メーカーが妊婦の草刈機使用を禁止?(キャベツ農家SITO.のネットリンチ記録pt.2)

 「メーカーが妊婦に草刈機の使用を禁じているが、使ってもいいのか?」の問いに、「徹底的」に回答します。

 皆さんは、感情と感覚に意識と行動を支配されるタイプの人間か、それとも論理的思考により客観性を保てるタイプの人間なのか?

 2つのタイプを分別する踏み絵のような性質をこの記事は含んでいます。

 読み進めるうちに、あなたにどのような意識の変化が表れるでしょうか?

 そんなことを楽しみながら読むのも良いでしょう。

 長文ですが、読了する頃には「印象操作の影響力」について考えるはずです。

 私たちのインスタ写真について批判的な人はもちろん、中立的な人でさえもSITO.の印象操作に影響されていた可能性があることを、この記事は映し出すでしょう。

 元々否定的な意見など一切なかったことを、今一度よく考えてみてください。

 ちなみに私たちは「妊婦が草刈機を使っても良いのである」と自発的に主張したことはこれまでに1度もなく、印象操作によるネットリンチ誘導に対するアンサーを出すものですから、誤解無きようお願いいたします。

 ネットリンチの経緯は前回の私の記事と、悦子の記事で詳細に解説しています。

過激な慣行農家と現代医療派の深い闇(キャベツ農家SITO.のネットリンチ記録pt.1)

妊婦の草刈機使用で炎上した件について

—目次—

  1. 悦子が使用していたのは充電式草刈機です
  2. 危険/警告/注意/禁止/実行とは
  3. 「メーカーが禁止している」批判の経緯
  4. 自己正当化の望みを取説にかけるSITO.
  5. そしてメーカー取説禁止論1点張りとなった
  6. そして北里紗月1人だけが残った
  7. メーカーは「ユーザー様の判断に任せる」と言ったが?
  8. メーカーは堂々と取説違反を許容しているが?
  9. 製造物責任法(PL法)を理解してください
  10. 万が一の例で「禁止/危険」は論理破綻
  11. どちらの派閥も同レベルで理性を欠く

 


悦子が使用していたのは充電式草刈機です

 まず説明すべきは、私たちが使用していたのは、ガソリン駆動式の刈払機ではなく、バッテリー駆動式の充電式(電動)草刈機です。

工進(KOSHIN) 充電式草刈機 SBC-3650
定格36V 3000~6000rpm

 

 2019年に購入した、工進(KOSHIN)というメーカーのものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     SBC-3650の取扱説明書リンク

 取扱説明書をもとにして、妊婦の使用はメーカーは「禁止」しているのでしょうか?

 それ以前の問題として「禁止」とは何を意味するのでしょうか?

 丁寧に確認していきましょう。

危険/警告/注意/禁止/実行とは

 取説には、危険、警告、注意3区分が表記されます。文字通りに解釈すると「危険」「人が死亡または重傷などを負う可能性が高いと考えられる内容」なので、最も遵守が必要であるような印象です。

 この3区分の中で、さらにやってはいけない「禁止」必ずやれ「実行」があります。

 例えば「危険」区分の「禁止」を行う、または「実行」をやらないと、死亡するか重症する可能性が高いぞ!!と取説は述べています。

 では妊婦による作業はどうでしょうか?

 こちらは「警告」区分の「禁止」です。つまり妊婦がこの機械を使用すると、「死亡するか重症する可能性が高いわけではないが、可能性が想定される」と取説は述べています。

 同様に、「疲れている時に使用する」「足元が滑りやすい場所で使用する」でも同様に「死亡するか重症する可能性が高いわけではないが、可能性が想定される」と取説は述べています。

 草刈機を右から左へ動かすこと「実行」ですから、これを守らないとキックバック(跳ね返り)により死亡するか重症する可能性が高いぞ!となります。これは疲労時や妊婦の使用よりも危険度が高いものと記述されています。

 ここまで基本情報です。

 はい、もうアホくさいったらありゃしないのですが、真面目に解説を続けますね。

「メーカーが禁止している」批判の経緯

 次は、取説に「妊婦の使用は禁止と書いてあるのがお前は分からんのか?的な批判」を受けてきた経緯をざっとまとめていきます。

 SITO.のこの投稿が発端ですね。取説の注意書きを妻に守らせない私は「DV夫である」と犬笛を吹き、ネットリンチを仕掛けています。このあと「振動や騒音」は全く問題なかったことが判明しましたが、SITO.は全て無視。

 そして私たちの草刈機はMakita製ではなく工進(Kohshin)製ですが、そこはまあ良しとします。

 どこのメーカーであっても充電式草刈機の取説に書かれていることは、だいたい同じですから。

 下はコメント欄の反応の一つです。

 「妊婦の使用を推奨してないなら何かあっても自己責任で切り捨てられるだけなのに😮‍💨」とのこと。

 「切り捨て」とは…..?(爆笑!)

 この会話は私にとっては「こいつらなんなん…w」と大ウケなんですが、そう言えば非自然派のゼロリスク思考の輩がうるさいのなんの。

 ”母子に何かあったら誰が1番悲しむのやら…”

 ”自然派の皆さんは私が思いもつかない思考回路の持ち主が大杉です😓”

 これは前回の記事で解説した通りであることに注目してください。

 SITO.コメントを一応翻訳しときますが、「家庭菜園の技術を学ぼうと」「炎上ネタを探そうと」という意味です。

 学びに行くつもりで見に行った他人のインスタから、いきなりその人の奥さん(←全くの無関係)の写真を切り取り印象操作で拡散してネットリンチにかける奴がもしいるのならば、その人物は悪意によってその行為を行なっていると考えるのが極めて自然です。

 私の説明でわかる人はわかる、わからない人はわからないという話ですが、後者に該当するSITO.は、以下の爆笑コメントを投下。

 SITO.は「無免許でもちょい乗りなら車運転OKってこと?」噴飯物の発言をしておりますが、無免許運転は違法です。

 取説は法的な意味合いを持ちません

 SITO.の主張に基づき全国民を取説違反で取り締まった場合、数時間で日本中の警察署が大混乱を起こすでしょう。

 そして「妊婦の騒音曝露は胎児の聴覚障害を引き起こす」と述べるアカウントも、「いつもエビデンスありがとうございます!」と返すSITO.も「私は一切論文を読むことができません」と宣言しているようなものです。

 しかしネットリンチに集合するアカウント達は論文どころか取説の意味も理解できませんから、これでリンチが十分に成立しました。

 120dBの音圧を4時間ラットに曝露した研究結果を充電式草刈機を使う妊婦にそのまま当てはめるというならば、例えばほとんどの化学合成農薬は危険であるという結論になるでしょう。

 悦子が使用していた草刈機は70dBで、1回使用時間は15分です。このラット実験では私たちのケースの何倍もの負荷をかけたもの。

 ですから、農薬を法律で定められた制限を超えた何倍もの量と回数で散布するのと同義です。

 振動に関しては別記事で詳しく解説しますので、当記事ではここまでとします。

 以上、炎上当日の私とSITO.のやり取り、およびコメント欄の反応を2例紹介しました。

 ちなみにSITO.が「いつもエビデンスありがとうございます!」と伝えていたのはこの晴川雨読(@Seisenudoku)というアカウント。毎日新聞の社説を評論したり記事へツッコミを入れているようですが、論文を読まない人は論文の意味を理解できません

 「自分を大きく見せるのはやめたほうがいいですよ」「と忠告しておきます。事実としてデマ拡散アカウントになってますので。

 過激な慣行農家アカウントは過激な反ワクチンアカウントとなんら変わらない存在です。

自己正当化の望みを取説にかけるSITO.

 その後私は、SITO.が発言した「重たいものを持ち上げる、振動、騒音、良いはずがない」について、実は悦子が使用していた充電式草刈機は、臨月であろうが使用に問題なかったことを私はXで伝えています。だからある時期から、ここを争点にすることを彼はやめました。

 SITO.がデマ拡散を自己正当化する残された手段は、「メーカーの取説に妊婦の使用は禁止と書いてある」のみとなりました。

 私と悦子が何度も彼にコメントするも都合の悪いことは全て無視し続けていたにも関わらず、ネットリンチ開始から7日目の1月20日の夜、彼は北里紗月ポストに対する私の引用ポストにコメントを入れました。

 SITO.は他の全ての論点で自分のデマ吹聴が明らかになりつつも、「メーカーが妊婦の草刈機使用を禁止している」だけは自分が正しいとこの時点で信じ込んでいたことの証左です。 

 その後の私とのやり取りを、いくつか提示しておきましょう。

 ※SITO.が提示したリンク先は後半で解説します。

 

 ここまで読んだところで、多少の理解力があればSITO.は屁理屈を述べているだけとわかるでしょう。

  • 扇風機を子供(年齢は指定されていない)だけで使う場合、「人が死亡、または重症などを負う可能性が想定されること」なので「禁止」。
  • ファンヒーターの付近(距離は指定されていない)に洗濯物を干して乾かす行為は「人が死亡、または重症などを負う可能性が想定されること」なので「禁止」。

 これらは「妊婦の草刈機使用は禁止」と等しく同じ意味取説に記載されます。

 この2つの行為を日常的に行なっている人はザラにいます。

 6歳の子供には扇風機の使い方と注意点をきちんと伝えて、自分で安全に使ってもらう。

 ファンヒーターの近くで洗濯物を干したければ、火災にならない距離できちんと管理する。

 それらは自己責任で誰もが行うことです。悪事でもなんでもない。

 取説禁止行為を自己責任で行なった様子を見つけると、君は無断でスクショを利用しネットリンチを仕掛けるのか?と、私たちは何度もSITO.と北里紗月に問いかけていますが、彼らはこの問いに対して一貫して無視を貫いています。

 論理的反論ができない場合、SITO.はネットリンチ集団の力を借りて論点をずらしを行います。

 

 SITO.が助けを借りたアカウントは、0フォロー、0フォロワー、0投稿で、私と悦子をずっと攻撃し続ける正真正銘のゴミアカウントです。ところが今スクショを貼るためにアクセスするとフォロワーが「1」にになっていたので確認してみると、ようやく訪れた私とSITO.の対話の機会に「SITO.さんも正しいんですよ!(理由は述べず)」と割り込んできたアカウントでした。

 悦子に対するコメントから滲み出る悪意。問いかけてみると「妻のためにコメントを入れた」と匿名ゴミアカウント(おそらく中身はオッサンだと思われる)は言うが、以下のようなコメントを残している。

 SITO.が対話に応じないことを無視し、偽善で近づきながら対立を促す極めて悪質なアカウントです。

 

 話が脱線しましたが、私はSITO.の「取説違反=DV夫」のポストから多大な誹謗中傷を受け、勿論悦子も迷惑しています。

 その件について自ら私に問いかけ、重要な論議をしていたにも関わらず、悪意アカウントの嫌がらせを利用して論点ずらし。

 私はそのような行為を過去一度も行ったことがありません。

 しかしSITO.は悪意のゴミアカウントを利用することに何らの問題を感じていないでしょう。なぜなら、彼も悪意で行動しているから。この論点ずらしが、それを証明しています。

そしてメーカー取説禁止論1点張りとなった

 1月20日の時点で、SITO.の意見は以下のように固まりました。

  1. とにかくメーカーの取説に禁止と書いてあることは禁止であり、草刈機以外のことは関係ない。
  2. それを理由に無関係の悦子の写真をインスタからXへ印象操作と共に無断転載し、ネットリンチをしても良いのか?という問いについては一貫して無視をし続ける。
  3. 無断転載については「藤原もやってるだろ」という反論を続ける。

 3番目については「無関係な人物の写真を無断転載し、印象操作によって炎上を仕掛けたことなど一度もない」が私の回答ですが、別記事できっちり回答することにします。

 本記事は、取説の意味について明確な結論を出していきます。

 このやりとりを見ていた北里紗月が、なんと草刈機を使っていないにも関わらず、私たちも使用していないマキタ社に「妊婦が草刈機を使用しても良いか」と問い合わせをして、その返答をXで報告しました。

 ポストの添付画像はこちらです。

 こんなものをドヤって公開する彼女は、一体どこへ向かっているのでしょうか?

 これはメーカーとして「当たり前」の返答です。

 本当に馬鹿げた話ですが、6歳の子供が1人で扇風機を使っても良いですか?とメーカーに尋ねれば「おやめ頂きますよう宜しくお願いいたします」と必ず返ってきます。

 ファンヒーターの近くで洗濯物を干しても良いですか?とメーカーに尋ねれば「おやめ頂きますよう宜しくお願いいたします」と必ず返ってきます。

 しかし、SITO.にはもうメーカー取説禁止論で自己正当化するしか道がありませんので、当然のことリポストします。

 悦子が返信するも、いつものように無視。

 無視どころか、またも悦子に非を浴びせます。

 もちろん私のコメントも無視。

 私は取説についての質問に全て回答しましたし、論点ずらしにも応じていますが、SITO.は一貫して自分の都合の悪いことには答えません。

 写真を無断転載したにも関わらず、悦子のコメントに返信した回数は「ゼロ」です。

 前回の記事で紹介した過激な現代医療派アカウント古瀬幸広(offside)も、悦子の問いを無視。

 彼らはどこまで卑怯なのでしょうか。

そして北里紗月1人だけが残った

 SITO.は1月23日午後6時のポスト以降、これ以上の「妊婦の草刈機使用」についてのコメントはありません。言えることは何もありませんから。

 しかし北里紗月はその後もなぜか「メーカーが妊婦の使用を禁じている」を何度もポストしています。

 以下、23日の午後9時ごろ、私に執拗に絡んできたアカウントのポストを引用しながら北里紗月が連投したものですが、SITO.は一切リポストしていません。

 彼は内心ラッキーと思っていることでしょう。もう詰んでいる状況を、なぜか肩代わりしてもらったわけなので(笑)

 せっせと違う話題でフィードを埋め、フェードアウトを計っています。

 誰も「草刈機を使わせたい」と発言しておらず、「5年無事故だから問題ない」とも言ってない。

 湾曲に次ぐ湾曲。

 そして次の2つは翌日24日のポスト。

 北里紗月は、マキタは妊婦に対して草刈機の使用を禁じることができないことを理解できないようです。

 さらに翌日しつこく粘る。

 

 とにかく「メーカーが妊婦の使用を禁じている」の一点張り。

 つまり例え振動と重さに問題がなくとも、「取説禁止事項を破ったものはネットリンチにかけても良い」という論理なのでしょう。

 これは当たり前ですが間違っています。

 扇風機をひとりで使用する6歳児の親を袋叩きにして良いわけはないでしょう。

 そもそも医療従事者であれば、取説ではなく科学的なエビデンスをもとに批判を行うものです。

 「定量的に調べるなら、実際に妊婦を被験者とした実験が必要ですが、あなたはそれをお望みでしょうか?」について、私は北里紗月に「何を定量的に調べるのか?」と質問していますが、回答はありません。これは「コミュニティーノート検証ブログ」で説明予定ですが、北里は100%間違った論理を述べています

 さて…..ネットリンチの主犯SITO.と、その最たる協力者である北里紗月のポストを中心に、これまでの経緯を説明しました。掲載した以外にも大量の誹謗中傷を頂き、多大な迷惑を被ってます。ここまでの記録をまとめるにも大変な労力がかかっていますが、放っておくわけにはいきません。

 SITO.と北里両氏は「取説に禁止と書いてある」でネットリンチを自己正当化していますが、次はメーカーが発行する「取説とは何か?」という、馬鹿馬鹿しい問題に対して大真面目に言及していきたいと思います。

メーカーは「ユーザー様の判断に任せる」と言ったが?

 私は、妻が使用していたSBC-3650についてメーカーの工進へ問い合わせをしました。

     SBC-3650の取扱説明書リンク

 

 上の表記に対する質問事項は以下2点です。 

  1.  禁止マークは使用禁止を強制するものか?強制でない場合はどのような意味か?
  2.  妊婦による作業は「警告 / 禁止」だが、その根拠としている情報を教えて欲しい。

 2つの質問に対する回答は以下です。

 当然の如く「強制」ではない。

 「警告 / 禁止」の表記をしている意味合いは、妊婦による作業のほか、疲労時や不調時も同じくして「事故や怪我のリスクが高まるため、安全面を考慮してご使用をご遠慮いただいている」が回答です。

 妊婦による作業に禁止の表記について、振動などは一切考慮されていません。なぜならSBC-3650をはじめ多くの充電式草刈機は厚労省指定の振動工具ではないから。

 もちろん禁止表記と労働基準法も一切関係がない。振動工具でなく、振動は非常に弱い。

 私と悦子は常識だと思っていたが、SITO.と北里のみならず、多くの人々が理解していなかったことがあります。

 それは、取説は「免責」の意味合いが非常に強いということです。

 このことはPL法の解説とともに、記事後半で詳細に説明していますが、例え可能性が低くとも、あらゆる想定できるリスクに対して禁止表記をしておかなければ、メーカーは多額の損害賠償請求を求められる可能性があります。

 結論、妊婦の作業に限らない全ての禁止事項について、ご遠慮いただいているが、「最終的にはユーザー様の判断に任せるもの」がメーカー回答です。SITO.と北里紗月はマキタ社の返答メールの意味を全く理解していません。キャベツ農家のSITO.はともかく、小説家の北里紗月がメール文章を読み取れないことに、私は大変驚いています。

メーカーは堂々と取説違反を許容しているが?

 次はメーカーが堂々と取説禁止事項を破っている実例を出しましょうか。

 「最終的にはユーザー様の判断に任せるもの」であり、それはメーカーにとっても同じことなのです。取説に法的な制限はありません。

 この動画は工進が関与するプロモーション動画であり、使用される充電式草刈機PBC-3650の電圧も回転数も、悦子が使用していたSBC-3650と同じです。つまり悦子が使用していた草刈機とほぼ同じ商品のレビュー動画

 概要欄には以下の記載があります。

【提供】 株式会社工進
https://www.koshin-ltd.jp/
【企画】 株式会社マイナビ
https://agri.mynavi.jp/
【撮影協力】滋賀三菱農機販売株式会社 八日市営業所
http://shigamam.sakura.ne.jp/

 マイナビ農業が企画し、メーカーが商品提供し、撮影協力は三菱農機販売。

 動画を作成したのは「鈴木農園TV」で、配信者の鈴木さんは農家です。

 つまり「全員農業の専門家」で、この動画は企画撮影され、配信されています

 もう本当に嫌なんですが、動画から画像を1つお借りします。

 これ、妊婦の草刈機使用よりも、もっと危険度の高い取説違反をしています。

 PBC-3650の取扱説明書

 取説見てみましょうか。

  「妊婦の草刈機使用」は「警告」でしたが、あの動画は「危険」の「禁止」を行い、「実行」を行なっていません。

 

 取説では草刈機使用中は「15メートル以内」に人を入れてはいけません。

 これは最重要事項の1つとして、注意喚起の一番最初に目立つように掲載されます。

 監督者を置いても、15メートル以内に人を入れてはいけません。

 これを守らなかった場合、「人が死亡または重症を負う可能性が高い」と取説に記載されています。

 当然ながら、メーカーに「15メートル以内の距離で、2人で草刈機を使用しても良いですか?」と問い合わせれば、「禁止です」と返答が来ます。

 でもやってるんですよ、堂々と。

 メーカーとマイナビと三菱農機が関与する動画で、プロ農家さんが15メートル以内で2人で草刈機を使ってます。

 

 こちらはその1年後の同機種のレビュー(案件動画ではない)ですが、やはり2名がかなり近距離で使用しています。

 

 動画は充電式草刈機がいかに静かで振動も少ないか、おそらく伝わるかと思いますので、その意味でもご確認ください。

 服装についても、この2つの動画は取説違反しています

 取説は、このような服装と装備を行うように指示しています。保護メガネと保護マスクは「常に」です。

 保護マスクをしないで草刈機を使う人の動画や写真など、ネット上で大量に発見できます

 普通のグラサンで使ってる人とかね。

 まあ、悦子は両方装着していましたが、首から下げていた手拭いはNGです。

 しかし汗を拭かないのも逆に危険ですので、首にタオルや手拭いをかけて草刈機を使う人もザラにいます。

 

 マイナビが企画し、農家が配信、メーカーがスポンサーで、三菱農機が撮影協力する動画が12万回、続編動画は9.5万回再生されているにも関わらず、取説違反行為を批判するコメントが一つもありません

 動画を見ると、特に2つ目の動画はちょっと危ない感じはしなくもないです。

 でも誰も指摘はおろか、攻撃などしない。

 自己責任で安全管理をするという意識を農家もメーカーも持っているため、農家がやってるんだから大丈夫だという認識がおそらくあるでしょう。

 そして危険度の高い取説違反行為であることを、動画の作成者の農家さんも、草刈機メーカーの工進も、マイナビ農業も、三菱農機も、誰も気づいていないか、気にしていません。

 取説は法律ではなく、危険は自己責任で十分な安全管理をするという認識があるため、取説違反行為だということを忘れるわけです。

 SITO.と北里紗月を始めとするネットリンチ集団に私は問います。

 君らはまだネットリンチを自己正当化しますか?

 妊婦と胎児を特別扱いしているがその根拠を取説以外から出すべきだろう。

 医療情報専門サイトにて、医師4名(うち3名産婦人科医)は「妊婦が充電式草刈機を短時間使用しても問題はない」と回答している。問題があると回答した医師は1人もいない

 しかも産婦人科医のうち1名は「連日使用されても問題無いと思いますので、月2-3回であれば、心配無いと思います」と回答している。

 SITO.と北里は主観と感情だけを根拠として、私にネットリンチを誘導したことは明白な事実です。

 この2人は、彼らが憎む過激な陰謀論アカウントと何も変わることはない。

 どれほどSITO.北里らの行動が異常であるか、以下の動画とコメント欄を見れば分かるでしょう。

 この動画も禁止事項を公開しています。草刈機はキックバック(跳ね返り)防止のため、右から左方向へ動かすことを取説は指示しています。

 しかし動画主は左から右方向へも動かしているので、コメント欄でそれを指摘されています。ちなみに鈴木農園TVさんはきちんと右から左へ動かしています。それはプロ農家だから。この動画主は「草刈機を実際に使うのが初めて」と語っていますので、知らなかったわけです。

 動画主に落ち度があり、それをコメント欄で指摘される。これは一般的なやり取りです。コメントをする側に問題はありません。

 しかし、無関係な他人の写真をインスタからXへ持ち出し、ネガティブな印象操作で拡散する行為は正常ですか?

 この問いを悦子はSITO.にずっと問いかけていますが、彼は一貫して無視を貫いています

 メーカー勤務の方からコメントを頂きましたが、北里紗月は都合の悪いコメントは全て無視。

 まあ、私は第三者向けに真実を語るのみですから、次はポスト主の「メーカーとしては免責の意味合いも含めて書かせて頂いております」について解説していきます。

製造物責任法(PL法)を理解してください

 取説の「危険/警告/注意/禁止/実行」の表記は、必ずしもリスクが科学的に証明されていることだけが記載されるものではありません。

 説明するのも馬鹿らしい話ですが、この際、徹底的に解説します。

 取扱説明書を理解するには、製造物責任法(PL法)についての理解が必要です。

 ”取扱説明書の不備が「指示・警告上の欠陥」に抵触

 取扱説明書が不完全なものであれば、事故が起きた場合、製造業者及び関係者は責任を問われる恐れがあります。製品の「通常有すべき安全性」を欠いた、不正確な取扱説明書とみなされ「指示・警告上の欠陥」に抵触するためです。
 たとえ製品自体に事故の原因はなかったとしても、PL上取扱説明書に不備があるとされた場合、訴訟に発展する可能性が考えられます。実際にそのような事例は多く、社会的にも関心の高いニュースとして取り上げられています。”

製造物責任法(PL法)の重要性と対策|製品安全性と消費者保護(MODERN)

 PL法とは、製造業者や販売業者が提供する製品に欠陥があり、その欠陥が原因で消費者が生命や身体、または財産に損害を受けた場合、過失の有無に関係なく製造者に損害賠償責任を負わせる法律です。

 その「製品の欠陥」には、「取扱説明書の指示・警告上の欠陥」も含まれます。

 これまでも、メーカーではなく消費者の問題が引き起こした事故に対してさえ、メーカーが多額の損害賠償責任を負ったケースがあります。

 その一例として、バンプレストのカプセル玩具(プチポンコレクション)を2歳10ヶ月の子供が誤飲したことにより重度の障害を負ったことに対する賠償責任を消費者がメーカーに求めた1件があります。

 危機・リスク事例に学ぶ中小企業のリスクマネジメント(セフティマネジメント協会)

 上記リンクに詳細がありますが、ごく簡単に説明します。

 消費者は「設計上の欠陥」として、2 歳 10 か月の子供の口に容易に入るサイズ(直径40mm)であることを通常要すべき安全性を欠いていると主張しました。

 さらに「表示上の欠陥」としても、信じられないような責任転嫁をメーカーに行っています。

 ”(消費者が訴える表示上の欠陥)バンプレストはカプセルの中に窒息、誤飲に対する危険がある旨表示した説明書が入っているというが、カプセル玩具は親が介在せずに購入することが十分考えられ、カプセルの外部でなくカプセル内に、しかも子供には読めない漢字をもって注意喚起しても意味をなさない。また本件で問題とされているのはカプセルの中身ではなくカプセルそのものによる誤飲や窒息の危険性であり、カプセルを開けて中を見なければ分らない注意書きは表示上の欠陥にあたる。”

 とても正当とは思えないこの主張に基づき、消費者は1億円以上の損害賠償を請求します。

 驚くべきことに、鹿児島地裁は消費者の主張を一部認め、バンプレスト社に約2626万円の支払いを命じました。

 直径4cm程度のものなど生活用品の中にいくらでも存在し、それを子供が飲み込んだ責任をメーカーに求めるのは間違っているでしょう。他責思考以外の何者でもない。

 多くの人達が当時そのように感じたであろうにも関わらず、メーカーが多額の賠償額を支払うことになったこの1件は、当然メーカーの取扱説明書の文章作成に大きな影響を与えます。

 ”本事案では、従来の民法上の過失責任の下では、到底、被告メーカーに責任を課されるはずの無い「安全基準合致品」に対して、PL法に基き、賠償責任を課しています。これは、多くの日本メーカーが漠然として抱いてきた「安全基準合致品」は「欠陥品に該当せず、過失も無い」という常識が崩れ、「法規や安全業界基準に合致していても、それだけでは不十分であり、メーカーは、製品の持つ危険性をリスクアセスメントして、適切な危険回避の手段を講じないと、欠陥品の裁定から免れない」ことを意味しています。”

幼児用玩具の国内PL判例(091228)(SONPOリスクマネジメント)

 このような事例があり、PL法による損害賠償責任に対する意識をメーカーは高めていますので、あらゆるリスクを想定して取扱説明書「危険/警告/注意/禁止/実行」を記載します。バンプレストもそれ以降、目立つように以下の警告を記載するように努めているでしょう。

 これはあるガチャポン製品の取説(こちら)の一部です。ふりがながない場合は前途の事例のように損害賠償を負う可能性もあります。

 そして「3歳未満のお子様には絶対に与えないでください」と、「絶対」の指示があります。

 妊婦の草刈機使用には「絶対」の指示はありません。この違いは、過去の損害賠償事例によるものと考えられます。

 北里紗月は「メーカーは命令形で表示するのは難しい」とコメントしていますが、絶対は命令形に近い「強調」です。

 本当に問題があるものは、メーカーは取説で命令形のように強調します。

 例えばハンディマッサージャーは、取説(リンク)に「強制」を指示しています。

 妊婦がハンディマッサージャーを使う場合、医師に相談することを「強制」としています。

 これは振動を直接お腹付近にあてる人が出てくることを想定しています。その場合胎児に及ぶ振動の強さは、充電式草刈機の比ではありません。

 ただし、例えばふくらはぎや首にマッサージャーを当てる程度のことは、さほど問題とならないでしょう。

 しかし万が一のケースや免責のためにも、必ず医師に相談してからマッサージャーを使うよう取説を作成します。PL法対策です。

 

 話をガチャポンに戻しますが、もし3歳のお兄ちゃんがガチャポンのカプセルを持っていたとして、1歳や2歳の弟がいたら「僕にも貸して!」となるに決まってます。

 弟にガチャポンのカプセルを持たせてしまったら、万が一誤飲の可能性がありますよね?

 では絶対にガチャポンを弟に持たせてはいけないのでしょうか?

 いいえ、そんなことはありません。

 親が見ていれば良いのです。そこで誤飲に関する教育をしながら防げば良い。

 各家庭が、責任を持って判断することです。

 直径4cm程度のものなど、家の中に他にたくさんあるのですから。

 ガチャポン取説に「絶対に3歳未満には渡すな」と記載されるのは、PL法による損害賠償を回避するためであり、過去の事故事例によるものに過ぎません。

 

 何より私たち夫婦が当初から訴えているのは、その他人の取説違反からネットリンチを誘導しますか?ということ。

 ガチャポンの中身やカプセルを2歳の子が手に持った写真がSNSにアップされたとします。

 全国民のSNSを調べ上げれば、複数見つかるような事例でしょう。

 それを切り取って「この親はDVの誹りを免れない」と拡散したのがSITO.の行為です。

 それは正しい行為ですか?と私たち夫婦は炎上当初からずっと訴え続けており、SITO.とその仲間たちは「SNSに晒したお前が悪い」と返答し、写真の当人である悦子の問いには全員が無視しているのが、これまでの現状です。

 悦子は2歳の子供ではなく大人ですから、取説に違反しようが、自己判断で充電式草刈機を使います。

 メーカー、マイナビ農業、三菱農機、プロ農家も、同じように自己責任で取説違反行為をしています。

 

 ついでに他の例も出しましょうか。

 こたつの取説には「食品の保温」に禁止マークが記載されます。

 Googleで「こたつ 発酵」と入力し、検索してみてください(クリック)。

 こたつでパンや甘酒を発酵させることを推奨する記事が山ほど出てきます。 

 もちろん取説違反行為です。

 

 これらの事を「あいつら危ねえんだよな」という感想を持ち、意見を述べるのは自由です。

 私のインスタ投稿リンクを貼り、自分のブログやSNSで意見を述べてもらうのはそりゃ自由ですよ。勝手にやってください。

 しかし、SITO.の目的は明らかにネットリンチであることは、疑いなく前回のブログで証明しています。

過激な慣行農家と現代医療派の深い闇(キャベツ農家SITO.のネットリンチ記録pt.1)

 何よりSITO.と仲間全員が悦子との対話を拒否していることが、意見ではなく悪意であることの、動かぬ証拠です。

 これについては本日悦子がブログに意見を出しましたので、読んでみてください。

妊婦の草刈機使用で炎上した件について

 また、当初は振動、騒音、重さを争点に見当違いな批判し、批判を呼び込んだわけですから、その問題を無視するのであれば、それは意見と認められるものではありません。

 暴言です。

万が一の例で「禁止/危険」は論理破綻

 長くなりましたが最終テーマとなります。

 SITO.は私の返信に対して、3つの「子供が扇風機を1人で使うのは危険である」の根拠を示すリンクを私に返しました。

 時刻は23:48でしたが、その2分後と3分後に、私との対話ではなく自分のフィードへ以下2つのポストを投稿しています。

 6歳の子供に部屋で1人で扇風機を使わせる親は「歩く生き恥」だと。

 とりあえずSITO.が提示した3つのリンクをここに示します。

 

【1】Injury Alert(傷害速報)No. 123 扇風機の羽根による中指中節部裂創(日本小児科学会雑誌第127巻第3号)

 1人で使用していたのではなく母と姉が同室にいる状況で、5歳の男の子が扇風機に指を入れて怪我をしたという傷害報告です。

【2】「線香でやけど」「扇風機に指を…」帰省中の子どもの事故に注意。予想外の事例がたくさんある(ハフポスト日本版編集部)

 扇風機にカバーがつけられていなかったので、隙間から指を入れそうになったが、気がついてとめたため大事には至らなかった。(2歳・女児)という記載。

【3】 扇風機で指を怪我したときの対処法や防止策|扇風機に指を入れたらどうなる?(ランク王)

 タイトル通りです。扇風機による怪我の対処法と防止策が述べられています。

 

 【2】ろ【3】はただの「気をつけましょう」記事です。 

 おそらくSITO.はChatGPTなどAIに検索させ、それをそのまま私に送ったのでしょう。そして勝ち誇ったように「歩く生き恥(◜◡◝)」とエアリプする彼の行動はまさしく噴飯物です。

 彼の行動がどれほど笑いを誘うものであるのか、彼が私に送りつけた「エビデンス」を読めば分かります。

 【1】は日本小児科学会雑誌が公式に発行している扇風機による事故の報告ですから、参考にできるデータがありました。

 “消費者庁と独立行政法人国民生活センターが共同運営している事故情報データバンクシステムで「扇風機指」をキーワードに検索すると、平成21年9月以降31件の事故情報が寄せられており、そのうち20歳未満は6件である.その中には本事例のような回転している羽根に指を触れて受傷したと思われる事例も年齢を問わず含まれている”。

 この傷害速報は令和5年に発行されています。平成21年(2009年)から令和5年(2023年)にかけて、20歳未満が扇風機によって指を怪我した報告数は6件です。

 明確な疫学データはないものの、大きな傷害であるほどに病院から報告されると考えられます。

 それが14年間でわずか6件。年間0.4件しかない。しかも6歳未満ではなく20歳未満の事故件数です。

 日本に6歳未満の子供のいる世帯数は数百万レベルで確実に存在し、その中で年間0.4件を下回る報告しかない。これは万が一レベルの話ではありません。数百万分の一以下の確率で発生する事故です。しかもこの事故は親が同じ部屋にいる状況でも発生しているため、子供が1人で扇風機を使用すると事故になる可能性など全く示されていない。

 このデータを元にすると、6歳の子供に部屋でひとりで扇風機を使わせてはならないなど、とても導き出せない論理となります。ではなぜ取説に記載されるのかといえば、免責の意味が最も大きく、事故の確率に裏付けられるものではありません。ガチャポンと同じことです。

 もしこれでも危険だと主張するならば、SITO.や北里紗月が憎む反ワクチン勢の主張を、彼らは全て認めざるを得なくなります。

 定量的リスクとベネフィットを天秤にかけるという考えに基づき、多少の副反応や死亡例があったとしても、コロナワクチンが多くの人々に必要であると考えられています。

 しかし摂取後死亡例も重症副反応例も出ているのが現状ですから、SITO.や北里紗月の論理に基けば、コロナワクチンは絶対危険であり、子供に打たせない親はDVの誹りを免れないということになります。

 私はリスクとベネフィットを天秤にかけ、6歳の娘に対して、部屋で1人で扇風機を使わせます。

 夏場の暑さから逃れ、時にひとりで部屋で過ごす時間を持ちたいならば、それは大切なことであり、ベネフィットが大きく上回ります。

 何一つ問題のない行為だと私は認識しているし、同感の方も少なくないでしょう。

どちらの派閥も同レベルで理性を欠く

 SITO.と北里紗月は盲目的にオーガニックや反現代医療思想を攻撃する偏った思想を持っています。

 本記事を通して、彼らは「摂取後死亡者が出ているコロナワクチンは殺戮兵器である」と主張する過激な反ワクチンアカウントと、何ら変わりがないレベルであることが分かります。

 どちらも定量的に判断するという科学的、論理的思考に欠如しています

 理性を失い、動物のように本能と感覚のままインターネット上で暴力を繰り広げることをやめられず、論文はおろか取説文章すら読めなくなっています。

 ともあれ、散々私たちへのネットリンチを誘導したわけですから、きちんと回答していただきたいものです。

 本人をメンションして悦子は何度もSITO.に対話を求めるも、現在までのところ全て無視しています。

 SITO.の関係のない第三者(女性)への攻撃は本件が初めてではなく、刑事罰対象になり得る行動を取っています。

 自身の犯罪行為に対して向き合うべきだと忠告しておきます。

 

 私は徹底的に真相を伝えていくつもりですから、次の記事に続きます。

 

Information

藤原 悠馬生化学(生物学) / 西洋占星術
セミナー / セッション

「症状の原因を根本から読み解く エネルギー代謝学」セミナー主宰。細胞レベルの代謝、病理、自然界、食文化を縦横無尽に繋ぐ他に類を見ない圧倒的な俯瞰力と分析力が話題を呼び、全国から多数の現役医師、治療家、薬剤師、美容家、栄養士、料理人、ボディインストラクターなどの健康・治療業界のプロから一般の主婦までがセミナーへ集う。どこにも所属しない、日本で唯一のフリーランスの生化学講師。2019年より「生化学講師が教える 占星術の基本の考え方とホロスコープチャートの読み方講座」を始動。IC魚座29度「プリズム」/MC乙女座29度「読んでいる書類から秘密の知識を得る男」。全ての生命の普遍的な創造原理を、文献や生活の全てから抽出し、具体化するのが生業。

藤原 悠馬ブログYuma's Blog

健康を知ること
= 自然の法則を知ること

藤原 悠馬生化学(生物学) / 西洋占星術
セミナー / セッション

「症状の原因を根本から読み解く エネルギー代謝学」セミナー主宰。細胞レベルの代謝、病理、自然界、食文化を縦横無尽に繋ぐ他に類を見ない圧倒的な俯瞰力と分析力が話題を呼び、全国から多数の現役医師、治療家、薬剤師、美容家、栄養士、料理人、ボディインストラクターなどの健康・治療業界のプロから一般の主婦までがセミナーへ集う。どこにも所属しない、日本で唯一のフリーランスの生化学講師。2019年より「生化学講師が教える 占星術の基本の考え方とホロスコープチャートの読み方講座」を始動。IC魚座29度「プリズム」/MC乙女座29度「読んでいる書類から秘密の知識を得る男」。全ての生命の普遍的な創造原理を、文献や生活の全てから抽出し、具体化するのが生業。