※動画販売に向け現在、準備中です
日程などご案内をお希望の方はメルマガでもお知らせさせて頂きます。
予防接種の講座なので、予防接種についての知識はもちろんですが
- 症状とは?
- 免疫の仕組みとは?
- 日常生活で気をつけるべきこととは?
- 子供の症状を考える時に、なぜ精神面が最も重要となるのか?
というところを根幹としてお伝えします。
このような方にお勧めの講座です
- ワクチンというものに漠然と不安がある
- 妊娠中でこれから生まれる子供のワクチンについてよくわからない
- すでにワクチンを打ってきたが、なんとなくこのままでよいか気になる
- 自分でも調べたけど、結局のところよくわからない
- 日々の生活の追われ、ワクチンのことを調べる余裕がない
- 打つ、打たない、自分で判断したいけど、判断する材料がわからない
- 自分の判断に自信を持つ視点を増やしたい
- ワクチンについて悩んでいる人と交流をしたい
- お孫さんや大切な人のワクチンで悩んでいる
- コロナウイルスが心配…
講座にご参加いただくことで、ワクチンや感染症に対する悩みが枝葉の問題であること、そしてご自身の精神面にフォーカスすることが子育てにおいて最も重要であることをご理解いただけると思います。
ワクチンと私と、講座を開催する理由
自己紹介も兼ねまして、私とワクチンの遍歴を綴りました。
1、看護時代の私
看護師として大学病院の整形外科、手術室、ICUの勤務経験を経て婦人科クリニックで働きました。そのクリニックはアロマ療法や鍼灸のサロンも並列しており、代替療法も積極的に取り入れたクリニックでした。
ただ、ワクチンに関しては一般的な病院がそうであるように肯定的であり、子宮頸癌ワクチンを接種していました。当時の私は子宮頸癌やワクチンについて勉強することもなく、ワクチンを販売する製薬会社の勉強会で得た知識のみで、子宮頸癌を予防出来るワクチンを打たない理由なんてないよね、と患者さんに接種することを勧めていました。
2、長女妊娠&出産
妊娠したこともありクリニックは退職、愛知県岡崎市にある吉村医院で出産しました。吉村医院は薪割りすることで有名な自然派的な医院です。県外からも吉村医院でのお産を希望されて訪れる方も多い中、実家から近く、私も吉村医院で生まれていたので大したこだわりもなく「まぁ吉村さんで産みますか。」という軽い気持ちで選びました。当時の私はバリバリ西洋医学一色、薬の何が問題?食事が重要とかわかるけど実際はさほど気にせず、まだ摂食障害も抱えていました。
そんな私が長女をお産し、私のおっぱいを飲み生きていく彼女を見ていると、「私が食べたもので彼女が形成されていく… 食事って重要なんじゃないか…」と、そんなの当たり前の事実なのですが、ようやく自分自身で納得するようになりました。
3、ワクチン接種開始
生後2ヶ月となり、もちろん当たり前に小児科でワクチンをスタートさせました。この時はワクチン=病気を防ぐ素晴らしいもの、という認識だったので、肺炎球菌、ヒブ 、ロタウイルス(当時は任意だったので自費での接種)を同時に行いました。
でも接種している娘を見て違和感を感じまして。食事は意識し始めた、でも、今この小さな体に注入される薬剤のこと、私は何もわかっていないなぁと。こんなに大泣きしてまで同時に何本も注射していいのかな?と、軽い気持ちでネットで検索し始めました。
4、ワクチン陰謀論を知る
ネットで発見したのが内海聡医師のSNS投稿でした。ワクチンを完全に否定している医師がいる…!?と生後2ヶ月の娘が昼寝している隣で衝撃が走ったのを覚えています。そこからワクチンに対し、迷宮入りの1年が始まりました。(今は内海医師の考えや活動に全く同意していません。)
5、ワクチンの勉強会に参加しまくった1年
こんな葛藤を抱えたままでは、ワクチンを打ちにいくわけにはいけない、でも、ワクチン接種には期限があり打たないという選択に自信もない、どうしたらいいんだ〜!!と答えを求め、0歳の娘を抱え、あちこちのワクチン講座に参加しました。当時はオンライン講座はなかったので、一番遠くは埼玉へ。今となれば、あの時の私は完全に思考が偏っていました。それよりも目の前の子どもを真剣に見なさいよ、と思いますが、当時はワクチンについて自分の中で決着をつけることが娘のためだ、私の責任だ、と思い込んでいました。
これが大きな間違いであったことが、ようやく今、認めざる得ないことになっていますが、当時はここからワクチン講座を開催するようになりました。
6、ワクチン講座をスタート
娘が1歳となる頃に講座をスタートしました。当時住んでいた愛知県岡崎市を中心に、そこから県外でも開催させていただくようになりました。
でも、当時の私は完全にワクチンを含めた「西洋医学」は悪、代替療法や反ワクチンの考えは善、子供たちの未来を考えている、なんなら社会貢献している、という傲慢な思考になっていました。
代替療法や、自然派に傾倒する問題点については上記のブログに綴っています。
7、離婚し再婚しワクチン講座を新たにスタート
2人目も吉村医院でお産し、その後離婚。悠馬さんと再婚し、3人目の次女を自宅出産。悠馬さんは生化学講師でもあり、また、代替療法の問題点や私自身の考えの偏りも認識し、ワクチン講座も知識・内容ともに大幅に見直しました。
現在の私のワクチンに対しての考えは「元気な子にはワクチンは不要」と思っています。だからこそ、ワクチンを打つ打たないよりも元気な子に育てるには?というところに焦点をあてています。
8、物質面よりも精神面に本質がある
愛知から京都に越して3年経過、生化学の世界をとことん追求した主人が2019年末に精巣ガン発症もあり、物質面に人間の本質はないことを実感、周波数測定器(メタトロン、タイムウェーバー)を導入、精神状態により、症状やバクテリアなどの物質面も大きく左右することを認識し、2020年は必然と人間の精神にフォーカスをあてることになりました。
「元気な子にワクチンは不要」というところに変わりはないですが、元気な子にするには?というと最初に思い浮かべるのは食事や生活を整えよう、ということだと思います。これももちろん大切です。
それよりも重要なのが「この世界で生きたい!」「自分の人生、存分に味わって生きたい!」という生物として根源から湧き出るような気持ちです。これが最も重要だと思っています。
その気持ちが元気な子にする。感染症だろうが何だろうが、どんな課題がふりかかっても乗り越えていける精神となる。
でも、そもそも、お母さんやお父さんが、そんな気持ちで生きていますか?というところが重要となってきます。
親の精神が子どもの生命力に大きく左右します。
ワクチンを打つ打たないなんて正直、枝葉の問題です。コロナウイルスが怖いと思っているのも同じです。そこに囚われているよりも、もっともっと、自分の人生にとって有意義なことに葛藤しましょ。ワクチンのことなんて、感染症のことなんて、とっとと決着をつけましょ。
という気持ちでワクチン講座は開催します。
精神が大事だと思っていますが、ワクチンや体に対しての知識はもちろん網羅しています。ワクチン講座ですのでね。
今までの自分の経歴も含め、子育てお母さんが知りたいと思う内容はもちろん網羅します。体の知識が全くない、ついていけるかな…という不安がある方も、大丈夫です^^お母さんたちにわかりやすい言葉で解説します。
オンラインでの開催となると、さらに子育てママとなると、長時間集中することは不可能だと思います。
ということで、1回を1.5時間とし、全3回の講座にします。講座を録画しますので、期間限定としますが復習いただけるようにします。
合計4.5時間の講座、体の仕組みから、生活で気をつけること、ワクチンについての知識、感染症時の対応、精神面…と内容は盛り沢山となる予定です。
講座開催期間中(第1回目と2回目開催後)はメールでもご質問を承ります。次の講座時に頂いた質問を回答させていただき、皆様に共有させてもらおうと思います。同じ意識の方が参加されると思うので、他の方の質問は学びや参考になると思います。
※追記です。ご質問は講座に関連する内容を優先的にお答えさせて頂きます。また質問の返答は講座時間内に限らせていただきます。また、ただ質問に答えるということではなく、考え方や情報の捉え方などをより重要視し、対応させていただきます。
ワクチンについて知識や論文などをお伝えしている講座は他にもあります。でも、ワクチンの知識を追求しても、それは人生や子育ての本質ではない、むしろかけ離れていくと思います。
もちろん、子育てママ向けに開催されています他のママ講座の予防接種講座とは、内容も知識も、見ている視点も全く違います。
人生において、子育てにおいて、何を大切に生きていくか。
私も毎回の講座に真剣に対応させていただきます。
【第1回】(スライド 75枚前後)
- 感染症が減少した歴史的背景とは
- 免疫とはゴミ掃除システム
・免疫の仕組みの3ステップ(生体防御機能、自然免疫、獲得免疫) - 免疫力を左右する要因はゴミの蓄積度とエネルギー
- からだにとって「ごみ」と認識する物質とは?
- 環境ホルモンについて
- 油(脂肪酸)について、日々の生活で気をつけること、メタトロンからの見解
- エネルギーとは?疎外する要因とは?精神がなぜ関わるの?
- 感染症で重症化するか否かの分かれ道とは
- ワクチンとは何か
- ワクチンの薬液に含まれているもの
- ワクチンの種類と特徴、それぞれの問題点
・古典的なワクチンと次世代ワクチン
・コロナウイルスのワクチンは革命 - 免疫増強剤(アジュバント)とは
・アジュバントの種類、安全性、有効性の関係
・各ワクチンに含まれるアジュバント
・アジュバントの光と影 - 重金属の体内への影響
・赤ちゃんがタイトジャンクションが未熟には理由がある
・なぜ妊婦や赤ちゃんは影響が大きいのか
・自閉症と水銀とワクチンを語るのは時代遅れ - 薬について知るー添付文書について
・見るべきポイントをおさえよう - 副反応は過剰な炎症の結果
・副反応が起こるメカニズムを図解で解説 - 副反応報告の見方
- 定期接種と任意接種
- 免疫の仕組みから考える予防接種の問題点
- 子どものカラダの仕組みから考える予防接種の問題点
- 胎児〜乳幼児の免疫の仕組み
【第2回】(スライド 84枚前後)
- 病原体の種類
- 細菌とウイルスの特徴
- 感染症の大きな分類とワクチンの関係
- 病原菌による組織障害のパターン
- 子どもが感染症で重症化しやすい理由
- 免疫細胞の仕事
- 感染が慢性化、重症化する分かれ道
- 子どもの感染症時の経過について
・発熱の経過
・胃腸炎の経過と対応
・脱水予防の対応策 - 病院にいくべき症状
- 病院受診する時のコツ
- 予防接種に指定されている病気について知ろう(前半)
- 肺炎球菌
・保菌率、髄膜炎、細菌性髄膜炎推移、罹患率推移、耐性菌の問題、大人用と子ども用のワクチン違い - インフルエンザ菌b型(ヒブ)
・罹患率推移、細菌性髄膜炎推移 - 4種混合(ジフテリア、ポリオ、破傷風、百日咳)
・ワクチン3種類の違い、罹患率推移、疾患による死亡率推移、破傷風菌の生息状況、芽胞について、震災時の発生状況、抗体保有率、過去の事例、破傷風単独ワクチンと4種混合の違い(含有量の違いはなぜ?) - BCG(結核)
・結核菌による発症率、ワクチン有効率、粟粒結核と細菌性結核の推移、患者数推移、5〜8ヶ月の接種は副反応報告との関連、BCGワクチンがコロナに有効?!) - 麻疹、風疹
・死亡率、罹患率、抗体保有率、アレルギーとワクチンについて、なぜMRワクチンはアレルギー報告が多いのか、先天性風疹症候群に対する見解、先天性心疾患について)
【第3回】(スライド 51枚前後)
- 予防接種に指定されている病気について(後半)
- 日本脳炎
・患者数、抗体保有率、養豚場近郊の方はどうする?、副反応報告は何が多い?) - B型肝炎
・感染の経緯、ウイルスの特徴、唾液から感染?、ワクチンの種類の違い、ウイルスの精神像をTimeWaverから分析! - 水疱瘡
・罹患率、抗ウイルス薬は必要?、水疱瘡ワクチンの負の遺産とは - ロタウイルス
・ウイルスの特徴、発症率、死亡数、胃腸炎の経過、ワクチン2種の違い、ワクチン接種後の排便に含まれるウイルス量、子どもが腸重積を発症しやすメカニズム、導入後の腸重積発症率の推移、ワクチンはイタチごっこの根拠 - 流行性耳下腺炎(ムンプス、おたふく風邪)
・大人が感染すると不妊になる?、副反応報告 - インフルエンザ
・不活化ワクチンでも特例なのがインフルエンザ、抗ウイルス薬について、解熱剤について、副反応報告率、インフルエンザ脳症 - 脳炎脳症は高サイトカイン血症、小児に脳炎、脳症が起こりやすい理由(脳では原因菌は見つからない。)
- 新型コロナウイルスについて
・ACE2受容体を理解すればCOVID-19の症状の仕組みが理解できる、RAAS系とは、大豆が有効は真実?、なぜ子どもは罹りにくく重症化しにくいのか) - 予防接種法
- 同時接種、接種間隔
- よく頂く質問への返答(加害者?、海外に行くなら?、今までワクチンを接種したことは問題?、家族で意見が違う場合)
- 感染予防、免疫力を高める子育ての本質は精神にある
- TimeWaverから私の事例を分析
- まとめ
※ここに記載がある内容はすべて網羅しますが詳細は追加修正します。
内容が非常に多く、3回分の講座でスライドは200枚をこえますが、資料にお伝えしたい内容はすべて記載しています。また予防接種に指定されています疾患については厚生労働省と国立感染症のデータをベースに解説しています。
「資料が充実し、講座中は子どもの対応で集中できない時もあったが後からの復習がとてもやりやすかったです」「たくさんのデータを基づいた説明はとても腑に落ちた」というお声も多くいただいています。
【オンライン】カラダの仕組みから考える予防接種講座
※現在募集中の講座はございません。今後は動画販売予定です。
- パソコンかスマホ、タブレットがあればご受講いただけます。(zoomを使用します。)
- オンライン上で、リアルタイムでの講座となりますが、ご参加ができない日は講座後、録画をご覧いただけます。
- 資料は事前に送りますので受講者様で印刷をお願いします。
- 事前入金をお願いしています。
- 各講座後、1週間は視聴できるようにいたします。
お申し込みはこのページの最後、お申し込みフォームよりお願い致します。
※一部のお申し込みフォームにエラーが発生しております
ネットブラウザでsafariを利用した場合、生年月日の入力時にエラーとなり、Google Chromeを利用いただくと問題なく入力ができるようです。
大変申し訳ございませんが入力にエラーを起こされた方
- ネットブラウザをご変更いただくか
- honoiro17@gmail.comへメッセージを頂くか
- 生年月日を空欄にし入力していただく
上記のいずれかでご対応をお願い致します。お手数おかけし申し訳ございません。
オンライン講座について、よく頂くご質問をまとめています。
ワクチンについての過去のブログ記事は以下にリンク集をまとめています。
この講座の根幹は「元気な子に育てる、そのためには精神が重要」となります。もちろん純粋にワクチンについて学ばれたいと思う方は大歓迎です。
ご参加、お待ちしていますね^^