「好きな場所で産んでいいよ。産後のご飯とか問題ないし。」と言ってくれて。

 

ありがたいことに、私の経過も順調で…

そしてそして、予定日あたりに、助産院での他の方のお産が重ならない、というタイミングも重なり。

 

自宅お産という選択が可能となりました。

 

 

 

定期的に痛みが持続していき、20時頃、助産師さんたちに自宅に来て頂きました。

 

でも、このときも、まだまだ余裕あり。
うん、こんなもんじゃないよね。
産まれるエネルギーって。

 

 

まだまだかな?
という空気もあり…

子どもたちは、いつも通りの20時に、悠馬くんが寝かしつけに。

 

 

陣痛の波はまだまだ序章といった具合。もちろん、痛いことは痛い。でも、痛みと痛みの間でまだ会話ができる。

 

波がくるたびに、助産師さんたちの暖かい手が差し伸べられる。しかも3人!悠馬くんの手も握る。なんとまぁ手厚い介助だろう…

 

 

その隙間で、悠馬くんが珈琲や、お茶や、チャイを淹れてくれていた。このおもてなし力。冷静さ。さすがっす。笑

 

そんないつも通りの彼の行動に、なんだかホッとして安心する。

 

 

陣痛は座位が私は一番楽な姿勢だったので、その姿勢で1つ1つの波を乗り越えていました。

 

波は色々あって。
あ、今の小波。
おぉ、ちょっと大波でしたね…みたいな。

 

まだ解説できるほどの余裕もある。でも、なんとなく、ウンチが出そうで仕方がない感覚。こんなにたくさんの方の前で、うんちは出したくない…と、ここも冷静。笑

波乗りの合間をぬって、トイレに行くも、出ない。そういえば、今日は朝からモリモリ出た。(というか妊娠中、ずっと快便でした。)

 

助産師さんにお伝えすると、「赤ちゃんが降りて来ているってことだよ〜!」と。ほぉ…

私はてっきり、あ、今日、スイカ食べちゃったからだ。って思っていました。スイカって、便、出やすくなりません?え、どうでもいいですか?これ。

 

 

22時くらいかな、波と波の間隔が段々と短くなってくる。波も大波が増える。

おぉ、また来る?
あれ、また!?

ちょ、大波続きますね
おや、また来ますね

…みたいな。

 

 

この辺りから、まだまだお産、長引くかもなのに、周りの方々に付き合わせ申し訳ないぜ… みたいな気持ちを、一切感じる余裕がなくなってきて。

波と波の間も、少しでも体力温存しておきたくて、話す余裕もなくなってくる。

 

 

 

 

陣痛って、すごいなぁって…
今、こうして振り返ると、改めて思います。

そうやって、すさまじいエネルギーで
ただただ、産まれてくる命だけに向き合わせるように

それ以外を考える余力なんて、これっぽちもない。

こんなにも、我が子に、我が子だけに集中することって、人生できっと、この時だけだと思う。

 

 

 

連続する波は続き、23時過ぎ頃かな。「パシャン」と。
あ、破水したってすぐにわかりました。

 

そこからは、あまり記憶がないのですが

とにかく、大波の連続。

 

 

3人目だし、健康のことあれこれやっているし
陣痛を味わいたいって思っていたし
自宅でのお産を選んだのに…

なるようにしかならない!とか言っていたくせに…。へなちょこ私。

弱気な気持ちも、それはそれは頭の中にてんこもり。笑

も〜、出しちゃえ!って。この辺りから「やだ〜」とか「痛い〜」とか、好き勝手、言っていたような気がします…^^;

 

 

でも、弱気な発言とは裏腹に、陣痛という波は次から次へとやって来る。

 

 

 

そして、忘れもしない、ラスト3波。

超特大がきた。

 

 

特大が来る前は、あり得ないくらいの静けさだったなぁ…
まさに、嵐の前の静けさ。

 

 

もう、その波の大きさに、座位では耐えられなくて。

膝立ちのようになっていたと思います。(2人目お産と同じ体勢。)

 

イメージは、ばばば〜!!って、強いエネルギーが、骨盤、膣に向かって、稲妻のように駆け抜けていくような感じ。声も、今までとは違う、肚の底から出る。

 

 

その大波中、後で岸本助産師さんが話してくれたのですが、筒のように、自然と腰を、産みやすい体勢に動かしていたよ、って…

 

 

 

 

吉村先生の著書にこんな言葉がありました。

「女性は本能でお産の仕方を知っています。いいお産をするために一番いい姿勢、一番いい呼吸など、一番いいものは何かをそのとき、そのときに自然にすることができる。」

読んだ時は、ピンと来なかった。

 

でも、きっと、どの人にも、「お産」という、頭ではコントロールしようがない世界に入ったとき。

命が産まれるとき。

 

自分の本能が剥き出しになるのだと思う。

 

 

私も、何も意識していない。
勝手に、カラダがやっていた。

 

 

こんな、ありきたりな言葉でしか表現できないのですが…
カラダって本当にね、すごいよね。
それを耐え抜く女もすごい。受け止める男もすごい。

 

 

 

 

その3つの大波の後。

頭が出て、一気に、つるんと出てきてくれました。

 

 

 

 

もう、この瞬間は、何も代え難い。
あの、出る瞬間。

そして、産み落とされた我が子を、胸に抱く瞬間。

これを味わうために、あの波がある、といってもいいくらい…

 

もう、言葉にできない時間。

 

 

命ってなんて、力強いんだろうね。

 

 

 

 

 

 

5歳の長女、2歳の息子も、破水した辺りに起こして、しっかり、立ち会ってくれました。

 

悠馬くんは、いつも通り冷静で。本当に心強かった。彼がいれば大丈夫、その安心感の中で過ごすことができました。

 

彼の感想、スムーズなお産に見えたみたい。
確かに、3人目、一番スムーズでした。

 

今までの生活も、一番、胸を張れるものだった。

そして、何より、自宅という環境。

 

助産師さんたちが、そうして、私たちの日常に、すっと入ってきてくださった。

家族のお産、という世界を作ってくれました。

(引っ越してきて、右も左もわからないときに、こうして岸本助産院さんとのご縁に恵まれて…本当にありがとうございます。)

 

 

 

 

毎日の生活の中で、あの時、今までお腹の中にいたのが。

あの時間を堺に、ただ、外に出て来ただけ…

 

 

 

 

そして、また、次の日が始まっていく…

 

 

 

 

産後の経過も、それはそれは順調です。

お産自体も、結果的には短時間だったのかなって。そして体力使った〜!って感じもなく…

そして今回、会陰が裂けなかったのです。
いや、裂けたらいけない、とかではないのですが。
上2人のお産の時。ちょっと裂けちゃったのでね。産後、裂けないと、こんなにも違うなんて…って、単に感動。

 

お世話になりました、岸本助産師さん♡
助産院での健診は、本当に心がホッとする時間でした♡

 

 

 

産後の出血も今回が一番少ない。

おっぱい事情もとても順調。
布おむつも、楽しくできちゃっている。
(この辺りは、また、改めて記事にできたら。)

 

 

大変なことは…
上2人の子どもたちの対応かな…笑

 

 

 

 

そして自宅でのお産、一番の問題は食事かなぁと…
もう、これは本当にありがたいことに
私なんぞより食に詳しく、料理上手な旦那さまがいるからこそ。

 

お仕事も、お産に合わせて、セーブしてくれて

3食、すべて作ってくれています。
(内容とかは、すべて彼のインスタで紹介されています。産後だからって、今までと変わりませんが。)

 

 

 

そして、自宅お産、産まれた我が子の24時間すべてを、悠馬くんにも感じてもらえ、共有できて。

これも、本当にありがたいなぁと…

 

とても可愛いみたいで、彼と次女が2人で過ごす姿は、私がほっこりします。

 

長女と息子も、妹の誕生、嬉しいみたいで、くっつきまくっています。笑

そんな姿にも、ほっこり。
(愛情表現が激し過ぎて、目も離せませんが。笑)

 

 

 

家族みんなでのお産だったなぁって
改めて…

 

 

 

 

 

こんなお産ができたこと。
私はそれだけで幸せです。

 

 

 


 

 

自宅お産とか、自然なお産とか

そういったキーワードでお産レポを書くことで
色々な感情を抱かれた方もいるかもしれません。

 

今は、色々な出産の方法があります。

 

でも、だからこそ、選ぶこともできる時代だと思っています。

そして、その方がどんな選択をされても。何がいいとか、よくないとか、そんなことを言いたいとかではありません。

 

 

ただ、私自身、お薬に頼らない子育てを応援したいという想いを持ち、今の活動をしています。

 

それって、お産も同じだと思うのです。

 

医療介入がいけないとかでもない。
そのおかげで、救われている命がある。

 

 

 

でも、本来、お産って、生活の一部だったのかなって…

 

そんなこと、私、1人目の時はね。
感じる余裕も、自分への責任の想いもなかった。

 

 

 

 

私自身の人生も、正直、常識から外れているのかなって…
離婚して、再婚して、こうして出産して…

でも、そのつど、真剣に1つ1つに事に向き合ってきた、向き合っているつもりです。真剣だからね。すべてにおいて。悠馬さん。笑

 

そんな中での、命の誕生。

 

色々ありましたが。
そして、色々ありますが…

 

お産という、こんな経験を、3回もさせてもらって。本当にありがたいなって…

女として生まれたことが、本当に嬉しいです。

 

 

 

これからお産される方の目にとまりましたら…
1つの事例として、参考になりましたら^^

 

 

 

レポなのか、なんなのか、よくわからなくなりましたが。そして、長文となりましたが。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

 

 

 

藤原 悦子タイムウェーバー 心理分析
看護師

看護師として勤務時、自身の体調不良から自然療法の世界に出会う。また、幼少期からのアトピー性皮膚炎に長年ステロイド薬を使用していたが薬では症状の根本改善しないことを実感。長女の出産を機に薬に頼らない生活に徐々にシフト。身体のメカニズム、自然療法などの学びを深め、子育てお母さんへ向けた講座を開催。全ての問題の根源は意識であることを認識しメタトロン測定会、タイムウェーバーセッションを実施中。現在はICU看護師の世界に身を置き、西洋医学、代替療法、いずれにも偏らない視点を目指す。週末は畑生活。小学4年生、2年生、年中、0歳児の4児母。

藤原 悦子ブログEtsuko's Blog

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目指すママへ

藤原 悦子タイムウェーバー 心理分析
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看護師として勤務時、自身の体調不良から自然療法の世界に出会う。また、幼少期からのアトピー性皮膚炎に長年ステロイド薬を使用していたが薬では症状の根本改善しないことを実感。長女の出産を機に薬に頼らない生活に徐々にシフト。身体のメカニズム、自然療法などの学びを深め、子育てお母さんへ向けた講座を開催。全ての問題の根源は意識であることを認識しメタトロン測定会、タイムウェーバーセッションを実施中。現在はICU看護師の世界に身を置き、西洋医学、代替療法、いずれにも偏らない視点を目指す。週末は畑生活。小学4年生、2年生、年中、0歳児の4児母。