前回の記事では、元参政党共同代表であり、エルディアクリニック院長であり、量子波動器メタトロンアドバイザーである吉野敏明が、メタトロンとTMCA検査を用いて50歳男性患者を「がんの初期状態」と誤診し、その誤診に基づき軽く100万円を超える治療に通わせていた証拠を示しました。
今回の記事では、吉野がメタトロンデータを悪用し、詐欺を行っている証拠を提示します。
−目次−
1. 吉野敏明氏の癌の臨床報告の文字起こし
【2:00- 何にも病気の波動が出なくなった?】
【3:12- メンタルが改善した?】
【3:28- 白血球が300上がったという無知な改善報告】
【3:38- 骨髄の不調と初期の癌が治った?】
【4: 18 癌の原因は、患者から邪気が移るから?】
2. 最悪の詐欺「何にも病気の波動が出なくなった」
3. 全てメタトロンデータの悪用
4. 誠意と真実と敬い…本当か?
5. 癌患者に対する差別的な偏見
6. よしりんのメタトロン解析はデタラメ
7. よしりんは自分の感情を理解している
8. よしりんは間違っているがメタトロンは正しい(次回予告)
吉野敏明氏の癌の臨床報告の文字起こし
まずは「メタトロン詐欺」に該当する部分の動画の文字起こしを掲載します。フル動画は以下でご確認ください。
【2:00- 何にも病気の波動が出なくなった?】
吉野:(赤色骨髄を指差しながら)骨を造るところが一番悪く出てると、、、こういう人は、要するに癌の初期の状態なんですよ。メタトロンで測定すると、嫉妬とか、傲慢とか、不平不満とか、嫌悪とか、怒りっぽいとか、せっかちとか出るんですよ。
小川:これは今日初めて知った話です。
吉野:これはもう、例外はないです!
小川:例外はないですか?
吉野:例外はないです!癌の人は絶対にそうです!
吉野:で、体がこうで、脳は勇気や洞察とかあるんですけど、脳の方も汚染しちゃってる訳ですよね。で、それこそメタトロンやると、コーヒーが良いとか悪いとか出るじゃないですか。この人はコーヒーが赤色骨髄にすごく良くないと出たので、コーヒーをやめてもらいました。
吉野:で、割とお金に余裕のある方だったんで、1週間に2回くらいメタトロンと、MLDS(レーザー照射治療器)と、Bicom(周波数を利用した治療器)をしました。そうすると、最初は赤色骨髄ってのが出てて、病気が出てるんですね(左の画像を指す/1月17日データ)。
吉野:茶色ってのが凄く悪い、赤がズラーっとあって悪いと、信号と同じで黄色ってのはちょっと良いか悪いかみたいで、青ってのはそんなでもないと。その下は、数字が出てこないのは病気じゃないってことなんですけども。
吉野:たった1ヶ月ちょっとくらいで、何にも病気の波動が出なくなりました(右の画像を指す(不正の診断結果)/2月27日)。
小川:ですねえ…
【3:12- メンタルが改善した?】
吉野:で、メンタルがどうなるかっていうと。
小川:ええ。
吉野:脳がこんなのだったのが、、、2月27日の時点で、不平不満、洞察、勇気とか義憤くらいですよね。
吉野:で……ここまで、親切とか、こういうとこまで(改善した)。
小川:おおぉ〜 気遣い!
吉野:気遣いとかね。
【3:28- 白血球が300上がったという無知な改善報告】
吉野:で、これがバイコムをやってると、このくらい良くなるんですよ。気遣いとか。
吉野:そうすると、白血球が300くらい増えてます。
小川:凄いですねえ!
【3:38- 骨髄の不調と初期の癌が治った?】
吉野:そうすると、もう骨髄がおかしいとか出なくなってます。で、こういうのを積み重ねていくとエビデンスになっていくんです。
小川:そうですねぇ、、、
吉野:この人はだから今、TMCA検査は正常なので、癌は無いっていうんです。
小川:あ、そうですか!
吉野:だからぁ、今の癌治療は間違えていて、早期発見、早期治療なんですよ。予防になってないんです。出来るだけ早いうちに見つけて取る。でもそれは、虫歯が出来たらできるだけ早いうちに削って取るのと同じで、甘いものは食べてるし、歯も磨いてないし、虫歯菌もいるって状況ですよね。癌は生活習慣病なのに、何が原因ってのやらないんですよね。
小川:確かに……やらないですね。
【4: 18 癌の原因は、患者から邪気が移るから?】
吉野:で、癌は……ここ(感情)の要素が凄く大きいです。
小川:う〜ん……為になりますねぇ〜!素晴らしい。これ臨床結果ですからね。例外が無い!
吉野:だからもう、本当そうなんですよ。ちょっと恥ずかしい話、私の妹も乳がんになっちゃったんですけども、こんなのばっかり出てくるんですよね。で、私がつきっきりになって治療してて、メタトロンとかやってると、僕がこれ出るようになっちゃうんですよ。
小川:はあ〜、感染る?
吉野:(悪い感情が)感染って。波動が。
吉野:僕のは消すんですよ。メタセラピーかけたり、バイコムとかしたりして(笑)。
吉野:ご存知のように癌専門医の方が、普通の医師よりも癌になる率が高いっていうのは、癌は感染症じゃ無いのに、要するに気が飛んでくるんですよね。
ツッコミどころ満載ですが「50歳男性 原発癌不明 TMCA検査 TS4 白血球数2200」の患者さんの、吉野による癌の臨床報告文字起こしは以上です。
最悪の詐欺「何にも病気の波動が出なくなった」
吉野は最悪の詐欺を行っています。よく確認してください。現代医療の医師にこのような詐欺を行う人間はいないでしょう。
【2:37- 何にも病気の波動が出なくなった】
吉野:割とお金に余裕のある方だったんで、1週間に2回くらいメタトロンと、MLDS(レーザー照射治療器)と、Bicom(周波数を利用した治療器)をしました。すると、最初は赤色骨髄が悪いと、病気が出てるんですね(診断結果左を指す)。
〜中略〜
吉野:それがたった1ヶ月ちょっとくらいで、何にも病気の波動が出なくなりました(診断結果右を指す)。
※元の動画がピンボケしているため画像が荒くなりますが、画像内に注釈を入れながら解説します。
画像左が、吉野敏明氏が「赤色骨髄が悪く、癌の初期状態」と説明している「臓器・器官のバーチャルモデル(不調の臓器や組織を示すページ)」のデータです。
画像右が、メタトロン、MLDS、Bicomをしたら、「何にも病気の波動が出なくなりました。」と説明している臓器・器官のバーチャルモデルのデータです。
何も知らない人が見れば、これを見て確かに体が良くなったと思うかもしれませんが、これは悪質な詐欺です。
左は測定時の純粋なデータを示していますが、右は測定データに「メタテラピー(以下、メタセラピーと書きます)」というセラピーをかけた後の「セラピー効果の想定値」のようなデータを示しています。
この「メタセラピー後のデータ」は、いつ何時でも、100%の確率で、「どこも不調がない」データが表示されます。これはメタトロンの仕様です。
これは画質が荒く分かりにくいと思いますので、メタセラピーと不調臓器・組織の関係を、最近の悦子のデータで説明します。
茶色表示の臓器・組織が19個、黒字表示が1個、かなり不調箇所が多かった時のデータです。そこにメタセラピーをかけて、メタセラピー後のデータを表示させると、右のような「何にも病気の波動がない」状態になります。100%必ずです。以下画像で確認してください。
これはメタトロンの仕様です。現実的に体の悪いところが全部なくなったのではありません。被測定者に対してセラピーに効果があると思わせるための、ビジネス的な意味合いによる誇張された想定値に過ぎません。
女性の体や男性の体のページだけではなく、これは「深堀りをしていない臓器・組織」において、メタセラピー後には必ずこのような「なんにも病気の波動がない」状態になるよう、メタトロンは設計されているのです。
大事なことなのでもう一度繰り返しますが、吉野が「それがたった1ヶ月ちょっとくらいで、何にも病気の波動が出なくなりました」と言いながら見せているデータは、メタトロンでメタセラピー機能をクリックすると100パーセント必ず表示されるセラピー効果の想定値です。吉野は、クリックするだけで100パーセント必ず表示される画面を高額な治療効果の結果だと嘘をつき、詐欺をしています。
「深堀り」についても一応説明しておきます。
・女性の体 → 皮膚
・腸 → 小腸、大腸
・泌尿生殖器 → 子宮
深掘りとは上記のような細部のページを示します。
具体例として、腸から深堀りをかけた小腸にメタセラピーをかけるとどうなるかと言えば、ご覧の通りです。
ほとんど数値は変わりません。セラピーをかけても小腸粘膜と回腸は悪い数値のまま。これがメタトロンの仕様です。
現実的にメタセラピーに効果があり、その状態が持続するか否かを、メタセラピー後のデータは全く正確に反映していません。深堀りをしていない場所ではメタセラピーで全ての不調箇所がなくなり、深堀りをした場所ではあまり数値が変わらないという、メタトロンの設定通りに表示されるだけです。
この仕組みを利用して吉野は「それがたった1ヶ月ちょっとくらいで、何にも病気の波動が出なくなりました。」と、メタセラピー後の結果を利用して、明かな詐欺行為をしています。これは本当に悪質です。
歯科医であり、クリニックを経営し、メタトロン・アドバイザーとも自称する吉野が、どうしてこのような愚行をしてしまったのか理解に苦しみますが、前回の「スナックうつみん」の様子をみれば、納得でしょう。金儲けしか考えていないのだろうと。
全てメタトロンデータの悪用
次も同じ手口です。メンタル(=感情)が改善したという報告について
【3:12- メンタルが改善した??の件について】
はい、これもメタセラピー後の感情データを使ってます………最悪です。
メタセラピーを利用した結果を使うのは不正であると証明する事例を2点以下に示します。
事例1の右の画像はメタセラピー後の脳の感情。事例2の右の画像は鉱石療法(オブシディアン)後の脳の感情です。
事例1では復讐心が大幅に減少し、事例2では復讐心が減少しただけでなく、もともと上位になかった親切心と喜びが最上位になっています。
メタセラピーでも、同種の機能の鉱石セラピーでも、メタトロンでセラピーをかけると「メンタルが改善した結果」が表示されることがあります。
(「必ず表示される」ではなく「表示されることがある」と書いたのは、事例1のように復讐心が消えたものの、妬みは逆に上位に上がるようなこともあるからです)
その他、感染や疾患などすべてのページで、「仮想の良くなった状態」がセラピー後のページでは必ず表示されます。
つまり極めて当たり前の話として、患者の回復を示す臨床報告において、セラピー前の結果と、セラピー後の結果で比較使用するのは不正です。正真正銘の詐欺です。
繰り返しますが、セラピー後のメタトロン測定データはただの仮想値であり、もう一度測定し直せば、再び悪い結果が出てきます。
吉野の臨床報告は、全てメタトロンデータの悪用による、悪質極まりない詐欺です。
誠意と真実と敬い…本当か?
前回の記事の冒頭で引用した、吉野敏明氏が誠敬会クリニック銀座のwebsite内で宣言していた診療理念をもう一度確認してみましょう。
診療理念
”わたくし吉野敏明は、診療所開設にあたり歯科医師としての哲学はもちろんのこと、医療人としての哲学、そして人間としての哲学について、ここで患者様を含む全ての皆様方につまびらかにしたいと思います。誠敬会クリニックの哲学とは、即ちわたくし吉野敏明の人間としての生き方の哲学であり、それは「誠意と真実と敬い」です。”
誠意、真実、敬いを診療理念の3本柱として掲げています。
はい……素晴らしい診療理念ですが、ただの口先だけのコマーシャルであることがよく分かります。
現在はエルディアクリニックで「全身全霊をもって患者様に尽くす」を掲げ、「並の医者は臓器を治し、良い医者は患者を治す。しかし、真の医者は世の中を治す。」などと宣っていますが、詐欺としか言いようがありません。
癌患者に対する差別的な偏見
吉野は「がんの人は、嫉妬とか、傲慢とか、不平不満とか、嫌悪とか、怒りっぽいとか、せっかちなどが感情に測定され、そこに例外はない!」と発言しています。がんに罹患する人は、嫉妬深く、傲慢で、不平不満や嫌悪感を抱えている奴なんだと言っているわけです。
しかし、そもそも癌であろうとなかろうと、メタトロン測定に来る多くの人達(=なんらかの不調を抱えている人達)の感情はあまり良くないケースが多いのです。吉野氏自身も、著書である「セルフチェック&セルフヒーリング 量子波動器【メタトロン】のすべて 未来医療はすでにここまで来た!」にそう書いています。
(p.44 吉野敏明著)
これは癌患者に対する差別的偏見と侮辱ですが、それを裏付ける酷いエピソードを吉野は無自覚に動画内で語っています。
患者に対する偏見と侮辱を、吉野は自分の妹にすら持っているようです。
「ちょっと恥ずかしい話、私の妹も乳がんになっちゃって」と。
さらには乳がん患者の妹から自分に邪気が移ると。そしてがん専門医は、がん患者の邪気によって癌になる確率が高いと。
もちろん根拠などどこにもありません。差別的な偏見の強さに驚きます。
こんな態度で妹と接していたら、妹からネガティブな感情を向けられるのは当然だと思うのは私だけでしょうか?
吉野が癌患者を美味しいと表現するのも、この態度から納得がいきます。
よしりんのメタトロン解析はデタラメ
吉野のがん患者を蔑むような発言が間違いであるという事例を、私自身のデータで示します。
これは2019年10月に「精巣がん」と診断された4日後の測定結果です。
私が精巣がんと診断されたのは2019年10月17日です。すぐにメタトロンの予約を取り、その4日後の10月21日、京都市内の「鈴木形成外科」で測定をした記録です。
嫉妬、傲慢、不平不満、嫌悪、怒りっぽい、せっかちのいずれもありません。癌になる理由は様々です。感情は、癌に限らずあらゆる疾患の原因になるでしょう。しかしどんな感情で発癌するかは人それぞれ異なります。
同じく鈴木形成外科で測定したデータ。精巣がんに罹患し、まだメタトロンも購入前で、治癒の見通しは全く不明。2週間後に教鞭を取らなくてなならないエネルギー代謝学セミナー(生化学セミナー)の資料作成が全く終わっておらず追い詰められていたような状況でも、この感情です。
精巣がん診断の約3ヶ月前にもメタトロン診察を受診していますが、その時の感情もたいして変わりません。
吉野の「がんの人は例外なく嫉妬、傲慢、不平不満などを抱えている」は誤りです。
よしりんは自分の感情を理解している
私の精巣がん罹患時の感情データを公開しましたが、次は吉野の感情データを公開します。YouTubeにちょうど良くまとまった動画がありました。
この動画内で、吉野は自身の感情測定データを多数公開しています。
新型コロナウイルス感染症対策分科会の会長、尾身茂に怒りながら測定した時の感情は、義憤、羞恥、不平不満、知的、怒りっぽい、洞察、憎しみ。
厚生労働省新型コロナウイルスクラスター対策班、西浦博に怒りながら測定した時の感情は、興味。
エロビデオを観ながら測定した時の感情は、不平不満、だらしない。
聖書『ルカによる福音書』を読んだ時に測定した時の感情は、義憤、興味。
般若心境を唱えながら瞑想した後に測定した時の感情は、知的、洞察、冷静沈着、勇気。
このように、その時々で変化するメタトロンの測定データが示す感情を、自分自身のものだと吉野は理解しています。
尾身茂に怒っても、エロビデオを観て楽しんでも、不平不満の感情が測定されています。
義憤は、尾身、エロビデオに加えてルカによる福音書を読んだ時も測定されています。
つまり吉野は、いつ何時も不平不満と義憤の感情を抱えやすい状態にあることがメタトロンによって示されています。
乳がんになった妹から、悪い感情の波動が感染るとは一体?
自分自身が常日頃エロビデオを観ても不平不満を抱えているので、誰と一緒に居ようが何をしていようが吉野は不平不満を抱えているのが事実です。
なぜ歳を経ると、松本人志氏の鼻が潰れ、鼻の穴が上に開き、眉間に川の字の紋ができ、口がへの字になり、耳が大きくなり、ミッドチークライン(ゴルゴ13線)ができ、額の皺が不連続なのか?皮膚の下には表情筋があり、その下には咀嚼筋があり、その下には動静脈がある。不平や不満顔、呆れ顔をしている… pic.twitter.com/DfEqLeGl4F
— 吉野敏明(よしりん) (@yoshirin100) February 21, 2024
その上で、松本人志に対して「いつも不平不満を抱えているから顔面が歪む。顔がその人の思考を示す。」と。
「どの口が言う?」と呆れる投稿を平気で行うのが吉野です。
このX投稿は、自分のことを棚に上げるわ、事実とも異なるわ、「40 歳になったら、人は自分の顔に責任を持たねばならない」 というリンカーンの言葉の意味を全く理解していない、最悪の投稿です。目に見えるもので単純に人間を解釈して決めつける、差別偏見思想があるのでしょう。
メタトロンの感情測定は正確です。吉野の感情に、5回測定しても愛は見つかりません。親切心もない。
がん患者を美味しいと食い物にする人間に愛も親切心もある筈がないことは、火を見るより明らかです。
ちなみに吉野は瞑想後に測定した感情を「絶好調だとこれが出る」と語っていますが、「知的、洞察、冷静沈着、勇気」と並ぶ感情は決して良好とは言えないものです。
それは感情と連動しているホメオパシーのデータを見れば分かるのですが、話が深くなりすぎて読者さんがついてこれないので、またいつかとしましょう。
本日皆さんに知っていただきたいことは、絶好調でもエロビデオで興奮しても尾身茂に怒っても聖書読んでも瞑想しても、何度測定しても吉野敏明に愛と親切心は決して測定されないということです。メタトロンの感情測定は正確だと思います。
誤解なきようメタトロンの感情測定について補足します。悪い感情が測定されたら、その人はダメだという話ではありません。時にネガティブな感情に染まることは誰でもあります。問題は、その自分の内面が視覚化されたデータと真剣に向きあるかどうかです。
これは格闘家の朝倉海氏が「これで自分の本性が分かるんですね?」と軽い気持ちで測定した時の動画です。ぜひ最後まで観ていただきたいのですが、「悩んでることがあったりとか、壁にぶつかっている人に、この機械はおすすめですね」と最後にコメントできたのは、ややショックな結果にきちんと向き合おうとしたからではないかと、私は思います。
よしりんは間違っているがメタトロンは正しい(次回予告)
今回は以上です。
このような詐欺を行う吉野敏明が、日本にメタトロンが導入されてから今もなお、メタトロンの指導者の地位にいます。内海聡と一般社団法人情報医療機器研究会でメタトロンのセミナーを行い、メーカーであるIPPジャパンのユーザー認定試験の講師も勤めています。
他にIPPジャパンで講師を務めるのは代替医療師vanillaこと有馬陽子。
いかに絶望的な状況か分かるでしょうか?
(IPP JAPANのメタトロンユーザー認定試験で講師が全滅している件)
「メタトロンと生化学の異化と同化は逆です!」と言い張り、日本のメタトロンユーザーにデマを吹き込むような以上な状況が出来上がっているのも、こんな詐欺師達がトップにいるわけですから、当然と言えば当然です。
さて、この話はまだ続きます。実は、吉野はメタトロン解析をもっと学んでいれば、詐欺をする必要がなかったのです。
吉野はこう言いました。
- メタトロン測定で「赤色骨髄」が悪いと出た場合
- 癌の初期の状態である
- 感情は嫉妬、傲慢、不平不満、嫌悪、怒りっぽい、せっかち等が測定される
- 癌の人は絶対にこれに当てはまり、例外はない。
あくまでメタトロン測定上の話ですが、この主張には正しい情報も含まれています。
私はメタトロンを購入した2020年末からわずか半年ほどで、この秘密を読み解きました。
未だに全世界のメタトロンユーザーが誰一人理解していない、もちろん開発元のIPPロシア本社も理解していない、メタトロンデータの仕組みを公開します。
ただし私はエネルギー代謝学1回目の準備で非常に忙しいのと、今記事を書いてもメタトロン修理交換中につき測定の募集もかけられませんから、8月以降になるかもしれません。
まあ、代替医療の世界は詐欺師ばかり。
それは著名人の誰を評論しても、そうなるでしょう。
騙されないようにするために、私のエネルギー代謝学で生化学をぜひ勉強してください。
理解できなくても、モノの見方は勉強できると思いますよ。
吉野のような偽物のスピリチュアルではなく、本物の精神世界の分析法を学びたい方は、私のホロスコープ・リーディング講座へお越しください。