<タイムウェーバー 新メニュー> タイムライン分析

タイムウェーバー セッションの新メニューのご案内です。

タイムライン分析セッションを開始します。

クライアント様の分析したいフォーカステキストに対し、過去、または未来で関連する日時をタイムウェーバーが分析、調整する、という機能です。

症状に関する分析、自分自身の現在の内面的な問題、いずれも分析が可能です。

具体例を出して紹介します。

 

1、過去を分析する場合

①フォーカステキストの作成
クライアント様に分析したい内容を考えていただきます。
例「私が能動的に人を愛するためにトラウマとなっている日を認識し手放します。」

 

②タイムラインで分析
タイムウェーバーが分析し、関連する日付をピックアップします。

今回の例の「私が能動的に人を愛するためにトラウマとなっている日を認識し手放します。」というフォーカステキストに対し、以下3つの日付がピックアップされました。


・1994年7月26日(11歳、小学6年生)
・2006年4月29日(23歳、社会人3年目=看護師3年目)
・2021年6月10日(2年前、看護師に復帰した直後)

このピックアップされた年月日が、私が能動的に人を愛することを阻害するトラウマが発生した時、と解釈します。

2006年の社会人3年目は、恋愛に関して奔放になり始めた時です。2021年、2年前は看護師に復帰し、honoiroとしての仕事、タイムウェーバーやメタトロンから離れ、そして悠馬くんからも離れ、自分自身の課題から目を背け始めた時です。

いずれも納得の結果です。

小学6年生は私が記憶力が良い方ではないので、覚えていません。笑

 

③それぞれの日時に関連する項目を分析
タイムウェーバーがフォーカステキストに対し、必要な文言を65万個のデーターベースよりピックアップします。

今回の例の「私が能動的に人を愛するためにトラウマとなっている日を認識し手放します。」というフォーカステキストだったので、トラウマとなっていることを手放し、能動的に人を愛せるようになるために、必要なエネルギーをピックアップすることになります。

それぞれの年月日ごとに文言をピックアップするため、そこでのキーワードからも何がトラウマとなっているのか、という理解を深めることができます。以下、具体例で解説します。

 

2021年6月10日(2年前、看護師に復帰した直後)にピックアップされた文言の上位3つ、最も関連が高いものです。

honoiroで活動出来なくなり、看護師に復帰となった時。でも、私はそれを悠馬くんの責任にしていました。そして「私は看護師として働くことで安定した収入を得ることができる」と自分を肯定し始め、それも彼への攻撃への材料としていました。看護師では私が心から仕事で満足することはないにも関わらず。

看護師をやりながらも、honoiroの仕事を胸を張って取り組めるようになることを目的とするはずだったのに、そもそも、二人でhonoiroの看板を背負っていたわけで。それを提案する悠馬くんに従ってはいけない、支配されてはいけない、そんなことを思っていました。

「自分が操られるのを許してはならない」「内外ともに秩序がない」は辻褄が合いすぎています。

「そのようなことでやる気をなくしてはならない」は言葉の通りです。

タイムウェーバーは辻褄のあう見解を出してくれます。どう解釈するかは自分次第です。

 

結果一覧をセッション後にPDFでお送りします。

 

また、タイムラインは症状に対しても分析が可能です。

例えばフォーカステキスト 「私は摂食障害となった原因を認識し、依存から脱却します。」と分析をした結果、以下の年月日がピックアップされました。

※分析を実施した日は必ずピックアップされます。(今回ならば2023年10月8日)他のピックアップされる年月日の数もタイムウェーバーが決定します。1つしかピックアップしないこともあれば、今回のように複数の年月日のこともあります。

私が摂食障害となった原因を認識し、依存から脱却するために、タイムウェーバーからのメッセージは「あなたの問題を解決する適切な手段は、人間関係を通じてである。」

人との関係が深まれば深まるほど、自分の内面が顕になる。だから人と対峙することに恐怖を感じ、私は逃げてきました。でも、それでは人との関係は表面的なものばかり。

そこに向き合うことが摂食障害、その本質である他者への依存から脱却する適切な手段ですよ、というメッセージだと解釈しました。

これも納得せざる得ない結果です。

 

 

④調整のエネルギーを送る
③でタイムウェーバーからピックアップされた文言のエネルギーが、フォーカステキストを実現するために必要なエネルギーです。

そのエネルギーをタイムウェーバーから送っていきます。波動療法のイメージです。その結果、意識を調整していきます。

…書いていて怪しいなぁと自分でも思いますし、そんなことで物事全て解決すると思っていませんが、意識の転換の手助けとなる可能性はあると認識しています。

セッション後28日間、定期的に調整のエネルギーをお送りします。

 

2、未来を分析する場合

未来は今の意識で変化していくので、指標として活用されることを推奨されています。

フォーカステキストの例として
「私が独立し開業する最適な時期。」
「私が離婚する最適な時期。」
その後の流れは過去を分析する場合と同じです。

 

例として、私は運転免許の更新を忘れ免許を失効してしまい、再取得の最適なタイミングを分析してみました。

フォーカステキスト「車の免許を再取得する最適なタイミングはいつですか。」

2024年3月21日、4月1日、7月27日、
2025年5月6日
以上がピックアップされました。

そこから関連する項目を分析した結果が以下です。

「他の取引先を探す」というのは現時点では解釈が難しいのですが、タイムウェーバーはこのような回答になることもよくあります。

再取得の方法として、飛び込み試験に挑戦するか、教習所に通うか、その地域はどこにするか、ということを今、迷っているので、そこに関連するような気はしています。時を経てこの意味がわかるかもしれません。

「問題に光を当てる」は免許を失効したことから、自分の何が問題で、何を学ぶべきなのか、と問われているように思います。これはタイムウェーバーのプレゼントステート機能で分析し、結果がこちらです。

「問題を解決する過程から逃げないこと。」「その過程が愛。」「家族から逃げない。」

 

そして、潜在的に最も関連が高いとされたのが「あなた以外の誰にも責任がない」という結果。はい、本当にその通りです。今回の免許失効は私以外の誰にも責任はなく、私の落ち度です。

タイムウェーバー、恐るべしです。

 

 



タイムライン分析をメニュー化した経緯

当初はクライアント様からリクエストを頂いたことがきっかけでしたが、実際に分析を行うと辻褄の合う結果が出続けています。

例えば、離婚の決意をされていたものの、セッションにご参加いただいた時はまだその時期は未定なクライアント様がいらっしゃいました。タイムラインで離婚の時期について分析させていただき、その後、その時期に離婚に至ったとご報告をいただきました。

当たったからすごい!…とは思いませんが、タイムウェーバー は意識を反映していること、また、タイムラインの結果がクライアント様の意識に何らかの影響を与えた、と考えられます。

 

そして過去の分析に関しては2つのメリットがあると思っています。

①過去のトラウマを認識し、手放す決意に繋がること

②過去のトラウマだと思っていた出来事が自分の思い込みの可能性を認識できること

それぞれ解説します。

 

①過去のトラウマを認識し、手放す決意に繋がること

今起きている問題に対し、過去のトラウマが原因として存在すると考えられる場合、それについて具体的に分析し、手放すための調整が可能です。

タイムウェーバーが根本解決するとは考えていませんが、解決に向け、意識の転換への手助けとなると考えています。

 

②過去のトラウマだと思っていた出来事が自分の思い込みの可能性を認識できること

そもそもですが過去にトラウマとなるようなことがあったとしても、未来は自分自身で変えていけます。むしろそれしか解決策はないと思っています。

反対に過去のトラウマに意識がフォーカスしすぎることで、思考が偏り、「今」という現実から目を背ける要因にもなります。

 

また、例えば「幼少期の環境が問題だった」と思っていても、それは今の自分の思い込みが含まれている可能性もあります。

記憶というのはとても曖昧なもので、書き換わります。これは専門家も指摘していることです。

いやいや…と思うかもしれませんが、今の意識が、未来だけでなく、過去までも変えてしまうのです。

 

もちろん、過去に何かしらの苦しく心の傷となるようなトラウマがあれば、それが今の自分に影響を与えているのも事実だと思います。

でも、過去に原因を求めていている、求めたいと思っている自分がいるかもしれません。

その意識が過去の出来事を過剰にトラウマ化したり、誇張してしまう、ということは誰にも起こり得ます。

それが今の問題の解決に至らない、意識が囚われてしまう原因となり得ます。

 

タイムラインで分析することで、実際にトラウマになっているかもしれないこと、そうではないことそのヒントが得られます。

 

実際にタイムライン分析をされたクライアント様で、幼少期の家庭環境が苦しかったことで、今の自分自身の能力を阻害する原因となっているのでは、と考えていらっしゃいました。

タイムライン分析を行った結果、大人になってからの仕事での経験が今の問題に関連している、という結果でした。

ご本人様は家庭環境が原因だと思っていたものの、そうではなかった、という結果です。

この結果でクライアント様が幼少期の家庭環境が苦しかったと思われている事実を否定するわけではなく、今のクライアント様の問題、今回はご自身の能力の阻害の原因ではない、と問題の切り分けが出来たと認識しています。これは重要なことだと思います。

 

タイムライン分析を行い調整だけですべて解決、とは思っていませんが、そこでのタイムウェーバーのメッセージから、どう解釈していくかが大切だと思っています。その結果、クライアント様の未来に有益に働いていく。

そのような指標を、感情や主観ではなく客観的に提示できることが機械であるタイムウェーバーの能力です。

 

一般的な占いや、インナーチャイルドへのセッションよりも、より具体的に過去のトラウマへの解決策を期待される方こそ、タイムラインにぜひ。

深層心理分析セッションにお申し込みいただいた方はオプションでお得にご利用いただけます。

 

 

①メールでのタイムライン分析(単発)

■タイムライン1分析
■1調整(28日間)PDF付
※全てメールでの対応となります。分析結果をご報告、対面セッションはございません。
4,400円/回

2分析以上をご希望の方は以下となります。(3分析が最もお得です)
7,400円(税込)/2分析、2調整
8,400円(税込)/3分析、3調整

 

②タイムウェーバー深層心理分析セッション +タイムライン分析

■タイムライン2分析
■1調整(28日間)PDF付
深層心理分析セッションにお申し込み頂いた方限定、セッション時に分析していきます(約10分)3,500円(税込) +深層心理分析セッション代

 



深層心理分析セッションの詳細はこちらです。

タイムウェーバー 深層心理分析セッション(Etsuko)

 

藤原 悦子タイムウェーバー 心理分析
看護師

看護師として勤務時、自身の体調不良から自然療法の世界に出会う。また、幼少期からのアトピー性皮膚炎に長年ステロイド薬を使用していたが薬では症状の根本改善しないことを実感。長女の出産を機に薬に頼らない生活に徐々にシフト。身体のメカニズム、自然療法などの学びを深め、子育てお母さんへ向けた講座を開催。全ての問題の根源は意識であることを認識しメタトロン測定会、タイムウェーバーセッションを実施中。現在はICU看護師の世界に身を置き、西洋医学、代替療法、いずれにも偏らない視点を目指す。週末は畑生活。小学4年生、2年生、年中、0歳児の4児母。

藤原 悦子ブログEtsuko's Blog

お薬に頼らない子育てを
目指すママへ

藤原 悦子タイムウェーバー 心理分析
看護師

看護師として勤務時、自身の体調不良から自然療法の世界に出会う。また、幼少期からのアトピー性皮膚炎に長年ステロイド薬を使用していたが薬では症状の根本改善しないことを実感。長女の出産を機に薬に頼らない生活に徐々にシフト。身体のメカニズム、自然療法などの学びを深め、子育てお母さんへ向けた講座を開催。全ての問題の根源は意識であることを認識しメタトロン測定会、タイムウェーバーセッションを実施中。現在はICU看護師の世界に身を置き、西洋医学、代替療法、いずれにも偏らない視点を目指す。週末は畑生活。小学4年生、2年生、年中、0歳児の4児母。