偽善の中身は100%悪意(キャベツ農家SITO.のネットリンチ記録pt.3)

 キャベツ農家SITO.のネットリンチ記録pt.3です。

 1&2は以下リンクでご確認ください。

「過激な慣行農家と現代医療派の深い闇(キャベツ農家SITO.のネットリンチ記録pt.1)」**

「メーカーが妊婦の草刈機使用を禁止?(キャベツ農家SITO.のネットリンチ記録pt.2)」**

 やれ「お腹の子のために」という偽善に包まれた中身は「100%悪意」だということを、どんな馬鹿でも分かるように、炎上の発端の「誰も知らない詳細」を明らかにした記事となっております。

—目次—

1. Pt.2を投稿してからの状況
2. 群れなければ意見を言えないSITO.と北里紗月
3. 家庭菜園のキャベツ栽培コストが1個千円以上?
4. SITO.が炎上誘導を行った根本原因
5. セラミス&LED照明による栽培
6. SITO.が私に憎しみを持った発端
 ①SITO.は元の主張に「人件費」を加えた
 ②露地栽培も勘案したと何故か嘘をつく
 ③4回繰り返したスクショがSITO.の意識を浮き彫りにする
7. ムカついたからやっただけ
8. 買うより安いは当たり前
9. 高価な有機栽培も家庭菜園では実行可能
10. 期日で言い訳は確定
11. 私はX慣行農家の攻撃対象にならない性質
12. 意義のない炎上は集団ネットリンチ
13. 追記:めろん屋富岡の愚行
14. 著作権法上の「引用の要件」について

Pt.2を投稿してからの状況

 まずはPt.2を投稿してからの状況をざっと箇条書きで。

  • 「取説に違反している」と繰り返し主張していた北里紗月その他の人物は、全員無視している状況。ただの免責事項だということすら理解できずに大騒ぎしていたわけですから、返す言葉も無いでしょう。
  • SITO.はPt.1公開後に私をブロック。
  • SITO.はPt.2公開後に悦子のコメントを全て非表示化対応の後、ブロック。結局悦子との対話にただの一度も応じず。

 という状況です。SITO.はもちろん、北里紗月も悪質極まりない態度です。

 

 SITO.は当初、散々妊婦と胎児に騒音が悪影響を及ぼすと主張していましたが…

 私が騒音が全く問題なかったことを騒音計で示してから、客観的なデータなど関係ないと主張

 Pt.2を投稿後には「誰も見ていないブログでブログリンチを受けている」と、意味不明の自己憐憫モードに変化しました。

 誰も見ていないブログならば気にする問題ではないかと思いますが、Pt.2投稿後、悦子をブロックしています。

 相変わらず匿名のゴミアカウントは湧いていますが、実名アカウントのコメントはわずかな2つの例外を除いてほぼ無くなりました。

 例外の一例が、「自分は取説の内容を理解できないのにトラクターに乗っているため、警察に捕まる可能性がある」という謎極まるきゅうり農家。

 かなり味わい深い発言ですが、相当に理解力が低いことが伺えます。

 もう一例が、自ら「メロン・サツマイモ王子」と名乗る20代後半の農家。

 SITO.と同じく、親元以外で就農したことがないお坊ちゃんです。

「めろん屋 富岡 ユウト メロン王子🍈 兼 サツマイモ王子🍠  @5_daime_lon

 見ての通り話が通じない様子ですが、王子は昨今問題となっている若者を代表するような思想を持っており、分析解説する価値があるかもしれません。

 メロン王子(本名:富岡優人)の主張は、これまでの人物達と一線を画してます。

 (彼のコメントはX有料機能を使用した長文であり、埋め込みもスクショも閲覧に不向きなのでリンクを貼ることで対応します)

 例えば「農薬は危険である」「農薬は適切に使用すればなんの問題もない」同時に成立するが(こちら)、「草刈機は危険である」「草刈機は適切に使用すればなんの問題も無い」同時に成立しないこちら)と、かなり独断的な意見を述べています。

 その一方で、草刈機の振動と騒音のレベルは健康のリスクには関係がないと、当初のSITO.の主張を覆す意見を述べています(こちら)。

 富岡の意見を裏付ける根拠は存在せず、彼の主観的な意見に過ぎません。彼は繰り返し「小石などが飛んでくる可能性があるからダメだ」と真顔で述べますが、私と悦子は、次のような意見を繰り返し述べています。

 「貴方がそう思うのは自由だが、全く関係のない他人の写真を、InstagramからXへ印象操作と共に投稿するのは倫理的に問題がある」と。

 違法性もなく、産婦人科医3名中3名が妊婦が充電式草刈機を使用することを問題ないと回答し(こちら)、子供も無事産まれ今も健康なのですから。

 私のInstagramに誰かが悪影響を受けた痕跡もなく、まさか私たちが妊婦に向けて畑で草刈りを推奨しているはずもなく、スクリーンショットを利用するほどの公益性などゼロであり、単なる著作権侵害による侮辱行為です。

 悦子が「男と男の論議中に相手の妻を利用するって男としてどうなの?」と問えば、「性の違いを持ってくるのもよく分かりません」と昨今のジェンダーレスムーブメントを都合よく利用したコメントを返します。

 しかしその前夜には、以下のように「草刈機を妻に使わせないのが男として大事」とコメントしています。

 富岡の意見に一貫性は皆無で、常にその時の「気分」で言葉が出てきます。

 「バカにするような態度で絡まれたら相手の投稿の粗探しをする」と、SITO.と全く同じ意識を持っていることも象徴的です。

 芋メロン王子こと富岡優人は、産婦人科医の意見も、取説の免責対策による記述の意味も、厚労省が定める騒音や振動の安全基準値も、何一つ気にかけることはないと述べています。

 彼曰く「俺と俺の仲間の意見が正しい」らしいのです。見事なまでに破綻している自分の意見を完全に自己肯定しているところが、これまでの慣行農家らと一線を画しています。

 例えば凄まじく私に粘着している「中嶋 @Mk210473831」という農家は「産婦人科の先生に聞いてみな ほぼ100%『は?』って言うぞ」とコメントしましたが、askdoctorsにて実際に聞いてみると、産婦人科医3名中3名の100%が問題ないと回答したので、これで黙ります。

 しかし王子は違います。「僕ちゃんの言うことが正しい」のです。 

 それゆえに、私のブログpt.2に関して「妥当性がない」というあなたの意見もまたあなたの主観でしか無く妥当性がないですw 判断基準は?www低レベルな言い訳を頑張ってこねくり回したブログは途中で読む気を無くしましたwwwwとコメントしています。

 私は公共的な判断基準を元に説明していますが、王子ですから公共的な基準など通用しません。彼らにとって重要なのは、Xのポストに対する肯定的なリアクション数のみです。

 そして彼の仲間の集団的な意見が「客観」であり、取り入れるべき意見だと述べました(こちら)。

 しかし私のInstagramでは誰も彼らのように批判する人が存在しなかったため、当たり前の話ですが、これは辻褄が合いません。

 辻褄が合わないため、その後に「主観と客観はこの問題に重要ではない」と述べています(こちら)。意味不明です。

 富岡優人やSITO.にとって、前後の文脈など関係ないのです。場当たり的に意見は変化するため、話の前後で矛盾だらけ

 富岡の主張は「とにかく炎上したのだから謝罪してリスクマネジメントをしろ」です。

 この謝罪先とは、私が失礼な発言をした人達、つまり彼やSITO.ら仲間です。

 これは最初に富岡が私に対して言及した引用ポストですが(リンク)、彼の中では失礼に当たらないようです。善悪は全て彼の気分のみで決定されます。

 悦子にも「悪いと思ってなくても謝って炎上を収めるべきだ」と真顔で忠告してくる状態であり(こちら)、昨年のTBSドラマ『不適切にもほどがある!』の、山本耕史が八嶋智人に無理やり無意味な謝罪を繰り返し要求するシーンが思い浮かびます。

 宮藤官九郎がドラマでストレートに描写したような「炎上したら(または炎上を防ぐために)何も悪くなくても謝罪する」という歪んだ現代的感覚を地で行く様子には大変驚いています。

 しかし富岡の中では歪んでおらず、「善意」なのです。

 「善意を踏みにじられると煽り返してしまうので笑」と平気で述べていますが、私と悦子のブログを長年読まれている方はご存知のように、私たちは善意の危険性を度々ブログで説明しています。

 特に悦子は、善意に基づいた行動による失敗経験(反ワクチン時代)を頻繁に発信しています。

 善意を受け取られず煽り返すようなら、それは善意ではありません。私たちとは根本的に認識の差があります。

 富岡は、彼が日々攻撃対象としている自然派・オーガニック勢も善意で活動していることを理解していないか、理解していても「俺はそれとは違う」と考えているのでしょう。

群れなければ意見を言えないSITO.と北里紗月

 Pt.2を投稿後、王子と名乗るナルシスト富岡優人が「俺と俺の仲間の意見が世論」という非常識な認識を堂々と発信し始めると、黙っていた北里紗月とSITO.が再び発言し始めました。

 富岡のポストにコメントする形で、北里紗月は以前と全く同じ主張をしています。どうも彼女は、本当に取説に免責事項が記載される意味を理解できないようです。

 こちらは富岡ポストのコメント欄(リンク)にて、群れて悪口を楽しむSITO.。

 「うりゃりゃりゃw」というのは、うりゃねこさんという彼らが嫌いな有機農業関係者を揶揄う言葉であり、悪意が滲み出ています。SITO.くだらない長文コメントはリンク先にて確認できますが、「振動も騒音も関係ない」と、当初の自分自身の主張を軽く覆している様子です。

 彼らは全てが矛盾していても、同調する仲間さえいれば、簡単に自己正当化を行います。

 しかし一人だけで意見を述べることはできません。

 この様子を私は「集団ネットリンチ」であると問題提起していますし、引き続き記録に残していきます。

 親元就農で他人か厳しくされることも無く、問題点を指摘されることも無く30歳前後まで生きていると、このような凄惨な人格が形成される可能性があります。

 現在子育てをしている方は、注意深く観察しておく価値はあるでしょう。

 SITO.の父親は豊橋市議会議員に立候補するような有力者であるようです。

 大分県議会議員の息子、吉冨信長にも通じるところがありますが、親の権力で生きている人間の愚行は酷いものがあります。

 では前置きが長くなりましたが、この辺で前回からの経緯報告を終えます。

  こちらは「ブログリンチ怖」とぼやいた後に、出してきた写真(元ポスト)。

 奥さんの後ろでちょこんと座っている、気弱な雰囲気の男性がSITO.です。

 弱い人間がインターネットで集合し、安全な立場から集団的暴力を振るう時代が本格的に到来したようです。

家庭菜園のキャベツ栽培コストが1個千円以上?

 さて本題です。今回の記事は以下のポストについて検証します。


 元ポストはこちらをクリック。前回の記事を出してからSITO.にブロックされたため、Xポストの埋め込みができませんので、引用は全てスクショになります。

 「(家庭菜園でキャベツをつくると)スーパーで1000円で買うよりほぼ高くつきます素直に買うか、下がるまで我慢しましょう。」

 このキャベツ農家の不可解なポストに、3,000近くのリポスト、10,000近くのいいねのリアクションがあります。

 現時点で227個のコメントがついていますが、驚くべきことに、そのほとんどが肯定的なコメントです。

 一例がこちら。

 この「ゆう@今年も生きる」というアカウントのプロフィールには「農業参戦中」と書いてあるものの、日常的に野菜を栽培している様子は全く見られません。

 なんらか農業関係者だとは思うのですが、栽培の経験値が低い人物だと思われます。

 そして肯定的なコメントをつけているアカウントのほぼ全例が、似たようなものでしょう。 

 栽培経験の低い人間でなければ、SITO.の主張に共感することは不可能です。

 上は同日その後にSITO.のブログリンクと共に投稿されたポストです(リンク)。

 キャベツ農家がプランターで栽培してみたら栽培コストが1個あたり千円以上かかることが分かり、結論、作れるがキャベツは家庭菜園に不向きと、不可解極まる主張をしています。

 しかし先の「キャベツ栽培1個千円かかる」には200以上のコメントがついたものの、こちらのコメントは1件のみでした。

 コメントがつかない理由は、彼のブログを読めば分かります。

 「【趣味】#4 セラミス栽培の準備をしましょう」- あるのは探究心(SITO. ブログ)

 

 セラミスとは粘土を高温で焼成して作られる人工用土であり、有機物が一切含まれないため、微生物による分解や腐敗が起こりません。室内栽培向けに開発された商品ですね。

 販売価格は7.5Lで4,000円、30Lで14,000円です。

 キャベツのプランター栽培では高さ30cm以上のものが推奨されます。

 例えばこのような16Lポットでセラミス栽培する場合は、1個7000円以上「土代」がかかります。

 10個作る場合は7万円ですね。

 コメント200件以上から1件へ激減するのは当然でしょう。コストが嵩んで当然の栽培方法です。

SITO.が炎上誘導を行った根本原因

 プランターのセラミス栽培でキャベツ1個作るのに1000円かかった経験から「キャベツは家庭菜園に不向き」と結論付けた投稿に、不可解にも肯定的な意見ばかり寄せられているのを見れば、「そんな訳ないだろう?」とコメントを入れたくなりますし、コメントしてはいけない理由はありません。

 そこで私がSITO.に対してコメントしたのが以下のポストです。

 「言いたいことは分かるけど」と私が前置いているのは、「そりゃ栽培って大変だけどね」という意味を込めています。

 しかし「キャベツ1個の栽培コストが千円」だとか「結論:キャベツは家庭菜園に不向き」は、キャベツ栽培に成功し、1個1000円もコストがかからないことを知っている私としては非常に不可解です。

 現在野菜が非常に高騰していますから、今こそ「買うより安いの当たり前」は実現できます。

 栽培経験がない人、失敗続きの人にはわからないかも知れませんが、きちんと成功している人なら分かるはずです。技術次第で栽培コストは変わるのです。

 私は全く常識的な意見を出したまでという認識でしたが、この後に彼と揉めたことが、翌朝悦子の写真をインスタから切り取られ、恣意的な炎上誘導に導かれる根本原因となりました。

 キャベツの栽培コストの話とは全く関係のない印象操作による攻撃を受けた。

 しかも全く関係のない悦子を巻き込んで炎上を誘導した。

 これが本件のはじまりです。

 そして、今回の事の発端の「詳細」を理解している人はごく少数だと思います。

 もしくは、誰も知らないかもしれません。この記事を通して、炎上の最初に何があったのか皆さんは初めて知ることになると思います。

 私はこの記事で、どのような人間が炎上誘導(=集団ネットリンチ)を仕掛けるのかを明らかにし、分かりやすく記録します。

 炎上の発端は常に有耶無耶になりがちだからこそ、何度でも同じことが繰り返され仕掛けた側は逃げ切ることができます。

セラミス&LED照明による栽培

 「炎上誘導の発端」はより詳細に説明しますが、まずはその前に、SITO.がキャベツ1個の栽培コスト千円をどのように算出したのかを調べたので公開します。 

 やはりセラミス栽培によるコスト計算のみで「家庭菜園には不向き」と結論付けていたことが分かりました。以下のブログが彼の根拠です。 

  【趣味】#3 【検証】#1 家庭菜園のキャベツ1個の生産原価をざっくり計算。気になる価格は…?! (SITO.ブログ-あるのは探究心)

 「キャベツ1個あたり1032円」という栽培コスト計算が掲載されています。

 これがキャベツの家庭菜園の採算を否定する根拠であるなら馬鹿げた話なのですが、驚くべきことに、SITO.はこれでも安く見積もっていることが分かりました。彼はキャベツ1個に千円以上の栽培コストをかけています。

 というのは、彼はLEDライトで室内栽培しているので、LEDライトの初期投資費用と、月々の電気代がかかります。

 ↑ 紫色のLEDライトが当たっているSITO.家庭栽培キャベツ。

 SITO.は2つの植物育成LED機器を使用しているようですが、そのうちのひとつ「HG800」について調べてみました。

 価格はamazon21,500円。電気代はレビュー欄に1ヶ月約1,550円と報告があります。

 使い方によって電気代は変化するでしょうが、これだけ費用をかけて栽培すると「自分で栽培するより買った方が安い」は当然です。

 さらに、たとえセラミスやLEDを使わなかったとしても、彼の栽培コストは非常に高額です。

 彼はキャベツ1個の肥料に384円根腐れ防止剤に107円を投じています。栽培毎に必要となるコストだけで約500円です。

 親の脛かじりだとしても、SITO.は一応プロキャベツ農家であるはずです。

 キャベツ1個の肥料と根腐れ防止剤に、つまり、1回の栽培で使い切る費用に500円を投じ、その経費計算をもとに「家庭菜園は割に合わない」と吹聴するプロ農家が存在することに、私は大変な衝撃を受けています。

 キャベツを1個栽培するのにセラミスとプランター代を差し引いても600円かかると本気で考えているのだとしたら、彼は家庭菜園のど素人と言わざるを得ません。

 家庭菜園のど素人が、キャベツ農家のありがたみを誇張するためなのか?私には想像が及びませんが、プロ農家が家庭菜園の栽培コストに関してデマを吹聴していたというのが事実です。

 彼は肥料代だけで384円を使用しています。この時点で、買った方が安いが確定です。

 大手種苗メーカーである、サカタのタネがweb上で公開するキャベツの栽培方法を確認してみましょう。

キャベツの育て方・栽培方法(サカタのタネ 園芸通信)

 公開情報通りに肥料代を計算するとキャベツ1個あたり21円しかかかりません。

 (肥料代は現時点のホームセンターコメリ販売価格であり、次の記事で詳細を公開します)

 SITO.は高額な肥料をふんだんに使用してキャベツを栽培したようですが、そんなことをしなくてもキャベツは育ちます。 

 彼はプロキャベツ農家ですから、正しいキャベツの栽培コストを知っているはずです。

 彼が使用している肥料や農薬を、家庭菜園向けサイズに価格変換して計算した場合、千円という価格が導き出されるはずがありません。

 「一般人が出来ないことを僕ちゃんはやってるんだ」と皆に褒めてもらいたかったのでしょうか?

 それくらいしか、このデマを吹聴した理由が思い付きません。

SITO.が私に憎しみを持った発端

 では、SITO.が私に憎しみを持った発端の「詳細」を解説します。

 本当にくだらないのですが、「妊婦と胎児への危険を知らせるため」という意義など皆無で、ただの憎しみから炎上を誘導したことがよく分かるはずです。

 上記ポストが私とSITO.のやり取りの起点です。全てのコメントはここから確認できますが、要点を整理して説明します。

 念を押して皆さんにお伝えしたいのは、私とSITO.のやり取りはどうでも良いのです。

 私の態度が失礼であると指摘する「SITO.側」のアカウントが複数見られましたが、私はそこに反省などしません。

 なぜならSITO.は私以外に対しても相当失礼な発言を繰り返しているため、同様の態度でコメントを受けるのは当然です。

 私が伝えたいのは、彼にも十分に非がある論議によって生じた個人的な憎しみから、炎上と集団ネットリンチを誘導したという事実です。

 その動機が、こんなにもくだらない、ただの個人的な憎しみであったことを記録することが目的です。

 混沌とした、第3者には分かりづらいXのやり取りを整理することによって、印象が変わると思います。

①SITO.は元の主張に「人件費」を加えた

 下のポストのように、SITO.はもともと人件費抜きで「キャベツ栽培コスト1個1000円以上」を主張していました。

 私がこれに異論をコメントすると、彼は「人件費を外せない」と意見を変更しました。

 この時点で私とSITO.の論点は、

 私:「防虫ネットなどの資材代を入れてもキャベツ1個に千円はかからない」

 SITO:「人件費も入れたら採算は合わない」

 と、ズレ始めています。

 しかし論議の起点は「スーパーでキャベツ1個1000円で買うより栽培コストは高くつく」というSITO.の投稿ですから、私は論点を外していません。

 事実、SITO.は「キャベツ1個に1000円かかる」を、論争の初期には否定していません

②露地栽培も勘案したと何故か嘘をつく

 私は彼に「プランターのセラミス栽培でコスト計算をしてキャベツは不向きだと述べているのか?」と確認しました。

 

 すると彼は「露地家庭菜園と本業8ヘクタール規模の栽培も勘案してコストを出した」と述べています。

 なぜこのような嘘を述べたのか私にはさっぱり分かりませんが、ともかく彼は嘘をついています。

③4回繰り返したスクショがSITO.の意識を浮き彫りにする

 次は、一晩のやり取りの中で、彼が私のポストの「スクショ」を4回も繰り返し私に提示した例から、彼のごまかしを説明します。

 1回目

2回目

3回目

4回目

 SITO.が私のスクショを4回提示した以外にも、同様のコメントを何度も私に提示しています。

 彼の意欲が非常に強く1点に注がれていることが分かりますが、意図的に私のポストから一文をカットしています。

 「キャベツ1個1000円」をSITO.は意図的にカットしました。

 これはやり取りの最中には私は気づいておらず、やっぱりそういうことだよね...とこの記事を書きながら再確認しています。

 スクショを貼らずとも私のポストのリンクを貼ることで、私に対して回答を求めることが出来たのですが、その場合は「キャベツ1個1000円かかるのはど素人」について無視できなくなります

 あの時、「なぜかスクショを貼ってくるあたり、何か相当な怒りを私に持っているな…」と考えていたのですが、自分のついた嘘を隠して論点を逸らすためにスクショを利用していたのだと、今ようやく理解しました。

 まとめると、SITO.の特殊すぎるセラミス+LED栽培によるコストが「1個千円(実際はそれ以上)」だったのですが、それを元にXで「家庭菜園でキャベツを栽培すると1個千円かかる」と嘘をついたことを、彼は認めたくなかったという話です。

 そして、これが話が全く噛み合わない原因となりました。

 やり取りの途中から「私(SITO.)の主張の論理的に間違っている場所を指摘してください」と彼は何度も私に伝えていたのですが、キャベツ1個千円の話を不自然に避けるため、彼の発言の意味を私はよく理解できなくなりました。

 噛み合わない対話を要約すると以下です。

 私

 「キャベツ1個千円かからないという当たり前のことを証明しろって言ってるの?」

 「貴方のコスト計算で1個千円かかる結果が出ているなら、それを読みます。今後出るならそれを待ちます。」

 SITO.

 「(1個千円とコスト計算の話は無視)私の何が間違っているのか論理的に説明してください。」

 彼は先に紹介したセラミス+LED栽培のコスト計算ブログを2023年1月にアップしていたのですが、「読みますよ」と伝えても無視、ブログリンクを私に教えませんでした。この理由は説明したとおりです。嘘がバレてしまうから。 

 そして…今となって理解したことなのですが、SITO.は家庭菜園で割にあう栽培ができた経験がないために、おそらく本気で「家庭菜園は割に合わない」と考えたのだと思います。

 これが会話の最後です。私は、SITO.の深夜0:50の最後のコメントに気が付きませんでした

 Xの通知の仕組みとして、全てのコメントがスマホに通知されず、「返信」欄にも全てのコメントが表示されません。

 そして最後のコメントはそれまで対話していたスレッドとは別のスレッドに来ていたため、手動で確認しなければ分からない状態でした。

 私は、彼には返す答えが無かったため、そのまま終わったのだろうと考えていました。

 Xではよくあることです。互いに不快な思いをして、それで終わり。

 しかしSITO.は、怒りが収まらなかったようです。

 そして…翌朝Xを開くと例の悦子の写真がXに投下されていたという話です。

ムカついたからやっただけ

過激な慣行農家と現代医療派の深い闇(キャベツ農家SITO.のネットリンチ記録pt.1)

 Pt.1ブログにて “この「最初の動機」については、連載の最後に「(まさかこんな動機でネットリンチに手を染めるのかという)オチ」として皆さんにお伝えする予定ですので、ひとまず次に進みます。”と書きました。

 これがその「オチ」です。

 「家庭菜園栽培ではキャベツ1個千円かかる」と嘘をつき、その嘘を私に突っ込まれ、ムカついたからやっただけ。

 以上が、SITO.が悦子の草刈り写真を私のインスタから切り取り、悪意と共にXへ投稿した根本的な動機です。

 キャベツの栽培コストと、草刈機使用の話は、何も関係がありません

 個人的な怒りや憎しみの感情だけを動機として、炎上を誘導し、その後に発生した集団ネットリンチを、彼は大いに楽しみました。

 「全く無関係の悦子の写真を使用して」です。

 その後、悦子本人との対話は全て拒否し、私も悦子もブロックしています。

 彼の投稿に意義と妥当性があるならば、悦子と対話できるはずです。

 それが出来ないのが、逃げたことが、彼の悪意の動かぬ証拠。

 

 上は私が午前11時33分に、SITO.に「家庭菜園キャベツコスト計算の記事を書く」と伝えているものです。

 それにも関わらず、その後、彼は悦子の写真入りポストを再度投稿し、さらに草刈機についての炎上誘導に油を注ぎました。

 分かりますか?

 私が「キャベツの栽培コストについてきちんと記事を書きますよ」と伝えた30分後に、さらに悦子の写真を再利用して炎上誘導しています。

 彼にとって家庭菜園のコストなど、どうでも良い話だったのです。

 そんなに私と栽培コストの話をしたいのであれば、私に再びリプライを送れば良かっただけの話。

 「ムカついたからやっただけ」が真実であり、ただSITO.本人の怒りと憎しみに基づいて行っただけのことであり、悦子の写真を利用した意義など皆無です。

 

 実際「もっと燃やすか」と翌日にポストしています(リンク)。

 直接的発言を引用するまでもなく、彼の全体の言動を見れば明らかです。

 このような愚行が、なぜかX慣行農家の中で、平気で罷り通っています。

 なぜ、注意する大人が存在しないのでしょうか?

 SITO.とコメントをやり取りしている「農家のヨッメ @maeda_nou3」も悪意で集団ネットリンチに加担していることも提示しておきます。

 

 私は「サイコ」扱いで、妻にも誹謗中傷をしています。

 長崎島原 前田農産という農家で、凄まじく私に粘着している「中嶋 @Mk210473831」の姉です。

 いずれもSITO.より年上であるはずですが、この有様では彼も見習う先輩が不在の状況であり、反省するきっかけも訪れません。

 ただの誹謗中傷に300件以上のいいねが付き、リアクション数こそ正義だと壮大な勘違いをしているのがX慣行農家の世界です。

買うより安いは当たり前

 私は彼らX慣行農家が憎む「農薬が危険」だとか「有機栽培は安心安全」のようなコメントをしていません。

 キャベツが1個千円に高騰するような現在の野菜価格ならば、買うより安いは当たり前と当然のコメントをしたのみ。

 家庭菜園が割にあうことを、今回と次回の記事にわたって解説します。

 まず、生産コストは生産物の重量で考えることが重要です。

 JA全農の資料(こちら)によりますと、私が自分のポストに掲載したキャベツは1.7kgで、2Lサイズとなるようです。

 白菜は3.2kgなので、同じく2Lサイズです。

 これは農林水産省資料(こちら)から大根の出荷基準を抜粋したものですが、1.3kgなので同じく2Lサイズですね。

 私がポストに掲載したものは全て2Lサイズで、家庭菜園でこの重量を達成するのは、無肥料栽培でない限りは難しくありません

 スーパーに並ぶこの2つのキャベツ、価格が倍違います。重量が倍違うからです(横から見ると厚みが全然違います)。

 500円のキャベツは1.3kgは無いという印象で、おそらくMサイズです。小さい方はSサイズでしょう。

 2月9日のスーパー&道の駅でキャベツ、白菜、大根の価格です。

 道の駅では、かなり小さな白菜が400円、大きいものは1玉600円で販売されていました。

 スーパーの白菜も中程度以下のものが、1/4カットで138円。

 キャベツは1kg程度に思われる小玉で410円です。

 (さすがにお店に計りを持ち込んで計測は気が引けるので、正確な重量は未測定です)

 2月15日の白菜1玉あたりの価格は、サイズは大きめであったものの、なんと800円でした。この価格高騰は驚きです。

 大根もいまだに1本300円以上が普通です。

 農林水産省が2月15日に発表した情報によると、以下の表のように著しい高騰化が起こっているようです。

キャベツの価格3・3倍 天候不順で野菜高騰 – 千葉日報

 表の価格は1kgあたりの価格です。では、私がXに投稿した私の収穫物を、市場価格に換算してみます。

 栽培コストは購入価格より高額であるというSITO.の主張に基づくと、私はたったこれだけの野菜に2644円もコストをかけたことになります

 あり得ません。もっとも、キャベツ1個に1000円以上のコストを本当に費やしているSITO.にとってはこれでも足りない可能性がありますが、それは彼だけに適用される事実です。

高価な有機栽培も家庭菜園では実行可能

 私は化学合成農薬不使用(有機JAS登録農薬を使用)で、有機JAS適合の微生物資材を使用し、土壌微生物の働きを生かした有機栽培で2Lサイズのキャベツ、白菜、大根をつくりました。

 有機農産物の市場価格は慣行農産物よりも高額です。

有機農業をめぐる事情 – 令和4年7月 農産局農業環境対策課

 農林水産省の資料を参考に、有機栽培品と国産標準品の販売価格の差を確認します。

 大根は155%、キャベツは163%、有機栽培品の方が、国産標準品よりも高額です。

 高額な有機JASクオリティの野菜を、鮮度抜群で手に入れることも出来るのは、家庭菜園のメリットです。

 先ほど示した私の野菜を2025年2月の市場価格へ換算した価格に、150%をかけてみましょう。

 合計3965円です。大根の葉も我が家は全部食べます。11月末から12月中旬に収穫した大根は、大根1本あたり600gの大根葉を食べることが出来ましたので、それも計上すると4000円台となります。

 近隣で有機栽培野菜が手に入らない場合は通販で買う必要がありますので、実際に必要な金額は3965円以上の計算となります。

 私が2024年秋〜2025年現在までに、以下の量のキャベツ、白菜、大根を育てました。

 キャベツ:16玉

 白菜:17玉

 大根:間引きを除いた大きなものが約50本

 このうち、大根1本と白菜2玉を除き、ほぼ全てがL〜2Lサイズで収穫できました(うちキャベツ4玉は3月収穫の晩生品種なのでまだ生育中)。

 さて、総額でいくらになるのでしょうか?もはや計算は不要でしょう。

 市場販売価格以上の栽培コストがかかるのであれば、私は家庭菜園をしていません。というか、コストかかり過ぎで継続不可能です

 2025年の野菜高騰化において「買うより安いは当たり前」は常識です。

 その常識に怒りを覚えた非常識なお坊ちゃん、憂さ晴らしに悦子の写真をインスタから切り取り、炎上を誘導し、集団ネットリンチを楽しんだのが、紛れもない真実です。

期日で言い訳は確定

 SITO.は私が彼に書くと伝えたこのブログを待っていたようです。一連のコメントを提示しておきます。

 

 私だけでなく悦子にまで粘着している「池ちゃんデラックスMk2」という趙悪質なアカウントが「期日守ってない時点で社会人としての信用ゼロ」と不可解極まるコメントをしていますが、私は守るべき契約をSITO.と結んでおりません。

 なんら義務はありませんが、当記事と次の記事で徹底的に、「家庭菜園は採算が合う」ことを解説します。

 しかし見ての通りであり、SITO.が「期日を過ぎたから反応する義務はない」で言い訳することは確定でしょう。

 これを読んで違う言い訳を考えるかもしれませんが、その場合は後のブログでしっかりと報告させていただきます。

私はX慣行農家の攻撃対象にならない性質

 Pt.1ブログで、私は「自然派vs非自然派」の対立構造を解説しました。

 SITO.とその界隈は非自然派であり、自然派的なアカウントを常日頃から攻撃しています。

 例えばこれ。

 「オーガニックは健康で安全安心はトンデモ」という意見の是非については本記事では触れませんが、このように「自然派のトンデモは批判していかなくてはいけない」と発言しています。

 私もこの子供の絵を書かせる親の教育は良くないと思いますから、そこは彼の意見に同意できます。

 SITO.はオーガニックを好む人が「無農薬」という言葉を使うことに対しても、度々注意喚起をしています。

 化学合成農薬の代替品としての天然素材の抽出物や食酢を農業に利用する場合、無農薬と言ってはいけないという意見です。

 私はこの意見についても、ほぼ同意します。危険な無登録農薬を禁止するために特定農薬という括りも必要ですし、ありがちな「何もしなくても育つ」という自然派特有の誤解を無農薬という言葉が生み出しがちなので、酢を特定農薬と呼んでも良いじゃないかと、Instagramに投稿しています(こちら)。

 奇跡のりんごの木村秋則氏について、カッパ着ても別にいいだろと思います。

 そして2つ目の投稿には、彼の攻撃性と悪意が見えます。この2つの投稿は価値のない屁理屈です。

 しかし、木村氏を全面的に肯定できないことは、私もInstagramに投稿しています(こちら)。

 こちらは元参政党の吉野敏明を批判するポストです。

 私のブログ読者さんには説明不要ですが、私はよしりんについて批判記事を3つアップしています。

2024.07.05 よしりん(吉野敏明)のがん治療ビジネスを徹底解説します **

2024.07.08 よしりん(吉野敏明)のがメタトロン詐欺ビジネスを徹底解説します **

2024.08.02 権力を得るほど人間は適当になる(トランス脂肪酸のデマを流す吉野敏明)**

 インスタグラムにも勿論掲載があります。

 これら全ての私のInstagram投稿は、草刈写真の投稿よりも最近の投稿であり、SITO.の目に止まっていたはずです。

 しかし、私のブログには彼が粗探しに利用できる情報はありません

 そして過去投稿へスクロールし、悦子の臨月草刈り写真を発見したと。

 彼のいう「トンデモ・オーガニックデマ撲滅」とは何ら関係のない目的において、ただの怒りと憎しみによって、全く関係のない悦子の写真を利用して、炎上誘導し、集団ネットリンチを楽しんだというわけです。

 私のInstagramを見れば「うつみん、よしりん」を批判していることがすぐ分かります。

 「トンデモ・オーガニックデマ撲滅」のSITO.ですから、当然うつみんも彼の敵です。

 内海聡に「非表示化機能を使って非表示にしているあたり業が深い」とコメントしていますが、悦子から見れば「どの口が言う?」という話です。

 以下3つのポストをよく読んでください。

 場当たり的に感情で発言していますから、内海聡に自分が何をコメントしたかなど、記憶にないのでしょう。

意義のない炎上は集団ネットリンチ

 本記事はここまで。

 炎上の中にも、意義のあるもの、意義のないものがあります。

 一例を最近の炎上で示します。

 ある人が「山形の農協が米を燻蒸している」と発言したらしいのです。

 お米の害虫の防除に長年臭化メチルを用いた燻蒸処理が行われてきましたが、90年代から残留性の懸念から規制が始まり、その後オゾン層を破壊する物資として国際的に規制される中で、現在は日本国内で禁止されています。輸出向けには行われるケースがありますが、米の害虫防除に国内で燻蒸を行うと違法です。

 発言者当人は、信頼できる自然栽培農家から聞いたと明言しているのですが、自然栽培農家が自らの優位性を保つために慣行農法米についての不安を誘導した可能性も考えられます。

 それが本当であれば、非常に良くないことです。発言者はJAに直接確認し、事実を明らかにすべきでしょう。

 この炎上は理解できます。なぜなら「違法行為」の疑いをJAにかけており、JAにも慣行米農家にも大きな迷惑がかかります。

 しかし私と悦子は誰にも迷惑をかけていませんでした。当然のこと違法性はありません。

 ただのSITO.の一時的な感情によって行われ、愚かなX慣行農家がそれに乗っかっただけという構図です。

 本記事で説明した経緯など誰も知らず、ただノリで攻撃をして、憂さ晴らしをしただけ。

 なんの意義もありません。

 意義のある炎上と、そうでないものがあります。

 意義のないものは、ただの集団ネットリンチです。加担した人間が猛省すべきことであり、まさか私たちが謝罪するようなものではありません

 「デマ撲滅」を掲げて活動しているSITO.が、私からデマと言われムカっと来た。

 キャベツ栽培コスト1個千円は間違いなくデマであった。

 SITO.は他人のデマ・トンデモを指摘するのが日常だが、自分が言われると耐えられず、怒りが収まらず、謝罪訂正するどころかデマによる炎上誘導で憂さ晴らしをした

 これが、この炎上のくだらない真実です。

 そして因果応報的に、私によってブログに全て記録されているということです。

 ということで「偽善の中身は100%悪意」だとお分かりいただけたでしょうか?

 「子供達のために…」という言葉は「他人への攻撃を自己正当化するためのカード」に過ぎません。

 ↓に数例ポストを貼っておきますので、彼らの言動をpt.1〜pt.3ブログで確認し、偽善で包み込んだ「100%悪意」を見抜けるようになりましょう。

 この「ヒトで実験できない」「コストをかける意味」は噴飯物です(笑)

 彼らがいかに科学論文を読み慣れていないのか、後のブログで解説します。

 我々夫婦の総意は「お前らは大迷惑」、子供らの総意は「どうでもいい」ってとこですね。

 ほんのわずかも心配などしていないのに、子供をダシにして他人を攻撃する下衆な精神性があるだけです

 

 次の記事「人件費を含めた家庭菜園の栽培コストはいくら?」へ続きます。

追記:めろん屋富岡の愚行

 この記事は12日に書き上げ、次の栽培コスト記事に着手しておりましたが…

 その間にも芋メロン王子がしつこく悦子に絡んでいるので記録しておきます。

 実名顔出しでこれだけ論理破綻したことを堂々と書けるあたり、本当にアホなんでしょう。

 ↑の悦子のポストに対してXの有料プラン機能を使い、長文コメントを読ませる芋メロン王子はこちら。


(注)炎上はとっくに治っており、騒いでいるのは芋メロン王子のみです。

 「ユウトさんが理解できない、反論があると仰るのは自由ですし、それでいいと思っています」と返しているにも関わらず、またも長文をコメント送りつける王子は以下。


(※)本当に理解力が低いため「妊婦の充電式草刈機使用を禁止するルールなど存在しない」ことが分からないようです。


(※)「引用」について著しい誤認があるため最後に解説します。

 私に「切り上げられてしまった」というコメントリンクも記録しておきましょう。

 X農家の愚行を記録するデジタルタトゥーですね。

 このアホ丸出しのコメントは返信したら最後、時間を吸い取られるだけなので放置していたところ、今度は悦子に粘着を始めました。

 私は最初のブログを書く前から「全て記録しておく(=デジタルタトゥー化しておく)」と宣言しているのですが、どうもその行為を悦子とうちの子供達のために心配してくれているようですね(笑)彼は天然だと思います。

 芋メロン王子こと富岡優人へ真面目に忠告しますが、取説記載事項を守らないことに「ルール違反だ!」と大騒ぎし、女に対して「僕ちゃんの話をとにかく聞いて!」としつこくせがむようでは、結婚どころか彼女すら出来ない可能性を高めます。これはちょっとマジレスのアドバイスです。

 うりゃねこさんを脅迫常習犯であると述べていることについては、私はその件について全容を知らないものの、元ポストは提示しておきます(リンク)。

 読めば分かりますが、脅迫とは程遠いものです。SITO.は意図的に脅迫だと被害者ムーブをとっているはずですが、王子は理解力が低すぎるために、本当に意図を読解できないのでしょう。

著作権法上の「引用の要件」について

 一般教養に欠けるナルシストのお坊ちゃんには1から10まで全て説明せなばならず骨が折れますが、王子の解釈は著作権法上認められません

 「著作権法 引用」「引用 主従関係」とググれば多数のサイトで解説を読めますが、引用は報道、批評、研究などの引用の目的上「正当な範囲内」であることが必要です。

 「正当な範囲内」であると言い得るためには、主従関係(自らの著作物が「主」で、引用される他人の著作物が「従」であること)が必要です。

 これは他人の著作物を引用してコンテンツを作成する人は、誰でも熟知し、気をつけていることです。

 もちろん私も強く気をつけています。

 SITO.は著作権法を犯していることを最初は理解していなかったが、カンパを集めて開示請求をするような人間ですから、のちに気がついたでしょう

 だからこそ、悦子を無視し続けたと私は考えています。

 富岡は理解力が低すぎて本当に分からないようですが、「引用に当たると解釈します」ではなく、論理的に正当な範囲内であることを説明するべきでしょう。

 炎上誘導と批判が主目的であることの証拠は揃っており、この場合はスクショが「主」となります。

 

 このような発言が残されている場合、間違いなく引用の妥当性は認められません。疑わしければ、弁護士に質問して確認すべきでしょう。

 王子曰く「言動の是非は実際にそれらが正しいことなのか間違っているのか、科学的にファクトなのか否か、合理的か否か、などを客観的に判断しなければなりません」とのこと、私たちも同意しますので、どうぞ著作権法から引用の妥当性を説明してください

 どれだけSITO.周辺のX慣行農家の倫理観が破綻しているのか、3つの記事で重要な記録を残せたと思います。

 慣行農業関係者には、SITO.こと伊藤シンゴや富岡ユウトに注意する良識のある大人がいないのでしょうか?

 私の最大の問題提起はそこにあります。

藤原 悠馬生化学(生物学) / 西洋占星術
セミナー / セッション

「症状の原因を根本から読み解く エネルギー代謝学」セミナー主宰。細胞レベルの代謝、病理、自然界、食文化を縦横無尽に繋ぐ他に類を見ない圧倒的な俯瞰力と分析力が話題を呼び、全国から多数の現役医師、治療家、薬剤師、美容家、栄養士、料理人、ボディインストラクターなどの健康・治療業界のプロから一般の主婦までがセミナーへ集う。どこにも所属しない、日本で唯一のフリーランスの生化学講師。2019年より「生化学講師が教える 占星術の基本の考え方とホロスコープチャートの読み方講座」を始動。IC魚座29度「プリズム」/MC乙女座29度「読んでいる書類から秘密の知識を得る男」。全ての生命の普遍的な創造原理を、文献や生活の全てから抽出し、具体化するのが生業。

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= 自然の法則を知ること

藤原 悠馬生化学(生物学) / 西洋占星術
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「症状の原因を根本から読み解く エネルギー代謝学」セミナー主宰。細胞レベルの代謝、病理、自然界、食文化を縦横無尽に繋ぐ他に類を見ない圧倒的な俯瞰力と分析力が話題を呼び、全国から多数の現役医師、治療家、薬剤師、美容家、栄養士、料理人、ボディインストラクターなどの健康・治療業界のプロから一般の主婦までがセミナーへ集う。どこにも所属しない、日本で唯一のフリーランスの生化学講師。2019年より「生化学講師が教える 占星術の基本の考え方とホロスコープチャートの読み方講座」を始動。IC魚座29度「プリズム」/MC乙女座29度「読んでいる書類から秘密の知識を得る男」。全ての生命の普遍的な創造原理を、文献や生活の全てから抽出し、具体化するのが生業。